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『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション
Nicky Larson et le Parfum de Cupidon (2018)91分 2.35 : 1

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション監督:フィリップ・ラショー 脚本:フィリップ・ラショー、ピエール・ラショー、ジュリアン・アルッティ、ピエール・デュダン
原作:北条司「シティハンター」
撮影:ヴァンサン・リシャール 音楽:ミカエル・トルディマン、マキシム・デプレ
出演:リョウ(ニッキー・ラーソン):フィリップ・ラショー(山寺宏一)、カオリ(ローラ・マルコーニ):エロディ・フォンタン(沢城みゆき)、パンチョ:タレク・ブダリ(浪川大輔)、ジルベール・スキッピー:ジュリアン・アルッティ(多田野曜平)、ドミニク・ルテリエ:ディディエ・ブルドン(土師孝也)、ジェシカ・フォックス:パメラ・アンダーソン(ちふゆ)、精神分析医:ジュラール・ジュニョ(神谷明)、海坊主(ファルコン):カメル・ゴンフー(玄田哲章)、ヒデユキ(トニー・マルコーニ):ラファエル・ペルソナ(田中秀幸)、サエコ(エレーヌ・ランベルティ):ソフィー・モーゼル(一龍斎春水)、ボス(黒手袋):アルバン・バイラクタライ(三上哲)、モッコリー氏:ジャリ(神谷明)

Amazon Prime Videoでデラックス吹替版観た。キャラ名は原作版に変えてあったけどフランス映画でも違和感なし。笑えた、面白かったー。本国で酷評されとったけどアクションコメディとして楽しめた。フランスはこーゆーのうまいなー。ええ話にまとまっとったし。これよこれ、正しい実写化。サブキャラのスキッピーとパンチョよかった。パメラ・アンダーソンが出てきてびっくりした。銃撃戦の描写もよかった。監督・脚本・主演のフィリップ・ラショーって相当原作が好きそう。80年代の日本アニメネタも結構入ってた。

Nicky Larson et le Parfum de Cupidon
字幕版だとタイトルはオリジナル通り。吹替版は差し替えたんだなー。

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tag : クライムコメディコミックミッションバディ

『Giri / Haji』

Giri / Haji
Giri / Haji (2019)全8話 2.00 : 1

Giri / Haji原作・脚本:ジョー・バートン 監督:ジュリアン・ファリノ、ベン・チェッセル
撮影:デイビット・オッド、ピアーズ・マッグレイル 音楽:瀬川英史
出演:森健三:平岳大、セーラ:ケリー・マクドナルド、森勇人/谷チカ:窪塚洋介、山口ロドニー:ウィル・シャープ、森多紀:奥山葵、福原組長:本木雅弘、森麗:中村優子、森ナツコ:丘みつ子、福原栄子:アンナ・サワイ、コナー・アボット:チャーリー・クリード=マイルズ、トシオ刑事:勝矢、林警部:津村和幸、遠藤信:小林勝也、ジロウ:湊祥希、ドナ:ソフィア・ブラウン、スティーブ:トニー・ピッツ、ロイ:トニー・ウェイ、エリス・ヴィカーズ:ジャスティン・ロング、森穂高:伊川東吾、イアン・サマーズ:ジェイミー・ドレイヴン、ティフ:ジョン・マクリー、関:長与千種

BBCとNetflix合作のすげえドラマだった。『将軍』より前の石堂殿と鞠子様が出てる。東京とロンドン、英語と日本語、刑事とヤクザ、親分と子分、上司と部下、先輩と後輩、兄と弟、父親と娘、夫と妻、父と息子、男と女、男と男、女と女、いろーんな関係いろーんな葛藤が入り混じった群像劇だった。これが最終話でダンスになって交錯するシーンがインサート、なにこれ、すごーい!わずかだけどアニメーションやスプリットスクリーンを駆使した映像表現もカッコええ。日本人役は全員日本人俳優だし、英語と日本語の混在も自然。東京ロケもしてる。

1話で東京のヤクザの抗争がロンドンに飛び火する。警視庁の刑事がロンドンへ弟を探しに行く。ロンドンの話と東京の話がカットバックする。4話が前半の山場。銃撃戦はロンドンと東京で。後半はさらに複雑化していく。健三曰く「何もかもがメチャクチャだ」6話の葬式は日英同時開催。その後のおばあちゃんと奥さんによる「嫁と赤ちゃん奪還作戦」!全8話、がっつり作り込まれたドラマだった。

キャラでは組長の娘、栄子のアンナ・サワイがよかった。後の鞠子様。ヤクザな弟勇人、笑い飯西田じゃなくて演技うまい窪塚洋介。出番は少ないけど印象深いのは熱血刑事のタフガイ、 トシオ!頼りになる男!勝矢って俳優。

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tag : NetflixTVシリーズクライム兄弟組織群像劇ロンドン銃撃戦警察

『劇場版シティーハンター〈新宿プライベート・アイズ〉』

劇場版シティーハンター〈新宿プライベート・アイズ〉
劇場版シティーハンター〈新宿プライベート・アイズ〉(2019)95分 1.85 : 1

劇場版シティーハンター〈新宿プライベート・アイズ〉総監督:こだま兼嗣 脚本:加藤陽一
原作:北条司「シティハンター」
キャラクターデザイン:高橋久美子、菱沼義仁
総作画監督:菱沼義仁 音楽:岩崎琢
テーマ曲:TM NETWORK「Get Wild」
アニメーション制作:サンライズ
出演:冴羽獠:神谷明、槇村香:伊倉一恵、野上冴子:一龍斎春水、海坊主:玄田哲章、美樹:小山茉美、進藤亜衣:飯豊まりえ、御国真司:山寺宏一、ヴィンス・イングラード:大塚芳忠、来生瞳: 戸田恵子、来生泪: 戸田恵子、来生愛:坂本千夏、海小坊主:北川里奈、氷枝計:山崎たくみ、教授:茶風林、下山田誠:桐本拓哉、PMC隊長:乃村健次

面白かった。やっぱアニメ版の方が無理がないっつーか、しっくりくるし、見応えがある。新宿の描写もよかった。実写じゃないから制限がない。奇しくも新宿で新兵器のデモするのはNetflix版と同じ。『キャッツ・アイ』のクロスオーバーにびっくり。店名だけかと思ったんで、おぉぉ〜ってなった。海坊主がPMC隊長を仕留めたのはエメラルド・フロウジョンか?しっかし、EDでびっくり、作監25人、原画88人!95分の映画にこの人数!

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tag : アニメーションコメディクライムアクションコミックシリーズ

『シティハンター』

シティハンター
City Hunter (2024)104分 2.00 : 1

シティハンター監督:佐藤祐市 脚本:三嶋龍朗
原作:北条司「シティハンター」
撮影:清久素延 音楽:瀬川英史
主題歌:TM NETWORK「Get Wild Continual」
制作:ホリプロ
出演:冴羽獠:鈴木亮平、槇村香:森田望智、槇村秀幸:安藤政信、くるみ:華村あすか、瀬田月乃:水崎綾女、今野 國雄:迫田孝也、蠍:片山萌美、羆:阿見201、伊東昭孝:杉本哲太、野上冴子:木村文乃、阿久津:橋爪功、海坊主:マフィア梶田、ニュースキャスター:神谷明

評判がいいので観てみたけど、面白くなかったなー。現実味がないとゆーか、わざとらしいとゆーか、マンガチックすぎて気持ち悪かった。コメディだとしてもバランスが悪い。原作あるのかオリジナルストーリーか知らんけど『キャプテン・アメリカ』の「超人兵士計画」だよね。一時的にパワーが増すだけで兵士としての需要があるのか、だってすぐ死んじゃうじゃん。アクションも見せ方は今風だけどやってることは80年代と変わらん。むしろジャッキー・チェン版の方がすごかった印象。今の時代にパイソンは違和感ある。昭和じゃん。歌舞伎町ロケとかよかったけども。

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tag : クライムコメディコミックNetflixミッション

『バービー』

バービー
Barbie (2023)104分 2.00 : 1

バービー監督:グレタ・ガーウィグ 脚本:グレタ・ガーウィグ、ノア・バームバック
原作:マテル
撮影:ロドリゴ・プリエト 音楽:マーク・ロンソン、アンドリュー・ワイアット
出演:バービー:マーゴット・ロビー(高畑充希)、ケン:ライアン・ゴズリング(武内駿輔)、グロリア:アメリカ・フェレーラ(本田貴子)、サーシャ:アリアナ・グリーンブラット(早見沙織)、変てこバービー:ケイト・マッキノン(朴璐美)、大統領バービー:イッサ・レイ(斎賀みつき)、医者バービー:ハリ・ネフ(きそひろこ) 、売れっ子作家バービー:アレクサンドラ・シップ(沢城みゆき)、ノーベル物理学賞受賞バービー:エマ・マッキー(坂本真綾)、ケン:シム・リウ(小野大輔)、ケンメイド:ジョン・シナ、アラン:マイケル・セラ(下野紘)、ミッジ:エメラルド・フェネル(新井笙子)、アーロン・ディンキンス:コナー・スウィンデルズ(小田柿悠太)、マテル社のCFO:ジェイミー・デメトリウ、ルース・ハンドラー:リー・パールマン(木村有里)、ダン : レイ・フィアロン (田所陽向)、ナレーター:ヘレン・ミレン(榊原良子)

Netflixで観た。いきなり「人類の夜明け」で笑った。マーゴット・ロビーの定番バービー最高。おもしろーい。バービー人形はよく知らんけど相当マニアックなんだろうなー。映画ネタも『2001年』だけじゃない。ビトー・コルレオーネが出てきて吹いた。「コッポラの美的才能とロバート・エバンスの偉業とプロデュサー70年代のスタジオシステムが豊かに融合した作品だよ」『グリース』の「グリースト・ライトニン」や『トップガン』のビーチバレー、『ジャスティス・リーグ:スナイダーカット』とか。鬱のバービー人形のCMも笑った。

Photoshopネタもウケた。「もう、フォトショップって難しい、選択ツールの使い方がわかんない!」「レイヤーをハイライトさせないと使えないよ」「専門用語で頭ぐちゃぐちゃ。カラーバンドとかマグネットラッソーとかビットマップとか」

バービーは現実世界が男性社会でびっくり。バービーワールドと真逆。ケンは大喜び。バービーワールドを男性優位のケンダムランドに変えちゃってんの。グロリアのスピーチが素晴らしい!バービーたちが元のバービーワールドに戻すのだー。ラストは本社17階の幽霊こと生みの親ルース・ハンドラー!ここからええ話にまとまってく。

残念なのは、2D作画したイフェクトアニメーションがうまいくない。あと、バービーの吹替えがアカン。前半はともかく、後半のシリアスな芝居になるとヘタクソが引き立った。

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tag : ファンタジーコメディ冒険異世界

『ウィッシュ』

ウィッシュ
Wish(2023)95分 2.55 : 1

ウィッシュ監督:クリス・バック、ファウン・ヴィーラスンソーン 脚本:ジェニファー・リー、アリソン・ムーア
音楽:デヴィッド・メッツガー
出演:アーシャ:アリアナ・デボーズ(生田絵梨花)、マグニフィコ王:クリス・パイン(福山雅治)、バレンティノ:アラン・テュディック(山寺宏一)、アマヤ王妃:アンジェリーク・カブラル(檀れい)、サビーノ:ヴィクター・ガーバー(鹿賀丈史)、サキーナ:ナターシャ・ロスウェル(恒松あゆみ)、ダリア :ジェニファー・クミヤマ(大平あひる)、サイモン:エヴァン・ピーターズ(入野自由)、ガーボ :ハーヴィー・ギレン(蒼井翔太)、サフィ:ラミー・ユセフ(岡本信彦)、ハル :ニコ・ヴァーガス(青野紗穂)、バジーマ:デラ・サバ(竹達彩奈)、ダリオ:ジョン・ルドニツスキー(宮里駿)、ジョン:丸山壮史、キノコアンサンブル:麻生かほ里、伊東えり、菊地ゆうみ、小此木麻里、鈴木より子、すずきまゆみ、鈴木ほのか、橋爪紋佳、平川めぐみ、土居裕子、小鳩くるみ、キノコ:原田泰造、木のパパ:石丸幹二、木のママ:MARU、ティーンの木:本城雄太郎、木の子供:Zinee、母ウサギ:上戸彩、ウサギの兄弟:森川智之、鈴木福、ウサギの姉:諸星すみれ、子ウサギ:中村優月、ウズラのパパ:尾上松也、ウズラのママ:屋比久知奈、子ジカ:菅野美穂、バンビ:林勇、フクロウ:吉岡悠歩、フクロウアンサンブル:小泉孝太郎、三ツ矢雄二、高橋茂雄、アライグマのママ:斎藤瑠希、平野綾、ゆめっち、カメ:武内駿輔、二匹のネズミ:中川翔子、リス:濱田めぐみ、ヤマアラシ:松たか子、シマリス:吉川愛

製作費2億ドルかけた100周年記念作、がこれでいいのか?かったるかったよ。ミュージカルシーンもなんか引き込まれない。主人公のアーシャの演技がヤダ。2D作画はまあまあ。何で描いたか気になる。スターも媚びたキャラで好きじゃない。動きがミッキーだって?見えん。

ウィッシュ
でもこれはミッキーに見える

福山雅治の吹替えはよかった。ヤギのバレンティノは山寺宏一なので『シュレック』のドンキーだった。

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tag : アニメーション魔法ファンタジーミュージカル

1953年の『生きる LIVING』

生きる LIVING
Living(2022)102分 1.48:1

生きる LIVING監督:オリヴァー・ハーマナス 脚本:カズオ・イシグロ
原作:黒澤明、橋本忍、小国英雄「生きる」
撮影:ジェイミー・D・ラムジー 音楽:エミリー・レヴィネイズ=ファルーシュ
出演:ロドニー・ウィリアムズ:ビル・ナイ、マーガレット・ハリス:エイミー・ルー・ウッド、ピーター・ウェイクリング:アレックス・シャープ、サザーランド:トム・バーク、ミドルトン:エイドリアン・ローリンズ、ラスブリッジャー:ヒューバート・バートン、ハート:オリヴァー・クリス、ジェームズ卿:マイケル・コクラン

  • Amazon Prime Videoで観た。国も言葉も俳優も違うけど確かに『生きる』だ、不思議〜。同じようなシーンもある。ビル・ナイは志村喬と同じく独立した存在なんだけど、英国紳士らしくカッコいい。はっきり余命宣告されたのに志村喬ほどの悲壮感は感じなかった。ビル・ナイが志村喬と飲む姿を想像しちゃった。課長さん同士、余命僅か同士で話が合いそう。家庭環境もそっくりだし。

    最後の仕事になった公園で、雪の夜にブランコ乗って歌うのは幸せそうで、生きた達成感が伝わった。亡くなった後も市民課は相変わらずだけど公園で子供達が遊ぶ姿は以前にはなかった光景だねー。うまいリメイクだったが、人物の頭上に空間をとるレイアウトは違和感あった。

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    tag : リメイクドラマロンドン老人

  • 1705年の『女王陛下のお気に入り』

    女王陛下のお気に入り
    The Favourite(2018)119分 1.85 : 1

    女王陛下のお気に入り監督:ヨルゴス・ランティモス 脚本:トニー・マクナマラ、デボラ・デイヴィス
    撮影:ロビー・ライアン
    出演:アン女王:オリヴィア・コールマン(永木貴依子)、アビゲイル・メイシャム:エマ・ストーン(武田華)、マールバラ公爵夫人サラ:レイチェル・ワイズ(小林さやか)、ロバート・ハーレー:ニコラス・ホルト(野島健児)、サミュエル・マシャム大佐:ジョー・アルウィン(KENN)、シドニー・ゴドルフィン:ジェームズ・スミス(牛山茂)

    『哀れなるものたち』つながりでDisney+で観た。35mmフィルム、自然光、広角、PANに拘った撮影。特にウルトラワイドの6mmレンズでPANはぐるんぐるんして苦手な人が多いみたい。オレは好き。FIXでも広い宮廷が広範囲にまるーくなっててカッコイイ。女王の宮廷の撮影に使われたハットフィールド・ハウスの広さをビシビシ感じる。

    英国がフランスと戦争中だった時代。没落貴族の侍女エマ・ストーンと側近のレイチェル・ワイズのアン女王を巡る争い。エマのガブリエラって気の毒な子だと思ったら、そこまでするかってくらい汚い手を使ってワイズのサラを蹴散らし追い出す。

    アン女王のオリヴィア・コールマンが主演だけど、ガブリエラの出世物語なんで実質的にエマ主演みたいなもの。ただし、ガブリエラが手に入れたポジションは女王のウサギとおんなじで囲われてる。英国を追放されたサラの方が解放感あって後味がいい。子孫はチャーチルだし。

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    tag : 伝記コメディオスカー実話

    『哀れなるものたち』

    哀れなるものたち
    Poor Things(2023)141分 1.66 : 1

    哀れなるものたち監督:ヨルゴス・ランティモス 脚本:トニー・マクナマラ
    原作:アラスター・グレイ「哀れなるものたち
    撮影:ロビー・ライアン 音楽:イェルスキン・フェンドリックス
    出演:ベラ・バクスター/ヴィクトリア・ブレシントン:エマ・ストーン、ダンカン・ウェダバーン:マーク・ラファロ
    ゴッドウィン・バクスター:ウィレム・デフォー、マックス・マッキャンドルス:ラミー・ユセフ、アルフィー・ブレシントン:クリストファー・アボット、トワネット:スージー・ベンバ、フェリシティ:マーガレット・クアリー

    人造人間のジェニファー・ビールスが教養を身につけていく『ブライド』に似てる。でも博士の方はスティングみたいな美形には程遠い失敗だらけのウィレム・デフォー。自分の胎児の脳を移植されて蘇ったベラが成長していく面白さ。エマ・ストーンすげえ。体ひとつでちびっこから自立した女性まで。『ピノキオ』みたいに大冒険する。

    映像はゴージャス。絢爛豪華なファンタジー世界。色調がベラの成長を反映してる。超広角やフィッシュアイのショットも多くて、ファンタジック。ただ、アイリスショットが時々でてくるが、これは何視点?誰が見とるん?

    『フランケンシュタインの花嫁』ではなかった結婚式シーン、ベラのウェディングベールがエルザ・ランチェスターのメッシュっぽくしてある。2体目は『フランケンシュタインの花嫁』だなあ。失敗作とか言われてんの。元ダンナはヤギの脳か、ギャグだな。

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    tag : ファンタジーオスカー冒険コメディロンドン

    『SHOGUN 将軍』

    SHOGUN 将軍
    Shôgun(2024)全10話 2.00 : 1

    SHOGUN 将軍脚本:レイチェル・コンドー、ジャスティン・マークス、シャノン・ゴス、マット・ランバート、メーガン・ホアン、エミリー・ヨシダ
    原作:ジェームズ・クラヴェル「将軍」
    監督:ジョナサン・バン・トゥレケン、フレデリック E.O. トーイ、福永壮志、ヒロミ・カマタ、シャーロット・ブランドストロム
    撮影:サム・マカーディー、マーク・ラリベルテ、クリストファー・ロス、アリル・ヴレトバルド
    VFX:SSVFX、ILP
    音楽:ニック・チューバ、アッティカス・ロス、レオポルド・ロス
    出演:吉井虎永(徳川家康):真田広之、按針(ウィリアム・アダムス):コスモ・ジャーヴィス、戸田鞠子(細川ガラシャ):澤井杏奈、樫木藪重(本多正信):浅野忠信、樫木央海(本多正純):金井浩人、石堂和成(石田三成):平岳大、宇佐見藤:穂志もえか、戸田文太郎広勝(細川忠興):阿部進之介、戸田広松(細川藤孝):西岡徳馬、村次/殿本顕直:竹嶋康成、吉井長門(松平忠吉):倉悠貴、落葉の方(淀殿):二階堂ふみ、桐の方(阿茶局):洞口依子、ロドリゲス司祭:ネスター・カーボネル、マルティン・アルヴィト司祭(ジョアン・ロドリゲス):トミー・バストウ、中村八重千代(豊臣秀頼):セン・マーズ、中村秀俊(太閤秀吉):蛍雪次朗、大蓉院(高台院):AKO、お菊:向里祐香

    見応えあったわー。按針目線で見てると、吉井虎永が何を考えてるのかなかなか見えんのがすごい策略なんだろうなとワクワク。石堂に負ける気がしないんだよね。鍵は落葉の方!藪重殿は結構好き。藪重殿は結構好き。そして最高なのは鞠子様!最初は鞠子様って優等生すぎて違和感あったけど、いつのまにか鞠子様にハマった。ベストエピソードは9話の鞠子様回に尽きるなー。

    3話で虎永大坂脱出、戸田文太郎の犠牲、按針の操船術、めっちゃオモロなってきたー。
    7話はいよいよ紅天かと思ったら、援軍のはずの義弟は裏切るわ、息子はやらかした上ズッコケるわで。
    8話すごかったー。戸田広松の命をかけた虎永の策略が功を奏す!
    9話紅天、鞠子様回。鞠子様カッコええー!しかし衝撃の展開。鞠子様ーーーー!
    10話、藤様がかわいくなった!なるほどー。藪重が切腹する前に、策略を明かす虎永。すでに勝ってる!望む未来は確定したんでここまで。あとは戦のない世を目指のじゃ!

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    tag : Disney+リメイクTVシリーズファンタジー群像劇暗殺

    1903年の『花と竜』

    花と竜
    花と竜(1962)109分 2.35 : 1

    花と竜監督:舛田利雄 脚本:井手雅人
    原作:火野葦平「花と竜」
    撮影:山崎善弘 音楽:伊部晴美
    製作:日活
    出演:玉井金五郎:石原裕次郎、マン:浅丘ルリ子、お京:岩崎加根子、君香:白木マリ、大庭春吉:大坂志郎、胡蝶屋豆奴:桂小金治、森新之助:葉山良二、吉田磯吉:芦田伸介、友田善造:垂水悟郎、ノロ甚:高品格、平尾角助:井上昭文、江崎満吉:富田仲次郎、島村ギン:高橋トヨ、大川時次郎:近藤宏、品川信健:内藤武敏、ノロ甚:黒田剛

    Amazon Prime Videoで観た。健さん/星由里子/藤純子の東映版(1979)は厚みがあってめっちゃよかったのに、裕次郎/浅岡ルリ子/岩崎加根子の日活版は単なる熱血青春映画になっちゃってて好きじゃない。泣けるとこなし。

    玉金は裕次郎より健さんの方がずーっとよかった。おマンの浅丘ルリ子は明るくてずーっとニコニコしてる。岩崎加根子のお京なんか悪女じゃん!お京が彫った昇り竜の刺青も見せまくる玉金。時代は日露戦争前から始まる。同じ話でもこんなに違う。同じエピソードでも展開がまるで違う。

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    tag : クライムアクション実話伝記コメディ

    1905年の『日本侠客伝 花と龍』

    日本侠客伝 花と龍
    日本侠客伝 花と龍(1969)111分 2.39 : 1

    日本侠客伝 花と龍監督:マキノ雅弘 脚本:棚田吾郎
    原作:火野葦平「花と竜」
    撮影:飯村雅彦 音楽:木下忠司
    製作:東映京都撮影所
    出演:玉井金五郎:高倉健、マン:星由里子、お京:藤純子、大田新之助:二谷英明、ノロ甚:津川雅彦、大庭春吉:水島道太郎、林助:山本麟一、平尾角助:小松方正、島村ギン:高橋とよ、チエ:三島ゆり子、永田秀次:上田吉二郎、伊崎仙吉:天津敏、山尾市松:内田朝雄、吉田機青:若山富三郎

    「花と竜」4度目の映画化。明治の実話。いいシーンが多かった。涙がボロボロ出るシーンが3つもあった。東宝から星由里子、日活から二谷英明が大役で参加。特に星由里子の演技は神がかってた。おマンが乗り移ったようにすごい!九州弁だし。

    若い頃は実録ヤクザ路線にハマったけど任侠映画は『緋牡丹博徒』シリーズ以外は遠ざけてた。でも今は任侠映画大好き。泣ける。ヤクザは弱きを助け強きを挫くものって時代。

    健さんの玉井金五郎は親友太田の紹介でゴンゾーって石炭を船に積む山尾組の仕事につく。ゴンゾー仲間、いい人たち!家族的であったかい。おマンは博打する男は好かん、玉金はタバコ吸う女は好かん。なーんて言いながら惚れ合っていく。

    でもヤクザの伊崎組とトラブって玉金は追放、戸畑の永田組へ。おマンも一緒だよ。3年後。小松方正の悪事で仕事が伊崎組に奪われちゃう。しかも親友太田が伊崎組に!なぜだーーーー!原因はおマンだけどな。

    藤純子の壺振りお京が優しくアドバイス。
    「男はこうと決まったことに体を張って生きていかなくちゃべ。でも博打だけはやめときなさいね」

    永田の引退で玉井組を興す。伊崎組は一気に潰しにかかる!仕事は奪われ仲間を殺され、ついに乗り込む玉金!それを送り出すおマンも立派!いいシーンだった。
    日本侠客伝 花と龍
    玉金最後のお願いで笑顔を見せるおマン。伊崎組で京が歌う黒田節から戦いになる。お京姉さんと太田が玉金の味方につく!姉さんカッコええ!死ね伊崎!駆けつけるおマンたち。玉金の血だらけの上半身に浮かぶ昇り龍が美しい!

    日本侠客伝 花と龍
    お京「奥さんですね?」
    おマン「ええ」
    お京「この刺青、私が彫ったんです。龍が咥えてる菊は奥さんですよ。私の負けね」
    おマンを咥えた玉金は予想通りw

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    tag : クライムアクション実話伝記シリーズ

    『リンダはチキンがたべたい!』

    新宿ピカデリー
    Linda veut du poulet ! / Chicken for Linda !(2023)73分 2.39 : 1

    リンダはチキンがたべたい!監督・脚本:キアラ・マルタ、セバスチャン・ローデンバック
    音楽:クレマン・デュコル
    出演:リンダ:メリネ・ルクレール、ポレット:クロチルド・エム、ジャン=ミシェル:パトリック・ピノー、アストリッド:レティシア・ドッシュ、セルジュ:エステバン

    さすが2023年のアヌシーウィナー。チキン騒動面白い!絵がいい!芝居がいい!背景もいい!プレスコだけど録音と言うよりキャメラなしの撮影。録音からイメージしたアニメーションを起こしてるんで原語で観るのがいい。吹替えだとアフレコになっちゃう。

    キャラ表に縛られずセリフに合わせて自由に芝居させて憧れる。クリプトキノグラフィってセバスチャン・ローデンバックが考案した作画スタイルで、1枚だと何が描いてあるかわからなくても、動くとキャラが見えてくるってやつ。1コマあたりの情報量は極限まで少ないけど映像になると成立する。ディティールがない分フォルムの変化で芝居を認識できる。「シンプルな絵のキャラクターほど人の心に残りやすい」とのこと。動かしやすいだけじゃないんだね。ロングの人物の処理とか、付けPANとか、塗りとか、フォルムとかめっちゃ気持ちよかった。

    わかんなかったのがスイカ。本物かと思ったら弾むのでスイカ模様のボールかと思った。そしたらスイカ食ってるし。

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    tag : アニメーションコメディ子供ミュージカルチェイス

    『ロードハウス/孤独の街』

    ロードハウス/孤独の街
    Road House(2024)123分 2.39 : 1

    ロードハウス/孤独の街監督:ダグ・リーマン 脚本:アンソニー・バガロッツィ、チャールズ・モンドリー
    原作:デヴィッド・リー・ヘンリー、ヒラリー・ヘンキン「ロードハウス/孤独の街」
    撮影:ヘンリー・ブラハム 音楽:クリストフ・ベック
    VFX:シネサイト、ILM、アルケミー24、サンドボックスF/X
    出演:ダルトン:ジェイク・ギレンホール(高橋広樹)、エリー:ダニエラ・メルシオール(朝井彩加)、ノックス:コナー・マクレガー(ボルケーノ太田)、ベン・ブラント:ビリー・マグヌッセン(田所陽向)、フランキー:ジェシカ・ウィリアムズ(田村睦心)、チャーリー:ハンナ・レイニア(川井田夏海)、ローラ:B・K・キャノン、デカチン保安官:ジョアキム・デ・アルメイダ

    Amazon Prime Video映画。ジョエル・シルバーが自作をリメイク。ダグ・リーマンが監督にしては世間の評価は低い。でも珍作ってことで面白いし、ジェイク・ギレンホールにハズレがない。本来劇場公開されるはずだったけど、アマゾンが配信のみにしちゃって、製作陣は怒り心頭。主人公のダルトンは元UFCファイターってことになってる。回想シーンは実際にUFCで撮影。親切で優しい男だけど、自制が効かなくなると人を殺しかねないので恐れてる。引退してトレーニングしてないのに肉体と強さは維持してる。

    ロードハウスってリゾート酒場に用心棒としてダルトンが雇われる。地元ヤクザのリゾート開発の邪魔になるってんで、暴力で潰しにかかる。こんな危険な店、客が寄り付かなりそうだけど繁盛してる。ヤクザが荒らしに来てもダルトンはすぐには動かず様子を見てる。すぐ行けよ!めちゃくちゃになった頃、ヤクザを撃退する。

    殺されかけて街を出るダルトン。こんなあっさり逃げちゃうの?バス停前の親切な本屋さんが焼かれてたのを見て「許せん!」てなる。復帰してヤクザ殲滅へ。

    ヤクザ側のキャラがなぜか面白い人たちで固めてる。特にノックスって無法者は強烈。ダルトンとの激しいファイトシーンは見せ場になってる。ノックス役はリアルな元UFC王者。

    5分間のファイトシーンは見応えある。殴り合いだけじゃなく、スパインバスターやドラゴンスクリューも見せる。フルCGのボディダブル使ったって。わからん。

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    tag : Amazonリメイククライムバイオレンス格闘

    『REBEL MOON:パート2 傷跡を刻む者』

    REBEL MOON:パート2 傷跡を刻む者
    Rebel Moon - Part Two: The Scargiver(2024)122分 2.76 : 1

    REBEL MOON:パート2 傷跡を刻む者監督・原作・撮影:ザック・スナイダー 脚本:ザック・スナイダー、シェイ・ハッテン、カート・ジョンスタッド
    音楽:ジャンキーXL
    VFX:フレームストア、Weta FX、スキャンラインVFX、ルマ・ピクチャーズ、ロデオFX、マンマル・スタジオ、デイ・フォー・ナイト
    出演:コラ/アースレイアス:ソフィア・ブテラ(沢城みゆき)、ガンナー:ミキール・ハースマン(小林親弘)、タイタス将軍:ジャイモン・フンスー(立木文彦)、カイ:チャーリー・ハナム(杉田智和)、タラク:スタズ・ネアー(武内駿輔)、ネメシス:ペ・ドゥナ(竹内絢子)、ダリアン・ブラッドアックス:レイ・フィッシャー(諏訪部順一)、デヴラ・ブラッドアックス:クレオパトラ・コールマン、ハルマーダ:ジェナ・マローン)、ミリウス:E・ダッフィー、ジミー:アンソニー・ホプキンス(池水通洋)、シンドリ:コリー・ストール、アティカス・ノーブル提督:エド・スクライン(神谷浩史)、摂政バリサリウス:フラ・フィー(土田大)、ラフマン:ジェームズ・オハロラン(一ノ瀬ワタル)

    半年待ったNetflix映画 の後編。ザック・スナイダーが「俺はジョージ・ルーカスになる!」と『七人の侍』を『スター・ウォーズ』にした。おいしい要素テンコ盛り。まずは村から戦士への感謝で旗を寄贈するシーンよかった。宴の後は戦闘準備でワクワク。この星の農民はスジがいい。『七人の侍』と違うのは、村を守る戦士たちがマザーワールドに恨みがあること。そして後半1時間は壮大なバトル。ドロップシップがウルトラホーク3号みたいに滝から発進カッコええ。

    地上戦は1コマ1コマの熱量がすげえ。血しぶき代わりが溶けたスラッグ。全員に見せ場がある。隠れた村人を守って戦う二刀流剣士ネメシスが渋い!カッコええ!テビっ子に「がんばったね」の最期は泣けた。帝国のAT-TEみたいな戦車が圧倒的火力。7人目になりそーだったロボ兵のジミーがええとこで参入して大活躍!

    マザーワールド弩級艦ドレッドノートの主砲シーンで『ナバロンの要塞』になる。クルクル回すのもある!墜落中のドックでコラとノーブルの戦い。傾く船から脱出していく戦闘機群。ガンナがー。デヴラの反乱軍飛行隊が航空支援で締め!気持ちええー。「姫を捜し、戦う!」で第1部完。全6部作だそうだが、大丈夫か?製作費は8300万ドルでこの規模の映画としては意外と少なく思うけど、1作目は9000万ドルだったので合わせて1億7300万ドル。

    REBEL MOON:ユニバース誕生の舞台裏
    Creating a Universe: The Making of Rebel Moon(2024)28分 1.78 : 1

    Netflixにメイキングもあった。広角レンズを自作して、ザック自ら撮影しながら指示も出す。『スター・ウォーズ』はグリーンやLEDスタジオだけど、『七人の侍』と同じくヴェルトの村を建設。そこは黒澤なのか!川も作った。広大な小麦畑も作った。スケールでかっ!ドロップシップの土煙や家屋の爆発はリアルだと思ったらホンモノだった。

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    tag : Sci-Fi宇宙船チームチャンバラアクション傭兵復讐ロボメイキング

    『恐怖と戦慄の美女』

    恐怖と戦慄の美女
    Trilogy of Terror(1975)72分 1.33 : 1

    恐怖と戦慄の美女監督:ダン・カーティス 脚本:リチャード・マシスン、ウィリアム・F・ノーラン
    撮影:ポール・ローマン 音楽:ボブ・コバート
    出演:ジュリー/ミリセント/テレーズ/アメリア:カレン・ブラック、チャド・フォスター:ロバート・バートン、トーマス・アマン:ジョン・カーレン、チェスター・ラムゼイ医師:ジョージ・ゲインズ、エディ・ネルズ:ジム・ストーム

    Amazon Prime Videoにあったから観ちゃった。星4つ、やっぱみんな好きなんだねー。リチャード・マシスンのスリラー3話オムニバス。主演は全話カレン・ブラック、1人4役!まあ、怖い、カレン・ブラック劇場だ。1話2話はオチ知ってるのでガマンして観る。圧巻の3話めは何度でも観たいやつ!デターーー呪いのズニ人形!ヒャッホー!殺人人形大暴れ!

    72分って短尺なのはTV映画だから。3話の主人公はアメリア。アフリカ産木彫りのズニ人形に襲われまくる。リチャード・マシスンが自作の短編を自ら脚色。アメリアの長電話のシーンはカレン・ブラックが書いたらしい

    部屋の中で小さな人形がでかい口あけてアメリアを殺そう殺そうする。ナイフで足をザクザク!血だらけになって逃げ回ってたアメリアは人形を2度捕獲するも失敗、3度目の捕獲で決着。凶悪なオチが待ってる。これ、20年後に同じ監督で続編が作られてる。観たことないけど。絶対がっかりするから観ない。

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    tag : ホラースリラー超常現象

    2296年の『フォールアウト』

    フォールアウト
    Fallout(2024)全8話 2.39 : 1

    フォールアウトショーランナー:グラハム・ワグナー、ジェニーヴァ・ロバートソン=ドウォレット
    監督:ジョナサン・ノーラン、ダニエル・グレイ・ロンジーノ、クレア・キルナー、フレデリック・E・O・トーイ、ウェイン・イップ
    脚本:ジェニーヴァ・ロバートソン=ドウォレット、グラハム・ワグナー、チャズ・ホーキンス、キーラン・フィッツジェラルド、カレイ・ドルネット、キーラン・フィッツジェラルド、カーソン・メル
    原作:ベセスダ・ソフトワークス「フォールアウト」シリーズ
    撮影:スチュアート・ドライバーグ 音楽:ラミン・ジャヴァディ
    VFX:ライズVFX、インポータント・ルッキングパイレーツ、ワン・オブ・アス、ディープ・ウォーターFX、フューチャー・ワークスVFX、CoSA、
    制作:キルター・フィルムズ 製作:アマゾン・スタジオ
    出演:ルーシー・マクレーン:エラ・パーネル(沢城みゆき)、マキシマス:アーロン・モーテン(あべそういち)、グール/クーパー・ハワード:ウォルトン・ゴギンズ(堀内賢雄)、ノーム・マクレーン:モイセス・アリアス(須藤翔)、デーン:ゼリア・メンデス=ジョーンズ、ベティ・ピアソン:レスリー・アガムズ(高乃麗)、チェット:デイブ・レジスター、ステファニー・ハーパー:アナベル・オヘイガン(高橋雛子)、リー・モルデイヴァー:サリター・チョウドリー(桜井ひとみ)、シギ・ヴィルツィヒ博士:マイケル・エマーソン(牛山茂)、デイン:ゼリア・メンデス=ジョーンズ(小市眞琴)、スニップ・スニップ/セバスチャン・レスリー:マット・ベリー(岩崎ひろし)、バーブ・ハワード:フランシス・ターナー、バド・アスキンス:マイケル・エスパー、ハンク・マクレーン:カイル・マクラクラン(原康義)

    Amazon Prime Videoで観た。昨夜、APVで『フォールアウト』(2024)観終わった。クリス・ノーランの弟ジョナス・ノーラン夫婦のプロダクション製作。1話あたり30億円×8話の超大作。シーズン2の製作が決まってる。

    なんじゃこりゃ?って観始めたらハマった。原作のゲームは知らんけど、世界観が作り込まれてて、キャラも魅力的で面白かった。レトロフューチャー、ロボット、怪獣、ミュータント、ゴア、犬、パワードスーツ、ティルトローター機、何でもアリ。

    2077年の核戦争で崩壊から20年。地下シェルターVault社会と放射能で汚染された地上社会。核戦争前のフラッシュバックもある。主人公のルーシーがいい!沢城みゆきの吹替えがまたうまいんだ。特に感情芝居とか。
    ルーシーのパパはカイル・マクラクラン、久々に見たわ。
    フォールアウト

    31の管理者は『キャプテン・フューチャー』のサイモン教授にそっくり!浮いてないけど。

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    tag : Amazon崩壊後クリーチャーゲーム冒険拷問ロボSci-Fiゴア

    1994年の『トランスフォーマー/ビースト覚醒』

    トランスフォーマー/ビースト覚醒
    Transformers: Rise of the Beasts(2023)127分 2.39 : 1

    トランスフォーマー/ビースト覚醒監督:スティーヴン・ケイプル・ジュニア
    脚本:ジョビー・ハロルド、ダニエル・メテイヤー&ジョシュ・ピーターズ、エリック・ホーバー&ジョン・ホーバー
    原案:ジョビー・ハロルド
    原作:タカラトミー・ハズブロ「トランスフォーマー」
    撮影:アントニオ・リエストラ 音楽:ジョングニック・ボンタン
    VFX:MPC、WETA、オニクスVFX、
    出演:ノア・ディアス:アンソニー・ラモス(中島健人)、エレーナ・ウォレス:ドミニク・フィッシュバック(仲里依紗)、オプティマスプライム:ピーター・カレン(玄田哲章)、バンブルビー:
    ミラージュ:ピート・デイヴィッドソン(藤森慎吾)、アーシー:ライザ・コシ(ファイルーズあい)、ホイルジャック:クリスト・フェルナンデス(武内駿輔)、ストラトスフィア: ジョン・ディマジオ(チョー)、オプティマスプライマル:ロン・パールマン(子安武人)、エアレイザー:ミシェル・ヨー(本田貴子)、ライノックス:デヴィッド・ソボロフ、チーター :トンガイ・キリサ(高木渉)、エイプリンク:デヴィッド・ソボロフ(大塚明夫)、スカージ:ピーター・ディンクレイジ(飛田展男)、ナイトバード:MJ・ロドリゲス(柚木涼香)、バトルトラップ:デヴィッド・ソボロフ(三宅健太)、ユニクロン: コールマン・ドミンゴ(山路和弘)、エージェント・バーク:マイケル・ケリー(津田健次郎)

    Netflixで吹替えで観た。時系列は『バンブルビー』と1作目の間、1994年。もう、胸熱ショット続出で涙ドバドバ。こーゆーの好きなんよーってのが盛りだくさんで、劇場行かんかったの後悔した。マクシマルはビークル変形ないけど動物的な動きがカッコよかった。

    トランスフォーマー/ビースト覚醒
    マクシマル、オートボット出動!(Roll Out)で全員が駆け下りてくるショット、ミラージュがノアを庇ってやられるシーン、プライマルが増援スコルポノックをブン投げるとライノックスに乗ったアーシー が撃ちまくって飛び降りてホイルジャックの横でまた撃つショット、ビーが空中ダイブで戦闘に加わってナイトバードを仕留めるショット、「宇宙を1つに(all us one)」でプライマルの手がオプティマスの腕をガッ!とつかむショット、その後オプティマスがトランスフォームして爆走するショット。

    トランスフォーマー/ビースト覚醒
    オプティマス節も最高! スカージ「1人で俺様を倒すつもりか?」オプティマス「1人ではない!」
    スカージを仕留める時の「見せてやる、これがプライムの真のパワーだ!」もオプティらしい。

    トランスフォーマー/ビースト覚醒
    ユニクロン 「よせプライム、お前の望むものを何でも与えてやる」オプティマス「お前の命だ!」

    目的だったトランスワープ・キー、ここまでがんばって結局叶わず。ユニクロンの侵入を防いだものの、オートボットたちの帰路も閉ざされちゃった。1作目につながるまであと2作ある。最後にマイケル・ケリーが出てきたんで、CIAかと思ったらGIジョーだった!えーーーー!

    これまでILMが担当したアニメーションがMPCになったのは安かったから。結局やりきれず多くのシーンがカットされ、公開7ヶ月前にWETAが助っ人に入ってアバンやラストバトルを仕上げたそう。

    主役2人の吹替えがヘッタクソで初吹替えなのか、玄田哲章や本田貴子の声聞くとすっげえ安心感。藤森慎吾はミラージュのキャラにピッタシなんで違和感なし。「オレのダチに手を出すな!」なんかよかった。プライマルの声はTVシリーズと同じ子安武人。原語版ではゲイリー・チョークに代わってロン・パールマン。

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    tag : フランチャイズ続編シリーズNY侵略チェイスエイリアン

    『ラスト・ナイツ』

    ラスト・ナイツ
    Last Knights(2015)115分 2.35 : 1

    ラスト・ナイツ監督:紀里谷和明 脚本:マイケル・コニーベス、ドブ・サスマン
    撮影:アントニオ・リエストラ 音楽:ニコラス・ナイトハルト、サットナム・ラムゴートラ、マーティン・ティルマン
    出演:ライデン:クライヴ・オーウェン(堀内賢雄)、バルトーク卿:モーガン・フリーマン(坂口芳貞)、コルテス副官:クリフ・カーティス(竹田雅則)、ギザ・モット:アクセル・ヘニー(烏丸祐一)、イトー:伊原剛志(木下浩之)、オーギュスト卿:アン・ソンギ(やまむらいさと)、皇帝:ペイマン・モアディ(宮内敦士)、ナオミ:アイェレット・ゾラー(土井真理)、リリー:ローズ・カトン(永宝千晶)、マリア:ショーレ・アグダシュルー(仲村かおり)

    面白いはずだよ、中世ヨーロッパ版『忠臣蔵』だもの。武士道をうまいこと騎士道に置き換えてる。浅野内匠頭がモーガン・フリーマンの主君バルトーク卿、大石内蔵助がクライヴ・オーウェンで騎士団ライデン隊長。紀里谷和明にしては渋い映像でカッコよかった。雪の夜、ラスト30分は討ち入りバトルは計画的で迫力あった。フラッシュバックのインサートうまい。ラスト、血みどろの騎士たちがバルトークの名誉奪還の報告に来るシーンが拍手もん。
    ラスト・ナイツ

    配給はライオンズゲートだが、製作は韓国資本の韓国映画。VFXも韓国だった。

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    tag : アクションチームミッション復讐チャンバラ

    『スターゲイト:真実のアーク』

    arkoftruth.jpg
    Stargate: The Ark of Truth(2008)103分 1.78 : 1

    スターゲイト コンティニュアム ザ・ムービー監督・脚本:ロバート・C・クーパー
    撮影:ピーター・F・ウースト 音楽:ジョエル・ゴールドスミス
    出演:キャメロン・ミッチェル:ベン・ブロウダー(坂詰貴之)、サマンサ・カーター:アマンダ・タッピング(鈴木弘子)、ティルク:クリストファー・ジャッジ(佐々木誠二)、ダニエル・ジャクソン:マイケル・シャンクス(土方優人)、ハンク・ランドリー将軍:ボー・ブリッジス(佐々木敏)、ヴァーラ・マル・ドラン:クラウディア・ブラック(相沢恵子)、エイブ・エリス:マイケル・ビーチ(木下浩之)、アドリア:モリーナ・バッカリン、トーミン:ティム・ギニー、カリー・グレアム:ジェームズ・マリック、マーリン:マシュー・ウォーカー、モーガン・ル・フェイ:サラ・ストレンジ、ドシ:ジュリアン・サンズ

    Amazon Prime Videoで観た。シーズン10で終了した『スターゲイト SG-1』の続編で、オーライとの戦いの続き。『SG-1』の最終回見たのって15年くらい前だからキャラ以外忘れとったけど面白かった。オーライを一掃するためにアークを探すダニエルたち。アルテランのオーライ撃退兵器がアーク。レプリケーター懐かしい、あったあった。オデッセイで増殖。ギリギリんとこでサムが撃退。これでオーライとの戦いは完全決着。

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    tag : Sci-Fiタイムトラベル潜水艦宇宙船冒険続編チーム

    1897年の『ドラキュラ/デメテル号最期の航海』

    ドラキュラ/デメテル号最期の航海
    The Last Voyage of the Demeter(2023)119分 2.39 : 1

    ドラキュラ/デメテル号最期の航海監督:アンドレ・ウーヴレダル 脚本:ブラギ・F・シャット、ステファン・ルツォヴィツキー、ザック・オルケウィッツ
    原作:ブラム・ストーカー「吸血鬼ドラキュラ:デメテル号船長の航海日誌」
    撮影:トム・スターン 音楽:ベアー・マクレアリー
    出演:クレメンス医師:コーリー・ホーキンズ(三宅健太)、アナ:アシュリン・フランシオーシ(ブリドカットセーラ恵美)、エリオット船長:リーアム・カニンガム(乃村健次)、ヴォイチェク航海士:デヴィッド・ダストマルチャン(興津和幸)、オルガレン:ステファン・カピチッチ(大羽武士)、ジョセフ:ジョン・ジョン・ブリオネス(上田燿司)、エイブラムス:クリス・ウォーリー(野田てつろう)、ラーセン副船長:マルティン・フルルンド(石狩勇気)、ペトロフスキー:ニコライ・ニコラエフ(藤原聖侑)、トビー:ウッディ・ノーマン(漆山ゆうき)、ドラキュラ伯爵:ハビエル・ボテット

    4500万ドルで製作して世界興収2170万ドルの失敗作だと。でも、しっかり作られてるし見応えはあった。監督は『トロール・ハンター』や『ジェーン・ドウの解剖』のアンドレ・ウーヴレダルなんで安心。怖くはないけど。ブルガリアからロンドンへの帆船デメテル号が荷物を運んでて、そん中にルーマニアの怪しい木箱もあって。ドラキュラの寝床ってこっちはわかってるんだけど。

    出港後ドラキュラが家畜を噛み殺し、次に船員を襲い始めると『エイリアン』と似たような状況になる。参考にしてるみたい。ノストロモでは猫のジョーンズが生き残ったが、デメテルでは犬のハックが最初に殺される。船長の孫も乗船してて、普通は子供は生き残るもんだけど無惨に殺される。彼らはバンパイアを知らんから、こっちはじれったくなる。こいつをロンドンに連れ帰ったらエライことになるってんで、船ごと沈めることにする。眠ってる間に箱ごと捨てちゃうか、昼間に甲板で箱開けちゃえば燃えるのに。

    ドラキュラのデザインは吸血鬼ノスフェラトゥを醜悪にした感じでよかった。伯爵でもなんでもない邪悪なクリーチャー。

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    tag : ホラー冒険ファンタジー子供クリーチャーバンパイア

    『スターゲイト コンティニュアム ザ・ムービー』

    スターゲイト コンティニュアム ザ・ムービー
    Stargate: Continuum(2008)98分 1.78 : 1

    スターゲイト コンティニュアム ザ・ムービー監督:マーティン・ウッド 脚本:ブラッド・ライト
    撮影:クリスティーナ・マッカリー 音楽:ジョエル・ゴールドスミス
    出演:キャメロン・ミッチェル:ベン・ブロウダー(坂詰貴之)、サマンサ・カーター:アマンダ・タッピング(鈴木弘子)、ティルク:クリストファー・ジャッジ(佐々木誠二)、ダニエル・ジャクソン:マイケル・シャンクス(土方優人)、ハンク・ランドリー将軍:ボー・ブリッジス(佐々木敏)、ジャック・オニール :リチャード・ディーン・アンダーソン(有本欽隆)、ジョージ・ハモンド少将:ドン・S・デイヴィス(宝亀克寿)、ヴァーラ・マル・ドラン:クラウディア・ブラック(相沢恵子)、ヘイズ大統領:ウィリアム・ディヴェイン(麦人)、バール:クリフ・サイモン(小島敏彦)

    Amazon Prime Videoで観た。『スターゲイト SG-1』がシーズン10で終わって、長編が2本製作されたうちの2本目。これ1本で独立した話。懐かしいメンバー勢揃い。オニールが早々に殺されるとゆー衝撃的な展開。キャメロン、サム、ジャクソンがSG-1創設前にタイムトラベル。ハモンド将軍いる!なんか別のタイムラインになってるし。スターゲートが稼働してない時代にゴアウルドの艦隊が開いして攻撃開始。サムやジャクソンまで殺され、キャメロンが1939年に行って歴史を修正するって壮大な話だった。最初の劇場用より面白かった。過去の大統領役がウィリアム・ディヴェイン!これだけで作品の格が上がってる。

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    tag : Sci-Fiタイムトラベル潜水艦宇宙船冒険続編チーム

    『日本侠客伝 絶縁状』

    日本侠客伝 絶縁状
    日本侠客伝 絶縁状(1968)93分 2.39 : 1

    日本侠客伝 絶縁状監督:マキノ雅弘 脚本:棚田吾郎
    撮影:わし尾元也 音楽:木下忠司
    製作:東映京都撮影所
    出演:浜田勇吉:高倉健、村越:藤山寛美、根本:待田京介、寿賀子:松尾嘉代、平井和男:菅原謙二、戸山:小島慶四郎、丸山:曽根晴美、田所:国一太郎、久保:五十嵐義弘、浅見:遠山金四郎、池ロ:川浪公次郎、庄司:加藤匡志、照子:桑原幸子、たづ子:岡田千代、清治:中村錦司、橋爪彦七:伊井友三郎、幾代:東龍子、上野辰巳:渡辺文雄

    健さんが背広着ててびっくり。ヤクザが暴力団と言われ始めた時代。賭場の締め付けも厳しくなるわ、若い衆は社会からはじかれわ、任侠道の終焉で組を預かった健さんはカタギへ転換。8作目にしてつまんないと感じた。しかし!

    健さんが天盟会を抜ける時、任侠道に立つヤクザは弱者の味方だったことを思い出させる。最後はボロ泣き!橋爪会長の伊井友三郎がジワる。親子の盃を叩き割るしかなかったが、盃だけじゃ親子の縁は切れない。東京最大勢力天盟会解散。

    村越がいいキャラだった。演じたのは松竹をクビになってた頃の藤山寛美。村越の寿司屋で土建屋に転換した浜田組一同、楽しそうで和んだ。カタギになってよかったー。その後悲劇が起こっちゃうんだよなー。

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    tag : クライムアクション昭和極道復讐組織チャンバラシリーズ

    『寄生獣 ーザ・グレイー』

    寄生獣 ーザ・グレイー
    Parasyte: The Grey(2024)リミテッドシリーズ全6話 16 : 9

    寄生獣 ーザ・グレイー監督:ヨン・サンホ 脚本:ヨン・サンホ、リュ・ヨンジェ
    原作:岩明均「寄生獣」
    出演:チョン・スイン/ハイジ:チョン・ソニ(志田有彩)、ソル・ガンウ:ク・ギョファン(子安武人)、チェ・ジュンギョン:イ・ジョンヒョン(佐古真弓)、キム・チョルミン:クォン・ヘヒョ(落合弘治)、カン・ウォンソク:キム・イングォン(遠藤純一)、ソル・ギョンヒ:ユン・ヒョンギル(水野ゆふ)、クォン・ヒョクジュ:イ・ヒョンギュン(内田夕夜)、泉新一:菅田将暉

    Netflixで観た。4話までめっちゃオモロかった。ラスト2話は大げさに広げずにうまいこと絞り込んでた。手際いい展開。チェ・チーム長にはイライラさせられた。

    頭部の変形は『寄生獣』の白組のVFXを参考にしたそうだけど、こっちの方がデキがいい。ヌルヌル感あるし、触手の動きが気持ちいい。

    このシリーズの独自設定が面白い。スインとハイジが共生する変種ってことで、ヴェノムやフロストに近い。でも15分制限とか宿主変更できない設定がうまい。スインもガンウも一匹狼だけども、実はひとりぼっちじゃないよ、助けてくれる人がいるよ。って話。変種を偏見視したり、組織内で排除して結束するのは人間も寄生獣も同じ。はじかれ者が共闘するのも心地よかった。ラストのサプライズにはびっくり!泉新一が菅田将暉なのか!ミギー!

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    tag : コミックNetflixTVシリーズホラー侵略警察リメイクゴア特殊部隊

    『すずめの戸締まり』

    すずめの戸締まり
    すずめの戸締まり(2022)122分 2.39 : 1

    すずめの戸締まり監督・脚本・絵コンテ・編集・原作:新海誠
    キャラクターデザイン:田中将賀 作画監督:土屋堅一
    撮影:津田涼介 音楽:RADWIMPS、陣内一真
    制作:コミックス・ウェーブ・フィルム
    出演:岩戸鈴芽:原菜乃華、宗像草太:松村北斗、岩戸環:深津絵里、ダイジン:山根あん、二ノ宮ルミ:伊藤沙莉、海部千果:花瀬琴音、芹澤朋也:神木隆之介、岩戸椿芽:花澤香菜、宗像羊朗:松本白鸚

    Netflixで観た。

    「ねずみの嫁入り」みたいな童話系かと思ったら違った。思いの外よかった。話がよくできてた。すんごい練られてる印象。扉のファンタジー設定が現実的なデザスターの不安とつながってて面白かった。

    ルックは細密だけどキャラは嫌いじゃない。実写かってくらい芝居が細密。特に寝ながら話すシーン。枚数かけとるなー。普通はトメだよなーってとこまで微妙に動いてる。自然現象もかなりリアルに見せてる。キャメラ移動時のレンズ表現までしてる。背景動画は作画だと嬉しいんだけど、全部3Dで生々しい。BGはまるで実写映画だよ。東京でミミズがテカテカ3Dになっちゃったのは残念。あと、イマジナリーライン崩すとこがあって、なんでそれをやったか不明。
    すずめの戸締まり
    4でひっかかったんですよ、ヘンだよね

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    tag : アニメーションファンタジーデザスター救出ミッションロードムービー異世界

    kino cinéma 新宿

    キノシネマ新宿

    『アイアンクロー』観に行こうとしたらTOHOシネマズは日比谷も渋谷も日本橋もやってるのに、なぜか新宿ではやってない。新宿はkino cinéma 新宿だからか。館名から木下グループ直営ってのはわかる。直営館があればそっち優先になるわな。てことで、2023年11月にオープンしたkino cinéma 新宿。初めてなので、行ってみたらシネマート新宿と同じ新宿文化ビル。ここは馴染みのある劇場だった。

    新宿映画劇場→新宿文化劇場→アートシアター新宿文化→(建て替え休館)→新宿文化シネマ1→新宿ガーデンシネマ→角川シネマ新宿→EJアニメシアター新宿→kino cinéma 新宿(いまここ!)ながーい歴史ある劇場だった。

    シアター1と2があって、4階のシアター1は294席と十分な席数。

    tag : 劇場

    WCCW『アイアンクロー』NWA

    アイアンクロー
    The Iron Claw(2023)132分 1.85 : 1

    アイアンクロー監督・脚本:クショーン・ダーキン
    撮影:エルデーイ・マーチャーシュ 音楽:リチャード・リード・パリー
    VFX:クラフティ・エイプス
    出演:ケビン・フォン・エリック:ザック・エフロン、ケリー・フォン・エリック:ジェレミー・アレン・ホワイト、デビッド・フォン・エリック:ハリス・ディキンソン、ドリス:モーラ・ティアニー、マイク・フォン・エリック:スタンリー・シモンズ、フリッツ・フォン・エリック:ホルト・マッキャラニー、パム:リリー・ジェームズ、ザ・シーク:チャボ・ゲレロ・ジュニア、ブルーザー・ブロディ:カジー・ルイス・セレイノ、ジノ・ヘルナンデス:ライアン・ネメス、ケヴィン・アントン:ハーリー・レイス:、アーロン・ディーン・エイゼンバーグ:リック・フレアー、タニア:チェルシー・エドマンドソン

    初日の初回観てきた。客層はNWA主流派だったおっさんの集まりかと。NWA総会かよw 70年代のフリッツ、80年代のケリーが好きだった。フリッツは雰囲気すっげー似てた。アングルによってはそっくり。ケリーは俳優が10cm低いのでちっさく見える。35mmで撮ってて、当時の再現性に満足。

    エリック家の呪いなんて信じてなかったケビンが6兄弟で最後の1人になって呪いに怯える。デビッドが死んだのもケリーが王座転落したのも日本だね。兄弟からクリスがカットされたのは重複になって重すぎるのとケビンをメインにしたかったからだそう。家族で遊ぶラストは呪いから解き放たれた爽快感があった。ケビンの幼い息子2人は後にレスラーになるのねー。パムがケビンとの初デートで「プロレスってフェイク?台本あるんでしょ?」って聞いたのはびっくり。ケーフェイ!ブロディと打ち合わせするシーンあるけどね。

    フリッツの指導のもと、NWA世界王座を目指す4兄弟。『巨人の星』っぽいけどそこまでスパルタじゃない。フリッツよりママが怖そう。マイクの音楽性ってフリッツから受け継いでたのかー。フリッツはNWA会長にもなってたんだけどベルトにはなかなか縁がなかった。サム・マソニックを挑発してたけどね。当時のNWA会長はジム・クロケットJr.だったかも。

    フレアーとのNWA戦とカート・ヘニングとのIC戦で本物のケリーが映る。ケリーのバイク事故はNWA王座獲得の夜でなく実際は2年後。ケリーがエリック家悲願のNWA王者になって18日めの防衛戦は1984年5月24日、横須賀市総合体育館。挑戦者は前王者のリック・フレアー、リターンマッチ。ケリーの王座は2週天下。日本でフレアーに獲られた。ケリーの自殺の動機が薬物使用で有罪になったのが伏せられてた。WCCWにNWA王者レイスをブッキングできたのはいいけど、このレイスが似てなさすぎて笑っちゃった。

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    tag : 兄弟家族プロレスWWE実話1980s

    『ザ・クリエイター/創造者』吹替版

    ザ・クリエイター/創造者
    The Creator(2023)133分 2.76 : 1

    ザ・クリエイター/創造者監督:ギャレス・エドワーズ 脚本:ギャレス・エドワーズ、クリス・ワイツ
    撮影:グリーグ・フレイザー、オレン・ソファー 音楽:ハンス・ジマー
    VFX:ILM
    出演:ジョシュア・テイラー:ジョン・デヴィッド・ワシントン(田村真)、アルフィー:マデリン・ユナ・ヴォイルズ(堀越麗禾)、マヤ・フェイ=テイラー:ジェンマ・チャン(恒松あゆみ)、ハルン:渡辺謙(森川智之)、シップリー:スタージル・シンプソン、ドリュー:スタージル・シンプソン(江頭宏哉)、マクブライド:マーク・メンチャカ(西凜太朗)、ハウエル大佐:アリソン・ジャネイ(小宮和枝)、アンドリュース:ラルフ・アイネソン(玄田哲章)、カミ:ヴェロニカ・グゥ

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    tag : Sci-Fi子供戦場ロボAIミッション特殊部隊脱出救出冒険

    1987年の『ハロウィンキラー!』

    ハロウィンキラー!
    Totally Killer(2023)106分 2.00 : 1

    ハロウィンキラー!監督:ナーナチカ・カーン 脚本:デヴィッド・マタロン、サーシャ・パール=レイヴァー、ジェン・ダンジェロ
    撮影:ジャド・オーヴァートン 音楽:マイケル・アンドリュース
    出演:ジェイミー・ヒューズ:キーナン・シプカ(ファイルーズあい)、パム・ミラー(1987):オリヴィア・ホルト(日笠陽子)、ブレイク・ヒューズ(1987):チャーリー・ギレスピー(鈴木崚汰)、ローレン・クレストン(1987):トロイ・リー=アン・ジョンソン(大地葉)、パム・ヒューズ:ジュリー・ボーウェン(園崎未恵)、ブレイク・ヒューズ:ロックリン・マンロー(諏訪部順一)、アメリア・クレストン:ケルシー・マウェマ(伊瀬茉莉也)、ローレン・クレストン:キンバリー・ヒューイ(塩田朋子)、クリス・ドゥバサージュ(1987):ニコラス・ロイド(堀内賢雄)、ティファニー・クラーク(1987):リアナ・リベラト、マリッサ・ソン(1987):ステフィ・チン=サルヴォ、ヘザー・ヘルナンデス(1987):アンナ・ディアス、カーラ・リム(1987):エラ・チョイ、ランディ・フィンクル(1987):ジェレミー・モン=ジャスナー、ダグ・サマーズ(1987):ナサニエル・アッピア、クリス・ドゥバサージュ:ジョナサン・ポッツ、デニス・リム保安官(1987):ランドール・パーク、ラーチ(1987):ザカリー・ギブソン、カーラ・リム保安官:パティ・キム

    タイムトラベル・コメディの傑作!ええねえ、80年代。そしてすげー面白かった!『バック・トゥ・ザ・フューチャー』+『ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ』って感じ。80年代の殺人鬼が2023年に復活してママが殺される。ジェイミーは1987年に行って殺人鬼を倒してママを救う!登場人物たちがよくできてる。昔から知ってるような親近感。

    1987年に飛ぶと流れてるのはバナナラマの「ヴィーナス」、おおー80年代や〜。80年代のユルさが続々。戸惑うジェイミーがかわいい。未来を知ってることを伏せるために超能力者のフリするのがオモロかった。現在と87年の対比がよくできてる。小道具の使い方もうまいねー。87年の女子たちが『ロボコップ』観てるの最高。87年の行動で未来を改変。2023年にリアルタイムで反映される面白さ。殺人鬼スウィート16キラーのマスクもいいデザイン。

    『不適切にもほどがある!』で同じ1987年に持ち込んだスマホはいくらでも使えたけど、こちらはバッテリー残量がタイムリミットにもなってる。過去に戻るために必要な巨大電力は雷じゃないよ。スウィート16キラーの被害者はママの死を阻止したので6体

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    tag : Amazonタイムトラベルホラーコメディ殺人鬼1980sチーム警察

    1942年と1954年の『オッペンハイマー』

    oppenheimer.png
    Oppenheimer(2023)180分 2.20 : 1

    ロング・ライダーズ監督・脚本:クリストファー・ノーラン
    原作:カイ・バード&マーティン・J・シャーウィン「オッペンハイマー 「原爆の父」と呼ばれた男の栄光と悲劇」
    撮影:ホイテ・ヴァン・ホイテマ 音楽:ルドウィグ・ゴランソン
    VFX:DNEG
    出演:J・ロバート・オッペンハイマー:キリアン・マーフィー、キティ・オッペンハイマー:エミリー・ブラント、レズリー・グローヴス:マット・デイモン、ルイス・ストローズ:ロバート・ダウニー・Jr.、ジーン・タトロック:フローレンス・ピュー、アーネスト・ローレンス:ジョシュ・ハートネット、ボリス・パッシュ:ケイシー・アフレック、ヴァネヴァー・ブッシュ:マシュー・モディーン、パトリック・ブラケット:ジェームズ・ダーシー、ヴェルナー・ハイゼンベルク:マティアス・シュヴァイクホファー、デヴィッド・L・ヒル:ラミ・マレック、ニールス・ボーア:ケネス・ブラナー、アルベルト・アインシュタイン:トム・コンティ、ハリー・S・トルーマン大統領:ゲイリー・オールドマン

    フィルムIMAXで撮影したのは解像度を求めたんでしょ、アスペクトレシオが作品を左右するような映画じゃない。3時間があっとゆーまだった。マンハッタン計画が詳しく描かれて全貌がわかった。ドイツより先に、ロスアラモス建設、反水爆、トリニティ実験。ドイツ降伏まで日本は眼中にない。オッペンハイマーは思ってた通りの人だったけど、教授を殺そうとしたり愛人を自殺に追い込んだエピソードはびっくり。原爆のメイン開発者とゆーより計画のリーダーだったんやね。後日談的な戦後のオッペンハイマーのスパイ疑惑も描かれる。脚本が1人称で書かれたってことで、オッピー視点じゃないシーンはモノクロ。オッピーはアマデウス、ストローズはサリエリだな。

    マンハッタン計画の3年間、1954年のオッピー聴問会、1959年のストローズ公聴会のカットバック。ノーランは複数時系列好きだねー。原爆投下は見せないので、被害の数字とオッピーのイメージ。連鎖で地球が燃え広がる、聴衆の顔燃え尽きる。焼けただれ女はノーランの娘だって。エミリー・ブラントの奥さん、こわ!チャーチル役でオスカー獲ったゲイリー・オールドマンがトルーマンだー。ラミ・マレック後ろにいるだけかと思ったら最後にいいとこもらってた。準備に3か月、絵コンテなし、CGIなし、撮影57日、製作費1億ドル。

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    tag : 伝記実話WWIIチームスパイFBIアンサンブルミッション

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    A.e.Suck

    Author:A.e.Suck
    『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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