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1969年の『ザリガニの鳴くところ』

ザリガニの鳴くところ
Where the Crawdads Sing(2022)126分 1.78:1

ザリガニの鳴くところ監督:オリヴィア・ニューマン 脚本:ルーシー・アリバー
原作:ディーリア・オーウェンズ「ザリガニの鳴くところ
撮影:ポリー・モーガン 音楽:マイケル・ダナ
出演:キャサリン・クラーク(カイア):デイジー・エドガー=ジョーンズ(高橋雛子) 、テイト・ウォーカー:テイラー・ジョン・スミス(近松孝丞)、チェイス・アンドリュース:ハリス・ディキンソン(小林親弘)、ジャンピン:スターリング・メイサー・Jr(楠見尚己)、メイベル:マイケル・ハイアット(斉藤こず恵)、トム・ミルトン:デヴィッド・ストラザーン(牛山茂)、ジャクソン・クラーク:ギャレット・ディラハント、ジュリアンヌ・クラーク:アーナ・オライリー

湿地と沼地は違う。湿地は光の世界だ。世界的ベストセラーで日本で本屋大賞1位に選ばれた小説の映画化。Amazon Prime Videoで観た。1969年10月、アメリカ南部の湿地で死体が発見されるとこから始まる。この犯人として殺人罪で裁かれる「湿地の娘」の一生。よかったー。ミステリーとしては弱いかもしれんがそこじゃない。湿地の娘カイア役のデイジー・エドガー=ジョーンズ、うまいなあ!この役をやるために生まれてきたような女優、見事だった。

カイアは幼少時に湿地に置き去りにされたまま1人暮らし。村八分で差別され孤独に生きる。でも湿地の自然が大好きだから大丈夫。雑貨屋の黒人夫婦だけが親切にしてくれる。読み書きを教えてくれたテイト、癒してくれるチェイスどっちも腹たつわー。
ザリガニの鳴くところ
法廷シーンと過去のカットバックで経緯が浮かび上がるのは『砂の器』思い出す。学校も行かずに独力で生物学者に。最後まで飽きなかったなー。事件の真相は察しがつくけど、具体的に描かれない。でもそのヒントは鳥肌もんだった。
    関連映画
  • 街の映画館に『将軍たちの夜』(1967)、『無法のライフル』(1967)、『泳ぐひと』(1968)のポスター
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tag : クライム裁判ドラマミステリー

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A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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