fc2ブログ

1945年の『血と砂』

血と砂
血と砂(1965)132分

血と砂監督:岡本喜八 脚本:佐治乾、岡本喜八
原作:伊藤桂一『悲しき戦記』
撮影:西垣六郎 音楽:佐藤勝
製作:東宝、三船プロダクション
出演:小杉曹長:三船敏郎、持田一等兵(葬儀屋):伊藤雄之助、犬山一等兵(出刃):佐藤允、志賀一等兵(営倉):天本英世、お春:団令子、佐久間大尉:仲代達矢、根津曹長:名古屋章、田(コンダクター):大沢健三郎、大太鼓:根津克巳、小太鼓:木下陽夫、トランペット:樋浦勉、クラリネット:仲村絋一、アルトサックス:阿知波信介、テナーサックス:宮尾博、トロンボーン:伊東昭夫、フルート:西川明、チューバ:関富士夫、スーザホーン:木村豊幸、ホルン:金井和博、ピッコロ:日吉としやす

Netflixで見た。終戦間近の北支戦線、『独立愚連隊』の別バージョン的なアクション大作。面白かったし、感動した。ミッションはパーロに奪取されたヤキバ砦の奪還。音楽学校出たてで戦闘訓練も受けてない軍楽隊を率いる小杉曹長。営巣入りしてた佐藤允、伊藤雄之助、天本英世をスカウトする。「うまくいくと思わなきゃ戦争なんてできねえや」三船敏郎の小杉曹長が男らしくて理想的な上官でひたすらカッコイイ。「俺は戦争のやり方を教えた。しかし人殺しは教えんぞ」

団令子の朝鮮人慰安婦お春さん、小杉曹長大好きでめっちゃかわいい。砦奪還に成功したものの、大群の急襲にあって小杉曹長が戦死。1人で埋葬するお春、悲しいねえ。弾薬も尽き、猛攻撃の中でひたすら演奏する軍楽隊。音楽パートが1つずつ減っていくのが泣ける。皮肉なラストには戦争の虚しさがヒシヒシ。佐久間大尉「指揮官は攻める時は先頭、退く時は最後尾」

血と砂
小杉曹長と軍楽隊

血と砂
小杉曹長を大好きな朝鮮人慰安婦お春の団令子、めっちゃかわいい。

血と砂
ヤキバ砦

血と砂
小杉曹長、壮絶な戦い

血と砂
衝撃のラスト
    関連映画
  • 独立愚連隊』(1959)、『独立愚連隊西へ』(1960)、『どぶ鼠作戦』(1962)、『やま猫作戦』(1962)、『独立機関銃隊未だ射撃中』(1963)、『のら犬作戦』(1963)、『蟻地獄作戦』(1964)に続く愚連隊シリーズ8作め
関連記事

tag : WWII近接戦コメディ戦場昭和ミッション

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

最新記事
カテゴリ
タグ
検索フォーム
リンク
月別アーカイブ