ミッション:8ミニッツ

Source Code (2011)93分

Source Code「12モンキーズ」のような時間逆行ミッション、でも死人の生前8分間に置き換わるのは斬新。「ラン・ローラ・ラン」のような反復の度に別の展開になる面白さ。過去の爆破は阻止できないので犯人を見つけるミッションなんだが、8分で見つけるのは大変だ。

ジェイク・ギレンホールは受け身のパシリキャラにピッタリで、必死な演技がハマってる。自分が望んだ最期のミッションはクライブ・オーウェンばりにカッコよく感動的な展開。反復の蓄積でとっととミッションをクリアして、死ぬ前にすべきことを見せてくれる。みんな笑顔のストップモーションがイイ。ダンカン・ジョーンズの監督もピッタリだが、彼が付け足したもうひとつのエンディングがなくてもいい映画だったはず。

電話の声がスコット・バクラだったのは、リープの設定が「タイムマシーンにお願い」の引用ってことでカメオ出演したと。なるほど。US版ポスタ-ではオートマチックを持ったギレンホールはだが劇中ではリボルバー。クリスティーナの着メロ、聞いたことあるなーと思ったら「月に囚われた男」のサムの目覚ましと同じ「The One and Only」だった。
関連映画:「The One and Only」はD.ジョーンズの前作にして長編デビュー作「月に囚われた男」(2009)で共通の曲。巻き込まれ型ってことでポスターが「北北西に進路をとれ」(1959)へのオマージュ。時間逆行はTVシリーズ「タイムマシーンにお願い」(1989-1993)における設定クァンタムリープの引用。

tag : タイムトラベル

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深谷暎作

Author:深谷暎作
A.e.Suck、アクションスター。撮影で無茶して瀕死の重傷を負う。だが、NASAのメディカルスタッフによって人体改造手術、Flashアニメーターとなる。その費用600万ドル。左目はズームツール、右腕はコンテを切り、アニメーションを描くアトミックパワー、そして24FPSで突っ走る超能力の男!

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