クレオパトラ

クレオパトラ
Cleopatra(1963) 251分
監督・脚本:ジョーゼフ・L・マンキーウィッツ
出演:エリザベス・テイラー(小川眞由美)、リチャード・バートン(石田太郎)、レックス・ハリスン(内田稔)、マーティン・ランドー(仁内建之)、ロディ・マクドウォール(富川澈夫)、ケネス・ヘイグ(木原正二郎)、ヒューム・クローニン(大久保正信)、チェザレ・ダノバ(樋浦勉)

製作費300億円は「ROME」2シーズンの総製作費の1.5倍、出演者は223,000人と破格のスケール。人物のアップなんてない!圧倒的な映像空間。クレオパトラがローマに来るシーンなんか超すごい。「サウンド・オブ・ミュージック」がなかったらFOX潰れてたわ。今ならVFXでできちゃうんだろうけど、当時はセット作ってるし。クレオパトラの船もアントニーの軍艦も、ぜーんぶ作ってるからね。
クレオパトラ2枚組で、Disc1は最初に黒バックで序曲が流れてからFOXのロゴ。シーザー編が2時間あって、インターミッションまで。Disc2はアントニー編が2時間、エンドマーク後に黒バックで終曲。劇場公開版より57分長く、プレミア上映版より6分長い251分版。この6分が序曲と終曲なんだろうね。320分のディレクターズカットはあるのか?画質的には元が65ミリ撮影なんで、Blu-rayだとめちゃくちゃ奇麗なんだろうなあ。Blu-rayも2枚組だけど、高画質HD+映像特典満載なので、安いDVDよりBlu-ray買うべきだった。

吹替えは日テレ「水曜ロードショー」版で小川眞由美のリズ、作ってるなあ。武藤礼子だともっとナチュラルだっただろうな。吹替え不足分は字幕フォント。さすがに多いけど。
クレオパトラ
関連作品
  • 1917年版及び1934年版のリメイク
  • クレオパトラは1912年版ではヘレン・ガードナー、1917年版ではセダ・バラ、1934年版ではクローデット・コルベールが演じた
  • 「シーザーとクレオパトラ」(1945)ではヴィヴィアン・リー、「アントニーとクレオパトラ」(1972)ではヒルデガード・ニール、「レジェンド・オブ・エジプト」ではレオノア・ヴァレラが、「ミッション・クレオパトラ」(2002)ではモニカ・ベルッチが、HBOのTVシリーズ「ROME」ではリンゼイ・マーシャルがクレオパトラを演じた
  • ソニーで製作する3D超大作「クレオパトラ」ではアンジェリーナ・ジョリーがタイトルロールを演じることになってるけど?
  • アポロドーロスがクレオパトラに言った「I've always loved you.(お慕いしておりました)」って聞いたことあるぞ、と思ったら「ブルース・ブラザース」(1980)でネオナチの部下が言うセリフだ。「クレオパトラ」から引用してたとは!


tag : 実話

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プロフィール

深谷暎作

Author:深谷暎作
A.e.Suck、アクションスター。撮影で無茶して瀕死の重傷を負う。だが、NASAのメディカルスタッフによって人体改造手術、Flashアニメーターとなる。その費用600万ドル。左目はズームツール、右腕はコンテを切り、アニメーションを描くアトミックパワー、そして24FPSで突っ走る超能力の男!

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