アナと雪の女王

Frozen (2013) 102分

Frozen2D字幕で観た。不朽の名作「雪の女王」とほぼ違う話だったけど、八代亜紀とmisonoのWヒロインはよかった。人形と紙一重だがキャラクターの完成度は高い。エルサってヒルダだよな、氷の世界で孤独と葛藤してる。ストイックで芝居もカッコイイ。アナはお転婆ディズニーキャラ。どっちも好きだな。

このアニメを絶賛する人の中にモーションキャプチャーやフェイシャルキャプチャーを使った豊かな演技とかあって笑った。てか、どこでキャプチャーシステム使ってるか教えてくれ。基本、手で動きをつけてるんだよ、それがキャラクターアニメーションというものです。キャプチャーシステム使ってないからこそ、これだけ室の高いアニメーションができてるのに。

戴冠式のシーン〜Let It Goはストーリーが大きく動いて見応え十分、大満足。ディズニーアニメとしては初アカデミーだし、全世界の興行も凄いことになってるが、近年のディズニーからすると平凡な出来。「塔の上のラプンツェル」の方が断然好き。

ミュージカルシーン以外はかったるい。ストーリー進行がトロイ、80分で語れる話。冒頭の氷屋は余計だし、山小屋はつまらん。商魂ミエミエのトロルとかいらんし。トナカイはいいけどオラフはうざいバカキャラ。雪の怪物マシュマロウがランコアぽくてよかった。エンドクレジット後も出番あり。「雪の女王」(1957)のカイとゲルダ(右)が城の使用人になってたとは!
カイ&ゲルダ
関連作品:カイとゲルダは「雪の女王」(1957)の主人公。マシュマロウの名前は「ゴーストバスターズ」(1984)のマシュマロマン、デザインは間違いなく「ジェダイの帰還」(1983)のランコア。2人が崖からぶらさがるのは「キングコング」(1933)、「塔の上のラプンツェル」(2010)のラプンツェルとフリン・ライダーがカメオ出演。スキー場のリフトに極寒放置されるスリラー「フローズン」(2010)の原題も「Frozen」でした。

tag : アニメーション

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

TODAY
プロフィール

深谷暎作

Author:深谷暎作
A.e.Suck、アクションスター。撮影で無茶して瀕死の重傷を負う。だが、NASAのメディカルスタッフによって人体改造手術、Flashアニメーターとなる。その費用600万ドル。左目はズームツール、右腕はコンテを切り、アニメーションを描くアトミックパワー、そして24FPSで突っ走る超能力の男!

最新記事
カテゴリ
タグ
検索フォーム
最新コメント
リンク
Connect the Movie
RSSリンクの表示