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『スタンリー・キューブリック ライフ・イン・ピクチャー』

Stanley Kubrick: A Life in Pictures
Stanley Kubrick: A Life in Pictures(2001)142分

Stanley Kubrick: A Life in Pictures監督:ヤン・ハーラン 撮影:マニュエル・ハーラン、出演:スティーブン・スピルバーグ、マーティン・スコセッシ、ポール・マザースキー、ジェームズ・B・ハリス、クリスティアーヌ・キューブリック、リチャード・シッケル、ピーター・ユスチノフ、アレックス・コックス、ウディ・アレン、ケン・アダム、シドニー・ポラック、アーサー・C・クラーク、ダグラス・トランブル、ジャック・ニコルソン、マルコム・マクダウェル、アラン・パーカー、シェリー・デュバル、ウェンディ・カーロス、トム・クルーズ、スタンリー・キューブリック(アーカイブ)

ワーナーがYouTubeで無料配信中。2001年、キューブリック死後に製作されたオフィシャルなドキュメンタリー。4:3の画角に16:9の映像が収められてる。これの書籍版『スタンリー・キューブリック―写真で見るその人生』持ってる!

讃えるコメントばかりじゃなく、いかに完璧主義で気難しく、どんな衝突をしたかが証言される。2つの点において突出してる。イギリスで『時計仕掛け』の公開を終わらせた件、監督でそこまでできる力のある人は他にいない、とアラン・パーカー。ダグラス・トランブルはキューブリックの要求がきつかったと言う。撮影においてスケジュールがないこと、納得いくまで撮り直す。「君だっていいものを作りたいだろ」と言われるシドニー・ポラック。撮影が長いからキューブリックとは親しくなったとマクダウェル。でも映画が完成したら他人に戻るシビアさを学んだそう。

『現金に体を張れ』で24ミリで撮るからドリーはここに敷けと指示したキューブリック。なぜかドリーの位置が遠すぎる。「俺は50ミリで撮るからこれでいいんだ、任せろ。見た目は同じだ」と撮影監督。距離感が違いすぎると指示通りに’直させた。

1作品に時間かけすぎて作品数が少ないと悔やんでたキューブリック。スコセッシが言うには「彼の1本は10本分だ。観るたびに発見がある」と笑う。

ウディ・アレンによると真のクリエイターと呼べるのはオーソン・ウェルズと彼の2人しかないって。
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tag : ドキュメンタリー監督

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A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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