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『明治侠客伝 三代目襲名』

明治侠客伝 三代目襲名
明治侠客伝 三代目襲名 (1965)91分

明治侠客伝 三代目襲名監督:加藤泰 脚本:村尾昭、鈴木則文
原案:紙屋五平
撮影:わし尾元也 音楽:菊池俊輔
出演:菊池浅次郎:鶴田浩二、星野軍次郎:大木実、江本春夫:津川雅彦、初栄:藤純子、唐沢竜造:安部徹、天竜熊吉:遠藤辰雄、小栗清:品川隆二、おかつ:中村芳子、江本ひさ:毛利菊枝、立石三郎:山城新伍、野村勇太郎:丹波哲郎、石井仙吉:藤山寛美、江本福一:嵐寛寿郎

東映シアターオンラインで観た。かなりよかった!さすが名作。なんかすげー励まされるというか、元気がもらえる映画だった。祭り見物を楽しむアラカン親分が刺されるとこから始まる。刺されてなおド迫力の嵐寛親分!寝てた親分、ムクッと起き上がってすごい形相。足元に血が垂れる。それに気づく鶴田浩二、かっけえ!ドラ息子で手がつけられなかった津川雅彦が改心して真面目な堅気になる。

鶴田浩二と藤純子の名シーン。「女郎は汚なおすか?女郎は人を好きになったらあかんのですか?」「初栄、人間はな、体やない、心や。お前は綺麗な女や」そして別れを決意するも「うちを連れて逃げて!」と懇願され振り切る「アホな男や、しゃあけど、わいはそーゆー生き方しかできへんねん」

明治侠客伝 三代目襲名
藤純子を迎えに来た藤山寛美への心情吐露も泣ける。「うちらみたいな女にでも幸せになる夢、いっぺんでも見せてくれはった人です」「なんぼうちが好きやかて、今のうちに他になんにもしてあげることがおまへんやないか。アホや、アホな女だっしゃろ」

丹波哲郎、男気あって貫禄あって申し分ないええ人。客人の藤山寛美もええキャラだった!なんて親しみやすいヤクザなんだ。めっちゃええ人やし!ラストの鶴田浩二の三代目単身殴り込みすげえ。汽車の屋根からジャンプして敵の事務所にトペ・スイシーダ!
明治侠客伝 三代目襲名

tag : 暗殺アクション極道クライム

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A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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