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2001〜2003年の『記者たち 衝撃と畏怖の真実』

Shock and Awe
Shock and Awe(2018)91分

Shock and Awe監督:ロブ・ライナー 脚本:ジョーイ・ハートストーン
撮影:バリー・マーコウィッツ 音楽:ジェフ・ビール
出演:ウォーレン・ストロベル:ジェームズ・マースデン(峰晃弘)、ジョナサン・ランデー:ウディ・ハレルソン(内田直哉)、ジョン・ウォルコット:ロブ・ライナー(櫻庭裕士)、リサ:ジェシカ・ビール(寺依沙織)、ヴラトカ・ランデー:ミラ・ジョヴォヴィッチ(本田貴子)、ジョー・ギャロウェイ:トミー・リー・ジョーンズ(菅生隆之)

ブッシュ政権時代のイラク戦争。バイデンは上院議員。9.11後、開戦したいラムズフェルドによって発表されたイラクに大量破壊兵器があるという話を鵜呑みにして報じたマスコミ。それを信じて兵役に志願する若者。ナイト・リッダ―の記者だけが怪しいと睨んで、政府内外の取材で真実を探る。ラムズフェルドは嘘をついてる、パウエルは騙されてる。しかし記事は無視される。最後にはナイト・リッダ―が正しいと認められる。

劇中、当時のニュース映像がふんだんに使われるんだが、これならドキュメンタリーにしちゃえばよかったのにドラマを盛り込んで、ロブ・ライナーはベトナムの二の舞、騙された兵士たち、政府の発表を鵜呑みにするマスコミと国民を描きたかったんだろうな。戦時中の大本営発表みたいなことが21世紀のアメリカで起こってた。でもドラマ的に『大統領の陰謀』や『ペンタゴン・ペーパーズ』には遠く及ばず、あっさりしすぎた。

Shock and Awe
最後に本人達のアーカイブ映像がある
    関連映画
  • 政府の嘘を暴いた実話のドラマ化は『大統領の陰謀』(1976)、『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』(2017)
  • ジョー・ギャロウェイは原作者として『ワンス・アンド・フォーエバー』(2002)の会見に出席
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tag : 実話ドラマ

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A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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