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『シン・ウルトラマン』

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シン・ウルトラマン(2022)93分

シン・ウルトラマン監督:樋口真嗣 企画・脚本・コンセプトデザイン・総監修:庵野秀明
撮影:市川修、鈴木啓造 音楽:宮内國郎、鷺巣詩郎
デザイン:前田真宏、山下いくと、竹谷隆之
光学作画:飯塚定雄 VFX:白組
ウルトラマン / 禍威獣 / 外星人 オリジナルデザイン:成田亨
制作:TOHOスタジオ、シネバザール
製作:円谷プロダクション、東宝、カラー
出演:神永:斎藤工、浅見:長澤まさみ、滝:有岡大貴、船縁:早見あかり、宗像 :田中哲司、田村:西島秀俊、小室防災大臣:岩松了、狩場防衛大臣:益岡徹、早坂陸自戦闘団長:長塚圭史、大隅総理大臣:嶋田久作、中西誠一:山崎一、公安課加賀美:和田聰宏、政府の男:竹野内豊、内閣官房長官:堀内正美、首相補佐官:利重剛、メフィラス:山本耕史、ウルトラマン:古谷敏(モデル)、高橋一生(声)、ゾーフィ:山寺宏一、ザラブ:津田健次郎

劇場で「ウルトラマン」観るのは55年ぶり。『ウルトラQ』から地続きにしたかー。よかったのは宮内國郎のBGMを使ってたこと。『シン・ゴジラ』と同手法。エンタープライズ(NCC-1701)は右後方から撮ってほしいと思ったらそのショットが出た!アルファ号にMJ号、2号にFAB1にジェットモグラ。とにかく後ろにあるものに目がいく。残念なのは飾ってるだけで会話に活かされない。

ウルトラマンは最初Aタイプかと思ったけど、Cタイプになった。スペシウムはかっこいいし、飛び人形はペイバーコーン付きでよかった。なぜか声を出さない。シルバーヨードは見たかった。

この映画には説明がふんだんにあるけどドラマがない。なので後半眠くなる。科特隊じゃなくて禍特対。バッジは通信機じゃないし、ジェットビートルも武器もない。巨大フジ隊員の代わりに巨大浅見分析官。ゾフィーじゃなくてゾーフィにしたのね、懐かしいネタだ〜。怪獣じゃなくて禍威獣。パゴス→ネロンガ→ガボラの流れでマグラー飛ばし。ガボラをドリルにした発想好き。ゼットンはモロに宇宙兵器だなこりゃ。

CGIがダサいのはなんとかならんか。『シン・ゴジラ』よりショボイし、7年前のこれよりも劣るんだけど。思うに、今作はパイロットだったんじゃないかと。その上がりを次作の予算に回して庵野自身が監督しそう。
    関連作品
  • 『ウルトラQ』(1966)から#1「ゴメスを倒せ!」からゴメス、#4「マンモスフラワー」からジュラン、#14「東京氷河期」からペギラ、#12「鳥を見た」からラルゲユウス、#18「虹の卵」からパゴス
  • 『ウルトラQ』(1966)で欠番となった「生きている化石」からカイゲル(ゴーガ)
  • カボラの地底移動は『フランケンシュタイン対地底怪獣』(1965)のバラゴン
  • 『ウルトラマン』(1966)から#3「科特隊出撃せよ」からネロンガ、#9「電光石火作戦」からガボラ、#18「遊星から来た兄弟」からザラブ星人とにせウルトラマン、#33「禁じられた言葉」からメフィラス星人と巨大フジ隊員、#39「さらばウルトラマン」からゾフィーとゼットン
  • 禍特対室に『宇宙大作戦』(1966)のU.S.S.エンタープライズと『緯度0大作戦』(1969)のアルファ号
  • 禍特対室に『サンダーバード』(1965)からサンダーバード1号、2号、3号、4号、5号、ジェット・モグラ、エレベーターカー、磁力牽引車、FAB1、ファイヤーフラッシュ
  • 禍特対室に『マイティジャック』(1968)からMJ号
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tag : 怪獣リメイクエイリアンヒーローバディ侵略自衛隊チーム

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A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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