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『超音ジェット機』

The Sound Barrier
The Sound Barrier(1952)110分

The Sound Barrier監督:デヴィッド・リーン 脚本:テレンス・ラティガン
撮影:ジャック・ヒルデヤード 音楽:マルコム・アーノルド
出演:J.R.:ラルフ・リチャードソン、スーザン:アン・トッド、トニー:ナイジェル・パトリック、フィリップ:ジョン・ジャスティン、ウィル:ジョゼフ・トメルティ、ジェス:ダイナ・シェリダン、クリス:デンホルム・エリオット、ウィンディ:ジャック・アレン

プライムで観た。『マシンハヤブサ』11話の新エンジン開発話。山口さん演出のスタジオエイト回で、監修に芹川さんの名前がある理由を芹川さん本人に聞いた時、13000回転の壁を破るってプロットは、この映画にインスパイアされて脚本作りをしたって話してくれた。以来40年間観たかった映画。マッハ0.95で振動が始まって操縦不能になるものの、通常は操縦桿を引くけど、押し続けることで音速を突破できるって話。
The Sound Barrier

音の壁を破ることに挑んだテストパイロットの話は、チャック・イエーガーから持ってきてるんだろうな。音の壁を破った先は何が起こるかわからないって上でのテストは命がけ。スーの旦那トニーがそのテストパイロットで、スーの父親が音の壁を破ろうとしてる航空機メーカーの社長。スーは弟に続いて旦那も失う。父親は人殺しにしか見えない。でもそこはデビッド・リーン、社長がどんな思いで挑んでるかが描かれてて、最後に娘と和解する。

The Sound Barrier
無茶振りされてたJJ。挑戦するのはイマジネーションと勇気という武器を与えられたからと社長。トニーの親友のパイロットJJが後任になって音速を超えるけど、冒頭に伏線がある。JJは見事超音速に達してソニックブームが鳴る。

The Sound Barrier
テスト機プロメテウス役のジェット戦闘機はイギリスのスーパーマリン スイフトで、実機を飛ばして撮影してるけど、実際は音速は出ない。実際は音速は出ない。イギリスで音の壁に挑戦してたデ・ハビランド社は出てくる。世界初のジェット旅客機コメットも登場する。

    関連映画
  • 音の壁を破った史実は『ライトスタッフ』(1983)で描かれる
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tag : オスカー航空機クラシックドラマミッション

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A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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