ウルヴァリン: SAMURAI

The Wolverine (2013) 126分

The Wolverine
え、これ東京?あまりに仕事が雑だな。日本版ではさすがにまずいと思ったか修正されてます。

The Wolverine時系列はなんと「X-MEN:ファイナル ディシジョン」の後だった。X-MENにつながる前作の方が面白かった。

原作は「ウルヴァリン」で、矢志田産業の内部騒動にウルヴァリンが巻き込まれるだけの話。いきなり兵隊コントが始まって、なるほどそーゆーテイストか。誰かの頭の中にある妄想の日本を楽しむのもいいだろう。え〜〜〜〜!って20回くらい叫んだわ、心ん中で。デボン青木ってこんなに日本語上達したんだ!と感心したら福島リラって日本人だった。女だけどユキオ!真田広之とも戦うぞ。ローガン以外のミュータントは毒女ヴァイパーだけ。ジーンは「ギャラクティカ」のナンバー6みたいな扱い。

長崎っぽい絵がないのは広島で撮ってるから。だったら広島でいいのに。でも東京といえば東京タワー、出番多い。新幹線バトルはパンタグラフのないフラットな屋根でのVFX戦でショボい。車内で原田芳雄が忍者集団を斬りまくる「ハンテッド」の方が100倍すごい。

アダマンチウムのスーツ、ロボジーでも老人Zでもなくシルバーサムライなのか。読み辛いエンドタイトル後の「2年後」が一番見応えあった。2度びっくり。エンドクレジットで日本クルーが漢字表記だった。
関連映画:「ウルヴァリン: X-MEN ZERO」(2009)に続くスピンオフシリーズ2作目。「X-MEN:ファイナル ディシジョン」(2006)の後日談。続きは「X-MEN: デイズ・オブ・フューチャー・パスト」(2014)。ウルヴァリンが忍者軍団の矢を浴びるのは「蜘蛛巣城」(1957)、ローガンが法務大臣をプールに落とすのは「ダイヤモンドは永遠に」(1971)、雪の中のチャンバラは「キル・ビル vol.2」(2004)か「修羅雪姫」(1973)。東海道新幹線でのバトルは「ハンテッド」(1995)が有名。

tag : フランチャイズ コミック ロボ ヒーロー 日本

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プロフィール

深谷暎作

Author:深谷暎作
A.e.Suck、アクションスター。撮影で無茶して瀕死の重傷を負う。だが、NASAのメディカルスタッフによって人体改造手術、Flashアニメーターとなる。その費用600万ドル。左目はズームツール、右腕はコンテを切り、アニメーションを描くアトミックパワー、そして24FPSで突っ走る超能力の男!

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