LUCY/ルーシー

ルーシーいろいろ
ルーシーいろいろ。左の2人は今作に登場w
Lucy (2014) 89分

Lucyユニヴァーサルのロゴが出るけどフランス映画。元ネタは「アウターリミッツ」の「狂った進化」。

アウストラロピテクスのルーシーとスカジョのルーシー、何その対比。ガゼルと豹の比喩は遊びすぎだが、ルーシーが台湾マフィアに拉致られる最初の20分は面白かった。腹にCPH4埋められたルーシーは運び屋に。体内にを隠すのは古くからある香港マフィアの手口。壁にでっかく「清潔保持」って書いてある監禁部屋で体内にCPH4が放出、10%越え。オカンに別れを告げて人間やめる決心してミュータント化。

ライブラリ映像のインサートが滑稽なモーガン先生のインチキ科学映画とカットバックしつつ、残りの70分はベッソン版「ウルトラヴァイオレット」。無意味なカーチェイス、無意味な銃撃戦、無意味なジンバル、無意味なパリ警察の警部。脳に100%アクセス達成で肉体も時間も超越、なんじゃこりゃ。一部、ソニーのCineAlta F65で4K撮影、ILMがVFXを担当したりのトンデモ映画。
関連映画
  • 元ネタは「アウターリミッツ」の「狂った進化」(1963)
  • 新聞に「パシフィック・リム」(2013)の広告
  • 髪の色が変わるのは「ウルトラヴァイオレット」(2006)
  • タイムズスクエアにベッソンの前作「マラヴィータ」(2013)の看板
  • 脳の拡張開発は「フロム・ビヨンド」(1986)
  • 能力の増加による肉体の変化は「AKIRA」(1988)
  • 猿人がいる過去は「2001年宇宙の旅」(1968)の人類の夜明け
  • ルーシーと猿人が人差し指で接触するのは「E.T.」(1982)
  • 回転セットでのジンバル撮影は「恋愛準決勝戦」(1951)、「2001年宇宙の旅」(1968)、「ポルターガイスト」(1982)、「ザ・フライ」(1986)、「インセプション」(2010)など

tag : Sci-Fi 拷問

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深谷暎作

Author:深谷暎作
A.e.Suck、アクションスター。撮影で無茶して瀕死の重傷を負う。だが、NASAのメディカルスタッフによって人体改造手術、Flashアニメーターとなる。その費用600万ドル。左目はズームツール、右腕はコンテを切り、アニメーションを描くアトミックパワー、そして24FPSで突っ走る超能力の男!

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