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『ギヴァー 記憶を注ぐ者』

The Giver
The Giver(2014)97分

The Giver監督:フィリップ・ノイス 脚本:マイケル・ミトニック&ロバート・B・ウィード
原作:ロイス・ローリー『ザ・ギバー 記憶を伝える者』
撮影:ロス・エメリー、音楽:マルコ・ベルトラミ
VFX:メソッド・スタジオ
出演:ブレントン・スウェイツ(増田俊樹)、ジェフ・ブリッジス(佐々木勝彦)、オデイア・ラッシュ(槙乃萌美)、ケイティ・ホームズ(まつだ志緒理)、アレクサンダー・スカルスガルド(大隈健太)、メリル・ストリープ(鈴木弘子)

プライムで見た。謝罪を受け入れます。ジェフ・ブリッジスがお気に入りの児童文学で、映画化権まで獲得。でも映画化まで20年くらいかかってる。感情が抑制された未来のコミュニティー。街のデザインもコロニーみたいでよかった。中心の建物がカッコイイ。


なんかカルト宗教みたい。ギヴァー(記憶を注ぐ者)からレシーヴァー(記憶の器)への引き継ぎで、過去の悪いこともいいことも受け入れましょう的なテーマが見えて来る。

隔絶されたユートピアは『失われた地平線』、外の世界へ逃げる『2300年未来への旅』、白黒から徐々にカラー化する『カラー・オブ・ハート』、住民を薬でコントロールする『リベリオン』などいろいろ混ぜた割に、大して面白くない。「謝罪を受け入れます」
    関連映画
  • 記憶のクリップが引用されたドキュメンタリーは『バラカ』(1992)、『LIFE IN A DAY 地球上のある一日の物語』(2011)、『Samsara』(2011)
  • 閉鎖的な管理社会から外の世界に出るのは『THX1138』(1971)、『2300年未来への旅』(1976)、『アイランド』(2005)
  • 管理社会下で薬でコントロールするのは『リベリオン』(2003)
  • 隔絶されたユートピアは『失はれた地平線』(1937)
  • 住人をスクリーンで監視するのは『1984』(1985)
  • 人生を儀式で決めるのは『ダイバージェント』(2014)、『ハンガー・ゲーム』(2012)
  • 白黒世界がカラーになるのは『カラー・オブ・ハート』(1998)
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tag : Sci-Fi脱出ディストピア

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A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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