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『恐怖の報酬』

恐怖の報酬
Le salaire de la peur / The Wages of Fear(2024)106分 2.35 : 1

恐怖の報酬監督:ジュリアン・ルクレルク 脚本:アミド・リウア、ジュリアン・ルクレルク
原作:ジョルジュ・アルノー「Le Salaire de la peur」
撮影:ヴィム・ヴァンスウェイゲンホーヴェン 音楽:エリック・セラ
出演:フレッド:フランク・ガスタンビドゥ(加瀬康之)、アレックス:アルバン・ルノワール(宮内敦士)、クララ:アナ・ジラルド(林真里香)、ゴーティエ:ソフィアン・ザマニ(高橋広樹)、ジブリル:バカリー・ディオンベラ(佐藤拓也)、アン:アストリッド・ホウェットノール、山賊:ジョセフ・ベデレム、アルカ:アルカ・マテワ、アシア:サラ・アフシャン

なんでまたリメイクしたんだろう?フランスではこれが初リメイク。全然『恐怖の報酬』じゃない。ニトロを運ぶのはオンボロトラックじゃなくて装甲車並みの頑丈な輸送車。ルートは山道じゃなく砂漠。『マッドマックス』がやりたかったんか?20時間で800キロ走破。障害は検問と山賊と地雷原と川。どれもすんなり。残り時間がカウントされるけど、スリルがまーったくなかった。

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tag : Netflixリメイク冒険アクション裏切り

『ロング・ライダーズ』

ロング・ライダーズ
The Long Riders(1980)100分 1.85 : 1

ロング・ライダーズ監督:ウォルター・ヒル 脚本:ビル・ブライデン、スティーヴン・フィリップ・スミス、ステイシー・キーチ、ジェームズ・キーチ
撮影:リック・ウェイト 音楽:ライ・クーダー
出演:ジェシー・ジェームズ:ジェームズ・キーチ(堀勝之祐)、フランク・ジェームズ:ステイシー・キーチ(瑳川哲朗)、コール・ヤンガー:デヴィッド・キャラダイン(羽佐間道夫)、ジム・ヤンガー:キース・キャラダイン(樋浦勉)、ボブ・ヤンガー:ロバート・キャラダイン(石丸博也)、クレル・ミラー:ランディ・クエイド(玄田哲章)、エド・ミラー:デニス・クエイド(谷口節)、ボブ・フォード:ニコラス・ゲスト(麦人)、チャーリー・フォード:クリストファー・ゲスト(千田光男)、ベル・スター:パメラ・リード:小原乃梨子)、リクスリー:ジェームズ・ホイットモア・Jr(池田勝)、ベス:エイミー・ストライカー、ジー:サヴァンナ・スミス、アニー:シェルビー・レベリントン

日曜洋画劇場の吹替えで観た。登場する兄弟全員を実の兄弟が演じる。ヤンガー兄弟がキャラダイン兄弟、ジェームズ兄弟がキーチ兄弟、ミラー兄弟がクエイド兄弟。フォード兄弟役は当初ブリッジス兄弟だったけどスケジュールが合わなくてゲスト兄弟になった。ボトムズ兄弟も候補だったみたい。

ジェームズ&ヤンガー強盗団は地元じゃ弱者の味方でもてはやされる。銀行強盗、駅馬車強盗、列車強盗、見事なチームワーク。彼らを狙うのは鉄道会社から依頼された東部のピンカートン社。家族を殺しちゃって強盗団と抗争になっていく。ミネソタに遠征したら、よそじゃお尋ね者だから住民の反撃にあう。この銃撃戦がかなりすごい!さすがウォルター・ヒル!BGMはない。撃たれたらすげー痛そうで。ペキンパーっぽくスローモーションのカットバック。
ロング・ライダーズ
特に馬のスタントがすごくて、落馬やジャンプどころか、ガラス窓に突っ込んだり、前のめりに転倒したり、激流渡ったり、全部人乗せてやってる。

ロング・ライダーズ
「ミズーリは遠いな」11発も撃たれたコール

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tag : 伝記実話クライム強盗西部劇復讐チーム

1913年の『夕陽のギャングたち』

夕陽のギャングたち
Giù la testa / Duck, You Sucker / A Fistful of Dynamite(1971)156分 2.35 : 1

夕陽のギャングたち監督:セルジオ・レオーネ 脚本:ルチアノ・ヴィンセンツォーニ、セルジオ・レオーネ、セルジオ・ドナティ
撮影:ジュゼッペ・ルゾリーニ 音楽:エンニオ・モリコーネ
出演:ファン・ミランダ:ロッド・スタイガー(富田耕生)、ジョン・マロリー:ジェームズ・コバーン(小林清志)、ビィエガ医師:ロモロ・ヴァリ(大木民夫)、ルイス大佐:アントワーヌ・セント・ジョン(若本規夫)、サンテルナ将軍:リック・バッタリア(千田光男)、ノーラン:デヴィッド・ウォーベック、コリーン:ヴィヴィアン・チャンドラー、サンテルナ:リク・バッタリア、アデリータ:マリア・モンティ、ハイメ知事:フランコ・グラチオーシ

  • Amazon Prime Videoで配信終了が近いっつーのでひっさびさに観た。ノーカット版を吹替えで観たのって初めて。小林清志の声に張りがないと思ったら2002年の新録だって。43歳のコバーンに69歳の小林清志、まあ聞き慣れれば違和感はない。ションションション。

    いやー、名作だわ。泥棒スタイガーを相棒にする革命家コバーン。スケールでかい叙事詩。橋の爆破、大量虐殺のPAN、汽車の特撮、革命軍と政府軍の銃撃戦から顔にたかるハエまでレオーネ演出。

    純朴すぎるギャングのスタイガーが愛嬌たっぷりでイイやつ。『続・夕陽のガンマン』のトゥコなんだな。爆破屋コバーンは渋いけどスタイガー相手に楽しそう。普段は寡黙で笑うときは豪快。この2人が革命を背景に親友になっていく。お互いに死なせたくないと思ってる。セリフのないフラッシュバックがあったかーい。スローで長いんで飽きるけどジョンの大事な思い出なので尊重する。スタイガーとコバーンって2002年に亡くなってるのか!ションション。同日なら『狼の挽歌』のブロンソンとミシェル・コンスタンタン。

    ヘンなつなぎ方だなーってとこが数箇所。40分もカットしたからかー。ジョンが橋を渡る車列を銃撃したMG42は29年早い!ジョンがハイメ知事から奪ったブローニングは22年早い!ルイス大佐がジョンを撃つワルサーP-38、25年も早い!ションション。

    レオーネは前作『ウエスタン』で監督引退。この映画は弟子に監督させようとしたら、コバーンとスタイガーに「だったら降りる」と言われ監督復帰。この映画で引退するつもりだったけど、13年後に『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』発表。

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    tag : 戦場救出鉄道ミッション復讐裏切り特撮西部劇バディ

  • 2005年の『かがみの孤城』

    かがみの孤城
    Lonely Castle in the Mirror(2022)116分 16 : 9

    かがみの孤城監督:原恵一 脚本:丸尾みほ
    原作:辻村深月「かがみの孤城
    キャラクターデザイン・総作画監督:佐々木啓悟
    ビジュアルコンセプト・孤城デザイン:イリヤ・クブシノブ 音楽:富貴晴美
    制作:A-1 Pictures
    出演:こころ:當真あみ、リオン:北村匠海、幼少期のリオン:矢島晶子、アキ :伊藤かな恵、喜多嶋先生:宮﨑あおい、スバル:板垣李光人、マサムネ:高山みなみ、フウカ:横溝菜帆、ウレシノ :梶裕貴、オオカミさま:芦田愛菜、ミオ :美山加恋、こころの母:麻生久美子、東条萌:池端杏慈、真田美織:吉村文香

    繊細でええ話だった。枚数たーっぷりかけて劇場用!って感じ。芝居に関しては贅沢で申し分ない。階段の昇り降りが多いし、床面映り込みのWラシもある。さすがに後半は地面影で誤魔化したり。キャラデはありふれててイマイチ。尖った顎キライ。服は季節感もあって毎回チェンジしてるエライ。

    同じ中学なのに会えないってことで真相がわかっちゃったけど、面白いことになりそうだし、グイグイ見せられた。萌ちゃんの本が謎解きのヒントになるあたりと、鍵を見つけるまでの流れは強引な感じがした。でも、そのあとの願いを叶えるシーンは圧巻。アキちゃんの手に力が入る1秒のカットで泣けた。こころちゃんが主役だけどリオン君の話だったのかー。でもこころちゃん、いい方に変わった。萌ちゃん和む。

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    tag : アニメーション異世界ファンタジーチームミッションミステリー

    『インシディアス 赤い扉』

    インシディアス 赤い扉
    インシディアス 赤い扉
    Insidious: The Red Door(2023)107分 2.39 : 1

    インシディアス 赤い扉監督:パトリック・ウィルソン 脚本:スコット・ティームズ
    撮影:オータム・イーキン 音楽:ジョセフ・ビシャラ
    出演:ダルトン・ランバート:タイ・シンプキンス(中村源太)、ジョシュ・ランバート:パトリック・ウィルソン(咲野俊介)、アルマガン教授:ヒアム・アッバス(今泉 葉子)、クリス・ウィンズロー:シンクレア・ダニエル(三日尻望)、フォスター・ランバート:アンドリュー・アスター(林幸矢)、ルネ・ランバート:ローズ・バーン(園崎未恵)、スペックス:リー・ワネル(逢笠恵祐)、タッカー :アンガス・サンプソン(山本格)、エリーズ・レイニア:リン・シェイ(宮沢きよこ)

    Netflixで見た。『インシディアス』シリーズは時系列がややこしい。3作目→4作目→1作目→2作目ときて、2作目から10年後の話。10年前のキャスト再集結。ダルトン君は美大生、あのちびっ子が10年でリアルに成長。画力も上がってるー。つか、絵うまいねー!
    インシディアス 赤い扉

    意識の底を描く授業で赤いドアを描く。赤いドアって何かの映画でにも出てきたな、あこれの1作目か!で、思い出す度に描き加えて、だんだん仕上がっていくとあら不思議。不仲のパパさんじゃないですか。パパさんことパトリック・ウィルソンが初監督。幽体離脱して向こうの側の世界で息子を助けるという、1作目の展開の再現になってる。いつもの悪霊でてくるけどさほど怖くはないね。

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    tag : ホラー超常現象家族シリーズ続編悪霊ミステリー異世界

    『葬送のフリーレン』

    葬送のフリーレン
    葬送のフリーレン / Frieren: Beyond Journey's End(2023)全28話 1.78 : 1

    葬送のフリーレン監督: 斎藤圭一郎 シリーズ構成・脚本:鈴木智尋
    原作:山田鐘人・アベツカサ
    キャラクターデザイン:長澤礼子
    総作画監督:長澤礼子、高瀬丸、藤中友里
    撮影:伏原あかね 音楽:Evan Call
    制作:マッドハウス
    出演:フリーレン:種﨑敦美、フェルン:市ノ瀬加那、シュタルク:小林千晃、ザイン:中村悠一、ヒンメル:岡本信彦、ハイター:東地宏樹、アイゼン:上田燿司、フランメ:田中敦子、クラフト:子安武人、ゼーリエ:伊瀬茉莉也、ゼンゼ:照井春佳、レルネン:宮内敦士、ラヴィーネ:鈴代紗弓、カンネ:和氣あず未、ユーベル:長谷川育美、ラント:小松昌平、デンケン:斉藤次郎、リヒター:花輪英司、ラオフェン:石上静香、ヴィアベル:谷山紀章、グラナト伯爵:咲野俊介、断頭台のアウラ:竹達彩奈、リュグナー:諏訪部順一、リーニエ:石見舞菜香、オルデン卿:内田夕夜

    Amazon Prime VideoDisney+にもあったけど、操作性のいいNetflixで観た。めちゃくちゃ面白かった!見始めたらやめられん。1期を2日でイッキ見。設定、物語構成、キャラデ、作画、アクション、カロリー配分、演出、セリフ、ギャグ、背景、撮処理、全部よかった。とにかくうまいんで見入っちゃう!TVアニメは1話で挫折することが多いけど、これは最終話まで完走しちゃった。そうだね。枚数使ってないのにこのクオリティはすごい!そうですね。日本のアニメーションは世界一だわ。そうだね。

    情報量は多いんだが、言葉でなく絵で語るシーンが多くて好感。モンタージュのうまさ。止め1枚で1エピソード語ちゃう。逆にセリフが多いシーンは枚数使わずトメやリピートで聞かせてうまい。上着を着るカットとかダンスシーンとか歩きの描き分けとか、おおおーっ!てなる。魔魔法戦アクションもうまいなー!

    1クールめは旅をしながら立ち寄った村で魔物退治のロードムービー。2クールめは一級魔法使い選抜試験。キャラもいい。長寿すぎるエルフのフリーレンの時間感覚の違い、ミステリアスでマイペースでだらしなくてめちゃくちゃ強い。フェルンの成長ぶりが著しい。どんどん強くなって、ツッコミもオモロイ。勇者ヒンメル、すっげーいい奴だなー。フラッシュバックのインサートうまい。キャラデは顔と目のバランスがいい感じ。横顔の口パクも普通で安心。村のゲストキャラはキモかった。エキストラはイイのに。原作に寄せたからかも。
    葬送のフリーレン

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    tag : アニメーションファンタジークリーチャー魔法魔女ロードムービーチームTVシリーズコミック冒険

    『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』

    パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女
    특송/ Special Delivery(2022)108分 2.39 : 1

    パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女監督・脚本:パク・デミン
    撮影:ホン・ジェシク 音楽:ファン・サンジュン
    出演:チャン・ウナ:パク・ソダム(森千晃)、チョ・ギョンピル:ソン・セビョク(佐藤せつじ)、ペク・カンチョル:キム・ウィソン(水島裕)、キム・ソウォン:チョン・ヒョンジュン(藤野彩水)、キム・ドゥシク:ヨン・ウジン、ハン・ミヨン:ヨム・ヘラン、アシフ:ハン・ヒョンミン

    メインテーマが「スウィート・ドリームス」のカバーかと思ったら違った。『ザ・ドライバー』以降、逃し屋映画は面白いから好きなんだが、これもよかった!狭い路地を爆走するチェイスよかった。水浸しの駐車場もよかった。ドアを吹っ飛ばして追っ手にぶつけたりね。チャン・ウナの運転技術高い!戦闘能力もそこそこある。ボロボロのチャン・ウナが車に乗った時の安心感!悪徳刑事がおちゃらけキャラだが、バイオレンス描写もたっぷり。

    チャン・ウナ役のパク・ソダムがハニワ顔でイマイチなのは脱北者だからかドライバーだからか、なんと最後にカワイくなってる!ヒコロヒーに関西弁で吹き替えてほしかったなー。

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    tag : クライムチェイス子供アクション警察拷問バイオレンス

    『三体』

    三体
    3 Body Problem(2024)シーズン1全8話 2.35:1

    三体ショーランナー:デヴィッド・ベニオフ、D.B.ワイス
    監督:デレク・ツァン、ミンキー・スピロ、ジェレミー・ポデスワ、アンドリュー・スタントン
    脚本:デヴィッド・ベニオフ、D.B.ワイス、アレクサンダー・ウー
    原作:劉慈欣「三体
    撮影:マーティン・アールグレン 音楽:ラミン・ジャワディ
    出演:ジン・チェン:ジェス・ホン、トーマス・ウェイド:リーアム・カニンガム、オギー・サラザール:エイザ・ゴンザレス、ソール・デュラン:ジョヴァン・アデポ、ウィル・ダウニング:アレックス・シャープ、ダーシー刑事:ベネディクト・ウォン、イエ・ウェンジエ:ロザリンド・チャオ、マイク・エヴァンズ:ジョナサン・プライス、ジャック・ルーニー:ジョン・ブラッドリー、ラジ・ヴァルマ:サーメル・ウスマニー、タチアナ:マーロ・ケリー、ソフォン:シー・シムーカ、若いウェンジエ:ジーン・ツェン

    Netflixドラマ。前半は小難しい会話シーンが多くて、進行が遅くかったるかった。ナノ繊維の開発とカウントダウンの因果関係がわかり辛い。三体はゲームを通して少しずつ明かされるが、目的が女の子を助けるんじゃなくて多体問題を解くのか。

    見るのやめよーかと思ったが、5話がめっちゃオモロかった。パナマ運河作戦、100ペタのデータ、ソフォンの存在、三体の宣戦布告。三体が敵になって、わー、エライこっちゃ!でも戦争は400年後だよ。25世紀だったらワープ航法あるし宇宙艦隊はボーグだって撃退してるしドミニオン戦争にも勝ってる。そりゃ三体も地球の進歩を停滞させたいわな。人類が三体を追い抜くのに400年もかからんと思うが。虫けらナメるな。

    6話からは未来の戦争に備える階梯計画。これ、じっくり見せて期待させる割にがっかりな結末で萎えた。ダメでした、チャンチャンでシーズン終わりかよ!1シーズン見ても不明な部分がまだある。面壁者3人も単独で何ができる?あと50年も生きてないでしょ。

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    tag : Sci-FiTVシリーズミステリーゲーム宇宙ファンタジーNetflix侵略

    1984年の『スナイパー 孤高の弾丸』

    スナイパー 孤高の弾丸
    Sniper(2021)106分 2.35 : 1

    キル・チーム監督:アリ・ガファリ 脚本:レザ・ハムゼ、べナム・アリザべ
    撮影:サイード・バラチ 音楽:エーサン・ベイラグダル
    出演:ラスール:アンビズ・ディラバズ、アミール・レザ・デラヴァリ、アリレザ・カマリ、イスマエル・ハラジ

    Amazon Prime Videoで観た。イラン・イラク戦争でのスナイパー戦を描いたイラン映画。イランの名狙撃兵アブドゥル・ラスル・ザリンのお話。命中させた弾丸2000発、殺害したイラク兵は740名。民間人や下級兵士は撃たないのがモットー。単独なのでスポッターとかいない。イラク軍側もしっかり描いてて、士気が高く圧倒的優勢。イラン軍が最後に大逆転って流れ。戦闘シーンは本物の迫力、爆発たくさんあって見応えあった。

    以前に助けた少年が弟子入りする。当然お断りだけども、根負けしてスナイパーの心得を伝授する。「私が撃つのではなく神が撃つのだ」戦場ではストイックなのに優しいオッサンが出ちゃう。

    劇中の狙撃は狙って撃つだけでファンタジー。狙撃銃でイラク戦車部隊を撃退しちゃうんだから。戦車のマズルに撃ち込んで撃破。戦車の小窓を狙ってドライバーを撃つ。ライバル狙撃兵のスコープを撃ち抜く。すげー!ってゆーより、んなアホなと。トリガー引いてから着弾までが早過ぎて距離感がないのが惜しい。

    スナイパー 孤高の弾
    ラスールさん、本人と比べると太りすぎー。

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    tag : 戦場スナイパー戦車実話伝記

    『狼の挽歌』

    狼の挽歌
    Città violenta / Violent City / The Final Shot / The Family(1970)109分 2.35 : 1

    狼の挽歌監督:セルジオ・ソリーマ 脚本:リナ・ウェルトミューラー、セルジオ・ソリーマ、ジャンフランコ・カリガリッチ
    撮影:アルド・トンティ 音楽:エンニオ・モリコーネ
    出演:ジェフ・ヘストン:チャールズ・ブロンソン(大塚周夫)、ウェーバー:テリー・サバラス(森山周一郎)、ヴァネッサ・シェルトン:ジル・アイアランド(弥永和子)、スティーブ:ウンベルト・オルシーニ(堀勝之祐)、キレイン:ミシェル・コンスタンタン(加藤精三)

    公開当時、雑誌で見たアーマライトAR-7を構えるブロンソンを覚えてる。世界的売れっ子ブロンソンがヨーロッパ映画に出てた頃。監督はレオーネ、コルブッチに続く第3のセルジオ、ソリーマ。冒頭のマスタングのカーチェイスは『ブリット』の影響かな。
    狼の挽歌
    レース中にレースカーのタイヤを撃ってドライバーを暗殺。狙撃の腕はハンパない。

    ブロンソンが寡黙で渋いのはいいが、女に弱過ぎ。1人の女に騙されまくっても懲りないw でもさすがに最後は狙撃しちゃう。自分も警官にわざと撃たせて後を追う。あの世でも騙されるに違いない。テリー・サバラスは後半に登場。ブロンソンと同じ女に裏切られる。女はジル・アイアランド、ブロンソンのカミさん。親友を演じたブロンソンとコンスタンタンはこの映画でホントの親友になった。2人は同じ日に亡くなった。

    狼の挽歌
    ラストのエレベーターのシーン、実際は無音だけど月曜ロードショー版ではモリコーネのテーマ曲が入ってた


    洒落たOPタイトルはイジニオ・ラルダーニ

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    tag : クライム殺し屋復讐暗殺チェイス裏切りスナイパー

    2009年の『キル・チーム』

    キル・チーム
    The Kill Team(2019)87分 2.39 : 1

    キル・チーム監督・脚本:ダン・クラウス
    撮影:ステファーヌ・フォンテーヌ 音楽:ザカリアス・M・デ・ラ・リバ
    出演:アンドリュー・ブリグマン:ナット・ウルフ(島﨑信長)、ディークス軍曹:アレクサンダー・スカルスガルド(近藤隆)、レイバーン:アダム・ロング(赤坂柾之)、クームズ:ジョナサン・ホワイトセル(伊藤有希)、ウィリアム・ブリグマン:ロブ・モロー(露崎亘)

    Amazon Prime Videoで観た。アフガン民間人殺害事件の映画化。シビアな戦場体験。殺人に加担したくなくてもそうはいかない。アンドリュー君、精神病んじゃうよ。きっつい実話だなー。

    主人公のアンドリュー君はマジメな兵隊。部隊に新しくやってきた軍曹は歴戦の軍人で息子思いの良きパパ。でもその軍曹は敵には厳しい。彼の影響で民間人でもためらわず殺す殺人部隊化する。アンドリュー君はそれは違うんじゃないか、よくないよ、って葛藤する。こっそり父親に相談するとCID(アメリカ陸軍犯罪捜査司令部)に通報すべきだと。でも別件をチクった戦友は裏切り者としてリンチにあうのを見る。軍曹には脅迫される。怖いよ怖いよ、どうしよう。とても告発できる空気じゃない。結局される側になっちゃうんだな、お気の毒。

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    tag : 実話戦場拷問チーム

    『ジャック・ライアン』ファイナルシーズン

    ジャック・ライアン
    Tom Clancy's Jack Ryan(2023)シーズン4全6話

    ジャック・ライアン監督:ジャン・ターナー、ルーカス・エトリン、シャナ・スタイン
    脚本:ヴァウン・ウィルモット、アーロン・ロビン、スティーブン・ケイン、ジャダ・M・ネーション
    キャラクター創造:トム・クランシー
    撮影:ジョン・T・コナー 音楽:ラミン・ジャワディ
    出演:ジャック・ライアン:ジョン・クラシンスキー(松田健一郎)、ドミンゴ・シャベス:マーケル・ペーニャ(藤原聖侑)、ジェームズ・グリーア:ウェンデル・ピアース(髙階俊嗣)、キャシー・ミュラー:(小松奈生子)、マイク・ノーベンバー:マイケル・ケリー(呼山紀之)、エリザベス・ライト:ベティ・ガブリエル(野々山恵梨)、チャオ・ファ・セイン:ルイ・オザワ、ゼヤラ・レモス:ズレイカ・ロビンソン、アレナ・コヴァチ大統領:ニーナ・ホス

    Amazon Prime Videoで観たファイナルシーズン。6話しかないのでイッキ見。ナイジェリアの大統領暗殺、メキシコの2大カルテルとミャンマーの組織、プルート作戦、人身売買、ダミー会社、トリガー、生物兵器。全容が少しずつ見えてくるのでやめられない。

    今回のジャックは工作員のシャベスと旧友マイクと3話で合流。以降はCIA最強3人組で活動してくれる。シャベスはマーケル・ペーニャ、めちゃくちゃ頼りになるし、仕事ぶりがシビアでカッコええキャラ。

    2話でチャオ・ファが娘にぬいぐるみをプレゼント、あー、それは秘密の隠し場所あるある。後半はアクションが増えて緊迫感もアップ。特に6話の国境シーンはハラハラ。脅威を阻止し、黒幕を暴いて終わり。

    ジャック・ライアン
    最後はシリーズを締めるようにジャックがCIAを去る。無期限の休暇って、ええなあ。シャベスのスピンオフが企画されてるみたい。そりゃ楽しみだー。アマゾン・スタジオはハック・ライアンとジャック・リーチャーのクロスオーバー作ってほしーなー。

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    tag : TVシリーズAmazonCIA拷問ミッションテロ裏切りチーム救出クライム

    『ゾンビ・サステナブル』

    ゾンビ・サステナブル
    Wyrmwood: Apocalypse(2021)98分 2.39:1

    ゾンビ・サステナブル監督:キア・ローチ=ターナー 脚本:キア・ローチ=ターナー、トリスタン・ローチ=ターナー
    撮影:ティム・ネイグル 音楽:マイケル・ライラ
    出演:リース:ルーク・マッケンジー(佐々木祐介)、大佐:ジェイク・ライアン(中務貴幸)、ブルック:ビアンカ・ブレイディ(南條愛乃)、バリー:ジェイ・ギャラガー(西垣俊作)、マクシ:シャンティ・バーンズ=カーワン(新田恵海)、グレイス:タシア・ザラル(飯田里穂)、マッドサイエンティスト:ニック・ボーシェー(菊池康弘)、ドクター:ゴラン・D・クルート(高橋ちんねん)、スパイダー:トリスタン・マッキノン(佐渡島荐美)

    Amazon Prime Videoで観た。『ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ』の続編。ブルックとバリーもカッコよく登場する。メインはリースってゾンビハンター。バリーの弟だと。捕獲して研究施設に運ぶ。半ゾンビのハイブリッド大歓迎。前回ハッキリせんかったが、ゾンビウィルスの治療薬を作ってるらしい。観てて飽きないけどやってることは前作と同じで新鮮味がなかった。『死霊のはらわた』と『死霊のはらわたII』みたいなリメイク関係。

    吹替えではマクシが妹でグレイスが姉だったが、字幕ではマクシが姉でグレイスが妹になってて、それだと不自然だよね。

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    tag : ゾンビ格闘パンデミックホラーゴアチーム救出バイオンス

    『ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ』

    ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ
    Wyrmwood: Road of the Dead(2014)98分 1.85 : 1

    ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ監督・脚本:キア・ローチ=ターナー
    撮影:ティム・ネイグル 音楽:マイケル・ライラ
    出演:バリー:ジェイ・ギャラガー、ブルック:ビアンカ・ブレイディ、ベニー:レオン・バーチル、フランク:キース・アギウス

    サイバー・ゴースト・セキュリティ』がよかったので、同じ監督のデビュー作にして出世作をAmazon Prime Videoで観た。撮影は週末だけなので4年かかったって。プロップガンは木で手作り。でもでも立派な映画になった!ゾンビメイクもゴア表現もうまい。何より、ゾンビの独自設定が効いてる。ゾンビは死者でなく空気感染で発症する。ゾンビを操るキャラが秀逸。『ロード・オブ・ザ・デッド』でいいものをくだらん邦題をつけたもんだ。

    ・ガソリンや灯油が燃えない代わりにゾンビの吐息や血液が燃える(燃料になる)
    ・夜は動きが速くなる
    ・空気感染でゾンビ化するが、Rh-の血液型は感染しない
    ・ゾンビを操る能力を持つ半ゾンビが登場する。

    それと詳細不明だが人類を救うためらしいキチガイ博士の狂った実験施設。ブルックが能力を得たのはここの実験のせいなんか?

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    tag : ゾンビ格闘パンデミック低予算ホラーゴア

    『サイバー・ゴースト・セキュリティ』

    サイバー・ゴースト・セキュリティ
    Nekrotronic(2019)96分 2.39:1

    サイバー・ゴースト・セキュリティ監督・脚本:キア・ローチ=ターナー
    撮影:ティム・ネイグル 音楽:マイケル・ライラ
    プロローグアニメーション:Late Nite Films
    出演:ハワード・ノース:ベン・オトゥール(佐々木祐介)、フィネガン:モニカ・ベルッチ(笹島かほる)、モリー:キャロライン・フォード(中条智世)、トルクル:テス・ハウブリック(佐藤はな)、ルーサー:デヴィッド・ウェナム(西垣俊作)、ランギ:エピヌ・ボブ・サヴェア(中務貴幸)

    Amazon Prime Videoで観た。オーストラリアのSFホラーコメディ。世間の評価は低くても、オレはこーゆーの好きだぞ。面白いじゃん!ネクロマンサーのチームが悪霊を退治する非鋭利版ゴーストバスターズ。『ゴーストバスターズ』『ゴースト・ハンターズ』『スペースバンパイア』『狼男アメリカン』の80年代SFXテイストをふんだんに盛り込んでるのが好き。独自で大層なメカもよくできてる。造形やCGIも安っぽい感じがしない。普通に銃撃戦もあって『アンダーワールド』風味。悪霊はインターネット経由のスマホアプリで人々から生気を吸い取る仕様。小箱に捕獲したらおしまいでええのに、わざわざ抽出して3Dプリンターで実体化させてプラズマ砲でトドメを刺す!

    サイバー・ゴースト・セキュリティ
    なぜか悪霊頭のフィネガンがモニカ・ベルッチなの、よく受けたなあ。

    サイバー・ゴースト・セキュリティ
    プロローグのアニメーションがFlashっぽくて面白い。

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    tag : 悪霊チームメカコメディ銃撃戦ゴア

    『俺たちのマブダチ リッキー・スタニッキー』

    RickyStanicky.jpg
    Ricky Stanicky(2024)114分 2.00:1

    バウンティー・ファイター監督:ピーター・ファレリー 脚本:ベアー・アダーホルド、トム・サリヴァン、アダム・ラフキン
    撮影:ケネス・ザンダー 音楽:ジム・ジョンストン
    製作:WWEスタジオ
    出演:ディーン:ザック・エフロン(森田成一)、JT:アンドリュー・サンティノ(露崎亘)、ウェス:ジャーメイン・ファウラー(利根健太朗)、ロッド:ジョン・シナ(楠大典)、サマーヘイズ社長:ウィリアム・H・メイシー

    Amazon Prime Videoで観たアマゾン/MGM映画。大笑いするほどじゃないけど楽しかった。イイ話だった。嘘つき悪ガキ3人組の4人めの仲間がリッキー・スタニッキーって架空の友達。悪いことやらかしたらリッキーのせい、遊びに抜け出したいときはリッキーが入院、都合よくキャラを使ってた。嘘がどんどんおっきくなって、リッキーに会わせろって要望が出てくる。そこで飲んだくれの3流モノマネ芸人のロッドを雇ってリッキーを演じてもらうことにしたわけ。

    ところがリッキーはさすがプロだね、大受け大人気。リッキーとして居座っちゃう。いつかはバレるぞってことで、リッキーを追い払おうとするんだが、実はすげーマジメでいいヤツなんだよ、リッキーは。邪魔どころかいてほしい存在になる。最後には全部嘘でしたって明かすわけだがリッキーのおかげでいい結末になる。

    笑えるのはウィリアム・H・メイシーの腕チンポ芸。しゃべるときにロクロ回す人おるやん、それのチンポ版。あんまりおかしいのでエンディングでもたっぷり見れるw

    タイトルロールのリッキー・スタニッキー役はジェームズ・フランコ→ホアキン・フェニックス→ジム・キャリー→ニコラス・ケイジと変遷して最終的にジョン・シナが演じた。シナはロッドのキャラでモノマネをいくつも見せてくれるんだけどうまいな。オスカーの全裸プレゼンターもこの延長だね。

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    tag : コメディチーム

    『私は世界一幸運よ』

    私は世界一幸運よ
    Luckiest Girl Alive(2022)113分 2.35:1

    私は世界一幸運よ監督:マイク・バーカー 脚本:ジェシカ・ノール
    原作:ジェシカ・ノール「幸運なんてわたしはいらない
    撮影:コリン・ワトキンソン 音楽:リンダ・ペリー
    出演:アーニー:ミラ・クニス(小松由佳)、高校生のアーニー:キアラ・オーレリア(藤原夏海)、ルーク:フィン・ウィットロック(小林親弘)、ダイナ:コニー・ブリットン(野村須磨子)、ロロ:ジェニファー・ビールス(伊倉一恵)、ラーソン先生:スクート・マクネイリー(川島得愛)、ネル:ジャスティン・ルーペ(小若和郁那)、アーサー:トーマス・バーブスカ

    Netflix映画。原作は「幸運なんてわたしはいらない」で原作者が脚本も担当してる。ミラ・クニスが主演なのでライトなコメディかと思ったら重いMeToo映画だった。性被害に遭った過去を我慢しないでってメッセージ。自由に発言すること。その結果、本当の自分を取り戻して生まれ変われるまでを描いてるいい映画だった。

    ニューヨークタイムズの記者を目指すライターのアーニー。上流社会のお金持ちな婚約者もいる。おっかさんも嬉しい。隠しといてよかったでしょって。何を隠してたかっつーと、高校時代に同級生たちにレイプされたこと。銃乱射事件のドキュメンタリー映画出演の依頼を受けたことで、その裏にあるレイプ事件が蘇る。撃たれたレイプ野郎は車椅子で、今では事件の被害者として多くの人に希望を与える人気者になってる。自分はこんなに苦しんできたのに、隠したままでいいのか?被害者は私!ゼンマイ人形のように、聞かれたことしか話さない自分に気づく。

    ジェニファー・ビールス編集長から「あなたが本当に望むことを言うのよ、他の誰かの望みじゃなくてね、そして行動しなさい」とアドバイスを受け奮い立つ。自分の体験を綴った記事は多くの女性が共感したことが伝わるシーンは涙でた。友人のネルがすっごくよかった。ジャスティン・ルーペって女優。安心感がある。

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    tag : NetflixNY復讐ドラマApple

    『BLUE GIANT』

    BLUE GIANT
    Blue Giant(2023)100分 16:9

    BLUE GIANT監督:立川譲 脚本:NUMBER 8
    原作:石塚真一「BLUE GIANT」
    キャラクターデザイン・総作画監督:高橋裕一
    メインアニメーター:小丸敏之、牧孝雄
    撮影:東郷香澄 音楽:上原ひろみ
    制作:NUT
    出演:宮本大:山田裕貴、沢辺雪祈:間宮祥太朗、玉田俊二:岡山天音、アキコ:木下紗華、川喜多:青山穣、由井:乃村健次、天沼幸星:木内秀信、平:東地宏樹

    すげーよかった。期待の100倍はよかった。作画うまい!芝居うまい!お話も伝わった。熱いねー、JASS、最高の3人だぜ。回想の夜逃げ少女以外はキャラデもよかった。作画で回り込み、よいよい。ライブシーンは見応えあった。CGがひどいってことだったけど、いやいやいやいや、ひどくない。モーキャプ許容範囲。うまいこと混在させてる。ルックのバラつき感はまあしゃあないかな。ロトスコも効果的だったが、引きのショットは実写の加工に見えるんだけど。違和感あった。浮いちゃってシラける。

    特に胸熱だったのは雪祈だけオファーがあったことを告げるシーン。
    雪祈「1回JASS抜けていいか」
    大「やったな雪祈!」
    玉田「ブチかませよ!」

    「おっし、ジャズやっか」それは現地に着いてから。

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    tag : アニメーションチーム

    WWE映画『バウンティー・ファイター』

    バウンティー・ファイター
    Knucklehead(2010)100分 16:9

    バウンティー・ファイター監督:マイケル・ワトキンス 脚本:ベアー・アダーホルド、トム・サリヴァン、アダム・ラフキン
    撮影:ケネス・ザンダー 音楽:ジム・ジョンストン
    製作:WWEスタジオ
    出演:ウォルター・クランク:ビッグショー(デッカチャン)、エディ:マーク・フォイアスタイン(中村だいぞう)、メアリー:メロラ・ハーディン(髙石あさ美)、アル:デニス・ファリナ(神保良介)、シスター・フランチェスカ:ウェンディ・マリック(栗田かおり)、ヘンリー:カート・ドス(小松優花)、ティナ:レベッカ・クレスコフ(岩田麻衣子)、レッドラム:レスター・スパイト(八須賀孝蔵)、ラビ:ソウル・ルビネック(シバジュン)、ヴィック:ウィル・パットン(酒井孝)

    Amazon Prime Videoでは2023年の作品になってるが間違いで2010年。ビッグショーがWWE時代。もう14年前の映画。英題の「ナックルヘッド」は愚か者とか鈍臭い奴みたいな意味。孤児院を救う資金を稼ぐために、ニューオリンズまで旅して格闘トーナメントに出場する。コメディとしてもロードムービーとしてもスポーツ映画としても平凡でつまんなかった。

    格闘センスのまるでないウォルターが、ファイターやクマにあっさり勝っちゃうのも物足りない。大会に出ればウォルターが優勝するに決まってるし。優しい大巨人がボコボコにされる段階が必要。優勝戦のフィニッシュが三角絞め。チョークスラムが見たかった。
    バウンティー・ファイター

    唯一面白かったバス車内のトイレでハマるシーンはビッグショーの実話が元になってるらしい。

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    tag : ロードムービー格闘コメディチーム賞金稼ぎ

    2010年の『インフィニット・ストーム』

    インフィニット・ストーム
    Infinite Storm(2022)97分 2.39:1

    インフィニット・ストーム監督:マウゴジャータ・シュモフスカ 脚本:ジョシュア・ロリンズ
    原作:タイ・ガニュ「High Places: Footprints in the Snow Lead to an Emotional Rescue」
    撮影:ミハウ・エングレルト 音楽:ローン・バルフ
    出演:パム・ベールズ:ナオミ・ワッツ(園崎未恵)、ジョン :ビリー・ハウル(四宮豪)、デイヴ:デニス・オヘア(佐々木義人)、パトリック:パーカー・ソーヤーズ

    過酷な雪山で登山家が遭難者を救助した実話。ほとんど雪山、ほとんどナオミ・ワッツ。感動するわけでもなく、冒険サバイバルに付き合った感じ。

    1人で捜索救助ボランティアやってる登山家のパム・ベールズが、ワシントン山の頂上に向かってたら天候悪化。引き返そうとしたらスニーカーの足跡を見つける。猛吹雪の中、軽装男を見つけて下山させようと苦労する。そこがメイン。ナオミ・ワッツ渾身の演技で、観ててもつい力が入る。ワッツは高所恐怖症、水恐怖症、閉所恐怖症だそうだが、3つとも出てくる。

    でもパムの抱える問題がなっかなか見えてこない。夫と2人の娘はどこ?軽装男の謎もなっかなか見えてこない。何やってたんだお前は?軽装男を命がけで下山させたら、ダーッと走って自分の車で行っちゃった。「何なのよ、もう!」それ、こっちが言いたいわ!すべて明かされるのは第3幕、最後の最後。軽装男は現実にいなくて、パムが穴に落ちた時に見た妄想かと思ったら違った。

    最後のテキストはパムは軽装男との出会いで先に進むことができたってことなのか?

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    tag : 実話救出ドラマサバイバル冒険

    『ダムゼル/運命を拓きし者』

    ダムゼル/運命を拓きし者
    Damsel(2024)109分 2.39:1

    ダムゼル/運命を拓きし者監督:フアン・カルロス・フレスナディージョ 脚本:ダン・マゾー
    撮影:ラリー・フォン 音楽:デヴィッド・フレミング
    VFX:ワン・オブ・アス、ロデオFX、ピクソモンド
    出演:エロディ:ミリー・ボビー・ブラウン(Lynn)、ベイフォード卿:レイ・ウィンストン(浦山迅)、イザベル王妃:ロビン・ライト(深見梨加)、ベイフォード夫人:アンジェラ・バセット(斉藤貴美子)、フロリア:(佐藤みみゆ希)、ヘンリー王子:ニック・ロビンソン(平野潤也)、ロデリック王:ミロ・トゥーミー(後藤ヒロキ)、ドラゴン:ショーレ・アグダシュルー(塩田朋子)

    ポルトガルで撮影した製作費7000万ドルのNetflix映画。よかった。ミリー・ボビー・ブラウンが生贄としてドラゴンの穴に落とされて脱出するまでのサバイバルアクション。洞窟内ってことで『ドラゴンスレイヤー』的な展開。焼き鳥の群れが飛ぶのは斬新。傷を治す光虫さんたちキモカワイイ。

    脱出後は仕返しもキッチリする。城を焼き尽くす『ゲーム・オブ・スローンズ』ファイナルな感じ。王妃が炎を浴びて皮膚より先に王冠が溶けるショットよかった。

    ダムゼル/運命を拓きし者
    ドラゴンは下顎の形がパトリック・タトプロスっぽいなと思ったらタトプロスのデザインだった。プロポーションは脚が長めで怪獣っぽいフォルム。演出的には『ホビット』のスマウグ。火炎を吐く前に炎が喉内を上がってくのがゲロを吐く感じでカッコいい。

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    tag : Netflixアクションファンタジー怪獣脱出

    『バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー』

    バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー
    Super-héros malgré lui / Superwho?(2021)89分 2.39:1

    バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー監督:フィリップ・ラショー 脚本:フィリップ・ラショー、ピエール・ラショー、ジュリアン・アルッティ、ピエール・デュダン
    撮影:ヴァンサン・リシャール 音楽:マキシム・デプレ、ミカエル・トルディマン
    出演:セドリック・ドゥジモン/バッドマン:フィリップ・ラショー(山寺宏一)、セブ:ジュリアン・アルッティ(多田野曜平)、アダム:タレク・ブダリ(浪川大輔)、エレオノール:エロディ・フォンタン(沢城みゆき)、ロール:アリス・デュフール(白石涼子)、スキゾー:アムール・ワケド、フランソワーズ:ヴァレリア・カヴァッリ(今泉葉子)、アラン・ベルモン/ピエロ:ジョージ・コラフェイス(三上哲)

    Amazon Prime Videoで観たフランスのコメディ映画。面白かったー!笑った笑った。主人公はマジメな俳優で「バットマン」のパクリ映画「バッドマン」の主役を得る。役の途中でクルマが事故って記憶喪失、設定から自分をバッドマンだと思い込んじゃう。着てるのは衣装だし持ってるのはプロップだし。本人は一生懸命バッドマンとして行動していく。

    かなりDCに寄せてるけどマーベルネタも多い。「スパイダーマン」の逆さや「アベンジャーズ、アセンブル!」のパロディ笑ったなー。スタン・リー似のオッサンまでいる。最後には気持ちよく伏線が回収されて、主人公の抱える問題のいくつかも解決してメデタシメデタシなええ話でまとまったー。
    バッドマン

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    tag : ヒーローコメディ映画強盗警察

    『デンデラ』

    デンデラ
    デンデラ(2011)118分 1.85:1

    dendera-pos.jpg監督・脚本:天願大介
    原作:佐藤友哉「デンデラ
    撮影:古谷巧 音楽:めいなCo.
    出演:斎藤カユ:浅丘ルリ子、三ツ星メイ:草笛光子、椎名マサリ:倍賞美津子、石塚ホノ:白川和子、山本シギ: 星野晶子、福沢ハツ:田根楽子、黒井クラ:赤座美代子、保科キュウ:山口美也子、桂川マクラ:角替和枝、小渕イツル:山口果林、浅見ヒカリ:山本陽子、カユの母:月船さらら

    Amazon Prime Videoで観た。70歳になると捨てられる村の掟。死んだはずのババアたちは老婆軍団「デンデラ」を作って生き延びてた。生きることの尊さが描かれると思ったら違ったw「俺たちを捨てた村は皆殺しじゃーーー」って戦力を蓄えてた。老婆軍団、怖いよ。その計画をくじいたのは冬眠できなかったクマの親子。後半はクマと戦う話になる。「白鯨」や「ジョーズ」系!仕留めた子グマを食っちゃう老婆軍団。片目を潰された母グマ、完全に怒ってる。

    主演は浅丘ルリ子だが、草笛光子がすげー!デンデラを作り上げたリーダー100歳のど迫力!和製イモータン・ジョー。苦節30年、計画をクマにブチ壊され、雪崩には勝てず。アイパッチの倍賞美津子もかっけえ。襲撃否定派の代表もクマには果敢に挑んで玉砕。70歳の小娘、浅丘ルリ子さえもクマとの戦いで武闘派へと変貌していく。生き残った浅丘ルリ子が宿敵のクマと対峙する!
    デンデラ
    「教えてけれ、どっちの負けだ?」

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    tag : 復讐冒険サバイバルパニック

    『UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー』

    UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー
    UFO Robot Grendizer vs. Great Mazinger (1976)27分、2.35 : 1

    UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー演出:葛西治 脚本:藤川桂介
    原作:永井豪・石川賢とダイナミックプロ
    作画監督:小松原一男 音楽:菊池俊輔、渡辺宙明
    出演:デュークフリード/宇門大介:富山敬、兜甲児:石丸博也、ガンダル司令:富田耕生、バレンドス親衛隊長:柴田秀勝、宇門源蔵博士:八奈見乗児、牧葉ひかる:川島千代子、牧葉吾郎:沢田和子、林所員:山田俊司、ブラッキー隊長:緒方賢一

    DVDあるけどね、せっかく期間限定配信なので。公開時はコレ目当てでまんがまつり観に行った。シリーズ中いちばん好き。作画的にも満足。セリフも結構覚えてる。オープニングはトメだけどダイザーとグレートがマジで戦っててシネスコ映え。実際はバレンドスが奪ったグレートとグレンダイザーの戦いになってるのがうまい。

    攻撃で吹っ飛んだ新幹線がビルを貫通したり、爆発した橋の破片が飛び散るカットが斬新。甲児のコミカルなアクション、ほぼほぼ原画でいい動き。バレンドスがカッコイイ。甲児の尋問で最初っから戦力を聞けばいいのに、マジンガーZの話から聞く。マジンガーがスクランダーなしで飛んだり、高熱版を投げたり。肝心な話は聞けず、グレートを奪うことを思いついたけど。バレンドスはグレートを操縦できちゃうんだが、さすがに武器名までは知らんのがリアル。「甲児くん、こっちへ来ちゃいかん、グレートじゃ無理だ!」「いいからまかしとけって」

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    tag : アニメーションロボヒーローシリーズ侵略宇宙船

    『ザ・フラッシュ』吹替版

    ザ・フラッシュ
    The Flash(2023)144分 1.90 : 1

    ザ・フラッシュ監督:アンディ・ムスキエティ 脚本:クリスティーナ・ホドソン
    原作:ロバート・カニガー、カーマイン・インファンティーノ
    撮影:ヘンリー・ブラハム 音楽:ベンジャミン・ウォルフィッシュ
    VFX:スキャンラインVFX、DNEG、ウェタFX、ワン・オブ・アス、ライジング・サン
    出演:バリー・アレン/フラッシュ:エズラ・ミラー(細谷佳正)、カーラ・ゾー=エル/スーパーガール:サッシャ・カジェ(橋本愛)、ゾッド将軍:マイケル・シャノン(広瀬彰勇)、ヘンリー・アレン:ロン・リビングストン(志村知幸)、ノラ・アレン:マリベル・ベルドゥ(藤本喜久子)、アイリス・ウェスト:キアシー・クレモンズ(潘めぐみ)、ファオラ=ウル:アンチュ・トラウェ、ブルース・ウェイン/バットマン:マイケル・キートン(山寺宏一)、ブルース・ウェイン/バットマン:ベン・アフレック(小原雅人)、アルフレッド・ペニーワース:ジェレミー・アイアンズ(金尾哲夫)、ワンダー・ウーマン:ガル・ガドット(甲斐田裕子)、スーパーマン:クリストファー・リーヴ、スーパーガール:ヘレン・スレイター、スーパーマン:ニコラス・ケイジ、ブルース・ウェイン:ジョージ・クルーニー(小山力也)、アーサー・カリー :ジェイソン・モモア(安元洋貴)

    Netflixで9ヶ月ぶりに観た。オレはTVシリーズ派なんで劇場で観たときは違和感だらけだったが、これもやっぱり面白い!よく作ったなー。2023年のバリーと2013年のバリーは名コンビ。掛け合いがオモロイ。カーラの声、橋本愛なのか、話し方に違和感あった。

    今回も泣けたのはクリストファー・リーヴとヘレン・スレイターの2ショットとバリーがスーパーでノラと話すシーン。バットマンのマスクの角切るカットは今回も笑った。エンドタイトルのセラピードッグも好き。助けてもらえないかと思ったら最後に下から手がインするとこ最高!
    theflash2.jpg
    昔のカーラと最近のカーラと今回のカーラ
    今回のカーラ、かわいいけど中学生みたいで、セーラームーンかー

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    tag : DCEUタイムトラベルヒーローコミックカメオチーム救出ミッションコメディ

    『山猫は眠らない9 ローグ・ミッション』

    山猫は眠らない9 ローグ・ミッション
    Sniper: Rogue Mission(2022)96分 1.78:1

    山猫は眠らない9 ローグ・ミッション監督:オリヴァー・トンプソン 脚本:マイケル・フロスト・ベックナー、クラッシュ・レイランド、オリヴァー・トンプソン
    撮影:ポール・スダーマン 音楽:オリヴァー・トンプソン
    出演:ブランドン・ベケット:チャド・マイケル・コリンズ(中川慶一)、ユキ・ミフネ/レディ・デス:秋元才加(秋元才加)、ゼロ・ローゼンバーグ:ライアン・ロビンズ(さかき孝輔)、ギルディ:ブライアン・セクストン3世(田島章寛)、ピート:ジョシュ・ブレナー(美斉津恵友)、ガブリエル・ストーン大佐:デニス・ヘイスバート(玉野井直樹)、メアリー・ジェーン:ジョサリン・ハドン

    オープニングのアニメーションがFlashでロトスコープした感じでなかなかよかった。ブランドンはCIAロンドン支局の職員になってて、もう『山猫』から完全に独立してる。ミリタリーでもスナイパーものでもなくなったクライムアクション。『山猫』シリーズじゃないと思えばコメディタッチでまあまあ面白い。秋元才加のレディ・デスもカッコええ。ゼロ、ブランドン、レディ・デス、メアリー・ジェーン、ピートのチームで人身売買組織を壊滅させる。CIAを退職した大佐率いる国際対応諜報チームGRID誕生編てことだった。ただ、次作からレディ・デスの秋元才加は藤本ルナに交代する。

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    tag : シリーズCIAロンドンスナイパークライムチームコメディ

    『山猫は眠らない8 暗殺者の終幕』

    山猫は眠らない8 暗殺者の終幕
    Sniper: Assassin's End(2020)95分 2.35:1

    山猫は眠らない8 暗殺者の終幕監督:カーレ・アンドリュース 脚本:マイケル・フロスト・ベックナー、オリヴァー・トンプソン、クラッシュ・レイランド
    撮影:スターリング・バンクロフト 音楽:パトリック・ケアード
    出演:ブランドン・ベケット:チャド・マイケル・コリンズ(中川慶一)、ユキ・ミフネ/レディ・デス:秋元才加(秋元才加)、ゼロ・ローゼンバーグ:ライアン・ロビンズ(さかき孝輔)、ジョン・フランクリン捜査官:ロックリン・マンロー(長野伸二)、ジュリエット・クローヴァー捜査官:エミリー・テナント(山咲しづ香)、ドレイク・フェニックス:マイケル・ヨンソン、ドナルド・サウス:ヴィンセント・ゲイル、トーマス・ベケット:トム・ベレンジャー(安原義人)

    ひでえ、安っぽすぎる。傑作だった6、7作目の後にこれはないでしょ。米国内進行でまったく緊張感がない。『山猫』でもなんでもない、『山芋』だよ。あー、そっちにいくんだ、終幕なんだって感じ。アメコミ作家が初監督。


    ブランドンは休暇中でミッションなし、ゲーム三昧かよ!こっちはつまんねー。『極大射程』みたいに嵌められて、最後はウィリアム・テル。CIAがアホすぎるので、DHSのゼロが単独捜査で濡れ衣を晴らしてくれる。

    山猫は眠らない8 暗殺者の終幕
    元AKBの殺し屋レディ・デスって。射手と言うより忍者っぽい。狙撃に説得力ないけど、スピンオフ狙いか?簡単にベビーターンするかね。

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    tag : シリーズCIA裏切りスナイパークライム殺し屋暗殺

    『山猫は眠らない6 裏切りの銃撃』

    山猫は眠らない6 裏切りの銃撃
    Sniper: Ghost Shooter(2016)99分 16:9

    山猫は眠らない6 裏切りの銃撃監督:ドン・マイケル・ポール 脚本:マイケル・フロスト・ベックナー、クラッシュ・レイランド、クリス・ホーティ
    撮影:マーティン・チチョフ 音楽:フレデリック・ウィードマン
    出演:ブランドン・ベケット:チャド・マイケル・コリンズ(中川慶一)、リチャード・ミラー:ビリー・ゼイン(黒澤剛史)、大佐:デニス・ヘイスバート(福田信昭)、ロビン・スレイター:ステファニー・ヴォクト(ちふゆ)、ビッドウェル少佐:ドミニク・マフハム(さかき孝輔)、ミゲル・セルバンテス:ニック・ゴメス、ジョー・バーンズ三等軍曹:イーノック・フロスト、メインズ:マイク・ストラウブ、ロハス:ジェイド・オググア、ジーナ・アウングスト:プレシリアナ・エスパロリーニ、ガザコフ:ベリスラフ・パブロフ、キリアン・グリューン:ナイジェル・バーバー、アンドレイ・マシュコフ:ラビル・イスヤノフ

    300万ドルの低予算Vシネとは思えんくらいむちゃくちゃ面白かった!狙撃シーン、銃撃戦、キャラクター、航空支援に大満足!凄腕スナイパー同士の戦いはスリリング。着弾までの間がたまらんね。最初のミッションは子供を撃つのをためらって失敗、ジョージアでの護衛ミッションはなぜか敵スナイパーに狙い撃ちされて失敗。

    MQ-1プレデターの支援があるのは頼もしい。でもテロリストにハッキングされてて丸見え。内通者がプレデターだったとは!しかも隊員のGPSで位置を特定して撃ってくる!なかなかのハイテク。SASで訓練受けた凄腕テロリストだからね。ブランドンがハッキングに気づいても、統合特殊作戦コマンドJSOCはあり得ない!って信じてくれず。特にスレイター、あんただよ。最後に総攻撃かけられて「ブランドンが正しかった」って、遅いっつーの。何人も死んでるよ。でもブランドンは「仕事しただけだよね」って慰めちゃってイイ奴だなー。元ロシア特殊部隊の傭兵のオッサンがカコええ!

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    tag : シリーズミッションチームスナイパー銃撃戦海兵隊傭兵

    『山猫は眠らない5 反逆の銃痕』

    山猫は眠らない5 反逆の銃痕
    Sniper: Legacy(2014)95分 16:9

    山猫は眠らない5 反逆の銃痕監督:ドン・マイケル・ポール 脚本:ジョン・ファサノ、ドン・マイケル・ポール
    撮影:マーティン・チチョフ 音楽:フレデリック・ウィードマン
    出演:トーマス・ベケット元一等曹長:トム・ベレンジャー(安原義人)、ブランドン・ベケット一等軍曹:チャド・マイケル・コリンズ(中川慶一)、大佐:デニス・ヘイスバート(福田信昭)、サナー・マリク伍長:メルセデス・メイソン(甲斐田裕子)、ステファン:ネスター・セラーノ、シンプソン:ダグ・アレン、リース:アレックス・ロウ、ビッドウェル少佐:ドミニク・マフハム

    このシリーズは面白いねー。冒頭のミッション失敗はフォーマット通り。元海兵隊のスナイパーがセンチネル作戦に関わった上官連中を殺して回ってる。強風で1500mの狙撃するやつはほっとけない。しかもスマホ操作のリモコン狙撃銃だと。狙撃シーン多くて楽しい。1人のスナイパー対5人のスナイパー。スナイパーだらけだ。ベケット曹長も参戦。腕は衰えてないねー、お見事!結局黒幕はおらんし、ベケット父子が無事揃ったけど確執もなく。

    マリク姉さんカッコええ。大佐役はパーマー大統領だー。

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    tag : シリーズミッション復讐スナイパー銃撃戦海兵隊

    『スペースマン』

    スペースマン
    Spaceman (2024)107分、2.35 : 1

    スペースマン監督:ヨハン・レンクン 脚本:コルビー・デイ
    原作:ヤロスラフ カルファール「Spaceman of Bohemia」
    撮影:ヤコブ・イーレ 音楽:マックス・リヒター
    VFX:MPC
    出演:ヤコブ:アダム・サンドラー(森川智之)、ハヌーシュ:ポール・ダノ(浪川大輔)、レンカ:キャリー・マリガン(甲斐田裕子)、ピーター:クナル・ネイヤー(高瀬右光)、ズデナ:レナ・オリン(日野由利加)、トゥマ長官:イザベラ・ロッセリーニ(久保田民絵)

    チェコのNetflix映画。宇宙での紫雲の調査に向かうチェコの調査船。クルーはヤコブ船長1人。もう6ヶ月孤独。地球の奥さんも孤独な出産を控えてる。夫婦は決裂寸前ってとこで、船内にクモ型エイリアンが現れ、密室での2人芝居の始まり。仲良しになってハヌーシュと名付ける。最初は気色悪!って思うけど、だんだんかわいくなる。

    ハヌーシュはヤコブの思い出を見せて、奥さんがヤコブの野心の犠牲になってたことを気づかせる。ええ話にしようって感じだけど、情緒的進行と船内の気だるさがこっちにも伝わってかったるかったな。紫雲の正体は宇宙の始まりと終わりで時間の貯蔵庫、これがどう影響を及ぼすのか、なんやよーわからんわ。

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    tag : Sci-Fiミッション冒険宇宙船宇宙エイリアン救出

    プロフィール

    A.e.Suck

    Author:A.e.Suck
    『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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