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『宇宙のデッドライン』

宇宙のデッドライン
Beyond the Time Barrier (1960)74分、1.37 : 1

Beyond the Time Barrier監督:エドガー・G・ウルマー 脚本:アーサー・C・ピアース
撮影:メレディス・M・ニコルソン 音楽:ダレル・カルカー
出演:アリソン少佐:ロバート・クラーク、トリエンヌ:ダーレン・トンプキンス、マーコヴァ隊長:アリアンヌ・アーデン、スプリーム総督:ウラジミール・ソコロフ、カール・クルーズ:スティーヴン・ベカシー、ボウマン博士:ジョン・ヴァン・ドリーレン

Amazon Prime Videoで観た。劇場未公開でTV放映題は『未来からの脱出』。よくできてる!タイトルから『スター・ウォーズ』でびっくり。1960年、アリソン少佐は新型機X-80のテスト飛行で時速5000マイルに達した時、2024年に時間移動しちゃう。当時としては64年後の未来を描いてるけど、今見ると来年。2024年のテクノロジーも大したもんだ!
宇宙のデッドライン
2024年の地球

1970年に惑星間を光速移動できるようになった頃、地球に疫病が蔓延。地下要塞で生き延びる最後の生存者たち。地下要塞シタデルは三角形デザインがSFチック。総督の人は『荒野の七人』の長老だ!アリソン少佐は疫病の警告のため、1960年に戻る。
宇宙のデッドライン
64年間の出来事を解説してくれる博士

MGMの『タイム・マシン 80万年後の世界へ』公開に便乗して1月遅れで公開された。時間移動の原理や、疫病によるミュータント化の説明に納得。X-80はデルタ翼のX-80はF-102デルタダガー。『海底軍艦』(1963)にも出てた。宇宙放射線の影響で人類がミュータント化するのは『ゾンビ』日本公開版(1979)にマネされとる。
    関連映画
  • 『驚異の透明人間』(1960)と同時に撮影された
  • 『タイム・マシン 80万年後の世界へ』(1960)に便乗して1月遅れで公開された
  • ミュータントの洞窟は『大いなる神秘/情炎の砂漠』(1959)から
  • 2024年のSEは『宇宙戦争』(1953)から
  • OPは『スター・ウォーズ』(1977)のオープニングクロールより18年早い
  • 宇宙放射線の影響でミュータント化するのは『ゾンビ』(1978)日本劇場公開版と同じ
  • 疫病で人類壊滅寸前、生存者は地下に住み、主人公が過去に行って解決を試みるのは『12モンキーズ』(1995)
  • 出産能力がなくった未来は『トゥモロー・ワールド』(2006)
  • 『少年と犬』(1975)も未来の2024年を描いてる
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tag : Sci-Fiタイムトラベル航空機崩壊後クリーチャー低予算ディストピア

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A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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