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『激動の昭和史 軍閥』

激動の昭和史 軍閥
激動の昭和史 軍閥(1970)133分

激動の昭和史 軍閥監督:堀川弘通 脚本:笠原良三
撮影:山田一夫 音楽:真鍋理一郎
出演:小林桂樹、三船敏郎、山村聡、加山雄三、志村喬、清水元、北村和夫、三橋達也、黒沢年男、宮口精二、中村伸郎 、清水将夫、神山繁、中谷一郎、石山健二郎、玉川伊佐男、藤岡重慶、青木義朗、細川俊夫、土屋嘉男、藤田進、田島義文、安部徹、岸田森、天本英世
ナレーター:小林清志

プライムで見た。2.26事件から終戦まで。東條内閣と陸海軍、毎日新聞。8.15シリーズでは天本英世が1シーン出演ながら必ず名セリフを残す。「僕のようなロートルが鉄砲担ぐようじゃ、日本の戦局もひどいもんだね、ははは」

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サイパンに米軍が進撃、逃げ惑う民間人の背後から迫る戦車がすごい。もっと強烈だったのは、兵隊と民間人たちが潜む洞窟で、赤ん坊がけたたましく鳴いてると「子供一人のためにみんなが殺されるんだぞ、出て行け!」赤ん坊を落ち着かせようとする母親。「なんとかしろ、、、、ぶち殺せ!」「貴様それでも人間か!自分の子供のことを考えてみろ!」なんと母親は意を決したように無言で我が子を絞め殺す!鳴き声がやんで、静寂の洞窟。母親は崖から身を投げる。

フィリピン特攻隊のシーン。真実を報道した新井記者(加山雄三)をねぎらう中隊長。
「新井さんは日本のために命がけでものを言われた。敬服しております」
「当然のことをしただけです」
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これに噛み付く黒沢年男!返す言葉のない加山雄三。
「ふざけるな、新聞記者!日本中を戦争好きにしたには貴様らだぞ!勝ってる時は東條ベタ誉めしやがって負けてくると東條のせいにしやがる!貴様らに責任はないのか?貴様は負け戦だからやめるべきだと新聞に書いた!勝つ戦争ならやってもいいのか!日本は負ける。負けちまえこんな国。日本が負けるためならな俺は喜んで死んでやらあ!」

tag : WWII実話戦場近接戦昭和シリーズ

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A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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