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1943年の『鷲は舞いおりた』

The Eagle Has Landed
The Eagle Has Landed(1976)135分

The Eagle Has Landed監督:ジョン・スタージェス 脚本:トム・マンキーウィッツ
原作:ジャック・ヒギンズ『鷲は舞いおりた』
撮影:アンソニー・B・リッチモンド 音楽:ラロ・シフリン
出演:シュタイナー大佐:マイケル・ケイン(広川太一郎)、デブリン:ドナルド・サザーランド(西沢利明)、ラドル大佐:ロバート・デュバル(鈴木瑞穂)、モリー:ジェニー・アガター(戸田恵子)、ヒムラー:ドナルド・プレザンス(宮内幸平)、カナリス長官:アンソニー・クエイル(真木恭介)、ピット大佐:ラリー・ハグマン、クラーク大尉:トリート・ウィリアムズ、ナレーション:小林清志

アポロ11号の月面着陸を思わせるタイトル。ドイツ軍側から描くイギリス映画。ジョン・スタージェスはプロデューサーともうまくいかず、やる気をなくしてた遺作。ミッションはヒトラーの気まぐれな「チャーチルを拐ってこい」ってムチャぶりな一言。「やめとけ」言われたラドル大佐は決行可能と判断し、シュタイナー大佐率いる特殊部隊をイギリスに潜入させる。

シュタイナー大佐の部隊は誇り高きドイツ軍人って感じでひたすらカッコよかっった。部下がドイツの軍服着てたことがバレたとき、「貴様、ドイツのスパイだったのか!」って誤魔化すことはしない!速やかに村を制圧。米軍の中隊が駆けつけると、ポーランド軍の制服を脱いでドイツ軍の制服になるのがいい。シュタイナー大佐は軍帽もかぶる!シュタイナー大佐はユダヤ人助けるし、民間人に高圧的でないし、人質を巻き込まないように解放するし、非道なイメージは一切ない。それだけに、ラストは虚しい。まったく馬鹿げたミッションだったよ。

ドイツ人ってことで夫を殺され、ドイツ軍に味方したオバさん(ジーン・マーシュ)は死んで欲しくなかった。アイルランド独立活動家のドナルド・サザーランド、現地でまさかのロマンス担当にチェンジw

The Eagle Has Landed
ヒムラー、クリソツすぎ。ドナルド・プレザンスってわからんかった。

The Eagle Has Landed
    関連映画
  • 「鷲は舞い降りた」はアポロ11号の着陸船イーグルが月面に着地した時のメッセージで『ファースト・マン』(2018)でも聞かれる
  • 『ハードコアの夜』(1979)にポスターが登場

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tag : WWII銃撃戦スパイ特殊部隊

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A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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