アバター 3D

Avatar (2009)162分
アバターDolby 3D/字幕版で観た。字幕はセンターだけどナヴィ語だけ右端に出て、これがブレて読みにくい。3D効果は期待したほどじゃなかった。PACE Fusion 3-Dで撮ったライブアクションはともかく、ほとんどがCGIアニメーションだし3Dでなくてもいい。アニメの「ポーラー・エクスプレス(IMAX 3D)」「ベオウルフ(Dolby 3D)」「ボルト(XpanD 3D)」は3Dで観てよかったと思ったんだけどな。キャメロンはこれまで「T2:3-D」や「タイタニックの秘密(IMAX 3D)」を監督してて、3Dへのこだわりは深い。劇場選びについては後述。

パフォーマンス・キャプチャーはよかった。CGIキャラは完璧、さすがはWETA。S.ウィンストン・スタジオやILMも参加してるのにデジタル・ドメインが関わってないんだよね…、お気の毒。

話は「ポカホンタス」で、予想通りに展開するけど、そんなん観たくねーよって、かったるいシーンが多かった。ビジュアル的には新鮮みに欠ける。特にパンドラの美しさがわざとらしいし、生物もデザインがクドイというか、作り込みすぎで萎える。キャメロンは海月みたいなヒラヒラするもんが好きらしく、「アビス」の延長みたいな。S.ウィーバーの件もいらん。一方で、待ってました!ってゆー萌えシーンも用意してくれてるのが泣けた。鳥を駆るネイティリのポーズ。ジェイクのスピーチで結束する先住民。出演したかった。マグカップが似合うスティーブン・ラングの大佐。M.ロドリゲスのSA-2パイロットも大活躍。ガンシップ編隊の中央にどでかいバルキリー!立ち上がるエイワ。AMPをぶっとばすサイ、AT-99に群がるトリ!空中戦はダイナミックで壮観。ギャラクティカ的ショットもあって萌える。地上戦は、血しぶきがないのと排莢表現が違和感あった。C-21ガンシップのカーゴ・ベイで人間と戦う族長みたいのをもっと観たかった。AMP内の大佐はCG丸出しで萎える。ジェイクのログエントリーは全部で98。

「アバター」は1回目は新宿バルト9で、Dolby Digital 3D(字幕)でメガネはXpanDで観たわけだけど、「アバター」観るならどの劇場でどの上映を選ぶか?が問題だ。そりゃIMAX 3Dで観るのがイチバンなんだけど…
・日本版の違い
オススメはIMAXデジタル3D(吹替)>2D(字幕)>3D(吹替)>3D(字幕)の順。IMAX-3Dがいちばんいいのはもちろんですが、都内で観るなら2D(字幕)です。3D鑑賞経験者ならこの映画、3Dで観なくてもいいと思うんだよね。実際、「カールじさん」もだけど、2Dで観ればよかったと思った。

tag : 3D 戦場

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深谷暎作

Author:深谷暎作
A.e.Suck、アクションスター。撮影で無茶して瀕死の重傷を負う。だが、NASAのメディカルスタッフによって人体改造手術、Flashアニメーターとなる。その費用600万ドル。左目はズームツール、右腕はコンテを切り、アニメーションを描くアトミックパワー、そして24FPSで突っ走る超能力の男!

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