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『オットーという男』

オットーという男
A Man Called Otto(2022)126分 1.85 : 1

オットーという男監督:マーク・フォースター 脚本:デヴィッド・マギー
原作:フレドリック・バックマン「幸せなひとりぼっち
撮影:マティアス・ケーニッヒスヴィーザー 音楽:トーマス・ニューマン
出演:オットー:トム・ハンクス(江原正士)、若い頃のオットー:トルーマン・ハンクス(中村章吾)、マリソル:マリアナ・トレビーニョ(瑚海みどり)、ソーニャ:レイチェル・ケラー(清水理沙)、トミー:マヌエル・ガルシア=ルルフォ(長谷川敦央)

Amazon Prime Videoで観た。『幸せなひとりぼっち』(2015)ってスウェーデン映画のリメイク。長屋モノのええ話だった。堅物爺さんオットーにハンクスがピッタリハマってた。几帳面で曲がったことが嫌いで、すべてにおいて正しく保守したい人。いいキャラクターだわ。

オットーは自殺しようとするけど失敗ばっかし。それが奥さんに先立たれた喪失感からだとわかる。一見無愛想で気難しいジジイだけど、困ってる人をほっとけない人。ご近所キャラがみんな素敵。みんなオットーを頼りにして、オットーは応えてる。その関係がめっちゃいい。そして野良猫を引き取ることになってますます自殺できなくなる。このネコちゃん、死んだ奥さんなんじゃないか?

メキシコ人一家が引っ越してきてオットーが変わっていく。オットーは生きようとする!フラッシュバックでオットーと奥さんのエピソードがいろいろ出てくるんだけどこれもイイ。若い頃のハンクスを思い出しながら。30代のオットーは『メイフィールドの怪人たち』をベースにディエイジングFX。

バスの事故で子供を失い、ガンで奥さんを失い、ラストでやっと奥さんの元へ。エンドロールで描かれるオットーのアニメーションもカワイイ!
    関連映画
  • スウェーデン映画『幸せなひとりぼっち』(2015)のリメイク
  • 30代のオットーは『メイフィールドの怪人たち』(1989)のハンクス風にディエイジングVFX
  • UPSのトラックを追い払うのは『キャスト・アウェイ』(2004)でハンクスがフェデックスだったから
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tag : コメディリメイクドラマ鉄道老人

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A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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