泥棒の災難『ドント・ブリーズ』

Don't Breathe 2016 88分

Don't Breathe家宅侵入スリラーって、善良な人が悪意ある侵入者によって恐怖のどん底を味わうのが普通だけど、これは逆転の発想なのが面白い。1人暮らしのめくらの爺さん宅に泥棒入った3人組(リーダー君と妹思いのねーちゃんとハニワみたいな男の子)が逆に恐怖を味わう。

めくらの爺さんつっても退役軍人で戦闘のプロ、スティーブン・ラングじゃ勝ち目はない。おまけに番犬はロットワイラー!爺さんも犬も薬で眠らされるわけがない。こっち向いてたり、すれ違ったり、目の前にいたりでハラハラドッキリ。観てるこっちも息をとめちゃう。先回り怖い。暗闇怖い。しかも爺さん、善人ではなくサイコなヤツだった。

20年に1本は言い過ぎ。だって続編もあるからねー。降りたハニワ君も助けに戻って来なきゃねー。生き残るのは2人なのにボディカウントはなんと4人!
    関連作品
  • 泥棒が弱者の逆襲に遭うのは『ホーム・アローン』(1990)
  • 盲目の主人公が侵入者に怯えるのは『暗くなるまで待って』(1966)『見えない恐怖』(1971)『ブラインド・フィアー』(2013)
  • 自宅への侵入者に恐怖するのは『らせん階段』(1945)『必死の逃亡者』(1955)『不意打ち』(1964)『時計じかけのオレンジ』(1971)『夕暮れにベルが鳴る』(1979)『ファニーゲーム』(1997)『パニック・ルーム』(2002)『正体不明THEM』(2006)『屋敷女』(2007)『ストレンジャーズ/戦慄の訪問者』(2008)『サプライズ』(2011)『ホーム・インベージョン』(2014)『タイガー・ハウス』(2015)
  • 盲人を守るロットワイラー、『オーメン』(1976)ではロットワイラーはダミアンを守る
  • 盲人の聴覚を妨害するのに防犯アラームを鳴らすが、『座頭市の歌が聞える』(1966)では市の耳を封じるために太鼓を鳴らす

tag : 救出 強盗

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プロフィール

深谷暎作

Author:深谷暎作
A.e.Suck、アクションスター。撮影で無茶して瀕死の重傷を負う。だが、NASAのメディカルスタッフによって人体改造手術、Flashアニメーターとなる。その費用600万ドル。左目はズームツール、右腕はコンテを切り、アニメーションを描くアトミックパワー、そして24FPSで突っ走る超能力の男!

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