fc2ブログ

2017年の『運び屋』

hakobiya.jpg
The Mule(2018)116分

The Mule監督:クリント・イーストウッド、脚本:ニック・シェンク
撮影:イブ・ベランジェ、VFX:プライム・フォーカス
出演:クリント・イーストウッド、ブラッドリー・クーパー、ローレンス・フィッシュバーン、マイケル・ペーニャ、ダイアン・ウィースト、アンディ・ガルシア

2005年、社交的な老紳士。2017年、すっかりおじいちゃん。アール・ストーンは『バリー・シール』の地上版。人生の埋め合わせ、それは蔑ろにした家族。実話路線まっしぐら、安定のクリント映画。無駄のない、いい映画で感動したー。劇伴も最小限で、SEだけで緊迫。運び賃も金額ではなく札束の数で見せてるのがいい。

グラン・トリノ』のウォルトみたいに思ったことをズケズケ言えるじーさんが、家族と向き合おうとする。特に娘は許してくれない。がんばれアール。元奥さんを見舞うシーンと、逮捕された時の会話で涙が出た。法廷では家族が来てくれて「よかったね、アール」って声かけたくなっちゃった。DEAでメキシコつったらマイケル・ペーニャだけど見せ場なし。
    関連映画
  • マイケル・ペーニャは『ナルコス:メキシコ編』(2018)でもメキシコカルテル担当のDEA捜査官
  • アールは賞金稼ぎだと冗談を言う。クリントが『荒野の用心棒』(1964)で賞金稼ぎだった
  • ベイツ捜査官は張り込み中、悪人たちを『スター・ウォーズ』(1977)のカンティーナに喩える
関連記事

tag : 実話クライムDEA家族老人

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

最新記事
カテゴリ
タグ
検索フォーム
リンク
月別アーカイブ