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『フェイブルマンズ』

フェイブルマンズ
The Fabelmans (2022)151分、1.78 : 1

フェイブルマンズ監督:スティーヴン・スピルバーグ 脚本:スティーヴン・スピルバーグ、トニー・クシュナー
撮影:ヤヌス・カミンスキー 音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演:サミー・フェイブルマン:ガブリエル・ラベル(入野自由)、ミッツィ・フェイブルマン:ミシェル・ウィリアムズ(小林さやか)、バート・フェイブルマン:ポール・ダノ(内田夕夜)、ベニー:セス・ローゲン(落合弘治)、ボリス・シルドクラート:ジャド・ハーシュ(宝亀克寿)、モニカ・シャーウッド:クロエ・イースト、ローガン・ホール:サム・レヒナー(村井雄治)、チャド・トーマス:オークス・フェグリー(宮城一貴)、レジー・フェイブルマン: ジュリア・バターズ(久野美咲)、ナタリー・フェイブルマン:キーリー・カルステン(宇山玲加)、リサ・フェイブルマン:ソフィア・コペラ(木野日菜)、ハダサー・フェイブルマン:ジーニー・バーリン(鈴木れい子)、ロジャー:ガブリエル・ベイトマン(近松孝丞)、バーナード・ファイン:グレッグ・グランバーグ(松川裕輝)、ジョン・フォード:デイヴィッド・リンチ(糸博)

Amazon Prime Videoで観た。スピルバーグの家族の話で、それ興味ないわと思ったけど、実は母親が主役で面白かった。このおっかさんがすんごくいいのよ、最終的に別れちゃうんだけど。サミーが5歳の時初めて映画を観るとき。映画の理屈とシステムを説明する父と芸術面で説明する母親の対比で両親のすれ違いが生じてるのがわかる。オレなんか4歳の時、何の説明もなく連れていかれたからなー、観ればわかるって。しかも恐ろしいゴジラ映画。『地上最大のショウ』の列車事故シーンね、それわかる!オレは阿蘇山からラドンが出て来るシーン。再現しようとは思わんかったけど。

自主映画製作もちゃんとあって、撮影楽しそうなんだけど、編集するとこもちゃんとあるのがイイ。西部劇映画の劇伴が『荒野の7人』のカルベラのテーマだ〜!戦争映画で使ってたのは『西部開拓史』だね!

フェイブルマンズ
サミーがスタジオで監督の部屋に通されて、誰のオフィスかと思ったら『駅馬車』のポスターが’見えた時は鳥肌立った。えーーーー!ジョン・フォードのオフィスだったの?『わが谷は緑なりき』『捜索者』『三人の名付親』『黄色いリボン』『静かなる男』『怒りの葡萄』、そして自主映画でインスパイアされた『リバティ・バランスを射った男』。ジョン・フォード登場、地平線が真ん中の絵はクソだと教わる。クロージングカットに反映されるのがウケた。
    関連映画
  • サミーは両親に『地上最大のショウ』(1952)連れていかれて初めて映画を観た
  • ボーイスカウトの仲間で観たのは『リバティ・バランスを射った男』(1962)
  • 映画館に『征服への道』(1947)のポスター
  • ボリスおじさんがトーキーの話をするときに『ジャズ・シンガー』(1927)
  • サミーの撮った西部劇の劇伴は『荒野の七人』(1960)
  • サミーの撮った戦争映画の劇伴は『西部開拓史』(1962)
  • サムの部屋にあるLPは『ベン・ハー』(1959)、『スパルタカス』(1960)、『エル・シド』(1961)、『西部開拓史』(1962)
  • 『捜索者』(1956)、『征服への道』(1947)、『リバティ・バランスを射った男』(1962)の曲が使用される
  • ベニーが皿の下のクモを食べた時に言うセリフは『アダム氏とマダム』(1949)
  • CBSスタジオでプロデューサーが『第十七捕虜収容所』(1953)、『大脱走』(1963)に言及
  • ジョン・フォードのオフィスに『男の敵』(1935)、『駅馬車』(1939)、『怒りの葡萄』(1940)、『わが谷は緑なりき』(1941)、『三人の名付親』(1948)、『黄色いリボン』(1949)、『静かなる男』(1952)、『捜索者』(1956)、『リバティ・バランスを射った男』(1962)
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tag : 映画監督家族メイキング実話

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A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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