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『ライト&マジック』

Light & Magic
Light & Magic(2021)全6話

Light & Magic監督・脚本:ローレンス・カスダン
撮影:ニコラ・マーシュ、エミリー・トッパー 音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
製作:イマジン
出演:ジョージ・ルーカス(石原辰己)、バリー・ジェンキンス(松田裕市)、ロン・ハワード(こねり翔)、ロバート・ゼメキス(大西健晴)、スティーヴン・スピルバーグ(辻親八)、デボラ・チョウ(小見山未来)、ジェームズ・キャメロン(西垣俊作)、ジョン・ダイクストラ(尾花かんじ)、リチャード・エドランド(中博史)、ジョー・ジョンストン(吉富英治)、ローン・ピーターソン(中島智彦)、フィル・ティペット(鷲見昴大)、デニス・ミューレン(楠見尚己)、ケン・ローストン(宮崎敦吉)、ハリソン・エレンショー(浦山迅)、ジョン・ファブロー(大西健晴)、エド・キャットマル(萩野晴朗)、ジョン・ノール(野口雄介)、ダグ・チャン(林田一高)、クリッシー・イングランド(つきのはる)、JJ・エイブラムス(松田裕市)、エレン・ブーン(須川晶紀)、ロジャー・ガイエット(石川貴大)、ハル・ヒッケル(いとうさとる)、ジム・モリス(菊池通武)、スティーヴ”スパズ”ウィリアムズ(前田弘喜)、ジーン・ボルト(田中奏多)、マーク・ディッペ(藤井剛)、ローズ・ドゥイニャン(野々山恵梨)、キム・スミス(広瀬彩)、キャスリーン・ケネディ(中村綾)、ジョン・グッドソン(兼政郁人)、ベン・バート(伊原正明)

監督・脚本はローレンス・カスダン!『スター・ウォーズ』から『マンダロリアン』までILM史。すげーよかった!設立時のILM主要メンバーが懐かしい。ILMやルーカスとは因縁があるはずなのに。ジョン・ダイクストラ、ケン・ローストン、リチャード・エドランド、ジョー・ジョンストン、フィル・ティペット、ローン・ピーターソン、エド・キャットマルは嬉しい。在籍が続くデニス・ミューレンやジョン・ノール。出てこなかった人はジョン・ブルーノにジョン・ラセター。ローストンやミューレンやティペットのアマチュア時代のフィルムは貴重!

遺恨のあるダイクストラはよく出たなあ。解雇された上、訴えられたのに。あれ?ダイクストラがILMを辞めた経緯が定説と違う。ルーカスは『帝国の逆襲』までのつなぎで『ギャラクティカ』をやってもらったって言ってるし、ダイクストラは自分が怒りっぽいからクビになったって言ってる。

ジョンストンはミレニアムファルコンやAT-ATのメイキングを解説してくれる。でも『ジェダイの復讐』の後、
ジョンストン「もう絵コンテは描かない、VFXもうんざりだ、やめる」
ルーカス「じゃあ、USCで映画の勉強しないか?」
ジョンストン「映画の勉強ならここで10年やったさ」
ルーカス「学費は出すし、給料も払うよ」
そんないいオファー断れるはずないってことで、USC行って『ミクロ・キッズ』のオファーにつながる。

できるかどうかわからないことに挑むことが多い。ルーカスができるはずだと言えばやらなきゃなんない。CGIの躍進でモデルショップやクリーチャーショップは過去の技術として葬られていくけど、再び必要とされる時代になってよかった。ボリュームでセットやコンポジットは不要になったけど、ミニチュア復活!

『ウィロー』のモーフィング、34年前にあれ観たときは仰天した。アニメーション独自のものだと思ってたメタモルフォーゼを実写でやられちゃったからね。ミューレンが言うには「Morph」じゃなくて「Morf」が正しいとのこと。
やっぱ『ジュラシック・パーク』でフィル・ティペットが仕事を失ったのは悲しい。ゴーモーションの恐竜はボツ。アニメーション監修じゃね。

#1「はぐれ者の集団」『スター・ウォーズ』
#2「荒馬に乗って」『スター・ウォーズ』
#3「よく考えてくれ」『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』『ドラゴンスレイヤー』『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』
#4「仲間を見つけた」『スタートレックII カーンの逆襲』『ポルターガイスト』『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐』(1983)
#5「モーフィング」『ウィロー』『アビス』『ターミネーター2』
#6「恐竜のマネは禁止」『ジュラシック・パーク』『マンダロリアン』

ライト&マジック
みんな年とったなー。
    引用作品
  • 『キングコング』(1933)、『駅馬車』(1939)、『七人の侍』(1954)、『世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す』(1956)、『シンバッド七回目の航海』(1958)、『SF巨大生物の島』(1961)、『007/ゴールドフィンガー』(1965)、『宇宙大作戦』(1966)、『2001年宇宙の旅』(1968)、『THX 1138』(1971)、『サイレント・ランニング』(1972)、『スペース1999』『アメリカン・グラフィティ』(1973)、『シンドバッド黄金の航海』『フレッシュ・ゴードン Space Wars』(1974)、『スター・ウォーズ』(1977)、『未知との遭遇』(1977)、『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』(1980)、『ドラゴンスレイヤー』『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』『狼男アメリカン』(1981)、『E.T.』『スタートレックII カーンの逆襲』『ポルターガイスト』(1982)、『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐』(1983)、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(1984)、『ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎』(『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『コクーン』(1985)、『太陽の帝国』(1987)、『ウィロー』『ロジャー・ラビット』(1988)、『アビス』『ゴーストバスターズ2』『ミクロキッズ』(1989)、『ターミネーター2』(1991)、『永遠に美しく…』(1992)、『ジュラシック・パーク』(1993)、『フォレスト・ガンプ/一期一会』『マスク』(1994)、『ジュマンジ』(1995)、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999)、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(2003)、『トランスフォーマー』(2007)、『アイアンマン』(2008)、『アベンジャーズ』(2012)、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)、『マンダロリアン』(2019)
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A.e.Suck

Author:A.e.Suck
A.e.Suck、アニメーター42周年。『キン肉マン』『ビックリマン』など原画10年、FLASHアニメーター23年。『FLASHアニメーション制作バイブル』著者。アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます。メインツールはAdobe Animateです。

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