見栄を張っても高くつくだけ『カリフォルニア・ドールズ』

カリフォルニア・ドールズ
...All the Marbles (1981) 113分

カリフォルニア・ドールズ監督:ロバート・アルドリッチ 撮影:ジョセフ・バイロック
出演:ピーター・フォーク(穂積隆信)、ヴィッキー・フレデリック(藤田淑子)、ローレン・ランドン(小宮和枝)、バート・ヤング(大塚周夫)、ジョン・ハンコック(内海賢二)、レニー・モンタナ(郷里大輔)、クライド・クサツ(野島昭生)

「よう、ハリーだ。カリフォルニア・ドールズのマネージャーのハリーだ、ドールズで試合を組んでくれよ、美人だしいい試合するぜ、客も大喜びさ、トップスターになれるチームなんだ。見栄を張っても高くつくだけ。ローリング・クラッチだ、これで勝てるぞ」

ロバート・アルドリッチの遺作「カリフォルニア・ドールズ」のDVDを吹替えで見た。音楽著作権の関係で日本では長らくDVDが発売できなかったらしい。特典映像がなくても発売してくれただけで嬉しい。公開当時はたしか東劇で観たけど、地方では「ロッキー3」と併映だったので見た人は多いと思われる感動作。公開から35年たった今もこれを越える女子プロレス映画はない。
allthemarbles1.jpg
ドールズの対戦相手、芸者ガールズ(ミミ萩原&ジャンボ堀)のマネージャーの名刺。ミミ萩原がドールズとの試合で見せたローリング・クラッチ・ホールドが、クライマックスで大きな見せ場になる。もし、アルドリッチが亡くならなければ続編で日本遠征が描かれたんだろうなあ。

tag : 日本 ロードムービー

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深谷暎作

Author:深谷暎作
A.e.Suck、アクションスター。撮影で無茶して瀕死の重傷を負う。だが、NASAのメディカルスタッフによって人体改造手術、Flashアニメーターとなる。その費用600万ドル。左目はズームツール、右腕はコンテを切り、アニメーションを描くアトミックパワー、そして24FPSで突っ走る超能力の男!

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