パシフィック・リム

Pacific Rim (2013) 130分

Pacific Rim「必要なのは服従と戦闘スキルだ!」3D吹替えで観た。3D変換は良好で映像の迫力はあった。ギレルモちゃん初のデジタル撮影だが、いきなり2作目なんだな、前作のダイジェストが最初にあるんだが、そっちをちゃんと観たかった。

怪獣映画としては「平成ガメラ」や「クローバーフィールド」の方がいいし、人が操縦するロボットなら「リアル・スティール」の方がいい。スーパーロボット軍団の「決戦!大海獣」を期待したんだけどハズレたな。1億9000万ドルもかけた割にバンダイっぽい映画でコレじゃないズレを感じる。捧げられたハリーハウゼンと本多猪四郎も苦笑いかも。

怪獣の脅威にさらされてる割に壁とシェルターって心細い。イェーガーの発進プロセスは時間かかりすぎ。イェーガーの輸送はチヌークじゃなくオスプレイだったらよかった。エウレカはカッコよかったけど、他のイェーガーの見せ場がほしかった。ジプシー・デンジャーの動力が原子力ってのは嬉しいけど、改修後のチェーンソードは南京玉すだれ。ロケットパンチは飛ばへんし。ナイトシーン多いけど怪獣は夜行性なの?だったら昼間に裂け目を塞げばいいのに。怪獣の臓器販売はないだろ、燃やせよ。

菊池凛子の森マコ、眉毛ぶっとー。芦田愛菜ちゃん、いい芝居だが、もっと小汚いはず。林原めぐみの声は2倍速?車内アナウンスみたい。他の吹き替えはナイスな配役。USはPG-13。ギレルモちゃんには続編より「狂気の山脈にて」か「ヘルボーイ3」をやってほしい。
    関連映画:
  • イェーガーのヘリ輸送は「キングコングの逆襲」(1967)
  • 地下シェルターが怪獣に襲われるのは「サンダ対ガイラ」(1966)の丸ノ内線銀座駅
  • ナイフヘッドは「ガメラ対ギロン」(1969)のギロン、オオタチ幼獣は「ガメラ対ジャイガー」(1970)でガメラの体内で生まれた子ジャイガー。第二脳は「ゴジラvsメカゴジラ」(1993)、怪獣の口の構造は「ブレイド2」(2002)のリーパー
  • 怪獣にロボットで対抗するのは「ゲゲゲの鬼太郎 大海獣」(1968)
  • パイロットの動作伝達システムは「ジャンボーグA」(1973)と同じ。パイロットのスーツは「ロボ・ジョックス」(1990)に似てるけど、「ロボ・ジョックス」ではパイロットのスーツで動作を伝達するマスタースレイブ方式。エルボーロケットは吹き替えでロケットパンチになっちゃってるけど、「ロボ・ジョックス」ではマジンガーZのようなロケットパンチが見られる。

tag : 侵略 怪獣 ロボ Sci-Fi 近接戦

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深谷暎作

Author:深谷暎作
A.e.Suck、アクションスター。撮影で無茶して瀕死の重傷を負う。だが、NASAのメディカルスタッフによって人体改造手術、Flashアニメーターとなる。その費用600万ドル。左目はズームツール、右腕はコンテを切り、アニメーションを描くアトミックパワー、そして24FPSで突っ走る超能力の男!

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