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1924年の『日本侠客伝 関東篇』

日本侠客伝 関東篇
日本侠客伝 関東篇(1965)95分 2.39 : 1

日本侠客伝 関東篇監督:マキノ雅弘 脚本:村尾昭、笠原和夫、野上龍雄
撮影:𠮷田貞次 音楽:斉藤一郎
製作:東映京都撮影所
出演:緒方勇:高倉健、磯村松夫:長門裕之、サブ:北島三郎、三谷加平:大木実、市川栄:南田洋子、市川光子:藤純子、東吉:待田京介、ぼうだら:山城新伍、郷田勢之助:天津敏、石川利三郎:遠藤辰雄、宮下:山本麟一、八十川波右衛門:丹波哲郎、江島勝治:鶴田浩二

東映京都の侠客伝シリーズって、暴力で支配される弱者の堅気衆に侠客の健さんが加わって強者を倒すって話。堅気衆は徹底的に虐められ、侠客も我慢するが、最後に爆発して大反撃の末強者を倒すフォーマット。3作目の関東篇は特に面白い!悪いヤクザは皆殺しだー!

魚河岸が日本橋から築地に移転した翌年、築地市場を牛耳ろうと悪徳役人とヤクザが結託、老舗の江戸一を中心に堅気の河岸が反発。戦う覚悟をするシーンが多くてシビれる。南田洋子、長門裕之、北島三郎、健さん、鶴田浩二、それぞれ覚悟を決めて立向かっていくのがカッコええ!中でも南田洋子の演技が見応えあった。

船に乗り遅れた船員の健さんが江戸一に加わる。江戸一の社長、南田洋子が毅然と指揮をとるが、裏では重責に苦悩してる。そこへ幼馴染の鶴田浩二が帰ってきて女の脆さを見せるのがいい。応援する妹の藤純子がかわいいし。こりゃ頼もしい。江戸一の河岸上げはことごとく妨害され、魚を運んできた焼津の網元丹波哲郎も参戦。築地市場は大乱闘のカタルシス。この戦いで長門裕之が命を落としちゃうんだ。
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  • 『日本侠客伝』(1964)シリーズ3作目
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tag : クライムアクション警察復讐極道

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Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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