トイ・ストーリー3

Toy Story 3 (2010)103分

toystory3.jpg1作目も2作目も大好きだが、これはだめ。ドルビー7.1は嬉しいが、3Dで観せられる意味がわからんのと、アンディのトイへの愛着やトイのアンディへの執着が気持ち悪い。大人になったからおもちゃと決別するアンディには共感できない。古くて小汚いおもちゃを次世代に譲る感覚もわからない。おもちゃにだって寿命や流行があるし、飽きられて捨てちゃうんだよ。そして新しいおもちゃが欲しくなるし、それは大人になっても続く。

よかったのはダークな部分、特に夜のサニーサイドの描写はたまらん。多すぎるトイの中でよかったのはロッツォ。彼の物語は重厚で洗練され、サブプロットには惜しいほど秀逸。特にチャックルズが語るロッツォの過去は泣けるよ、デイジ-!ロッツォはパルパティーン、ビッグ・ベビーはダースベイダーだ。ベビーがロッツォを投げるショットは拍手もの。

そう言えば、「スター・ウォーズ」の2、4、6が入ってたなー。アニメ的にはボニーと母親の演技がよかった。ロッツォのイチゴの香りはトイ・ストーリー3の世界展で実際に嗅げるよ。
関連映画:「トイ・ストーリー」(1995)「トイ・ストーリー」(1999)の完結編。

tag : 3D 吹替え フランチャイズ アニメーション

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プロフィール

深谷暎作

Author:深谷暎作
A.e.Suck、アクションスター。撮影で無茶して瀕死の重傷を負う。だが、NASAのメディカルスタッフによって人体改造手術、Flashアニメーターとなる。その費用600万ドル。左目はズームツール、右腕はコンテを切り、アニメーションを描くアトミックパワー、そして24FPSで突っ走る超能力の男!

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