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『狼の挽歌』

狼の挽歌
Città violenta / Violent City / The Final Shot / The Family(1970)109分 2.35 : 1

狼の挽歌監督:セルジオ・ソリーマ 脚本:リナ・ウェルトミューラー、セルジオ・ソリーマ、ジャンフランコ・カリガリッチ
撮影:アルド・トンティ 音楽:エンニオ・モリコーネ
出演:ジェフ・ヘストン:チャールズ・ブロンソン(大塚周夫)、ウェーバー:テリー・サバラス(森山周一郎)、ヴァネッサ・シェルトン:ジル・アイアランド(弥永和子)、スティーブ:ウンベルト・オルシーニ(堀勝之祐)、キレイン:ミシェル・コンスタンタン(加藤精三)

公開当時、雑誌で見たアーマライトAR-7を構えるブロンソンを覚えてる。世界的売れっ子ブロンソンがヨーロッパ映画に出てた頃。監督はレオーネ、コルブッチに続く第3のセルジオ、ソリーマ。冒頭のマスタングのカーチェイスは『ブリット』の影響かな。
狼の挽歌
レース中にレースカーのタイヤを撃ってドライバーを暗殺。狙撃の腕はハンパない。

ブロンソンが寡黙で渋いのはいいが、女に弱過ぎ。1人の女に騙されまくっても懲りないw でもさすがに最後は狙撃しちゃう。自分も警官にわざと撃たせて後を追う。あの世でも騙されるに違いない。テリー・サバラスは後半に登場。ブロンソンと同じ女に裏切られる。女はジル・アイアランド、ブロンソンのカミさん。親友を演じたブロンソンとコンスタンタンはこの映画でホントの親友になった。2人は同じ日に亡くなった。

狼の挽歌
ラストのエレベーターのシーン、実際は無音だけど月曜ロードショー版ではモリコーネのテーマ曲が入ってた


洒落たOPタイトルはイジニオ・ラルダーニ
    関連映画
  • ウェーバーがTVで見てた映画は『禿鷹のえさ』(1966)
  • 監督が影響を受けたのは『見知らぬ追跡者』(1966)
  • ストーリーとスタイルは『殺しの分け前/ポイント・ブランク』(1967)
  • プロデューサーは『サムライ』(1967)からインスピレーションを得た
  • 冒頭のカーチェイスは『ブリット』(1968)の影響
  • ブロンソンとサバラスは『バルジ大作戦』(1965)、『特攻大作戦』(1967)に続く3度目の共演作
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tag : クライム殺し屋復讐暗殺チェイス裏切りスナイパー

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A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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