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『もう終わりにしよう。』

もう終わりにしよう。
I'm Thinking of Ending Things(2020)134分、1.33 : 1

もう終わりにしよう。監督・脚本:チャーリー・カウフマン
原作:イアン・リード「もう終わりにしよう。
撮影:ウカシュ・ジャル 音楽:ジェイ・ワドリー
VFX:Shade VFX、Branch VFX
出演:ジェイク:ジェシー・プレモンス、若い女:ジェシー・バックリー 、ジェイクの母親:トニ・コレット、 ジェイクの父親:デヴィッド・シューリス、用務員:ガイ・ボイド

なんとスタンダードサイズ!これは怪しい、何か意図ありと見た。会話たっぷり。女視点だったんで見誤った。往路の会話の共通点の多さからジェイクは存在しないと思ってた。でも農場に着いてジェイクの親(うわ、でた、トニ・コレット!)の様子なんかから逆だと気付いた。その場に存在してないのは女の方かと。地下室で決定的に。ひねってるなー。復路はジェイクの思い出が主体になってる。『こわれゆく女』についての考察入り。ボロクソ貶してたw

学校の用務員はジェイクかと思ったけど、ジェシー・プレモンスのオールドエイジメイクじゃなく、別の俳優だったんでここでちょっと疑問に感じた。まあ、そうじゃないとその時点でバレちゃうからね。

結局ジェイク爺さんの妄想で『ルル・オン・ザ・ブリッジ』(1998)みたいなことだった。さらに「終わりにする」のは人生って要素が沁みてくる。深い話だったなー。爺さんの観てたラブコメ映画がゼメキス監督だって、そんなん知らんわ。さっそく取り入れてやんの。マンデラ効果ってやつか。

CMのアニメーション、レトロすぎやせんか。ブタはPhotoshop+AEだってさ。
    関連映画
  • 学校でのダンスシーンは『オクラホマ!』(1955)から
  • ジェイクの子供の頃の部屋に『ミイラ再生』(1932)、『ダイヤルMを廻せ!』(1954)、『裏窓』(1954)、『めまい』(1958)、『ソイレント・グリーン』(1973)、『ジョーズ』(1975)、『キャリー』(1976)、『死霊伝説』(1979)、『マニアック』(1980)、『遊星からの物体X』(1982)、『スカーフェイス』(1983)、『新・死霊伝説』(1987)、『ヒドゥン』(1987)、『ゼイリブ』(1988)、『クライング・ゲーム』(1992)、『エル・マリアッチ』(1992)、『ビューティフル・マインド』(2001)のVHSが積まれている
  • ジェイクの子供の頃の部屋に『バトルシップ』(2012)のゲーム
  • 帰りの車中で『こわれゆく女』(1974)の意見を言い合う
  • ジェイクの母親が『彼と彼女の第2章』(1995)に言及
  • 学校の廊下でのダンスシーンは『オクラホマ!』(1955)から
  • ジェイクの受賞スピーチは『ビューティフル・マインド』(2001)
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tag : ファンタジーNetflixスリラードラマ学校

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A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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