fc2ブログ

『ゴッドファーザー<最終章>:マイケル・コルレオーネの最期』

Mario Puzo's The Godfather Coda: The Death of Michael Corleone
Mario Puzo's The Godfather Coda: The Death of Michael Corleone(2020)158分

Mario Puzo's The Godfather Coda: The Death of Michael Corleone監督:フランシス・フォード・コッポラ 脚本:フランシス・フォード・コッポラ、マリオ・プーゾ
原作:マリオ・プーゾ「To Catch a Thief」
撮影:ゴードン・ウィリス 音楽:カーマイン・コッポラ、ニーノ・ロータ
出演:マイケル・コルレオーネ:アル・パチーノ(野沢那智)、ケイ・アダムス:ダイアン・キートン(鈴木弘子)、ヴィンセント・マンシーニ:アンディ・ガルシア(関俊彦)、コニー・コルレオーネ:タリア・シャイア(駒塚由衣)、メアリー・コルレオーネ:ソフィア・コッポラ(井上喜久子)、アンソニー・コルレオーネ:フランク・ダンブロシオ(高宮俊介)、アル・ネリ:リチャード・ブライト(屋良有作)、アンドリュー・ヘイゲン:ジョン・サヴェージ(水野龍司)、ドン・アルトベッロ:イーライ・ウォラック(富田耕生)、ジョーイ・ザザ:ジョー・マンテーニャ(大塚明夫)、B・J・ハリソン:ジョージ・ハミルトン(岡部政明)、グレース・ハミルトン:ブリジット・フォンダ(深見梨加)、ランベルト枢機卿:ラフ・ヴァローネ(池田勝)、ギルディ大司教:ドナル・ドネリー(宮内幸平)、ドン・リシオ・ルケージ:エンツォ・ロブッティ(松岡文雄)

公開当時観たのが161分、DVDで観たのが170分、これは158分。本編前にすっかり痩せたコッポラが編集意図を説明してくれる。当初の企画通りにするならトム・ヘイゲン生きててほしいし、メアリーがウィノナ・ライダーであるべきだし。編集で363箇所に手を加えても、シーンが短くなった印象しかなく、その後のマイケルが薄っぺらくなっただけ。特にフレドやアポロニアやケイへの思いが薄まったのが残念。ファミリーと引き換えに失った家族がテーマだったのに。これだとケイとの再会が寄りを戻したがるきっかけに見える。こんなことなら「パート3」でよかったわ。タイトルを「マイケルの最期」にしたのに、死ぬとこカットしてるし。

「パート3」じゃなくして、「パート2」の後日談扱いにしたのはよかった。「パート3」公開当時はどんなにがっかりしたことか。「パート2」までの世界観が無視された感。ソフィア・コッポラのメアリーは今となってはそんなに悪くない。慣れちゃったからかな。でもいとこ同士のロマンスはいらん。ビンセントはソニーを見て育ってないのに、ここまで似るかね。マイケル、こんなマイケルは見たくない。でも、ケイとマイケルの2ショットはホッとする。
    関連映画
  • 『ゴッドファーザー PART III』(1990)の再編集版
関連記事

tag : クライムドラマ続編NY

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

最新記事
カテゴリ
タグ
検索フォーム
リンク
月別アーカイブ