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『43年後のアイ・ラヴ・ユー』

43年後のアイ・ラヴ・ユー
Remember Me (2019)88分、2.39 : 1

Remember Me監督:マルティン・ロセテ 脚本:ラファ・ルッソ、マルティン・ロセテ
撮影:ホセ・マルティン・ロセテ 音楽:スカル・ゲーニュ
出演:クロード:ブルース・ダーン、リリィ:カロリーヌ・シロル、セルマ:シエンナ・ギロリー、ミス・マルコス:ベロニカ・フォルケ、タニア:セレーナ・ケネディ、デヴィッド:ベン・テンプル、シェーン:ブライアン・コックス

Amazon Prime Videoで観たスペイン映画。英語だけど。70歳のクロード爺さんがアルツハイマーのフリして老人ホームに入るコメディ。面白かったし、感動した。

目的は、かつて愛した舞台女優リリィがアルツハイマーだと知って思い出させたいから。写真を見せたり、好きだったガーシュインの音楽、ユリの花を贈ったり。中でもリリィがクロードに送った手紙を読ませるシーン!この手紙が名文で超よかった。
43年後のアイ・ラヴ・ユー

クライマックスは孫娘の協力でシェイクスピアの「冬物語」をホームで上演。これで思い出すんだろーなーと思ったら、リリィが輝きを取り戻した瞬間は涙ドバーっときちゃう。リリィが再び輝いた!観劇してた全員が感動。もちろんオレも。ホームの仲間に別れを告げて、退所するクロード。ああ、なんてさわやかな結末。クロード爺さんのブルース・ダーンがすげえよかった。

劇中で何度か引用される「星の燃ゆるを疑えども 太陽の巡りを疑えども 真実が偽りと疑えども 我が愛を疑うなかれ」は「ハムレット」のオフィーリアの言葉だった。
    関連映画
  • 『リメンバー・ミー』(2003)、『リメンバー・ミー』(2010)、『リメンバー・ミー』(2017)と無関係
  • アルツハイマー病を扱った映画は『恍惚の人』(1973)、『きみに読む物語』『私の頭の中の消しゴム』(2004)、『明日の記憶』『アウェイ・フロム・ハー 君を想う』(2006)、『やさしい嘘と贈り物』(2008)、『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』『別離』『しわ』(2011)、『ペコロスの母に会いに行く』(2013)、『アリスのままで』(2014)、『手紙は憶えている』(2015)、『殺人者の記憶法』(2017)
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tag : コメディドラマApple

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A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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