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『ブラッドショット』

Bloodshot
Bloodshot(2020)90分

Bloodshot監督:デヴィッド・S・F・ウィルソン
脚本:ジェフ・ワドロウ、エリック・ハイセラー 原案:ジェフ・ワドロウ
原作:ケヴィン・ヴァンフック&ドン・パーリ&ボブ・レイトン『Bloodshot』(ヴァリアント・コミックス)
撮影:ジャック・ジューフレ 音楽:スティーヴ・ジャブロンスキー
VFX:メソッド・スタジオ。イメージ・エンジン、ロデオFX、カンティーナ・クリエイティブ
出演:レイ・ギャリソン:ヴィン・ディーゼル(楠大典)、KT:エイザ・ゴンザレス(浅野真澄)、ジミー・ダルトン:サム・ヒューアン(高橋広樹)、マーカス・ティッブス:アレックス・ヘルナンデス(田中進太郎)、ジーナ: タルラ・ライリー(川上彩)、ウィガンズ:ラモーネ・モリス(山本高広)、ハーティング博士:ガイ・ピアース(宮本充)

プライムで観た。コミックの映画化で、よくできた話で面白かった。2つの設定が秀逸。1つは元兵士レイに混入したナナイトってナノロボット。ナナイトによって人間離れしたパワーと損壊修復。修復描写はなかなかカッコイイ。もう1つは、妻が殺された記憶を埋め込んで復讐させる。つまり、殺人兵器として利用すること。ミッション完了後は記憶がリセットされてターゲット情報を置き換えてまた復讐させるルーチン。

強化兵士は他にもいて、ラストバトルはレイと2人の強化兵士とのシースルーエレベーターでの白昼バトル。かなりスリリングで迫力満点のアクションだった。

Rising Spirit Technologies社はクアラルンプールにある設定。例によって奇抜な超高層ビル。コントロールルームみたいなとこに数人の社員しかいない。彼らを直接指揮するのはCEO自身。

ソニーはシリーズ化を目論んでて、8Kで撮影。IMAX版もある。ヴィン・ディーゼルにとっては『リディック』級SFアクションシリーズになるはずだった。でも新型コロナの影響で興行失敗、権利をパラマウントに売られてしまった。
    関連映画
  • 死んだ兵士を強化兵士に改造するのは『ユニバーサル・ソルジャー』(1992)
  • 別の記憶を移植するのは『ブレードランナー』(1982)
  • サイバネティック強化スーツは『エリジウム』(2013)
  • エリックの部屋に『バッドボーイズ2バッド』(2003)のポスター
  • ウィガンズが名乗る「ザムンダの支配者キング・ジャッフェ・ジョファー」は『星の王子ニューヨークへ行く』(1988)
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tag : Sci-Fiコミック殺し屋ロンドンアクションロボ復讐ループ

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A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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