結局PART1だった『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』

Avengers: Infinity War(2018)149分

Avengers: Infinity War全編IMAX撮影で4Kマスター。TCXなのでスクリーンはでかいけど2K上映。10周年記念「MARVEL STUD10S」にちょっと感激。出かける直前に『シビル・ウォー』のラスト30分を見て来たんだけど『ラグナロク』の続きだった!ヴァルキリーがダブルしか名前なかったのはこーゆーことだったのか、勿体ない。惹句の「アベンジャーズ、全滅。」って実は「アスガルド民全滅。」だった。ハルクをあっさり倒すことで強さを見せたサノスだけど圧倒的でもない。

これだけのアンサンブルで誰が話の中心になるかと思えば、そこはサノスだった。ガモーラを愛してるし、行動に理由があるし絶対悪ではない。ノーウェア→ヴォルミール→タイタン→地球と距離感を感じさせない。『タイタンの戦い』から、ワカンダ決戦へサノス大活躍。もーちょっとブラック・オーダーうまく使えよ、せっかくそれぞれカッコイイのに。「命に大小はない」も問題。ヴィジョンを生かすためにワカンダが未曾有の危機。うやむやな締め方は想定内だけど、中途半端でスッキリしない。結局悲壮感しかなかったし。シールドのないキャップ、変身できないバナー、ムジョルニアのないソーじゃね。

ナノテクになったマーク50はポリマースーツみたいで好きじゃない。よかったのはやっぱりキャップ。ワンダとビジョンのピンチに颯爽と現れ、ファルコンとナターシャも!グルートの「I am Groot」に「I am Steve Rogers」って返すとこ笑った。相変わらずスカーレット・ウィッチが強すぎてカッコイイ。プロキシマとの戦いでナターシャとオコエが加わる展開がお見事。でっかいティリオンにびっくり。ストームブレイカーって英語名かよ!グルートが提供するの感動的。

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tag : MCU フランチャイズ コミック ヒーロー チーム 宇宙 アンサンブル 拷問 救出 侵略

2045年の『レディ・プレイヤー1』

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Ready Player One(2018)140分

Ready Player Oneアーネスト・クライン『ゲームウォーズ』の映画化。『ジャンプ』のイントロからの2045年のコロンバスの街がドーンときて頭っからやられた!オモチャ箱映画かと侮ってたが、ギンギン響いてグッサグッサ刺さって、めちゃくちゃ楽しかった。何度も「おぉ〜!」とか「わわわっ!」って声が出ちゃうという、遊び心満載のかつてない映画。ツルモト時代の『スターログ』みたいな。

社会派実話『ペンタゴン・ペーパーズ』を同時に作るなんて、スピルバーグすごすぎ!VR世界オアシスでのミッション・アドベンチャーってだけで面白いのに、現実世界とカットバックしつつ、80年代ワンサカでしょ、60〜70年代もあったし!80年代音楽もたまらん。CGIメカゴジラすげー!曲は『ゴジラ』だったけど、アイアン・ジャイアントとドリームマッチ。とにかくアイアンジャイアントは泣かせてくれる。

嬉しかったのは『バッカルー・バンザイ』を取り上げてくれたこと!何気に『スタトレ』推しもイイ!とにかくバックも見なきゃで忙しい。ゼメキスキューブで巻き戻したい!

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tag : チーム Sci-Fi 日本 ロボ 救出

2001年の『ホース・ソルジャー』

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実際のODA595の隊員たち!
12 Strong(2018)130分

12 Strong原作はダグ・スタントン著のノンフィクション『ホース・ソルジャー 米特殊騎馬隊、アフガンの死闘』。米陸軍UASF(グリーンベレー)の知られざる戦闘ドラマ。映画は面白かったけど「9.11直後、敵勢5万人に対し、たった12人で戦いに挑んだ米軍騎馬隊」って惹句が結構ウソで、ODA595ってアルファ作戦分遣隊で騎馬隊ちゃう(借りた馬には乗る)し、たった12人で戦いに挑んだわけではなく、反タリバンの北部同盟と共に戦った話。

北部同盟のドスタム将軍がイイ。「人を殺した目をしている」「兵士でなく戦士になれ」ドスタムの戦い方に強調できない兵士のミッチが戦士になって、ドスタムとの絆が深まる!シュバババ!タリバンの多連装ロケット砲BM-21すげー破壊力。これは攻略せねば。馬で突入するシーンが壮絶。ドスタムがラザンを殺す前に言った「ボラマゾーレ」って何?ラストのテロップは泣けた。

B-52はCGIだが、チヌークは本物。ヘムズワースの奥さんも本物。惜しかったのはスナイパーのM24のスコープ画面。500mなのに弾着早すぎ。フォクトナーがハゲ頭になってた!

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tag : 戦場 実話 チーム 場所 CIA 近接戦 スナイパー

『ロンドン、人生はじめます』

Hampstead(2017)102分

Hampsteadロンドン中心部ハムステッドが舞台の実話を元にしたコメディ。ハムステッド公園でくつろぐ人々の中、凧揚げの子供を追って右にPANしていく1stショットから緑が多い映画だった。

ダイアン・キートン見てると和むー。72歳なのに全然バアさんっぽくない。ドナルド役のブレンダン・グリーソンの方が年上に見えるけど実際は10歳年下。「ホームレス言うな!17年家に住んでるんだぞ」ドナルドに招かれ、高くて諦めた帽子を買うのがかわいい。壊れた小屋を3人で修理するシーンもいい。勘違い会計士とクギも満足に打てないクソ野郎がオモロかった。

tag : 実話 場所

あれから10年『パシリム2』

Pacific Rim: Uprising(2018)140分

Pacific Rim: Uprisingワーナーじゃなくなったけど、ユニバーサルとレジェンダリーのロゴがCGでイカす!予告で期待値下がりまくってたけど、悪くない。とゆーか、ギレルモ色が薄れた分よくなってた。前作で不満だった部分はほぼ解消されて、オレ好みに寄せてきた感じ。観たい絵をしっかり見せてくれる。

監督が『スパルタカス』のスティーヴン・S・デナイトに代わってよかった!アシュールが出るわ、アグロンやガンニクスまで!イェーガーも国別ではなく機能別になってて納得。シドニーにオブシディアン・フューリーが現れるシーン、逃げる作業員をなめるのがいい。東京のシーンでも逃げ惑う群衆描写もよかった。シドニーもシベリアも東京も白昼バトルなのが好感持てる。チェーンソード対決カッコイイし。崩れるビルの破片も満足な量。

未来の東京はオモロイ。破壊するためにできた都市だ。ガンダム像あったり。おまけに富士山近いのがいい!ちょっと不細工な富士山だけどラストバトルに相応しいのがわかってるよね。スコットがますますクリントに似てた。声もだけどフォーカスいってないときなんか特にそっくり。残念なのは日本版ポスターに描いてあるオスプレイが出てこないこと。

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tag : フランチャイズ Sci-Fi ロボ 続編 日本

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プロフィール

深谷暎作

Author:深谷暎作
A.e.Suck、アクションスター。撮影で無茶して瀕死の重傷を負う。だが、NASAのメディカルスタッフによって人体改造手術、Flashアニメーターとなる。その費用600万ドル。左目はズームツール、右腕はコンテを切り、アニメーションを描くアトミックパワー、そして24FPSで突っ走る超能力の男!

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