ハック・ユー『ゴースト・イン・ザ・シェル』

Ghost in the Shell
原作の実写映画化ってことだけど、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(1995)を実写リメイクしたシーンも目立った
Ghost in the Shell(2017)107分
Ghost in the Shell原作を実写映画化してる。アニメ版のリメイクではないので切り離したくて字幕で観たけど、やっぱ押井さんのマネだった。製作費1億1000万ドルは昨日観た『パッセンジャー』と同じ。集合住宅の名前がアヴァロンだし。でもこっちはつまんなかった。

オープニングシーンはアニメ版『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(1995)をほぼ実写リメイク。


映画に出て来た未来都市では最低のビジュアル。この監督は生理的に合わない。銃の拘りがないし、趣味が悪くて演出がグダグダ。やりたいことが完全にズレてる。荒巻だけ日本語なのも違和感あった。スカジョのミラは戦闘マシーンだけど『LUCY/ルーシー』の方が人間離れしたキャラになってた。

桃井かおりはやかんでお湯沸かしてるぞ。スパイダータンクなのに6本足でだっさー。「謡」が流れたときはホッとした。やっと終わったって。
    関連作品
  • 『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(1995)と同一原作でリメイク
  • 立体広告は『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』(1989)の『ジョーズ19』
  • 壁面の動く大型広告は『ブレードランナー』(1982)
  • アンドロイドが製作者を問いつめるのは『ブレードランナー』(1982)のロイ
  • 本来の自分を探るのは『ボーン・アイデンティティー』(2002)のジェイソン・ボーン
  • 他者の意識にダイブするのは『ザ・セル』(2000)、『インセプション』(2010)
  • 屋上で都市を見下ろす回り込みは『アンダーワールド』(2003)
  • 素子の母親が住む集合住宅「アヴァロン」は押井守監督作『アヴァロン』(2001)から
  • バセットハウンドは押井守が好きな犬で『攻殻機動隊』(1995)と『イノセンス』(2004)にも登場する
  • 監督が撮影の参考にしたのは、アンリ・アルカンが撮影した『ベルリン・天使の詩』(1987)

tag : Sci-Fi リメイク コミック

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プロフィール

深谷暎作

Author:深谷暎作
A.e.Suck、アクションスター。撮影で無茶して瀕死の重傷を負う。だが、NASAのメディカルスタッフによって人体改造手術、Flashアニメーターとなる。その費用600万ドル。左目はズームツール、右腕はコンテを切り、アニメーションを描くアトミックパワー、そして24FPSで突っ走る超能力の男!

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