メッセージ

heptapods2人組のエイリアンは『ウルトラセブン』(1968)のポール星人か『ガメラ対バイラス』(1968)のバイラスに似てる。
Arrival(2016)116分

Arrivalテッド・チャンの短編SF『あなたの人生の物語』の映画化。『メッセージ』よりは『アライヴァル』か『メッセー字』でいい。ドゥニ・ビルヌーブにしては意外にも退屈なぐるぐる映画だった。なんで評価が高いのか謎。

冒頭で言語学者のエイミー・アダムスと娘のエピソードがあるんだけど、乗船前の検査で「出産経験はない」って言ってたんで、てことは。物理学者のジェレミー・レナーは1/12発見する以外に役立ってないのでわかっちゃった。ウィテカーも含めて登場人物にキャラクターがない。コミュニケーションの難しさは『惑星ソラリス』のように眠くなる。アカデミー賞とった音が凄いので眠れないけど。

エイリアンはポール星人かバイラスみたいな古くさいイカ型。イカがスミ出して文字になるというギャグ展開でアボット&コステロなんて名付けちゃう。12基のシェルも無害だしつまんねー。ヘプタポッド語はカンガルーなので知らん方がいい。Hannah、Rennerまでなら。
    関連映画
  • 原題が同じ『アライバル-侵略者-』(1996)のエイリアンは地球侵略が目的
  • フォレスト・ウィテカーは『スピーシーズ 種の起源』(1995)ではエイリアンとのコンタクト担当だった
  • 異星人とコミュニケーションを試みる言語学者は『スター・トレック エンタープライズ』のホシ・サトウ少尉
  • 船が現れた12箇所のひとつは北海道、『コンタクト』(1997)でコンタクトするのも北海道にあるマシーン
  • モンタナで異星人とファースト・コンタクトしたのは『スター・トレック ファースト・コンタクト』(1996)
  • シェル内で頭上に見える窓は『2001年宇宙の旅』(1968)でオリオンがアプローチするステーションの入り口
  • コンビのエイリアンは『エクスプローラーズ』(1985)
  • エイリアンは『ウルトラセブン』(1968)のポール星人か『ガメラ対バイラス』(1968)のバイラス
  • 敵意のない異星人とのファースト・コンタクトを描いたのは『地球の静止する日』(1951)『未知との遭遇』(1977)、『アビス』(1993)、『コンタクト』(1997)
  • 異星人とのコミュニケーションは『スター・トレック4 故郷への長い道』(1986)ではザトウクジラ、『ミッション・トゥ・マーズ』(2000)ではシグナルを使う
  • 『パージ』(2013)と同じサイレンが鳴る
  • マックス・リヒターの『On The Nature Of Daylight』は『主人公は僕だった』(2006)、『シャッター・アイランド』(2010)、『ディス/コネクト』(2012)、『天使が消えた街』(2014)でも使用されている
  • ルイーズはヘプタポッド語を知ることで『スローターハウス5』(1972)のトラルファマドール星人のようになる
  • TVアニメ『アボット&コステロ』(1967)を製作したのはハンナ・バーベラ

tag : Sci-Fi エイリアン Apple

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深谷暎作

Author:深谷暎作
A.e.Suck、アクションスター。撮影で無茶して瀕死の重傷を負う。だが、NASAのメディカルスタッフによって人体改造手術、Flashアニメーターとなる。その費用600万ドル。左目はズームツール、右腕はコンテを切り、アニメーションを描くアトミックパワー、そして24FPSで突っ走る超能力の男!

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