fc2ブログ

1979年の『クライ・マッチョ』

クライ・マッチョ
Cry Macho(2021)104分

クライ・マッチョ監督:クリント・イーストウッド
脚本:ニック・シェンク、N・リチャード・ナッシュ
原作:N・リチャード・ナッシュ「クライ・マッチョ」
撮影:ベン・デイヴィス 音楽:マーク・マンシーナ
出演:マイク:クリント・イーストウッド(多田野曜平)、ラフォ:エドゥアルド・ミネット(石橋陽彩)、ハワード・ポルク:ドワイト・ヨアカム(安原義人)、マルタ:ナタリア・トラヴェン(滝沢ロコ)、レタ:フェルナンダ・ウレホラ(佐古真弓)、アウレリオ:オラシオ・ガルシア・ロハス(佐藤せつじ)

90歳のクリントを見られるだけでもありがたいが、起伏に欠けた地味な話だった。恩人の息子をメキシコから連れ帰るミッション。追っ手もマヌケなチキンでサスペンスにならない。旅の途中の町で親切な後家さんマルタと出会う。なぜかマルタはおじいちゃんに惹かれる。ミッション後、自分は帰国せずマルタんとこに戻るのがいい。ニワトリのマッチョが大活躍。マッチョを演じたのは11羽。それにしても息子を迎えに来たポルクはいつから国境で待ってたんだ?

70年代に書かれた脚本。88年にクリントにオファーがあったけど『ダーティハリー5』(1988)を選んだ。91年にロイ・シャイダー主演で製作が始まったけど中止。2011年にシュワルツェネッガー主演で製作が決まったけど中止。リリースまで長い年月を経た割に、ロバート・デュバルの『A Night in Old Mexico』(2013)と似た話だったらしい。
    関連映画
  • クリントがニューメキシコで撮影したのは『運び屋』(2018)に続いて2度目
  • 動物を診てほしい人が集まったので「俺はドリトル先生か」と『ドリトル先生不思議な旅』(1967)の主人公に掛ける
  • 老テキサス人がメキシコから青年を国境まで連れてくるのは『A Night in Old Mexico』(2013)
  • 老テキサス人が送り届けた後、メキシコで知り合った女性の元へ行くのは『A Night in Old Mexico』(2013)
  • 子供を親族に届けるのは『この茫漠たる荒野で』(2020)
関連記事

tag : ロードムービー子供ミッション

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

最新記事
カテゴリ
タグ
検索フォーム
リンク
月別アーカイブ