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1966年の『デンジャー・クロース 極限着弾』

デンジャー・クロース 極限着弾
Danger Close: The Battle of Long Tan(2019)118分

Danger Close: The Battle of Long Tan監督:クリフ・ステンダーズ 脚本:スチュアート・ビーティー
撮影:ベン・ノット 音楽:ケイトリン・ヨー
出演:ハリー・スミス少佐:トラヴィス・フィメル(木村昴)、ボブ・ビュイック軍曹:ルーク・ブレイシー(滝知史)、ポール・ラージ二等兵:ダニエル・ウェバー(武内駿輔)、ジャック・カービー准尉:アレクサンダー・イングランド(時永ヨウ)、モーリー・スタンリー大尉:アーロン・グレナン、ノエル・グライムズ二等兵:ニコラス・ハミルトン(平野潤也)、フランク・ライリー中尉:マイルズ・ポラード、ノエル・フォード少佐:マット・ドーラン、コリン・タウンゼント中佐:アンソニー・ヘイズ、オリバー・デビット・ジャクソン准将:リチャード・ロクスバーグ(尾花かんじ)、サベン二等兵:サム・パーソンソン

APVで観た。1966年8月18日、オーストラリア軍108人がベトコン2000人と戦った「ロングタンの戦い」を映像化したオーストラリア映画。オーストラリア軍を描いたベトナム戦争映画って珍しい。こんな激しい戦闘してたのね。指揮系統が意味ない。もう、みんな命令違反ばっかし。極限下では臨機応変。命令に背いて撤退拒否、命令に背いてヘリで弾薬補給、命令に背いて救援に行く。リアルな装備と戦場描写。怖さと痛さが伝わった。

オーストラリア軍、ヘルメットじゃなくて帽子なんだよ、気の毒に。ハリー・スミス少佐が21〜2歳の志願兵を任されてヤル気なさそうだったけど、戦場では部下思いのイイ隊長でいいキャラだった。司令部の准将、最悪。装甲輸送車が来るのおせーよ。

それにしてもデルタ中隊の凄まじい戦闘。米軍のF-4航空支援は効果なく、105mm砲兵支援は頼もしいけど、あっぶねー、至近着弾こえええー。小隊長が自分らの位置に要請するのはショックだった。小隊→中隊長→司令部→砲兵部隊の流れ。すぐそこに迫る大量のベトコン。残弾僅か。「君らはデルタ中隊、勇気をもって仲間の命を守れ、一発必中でな」ラスト、ドラマティックで泣けたー。

デンジャー・クロース 極限着弾
105mm砲支援
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tag : 実話戦場兵士ミッションヘリ航空機

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A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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