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『Time to Kill』評決のとき

A Time to Kill
A Time to Kill(1996)150分

A Time to Kill監督:ジョエル・シュマッカー 脚本:アキヴァ・ゴールズマン
原作:ジョン・グリシャム
撮影:ピーター・メンジース・ジュニア 音楽:エリオット・ゴールデンサル
出演:マシュー・マコノヒー、サンドラ・ブロック、サミュエル・L・ジャクソン、ケヴィン・スペイシー、ドナルド・サザーランド、オリヴァー・プラット、チャールズ・S・ダットン、アシュレイ・ジャッド、キーファー・サザーランド、ニッキー・カット、ダグ・ハッチソン、カートウッド・スミス、クリス・クーパー、パトリック・マクグーハン

プライムで見た。『Time to Kill』ってタイトルからセガールかヴァン・ダムが出てきそうな劇場未公開のアクションなのに、星4つ。見てみたら、サミュエル・L・ジャクソン出てきて、あれ?と。最初っから既視感あって。10分くらい見たとこでポーズして調べたら『評決のとき』じゃねーか。23年前、丸の内ピカデリー1で観てた。あと140分あるけど再生再開。オールスターキャストじゃん。ドナルド・サザーランドとキーファー・サザーランドは親子で出てるし。

検察側の証人のクリス・クーパーが「彼はヒーローだ!釈放しろ!」って喚くシーンはグッとくる。そしてマコノヒーの最終弁論で事件の詳細を明らかにするシーンは泣ける。KKKが黒人に味方する白人を標的にするのがえげつなくて怖い。

最終弁論前夜、勝ち目がなく気落ちしたジェイク。
ジェイク「カール・リー、僕は友達だ」
カール・リー「友達じゃないよ、ジェイク。線の反対側にいる。街で会ったことはないし、俺がどこに住んでるのかも知らないだろ。俺たちの娘同士は一緒に遊ぶことはない」
このやりとりを伏線にしたいいラストだった。

この映画の評価が低いのは、復讐殺人なのに無罪判決ってゆー原作。ドナルド・サザーランどが演じた元弁護士役をポール・ニューマンが断ったのもそこでしょう。でも映画としてよくできてるし、感動できる。

    関連映画
  • 原作者が参考にしたのは『アラバマ物語』(1962)、『推定無罪』(1990)
    マシュー・マコノヒーは『アミスタッド』(1997)『リンカーン弁護士』(2011)でも弁護士を演じている
  • ドナルド・サザーランドとキーファー・サザーランドの共演は『ニール・サイモンの キャッシュマン』(1983)、『ワイルドガン』(2015)がある
  • ケビン・スペイシーとサミュエル・L・ジャクソンは『交渉人』(1998)で再び対峙する
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tag : 裁判人種差別警察チーム

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A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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