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1940年の『Mank/マンク』

Mank
Mank(2020)131分

Mank監督:デヴィッド・フィンチャー 脚本:ジャック・フィンチャー
撮影:エリック・メッサーシュミット 音楽:トレント・レズナー、アッティカス・ロス
VFX:ILM、オーリンVFX、テリトリー・スタジオ
出演:ハーマン・J・マンキーウィッツ:ゲイリー・オールドマン(山路和弘)、マリオン・デイヴィス:アマンダ・サイフレッド(小島幸子)、ウィリアム・ランドルフ・ハースト:チャールズ・ダンス(菅生隆之)、リタ・アレクサンダー:リリー・コリンズ(清水理沙)、ルイス・B・メイヤー:アーリス・ハワード(小形満)、アーヴィング・タルバーグ:フェルディナンド・キングズレー)、ジョセフ・L・マンキーウィッツ:トム・ペルフリー(前田一世)、サラ・マンキーウィッツ:タペンス・ミドルトン(中村千絵)、オーソン・ウェルズ:トム・バーク(小松史法)

Netflix映画。マンキーウィッツが『市民ケーン』の脚本を書く前後、1933〜40年の実話。8Kで撮影したモノクロ素材を劣化させて1930年代に製作されたルックにしてる。サウンドもモノラル。右上にフィルムチェンジマークまで出る。凝った作りだけど、当時の技術を模倣する必要あるか?意外にもRKOでなくてMGMのゴタゴタだった。マンクは脚本自体は一気に書き上げちゃった。ノン・クレジットの契約を反故にしてウェルズ激怒。映画を見る限り脚本はマンク単独で書いてる。クレジットを得たことでオスカー受賞。当時のカリフォルニア州知事選挙と政治情勢がわかりにくかった。
  • マンクはオーソン・ウェルズに『市民ケーン』(1941)の脚本を書く
  • 『ザ・ディレクター[市民ケーン]の真実』(1999)は『市民ケーン』製作当時のRKOを描いている
  • 1930年のデヴィッド・O・セルズニックのオフィスに『四枚の羽根』『踊る人生』(1929)のポスター
  • 1930年のパラマウント撮影所に『ヴァージニアン』『Love Among the Millionaires』(1929)の看板
  • MGMスタジオに『影なき男』(1934)のポスター
  • 1930年のマンクとセルズニックの会話に『フランケンシュタイン』(1931)
  • マンクと弟の会話で『オズの魔法使』(1939)
  • メイヤーのパーティーでマリオンが『42番街』(1933)を褒める
  • メイヤーのパーティーで『マリー・アントアネットの生涯』(1938)製作の話が出る
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tag : 実話Netflixメイキング

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A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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