タイタンの戦い

Clash of the Titans (2010)106分

Clash of the Titans3Dでは観たくなかったんで、2D字幕版で観た。81年版よりイイ!プロローグからしてスグレもの。1時35分の回だったけど、全然眠くなるヒマがなかった。監督は「インクレディブル・ハルク」のフランス人。この人の景観の使い方やアクションの見せ方はお気に入り。

物語はわかってても、神を憎み頑なに人間だと言い張るペルセウスのドラマは新鮮だし、映像は壮大で美しい。神々のイメージも斬新で、戦時中なので甲冑とはいいアイデアだ。ゼウスのL.ニーソンはピッタリだし、兄ハデスがR.ファインズってのもハマってる~。ハデスは出入りがイチイチ超カッコイイ!ペルセウスと旅する仲間もちゃんと描いてる。

CGIクリーチャーは、ダイナメーション好きも納得の仕上がり。生物感が良く出てるし人物とのカラミもバッチリ。81年版の機械フクロウの扱いがぞんさいで笑えた。これはいらんってメッセージでしょ。アルゴのハーピイも特別参加。でも、何と言ってもクラーケン!この大迫力はオリジナル版を凌駕する。水もからむから、CGIでないと絶対出せないスケール感があった。怪獣描写としてはデッドマンズ・チェスト以上。翼だけCGIのペガサスはアルゴス市街でタッチ・アンド・ゴーしたりしてカッコよさを見せてくれるものの、飛び方に美しさとスピード感が不足してるのが惜しかった。人が乗って飛ぶタイプは見慣れてるだけにね。
関連映画:「タイタンの戦い」(1981)のリメイク。2012年には続編が公開される予定。

tag : リメイク ファンタジー

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

TODAY
プロフィール

深谷暎作

Author:深谷暎作
A.e.Suck、アクションスター。撮影で無茶して瀕死の重傷を負う。だが、NASAのメディカルスタッフによって人体改造手術、Flashアニメーターとなる。その費用600万ドル。左目はズームツール、右腕はコンテを切り、アニメーションを描くアトミックパワー、そして24FPSで突っ走る超能力の男!

最新記事
カテゴリ
タグ
検索フォーム
最新コメント
リンク
Connect the Movie
RSSリンクの表示