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1906年の『弾丸を噛め』

Bite the Bullet
Bite the Bullet(1975)131分

Bite the Bullet監督・脚本:リチャード・ブルックス
撮影:ハリー・ストラドリング・Jr 音楽:アレックス・ノース
出演:クレイトン:ジーン・ハックマン、マシューズ:ジェームズ・コバーン、ケイト:キャンディス・バーゲン、ミスター: ベン・ジョンソン、パーカー:ダブニー・コールマン、カーボ: ジャン=マイケル・ビンセント、ノーフォーク卿:イアン・バネン、メキシコ人:マリオ・アルテガ、リポーター:ロバート・ドナー

昔、日曜洋画劇場で観て、懐かしくプライムで観た。20世紀初めに行われたアメリカ西部クロスカントリーレース。チェックポイントさえ通ればゴールまでルートは自由の700マイル。2000ドルと名声を目指して人と馬のサバイバル耐久レース。走る、転ぶ、川に流される、崖から転落、馬映画としてかなりよかった。撮影すごい。

キャンディス・バーゲンは自身が所有してる馬に乗ってる。スタートとゴールがどこなのかわからんけど、モデルになった1908年のレースはワイオミング州エバンストンからコロラド州デンバーまで。

ジーン・ハックマンは動物好きのイイ人、ジェームズ・コバーンはクールでストイックな人、キャンディス・バーゲンは謎の女。 ジャン=マイケル・ビンセントは若気が至りまくった青年で、馬を無理に走らせて死なせちゃう。ハックマンに埋葬しろって怒られて、埋めてやると改心してイイ奴になる。イギリス人は落馬して馬の足を折っちゃう。走れなくなった愛馬を撃ち殺すシーンは辛い。歯痛のメキシコ人は薬莢を歯に被せる。これがタイトルの由来。原題は『Bite the Bullet』なので邦題は直訳。意味は「痛みに耐えろ」

最終セクターでハプニング。ハックマンとコバーンは馬を脱獄囚に盗まれてえらいこっちゃでクライマックス。ラスト7分はセリフなし!映像で語るゴール。ジーン・ハックマンが落馬するショットはスローモーションで、本人がやってるのがわかる。ブロンソンが主役断ったのはコレがイヤだったからかな。

もう一度吹替版で見たい。日曜洋画劇場版は商品化してもえらいたいレベル。

参加者と馬、オッズは次の通り。サム・クレイトン(コールドハウンド)追加参加、ミス・ジョーンズ(アウトロー)40-1、ルーク・マシューズ(ブラウン)6-1、ミスター(レッド)20-1、ノーフォーク卿(クロムウェル)9-1、カーボ(スポーツ)14-1、メキシコ人(テキーラ)15-1、リー・クリスティ(トリポリ)
    関連映画
  • 馬のラリーは『オーシャン・オブ・ファイヤー』(2004)
  • 横断レースは『グレートレース』(1965)、『栄光への5000キロ』(1969)、『断絶』(1971)、『デス・レース2000年』『爆走!キャノンボール』(1975)、『激走!5000キロ』(1976)、『キャノンボール』(1981)、『サハラ』(1983)、『キャノンボール2』(1984)、『キャノンレース』(2014)、『クラッシュ・ゾーン』(2016)、『デス・レース 2050』(2017)
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tag : 西部劇レース

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A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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