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『バトルガンM‐16』

バトルガンM‐16
Death Wish 4: The Crackdown(1987)99分 1.85 : 1

バトルガンM‐16監督:J・リー・トンプソン 脚本:ゲイル・モーガン・ヒックマン
撮影:ギデオン・ポラス 音楽:ポール・マッカラム、ヴァレンタン・マッカラム、ジョン・ビシャラット
製作:キャノン・フィルムズ
出演:ポール・カージー:チャールズ・ブロンソン(大塚周夫)、カレン・シェルドン:ケイ・レンツ(鈴木弘子)、ネイサン・ホワイト:ジョン・P・ライアン(納谷悟朗)、ライナー:ジョージ・ディッカーソン(阪脩)、エド・ザカライアス:ペリー・ロペス(坂口芳貞)、ノザキ刑事:スーン=テック・オー(千田光男)、フランコ:ピーター・シェレイコ(広瀬正志)、ジャック:マイク・モロフ(藤本譲)、トニー:ダン・フェッロ(大塚芳忠)、エリカ:ダナ・バロン(渕崎ゆり子)、ランディ:ジェシー・ダブソン(松本保典)、アート・サネラ:ダニー・トレホ、フランク・ボグス:デイビット・フォンテノー、アンジー:コニー・ヘアー

Amazon Prime Videoで観た。こんなタイトルだが『狼よさらば』の4作目だった。監督は3作目までのマイケル・ウィナーが降板、ブロンソンと相性のいいJ・リー・トンプソンなので面白いに決まってる。テンポすごくイイ!ラストにツイストもある。プロダクションは1作目のラウレンティス・プロから引き継いだキャノン・フィルム。チャック・ノリスが当たってた時期。

おなじみ建築士のポール・カービー、裏では1人自警団。新聞王の情報を得て『用心棒』スタイルで2つの麻薬密売組織を単独で壊滅させる。忍び込んでも100パー見つかるし、よく騙されるけど、心配無用。圧倒的な強さで皆殺し。メインアームはワルサーPPK、SMGはサプレッサー付きMAC-10やマイクロウージー、コンパクトで撃ちまくれるのがいい。M16は最後の最後。M203グレネードランチャーは車だろうと人間だろうと1発で吹っ飛ばす破壊力!ボディカウントは61人。

バトルガンM‐16
素晴らしい冒頭のスリラー演出!挨拶がわりに暴漢3人始末。「死ね」バーン!線条痕、指紋、DNA残ってもかまへんで。

バトルガンM‐16
高級マンションに住む殺し屋ボグス抹殺のシーンが秀逸!「早くしろ、遅れるぞ!」「ジッパーが上がんないのよ」「馬みてえに食ってるからだ」「どう?似合ってる」「ブタにはな」「オペラなんて大嫌い、なんで行かなきゃなんないの」「俺が大好きだからだ」「せめて英語で歌ってほしいわ」「同じこったろ、どーせわかりゃしねーんだから」「何さバカにして」「バカだからだ」この夫婦の掛け合いが見事で笑える。

バトルガンM‐16
戻ってきたボグスに見つかって「そこで何してやがった」「サンドイッチ作ってたよ」
勢い余って高層階から転落死するボグスw

バトルガンM‐16
爆発に驚いて死ぬ2人。手下の1人は前もって流血。この後ガラスに頭突っ込むんだが、後頭部しか見えないので血糊はいらんかった。ヘンな走りで逃げるボス

バトルガンM‐16
ボスに写真を見せつけると「そんな娘知らねえよ」「俺は知ってる」バーン!

バトルガンM‐16
殺し屋のダニー・トレホは水を浴びせられw ノザキ刑事は『ファイナル・カウントダウン』の日本兵!コカインの売人はティム・ラス、10年後はトゥボック

バトルガンM‐16
80年代らしいのは、爆破ショットはダミー人形使うとこ。左は似てないけどダニー・トレホ。ラストのグレネード弾もダミー人形に当ててる
    関連映画
  • 『狼よさらば』(1974)、『ロサンゼルス』(1982)、『スーパー・マグナム』(1985)に続く「Death Wish」シリーズ4作目
  • 『狼よさらば 地獄のリベンジャー』(1994)に続く
  • カージーの別名「キンブル」は『逃亡者』(1963)から
  • 主人公が2つのギャングを対立させるのは『用心棒』 (1961) と『荒野の用心棒』 (1964)
  • 魚にコカインを仕込んで密輸するのは『フレンチ・コネクション2』(1975)
  • 倒した相手のマスクの下が自分だったのは『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』(1980)のルーク
  • レンタルビデオ屋に『プライベート・レッスン』(1981)、『トッツィー』(1982)、『48時間』(1982)、『トイズ』(1982)、『ローカル・ヒーロー/夢に生きた男』(1983)、『愛のイエントル』(1983)、『スペース・キッド/ミートボール2』(1984)、『ビバリーヒルズ・コップ』(1984)、『シティ・ヒート』(1984)、『彼女はハイスクール・ボーイ』(1985)、『シャイなラブレター』(1985)、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985)、『ピーウィーの大冒険』(1985)、『ときめきサイエンス』(1985)、『殺人ゲームへの招待』(1985)、『プリティ・イン・ピンク』(1985)、『オフビート』(1986)、『デス・ポイント/非情の罠 』(1986)のビデオパッケージ
  • レンタルビデオ屋に『秘宝の王冠』(1983)、『スター・ウォーズ/ ジェダイの復讐』(1983)、『ブレイクダンス』(1984)、『露骨な顔』(1984)、『第2章』(1984)、『マリアの恋人』(1984)、『ニック・ノルティ/キャサリン・ヘップバーンの 愉快なゆかいな殺し屋稼業』(1984)、『実録・美女暴行白書』(1984)、『ジェノサイド・ストーム 』(1984)、『サンダーアレイ/雷通りのギター・キッズ・グラフィティ』(1985)、『フール・フォア・ラブ』(1985)、『殺意の絆』(1985)、『38度線』(1985)、『アメリカ3000 SFアマゾネス/地獄の女帝軍団』(1986)、『サロメ』(1986)、『スタンド・バイ・ミー』(1986)、『刑事グラハム/凍りついた欲望線』(1986)、『ブルーベルベット』(1986)、『タフガイ』(1986)のポスター
  • レンタルビデオ屋に『刑事ジョン・ブック/目撃者』(1963)、『女と男の名誉』(1985)、『アフター・アワーズ』(1985)、『暴走機関車』(1985)、『オテロ』(1986)、『心みだれて』(1986)、『暴走機関車』(1985)、『悪魔のいけにえ2』(1986)、『暴走機関車』(1985)のディスプレイ
  • 『殺人鬼』(1983)、『地獄のヒーロー』(1984)、『地獄のコマンド』(1985)の音楽が使用されてる
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Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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