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25年後の『メリー・ポピンズ リターンズ』

Mary Poppins Returns
Mary Poppins Returns(2018)130分

Mary Poppins Returns監督:ロブ・マーシャル 脚本:デヴィッド・マギー
原作:パメラ・トラバース『メアリー・ポピンズ』
撮影:ディオン・ビーブ 音楽:マーク・シャイマン
VFX:フレームストア
出演:エミリー・ブラント(平原綾香)、リン=マニュエル・ミランダ(岸祐二)、ベン・ウィショー(谷原章介)、エミリー・モーティマー(堀内敬子)、ジュリー・ウォルターズ(木村有里)、ディック・ヴァン・ダイク(宝亀克寿)、アンジェラ・ランズベリー(大方斐紗子)、コリン・ファース(森田順平)、デビッド・ワーナー(池田勝)、メリル・ストリープ(島田歌穂)

ディズニーデラックスで見た。エミリー・ブラントのメリー・ポピンズは『ウォルト・ディズニーの約束』に出てきた原作者トラバース夫人そのもの。マイケルは「昔のままだ!」って言うけど、まったく別人だから。無愛想はいいんだけど、25年ぶりに何しに戻って来たのかわからん。一家を助けないんだったら意味ないでしょ。テーマは不可能なことをやり遂げることで、最後に無理が確定したときにやっと手を貸す。結局、見てるだけのメリー・ポピンズが多すぎ!

クライマックス、0時まであと5分しかないって局面でメリー・ポピンズが「私が時間を戻すわ。みんな来て」と点灯夫たちを引き連れて自転車でビッグベンへ急ぐ。点灯夫たちがビッグベンによじ登って針を戻そうとする。それを見ているメリー・ポピンズ。ビッグベンにみんなを案内しただけかよ!結局点灯夫たちは失敗し、0時ギリギリになって「しょーがないわね」とひとっ飛び。長針を5分戻す。

2Dアニメパートが大して面白くないのに長い。夜に点灯夫たちのやかましいダンスシーンはかなり迷惑。よかったのはラストの、空の彼方に去っていくメリー・ポピンズ。ありがとう、メリー・ポピンズ!何もしてないけど。
    関連映画
  • 『メリー・ポピンズ』(1964)の続編
  • メリー・ポピンズの影がビッグベンにかかるのは『ピーターパン』(1953)
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tag : ロンドン続編コメディ子供

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A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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