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『ブロックアイランド海峡』

ブロックアイランド海峡
The Block Island Sound(2020)99分 2.39 : 1

ブロックアイランド海峡監督・脚本:ケヴィン・マクマナス、マシュー・マクマナス
撮影:アラン・グウィズダウスキー 音楽:ポール・コーク
出演:オードリー:ミカエラ・マクマナス(斎藤恵理)、ハリー:クリス・シェフィールド(西健亮)、エミリー:マチルダ・ローラー(南波ゆき)、トム:ネヴィル・アルシャンボール(松嶋潤)、ポール:ライアン・オフラナガン(北田理道)、デール:ジム・カミングス(中川慶一)、ジェン:ハイディ・ニーダーマイヤー(日野未歩)、ロジャース署長:ウィリー・C・カーペンター(山本満太)、マクギャレー:マシュー・ローラー(橘諒)、カート:ジェレミー・ホルム(橋本雅史)

  • Netflixで観た。シャマランぽいSFスリラーだった。島で起こる奇怪な事件。死んだ魚が打ち寄せられ、死んだ鳥が落ちてくる。ここまではありがち。理由は明かされない。さらにとーさんの異常な行動はハリーに引き継がれる。オヤジが出てきて「鹿だー」「犬だー」「あの子だー」どこにでも現れるオヤジが怖い。寄生生物に操られてるのか、電磁波で脳に呼びかけてるのかよくわからん。

    陰謀論オタクのデールはどこまでつかんでたのか。ハリーはバカげてると呆れるほど。オードリーはわざわざ訪ねた電磁波過敏症のカートのアドバイスもイカレてると無視。でもまあ、オードリーの「お仕事」がヒントだったのね。エミリーはカエルを「知りたいから」と逃さなかった。隣の犬がその運命だったんだろーな。

    ブロックアイランドは実在するんだよー。この島はアメリカはロードアイランド州の沖合約13kmの大西洋上にある。

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    tag : Sci-Fiホラーミステリー子供エイリアン幽霊超常現象場所

  • 泣ける映画60

    Rotten Tomatoesで泣ける映画ベスト100ってのがあった。
    100 SADDEST MOVIES: BEST SAD MOVIES FOR A GOOD CRY

    感情を揺さぶる映画
    1『めぐり逢い』(1957)
    2『アフター・ヤン』(2021)
    3『リメンバー・ミー』(2017)
    4『いまを生きる』(1989)
    5『エレファントマン』(1980)
    6『エターナル・サンシャイン』(2004)
    7『フェアウェル』(2019)
    8『名もなき生涯』(2019)
    9『ビール・ストリートの恋人たち』(2018)
    10『イアン・ジャイアント』(1999)
    11『キラー・オブ・シープ』(1977)
    12『わんわん物語』(1955)
    13『リトル・ミス・サンシャイン』(2006)
    14『黄昏』(1981)
    15『パリ・テキサス』(1984)
    16『パスト・ライブス』(2010)
    17『ローマの休日』(1953)
    18『ショーシャンクの空に』(1994)
    19『ウンベルト・D』(1952)
    20『友だちのうちはどこ?』(1987)

    泣ける映画
    1『つぐない』(2007)
    2『我等の生涯の最良の年』(1946)
    3『ブロークバック・マウンテン』(2005)
    4『カサブランカ』(1942)
    5『セントラル・ステーション』(1998)
    6『シャーロットのおくりもの』(1973)
    7『街の灯』(1931)
    8『ドライブ・マイ・カー』(2021)
    9『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』(2017)
    10『きつねと猟犬』(1981)
    11『グリーンマイル』(1999)
    12『ライオンキング』(1994)
    13『若草物語』(1994)
    14『ミナリ』(2020)
    15『フィラデルフィア』(1993)
    16『PIG/ピッグ』(2021)
    17『打撃王』(1942)
    18『ルーム』(2015)
    19『ステラ・ダラス』(1937)
    20『ウォーク・トゥ・リメンバー』(2002)

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    tag : リスト

    『フロッグ』

    フロッグ
    I See You(2019)98分 2.35 : 1

    フロッグ監督:アダム・ランドール 脚本:デヴォン・グレイ
    撮影:フィリップ・ブローバック 音楽:ウィリアム・アーケイン
    出演:ジャッキー・ハーパー:ヘレン・ハント(宮島依里)、グレッグ・ハーパー:ジョン・テニー(志村知幸)、コナー・ハーパー:ジュダ・ルイス(平井貴大)、アレック・トラヴァース:オーウェン・ティーグ(板野正輝)、ミンディ:リブ・ベアラー、スピツキー:グレゴリー・アラン・ウィリアムズ、モリヤ・デイヴィス:エリカ・アレクサンダー、グレース・ケイレブ:アリソン・キング

    Amazon Prime Videoで観た。こりゃすごい!前半は失踪事件と超常現象。開始43分のミッドポイントで別の映画が始まったんかと思ったら、前半の別視点!おおおー、そう来たか!実はこうでしたって、次々と明かされていく。同じシーンでも見え方がまったく逆になる。善悪逆転がなかなか凝ってて面白かった。300万ドルの低予算映画だけど見応えあった。

    フロッグ
    ヘレン・ハントが可変種みたいだなー

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    tag : スリラーホラーミステリー脱出誘拐警察低予算

    『ホワット・ライズ・ビニース』

    ホワット・ライズ・ビニース
    What lies Beneath(2000)130分 2.39 : 1

    ホワット・ライズ・ビニース監督:ロバート・ゼメキス 脚本:クラーク・グレッグ
    原案:クラーク・グレッグ、サラ・カーノチャン
    撮影:ドン・バージェス 音楽:アラン・シルヴェストリ
    出演:ノーマン・スペンサー:ハリソン・フォード(磯部勉)、クレア・スペンサー:ミシェル・ファイファー(小山茉美)、ジョディ:ダイアナ・スカーウィッド(藤生聖子)、ドクター・ドレイトン:ジョー・モートン(仲野裕)、ウォーレン・フューアー:ジェームズ・レマー(有本欽隆)、メアリー・フューアー:ミランダ・オットー(渡辺美佐)、マディソン・エリザベス・フランク:アンバー・ヴァレッタ(谷育子)、エレナ:ウェンディ・クルーソン(高島雅羅)

    23年ぶりに観た。ボブ・ゼメキスが『キャスト・アウェイ』の合間に監督したのは知ってたけどが、脚本がシールドのエージェント・コールソン役の人だったり、この脚本が『チャーリーズ・エンジェル』S4E13「新妻殺害!霊の棲む家」(1980)にそっくりだったのは知らなかった。ハリソン・フォードが初ホラーにして初悪役、怖い。

    劇場で見落としたかもしんない心霊現象。上手側でミシェル・ファイファーが奥へ歩いて行って2階へ行くまで。視線誘導はファイファーの動きだから、気付きにくい。下手に見えるMacintosh LC630が起動する。起動音はなし。機能拡張読み込んでFinderのデスクトップまで。
    ホワット・ライズ・ビニース

    すごいショットその1:床にうつ伏せのミシェル・ファイファーにキャメラが寄って、頭の下に潜り込んでアオリになる。
    ホワット・ライズ・ビニース
    床がガラスなんだって。だからキャメラが床下に潜り込んでも撮れてる。カット頭に見えてる床面はCG。

    ホワット・ライズ・ビニース
    すごいショットその2:橋を渡る車に空から寄って行って真横につけて車内に入っていくと、ミシェル・ファイファーがダッシュボードに電話を置き、その電話を見せる。

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    tag : ホラー幽霊超常現象スリラーApple

    2019年の『STUDIO 666/スタジオ666』

    スタジオ666
    Studio 666(2022)100分 2.39 : 1

    スタジオ666監督:BJ・マクドネル 脚本:ジェフ・バチェラー、レベッカ・ヒューズ
    原案:デイヴ・グロール
    撮影:Michael Dallatorre、Eric Leach 音楽:ロイ・マイヨルガ
    出演:フー・ファイターズ[デイヴ・グロール(神奈延年)、ネイト・メンデル(越後屋コースケ)、パット・スメア(真木駿一)、テイラー・ホーキンス(木内太郎)、ラミ・ジャフィー(佐藤せつじ)、クリス・シフレット(佐々木義人)]、サマンサ:ウィットニー・カミングス(木村香央里)、ジェレミー・シル:ジェフ・ガーリン(楠見尚己)、バーブ・ウィームズ:レスリー・グロスマン、スカイ・ウィロウ:ジェナ・オルテガ、ダレン・サンデルバウム:ウィル・フォーテ、クルーグ:ケリー・キング、管理人:マーティ・マトゥリス、ライオネル・リッチー:ライオネル・リッチー、エンジニア:ジョン・カーペンター

    Netflixで観た。実在のロックバンドが録音スタジオとして借りた屋敷でとんでもない目に遭う。オモロイスラッシャーコメディだった。いきなりジェナ・オルテガが出てくるし、ライオネル・リッチーが乱入するし、エンジニアがなんとジョン・カーペンター!
    スタジオ666

    バンドのリーダーが悪霊に憑依されて仲間を殺す。殺し方は80年代スラッシャーの現代アレンジになってる。圧巻なのはベッドの下から2人まとめてチェンソー大切断!

    スタジオ666
    ジェナ・オルテガのスカイ・ウィロウ

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    tag : ホラーコメディゴア悪魔幽霊Apple

    『ザ・カンファレンス』

    ザ・カンファレンス
    Konferensen / The Conference(2023)100分 2.39 : 1

    ザ・カンファレンス監督:パトリック・エークルンド 脚本:パトリック・エークルンド、トーマス・モルデスタッド
    原作:マッツ・ストランドベリ「ザ・カンファレンス」
    撮影:シモン・ルドホルム 音楽:Andreas Tengblad
    制作:SF Studios
    出演:リーナ:カティア・ウィンター(平山笑美)、ヨナス:アダム・ルンドゲレン(森久保祥太郎)、インゲラ:マリア・シド(折笠愛)、エヴァ:エヴァ・メランデル、ナジャ:バハール・パルス、アミール:アメド・ボザン、カイ:クリストファー・ノルデンルート、トルビョン:クラース・ハルテリウス、アネット:セシリア・ニルソン、ジェニー:ローラ・ザコウ、クレオ:マリー・アゲルハル、カール:ジミー・リンドストローム、ローゲル:マルティン・ラゴス、ソティス:ロバート・フォーリン

    Netflixスウェーデン映画。よくあるスラッシャー映画かと思ったら異色すぎてオモロかった。山に研修旅行に来た自治体職員一行を、ショッピングモールのキャラ「ソーティス君」のマスクを被った殺人鬼が殺しまくる。クリスタルレイクみたいなとこだけど、餌食になるのが若者じゃなく、おっさん、おばはん、じいさん、ばあさんたちなの!年寄りナメんな!ファイナルガールの予想はハズされるw
    ザ・カンファレンス

    マッチカットの多用が気持ちいい。編集うまい。職員たちの抵抗で殺人鬼は、痛い目にあってボロボロになっていくし、職員たちも生き残ろうと必死なのが結構笑える。特におばはんの反撃ぶりすげえ。中の人の顔は見せないけど、モール建設に抗議する住民でなく、個人的な復讐だとわかる。そんでこれ続編作れるような結末になってる!

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    tag : Netflixホラー殺人鬼ある夜ゴアコメディ復讐

    1949年の『ブラックサン』

    ブラックサン
    Hermana muerte / Sister Death(2023)90分 1.33 : 1

    ブラックサン監督:パコ・プラサ 脚本:パコ・プラサ、ホルヘ・ゲリカエチェバァリア
    撮影:パブロ・ロッソ 音楽:チュッキー・ナマネラ
    出演:シスター・ナルシサ:アリア・ベドマル、シスター・フリア:マル・バルディビエルソ、修道院長:ルイサ・メレラス、シスター・ソコロ:アルムデナ・アモール、サグラリオ:チェロ・ヴィヴァレス、ロサ:サラ・ロチ、エルヴィラ:オリンピア・ロチ、アナ・マリア:アドリアナ・カマレーナ、マリーナ:マリーナ・デルガド、ヴィニェット:クラウディア・フェルナンデス・アロヨ

    スペインのNetflix映画。『エクリプス』の前日譚とのことで監督おんなじ。素晴らしい!ジャンプスケアやVFXに頼らない恐怖演出。画面に映ってなくても何かいるような気配の演出とかすごい。恐怖は控えめでミステリーな要素がメイン。修道院の忌まわしい秘密、2つの霊体、その悲しい過去。

    ブラックサン
    聖少女とされるナルシサが修道院に教師としてやってくる。めっちゃかわいいナルシサは、映画デビューの超美形アリア・ベドマル。この修道院がヤバいってことに感づいていき、日食の日にすべてを知る!やっぱしヤバかった!ロサちゃんお気の毒。部外者とゆーより功労者なのに。ラストシーンの教室にベロニカちゃんが!『エクリプス』につながった!おーーーそうだったんかー。

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    tag : Netflix復讐超常現象幽霊ミステリーホラー

    1991年の『エクリプス』

    エクリプス
    Verónica(2017)105分 1.85 : 1

    エクリプス監督:パコ・プラサ 脚本:フェルナンド・ナバーロ、パコ・プラサ
    撮影:パブロ・ロッソ 音楽:チュッキー・ナマネラ
    出演:ベロニカ:サンドラ・エスカセナ、ルシア:ブルナ・ゴンサレス、イレーネ:クラウディア・プラセル、アントニート:イバン・チャベロ、アナ:アナ・トレント、医師:ソニア・アルマルチャ、ホセファ:マル・バルディビエルソ、盲目のシスター:コンスエロ・トルヒーヨ

    Netflixで観たスパニッシュホラー。1991年に起きたスペイン警察が認める唯一の超常現象「バジェカス事件」を映画化。怖くてよかった!事象でじわじわ怖がらせてくれる。ウィジャボードで降霊したら、こっくりさんでもそうだけど最後に「お帰りください」で終わらないといついちゃうんだよ、最悪取り憑かれるぞ。原題は「ベロニカ」でタイトルロールのサンドラ・エスカセナがすんごい美人さん。9年生って言ってたんで中3なの!
    エクリプス

    ベロニカちゃんのママはシングルマザーでほとんど家にいない。なので3人の幼い妹弟をベロニカちゃんが面倒見てる。それが結構大変そうで。ママに「あなただけが頼りなんだから」と言われるけどベロニカちゃんには頼れる人はいない。悪霊から妹弟を守らないといけないので、怖がってられない。ポルターガイストが起こるわ、黒い影みたいなやつが家の中におるわ、弟を拐おうとするわで怖いのなんの。音楽が50年代恐怖映画風で盛り上がる。ウィジャをやり直そうとするけど失敗、警察に通報するけど間に合わず。最悪の結末に唖然。

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    tag : ホラー実話子供幽霊超常現象

    ループ『コンティニュー』

    コンティニュー
    Boss Level(2019)104分 2.39 : 1

    コンティニュー監督:ジョー・カーナハン 脚本:クリス・ボーレイ、エディ・ボーレイ、ジョー・カーナハン
    原案:クリス・ボーレイ、エディ・ボーレイ
    撮影:フアンミ・アスピロス 音楽:クリントン・ショーター
    出演:ロイ:フランク・グリロ、ヴェンター大佐:メル・ギブソン、ジェマ:ナオミ・ワッツ、ダイ・フェン:ミシェル・ヨー、ブレット:ウィル・サッソ、アリス:アナベル・ウォーリス、ジェイク料理長:ケン・チョン、デイヴ:ショーン・マッキニー、ガブリエル:マチルド・オリヴィエ、グァン・イン:セリーナ・ロー

    Amazon Prime Videoで観た。ジョー・カーナハンらしく銃いっぱいで楽しい。死ぬとその日の朝に戻るタイムループもの。毎日同じ殺し屋たちが襲ってくるw。ループ内では派手なアクション連発で経験は蓄積される。1980年代ゲームリスペクト映画。フランク・グリロは元デルタフォースなんで戦闘スキルは高い。ループ内では派手なアクション連発なんだが、死んでもまた最初っからって無限にリトライできちゃうのが甘い。死んでやり直せばええやんって思っちゃう。一応学習するし、次回の戦略立てるけど緊張感なくなっちゃうな。ループを利用して息子と過ごしたり元嫁を救出したり、ミシェル・ヨーから剣術習ったり。

    ヴィランのメル・ギブソンも何者かよくわからんし、強くもない。元嫁の博士がナオミ・ワッツ、なんか若返っとる。オシリス・スピンドルはシャットダウンできない、起動し続けると世界が崩壊する、そんなもん作んなや!なんだよ、この終わり方!
    コンティニュー

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    tag : ループアクションチェイス殺し屋サバイバル1980s

    解雇された監督たち

    解雇された監督たち、と引き継いだ監督たち
    『ブレイド』(2025)バッサム・タリク→ヤン・ドマンジュ
    『ザ・フラッシュ』(2023)セス・グレアム=スミス→リック・ファムイーワ→ジョン・フランシス・デイリー&ジョナサン・ゴールドスタイン→アンディ・ムスキエティ
    『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』(2023)ジャスティン・リン→ルイ・レテリエ
    『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(2022)スコット・デリクソン→サム・ライミ
    『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(2021)ダニー・ボイル→キャリー・ジョージ・フクナガ
    『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019)コリン・トレボロウ→J・J・エイブラムス
    『ボヘミアン・ラプソディ』(2018)ブライアン・シンガー→デクスター・フレッチャー
    『ジャスティス・リーグ』(2017)ザック・スナイダー→ジョス・ウェドン
    『ワンダーウーマン』(2017)ミシェル・マクラーレン→パティ・ジェンキンス
    『ハン・ソロ』(2018)フィル・ロード&クリス・ミラー→ロン・ハワード
    『ローグ・ワン』(2016)ギャレス・エドワーズ→トニー・ギルロイ
    『ホビット 思いがけない冒険』(2012)ギレルモ・デル・トロ→ピーター・ジャクソン
    『メリダとおそろしの森』(2012)ブレンダ・チャップマン→マーク・アンドリュース
    『マネー・ボール』(2011)スティーブン・ソダバーグ→ベネット・ミラー
    『迷い婚 すべての迷える女性たちへ』(2005)テッド・グリフィン→ロブ・ライナー
    『ハウルの動く城』(2004)細田守→宮崎駿
    『エクソシスト ビギニング』(2004)ポール・シュレイダー→レニー・ハーリン
    『バイオハザード』(2002)ジョージ・A・ロメロ→ポール・W・S・アンダーソン
    『スーパー・ノヴァ』(2000)ウォルター・ヒル→ジャック・ショルダー→フランシス・フォード・コッポラ
    『13ウォリアーズ』(1999)マイケル・クライトン→ジョン・マクティアナン
    『ラスベガスをやっつけろ』(1998)アレックス・コックス→テリー・ギリアム
    『D.N.A./ドクター・モローの島』(1996)リチャード・スタンリー→ジョン・フランケンハイマー
    『魔女の宅急便』(1989)片渕須直→宮崎駿
    『ウォー・ゲーム』(1983)マーティン・ブレスト→ジョン・バダム
    『殺人魚フライング・キラー』(1981)ミラー・ドレイク→ジェームス・キャメロン
    『スーパーマン II/冒険篇』(1981)リチャード・ドナー→リチャード・レスター
    『ラフ・カット』(1980)ドン・シーゲル→ピーター・ハント
    『アウトロー』(1976)フィリップ・カウフマン→クリント・イーストウッド
    『ジョーズ』(1975)ディック・リチャーズ→スティーブン・スピルバーグ
    『トラ!トラ!トラ!』(1970)黒澤明→舛田利雄&深作欣二
    『シンシナティ・キッド』(1965)サム・ペキンパー→ノーマン・ジュイソン
    『スパルタカス』(1960)アンソニー・マン→スタンリー・キューブリック
    『風と共に去りぬ』(1939)ジョージ・キューカー→ビクター・フレミング
    『オズの魔法使』(1939)リチャード・ソープ→ビクター・フレミング

    tag : リスト監督

    『ミス・リベンジ』

    ミス・リベンジ
    Miss Bala(2019)104分 2.39 : 1

    ミス・リベンジ監督:キャサリン・ハードウィック 脚本:ギャレス・ダネット=アルコセル
    原作:アレクシス・ノラン、リュック・ジャカモン「The Killer
    撮影:パトリック・ムルギア 音楽:アレックス・ヘッフェス
    出演:グロリア:ジーナ・ロドリゲス、スズ:クリスティーナ・ロドロ、リノ:イスマエル・クルス・コルドバ、ジミー:アンソニー・マッキー、サウセド:ダミアン・アルカザール、イザベル:アイスリン・デルベス、ブライアン:マット・ローリア、ポロ:リカルド・アバルカ

    Netflixで観た。メキシコのアクション映画のリメイクだって。「リベンジ」ってのはミスリードだったけど、強いワケではないメイクさんが、巻き込まれていくうちにスパイのスキルが開花するってことで、まあまあ面白かった。メキシコで銃撃戦に巻き込まれたグロリアが、はぐれた友達スズを捜してたらギャングの一味に加わり、DEAに拉致されてスパイにさせられ、CIAに捕まってスカウトされる。なにこれ、CIAのアンダーカバーになる話だったんか!

    DEAに裏切られたグロリアがギャング側に寝返ってギャングのボスを救出するのがよかった。正体がバレそうになったり、AR-15の撃ち方教わったり、衝撃的な展開は前振りでオチの予想がついちゃう。ボスとの関係はいい感じだったけど、嘘つかれたってことで殺しちゃうのが容赦ないね。

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    tag : クライム誘拐救出警察DEACIA銃撃戦リメイク裏切りスパイ

    『ジョシュア 悪を呼ぶ少年』

    ジョシュア 悪を呼ぶ少年
    Joshua(2007)106分、1.85:1

    ジョシュア 悪を呼ぶ少年監督:ジョージ・ラトリフ 脚本:デヴィッド・ギルバート、ジョージ・ラトリフ
    撮影:ブノワ・デビエ 音楽:ニコ・ムーリー
    出演:ジョシュア:ジェイコブ・コーガン(矢島晶子)、ブラッド:サム・ロックウェル(神奈延年)、アビー:ヴェラ・ファーミガ(安藤麻吹)、ネッド:ダラス・ロバーツ(古澤徹)、ヘーゼル:セリア・ウェストン(火野カチコ)、チェスター:マイケル・マッキーン

    Disney+で観た。9歳のジョシュアに妹が生まれてから幸せ家族が崩壊していく。ジョシュアはめっちゃ頭がいいのがかえって不気味。不可解な事件の数々がジョシュアが仕組んだんじゃないかと思わせる。お子様サイコスリラーだな。ジョシュアの犯行かが曖昧で不安を煽るようになってる。肝心な部分を伏せてばっかしで、こっちまでストレスを感じた。

    ジョシュアを理解して愛してくれるのはおじさんだけってことで、それ以外は排除するのがジョシュアの計画。達成されたところでおじさんに聞かせる歌に、自分の計画でしたって意味があるんだけどね。映像で種明かししてほしかったなー。せめて犬のバスターやおばあちゃんがどう死んだかだけでも。
    ジョシュア 悪を呼ぶ少年

    疲弊して、精神が壊れていくヴェラ・ファーミガが『ローズマリーの赤ちゃん』のミア・ファローみたいでいい。そういえばニューヨークのマンションだし、髪型も似せてるなー。

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    tag : ホラー子供スリラーNY家族

    『野獣暁に死す』

    野獣暁に死す
    Oggi a Me, Domani a Te!(1968)95分、2.39:1

    野獣暁に死す監督:トニーノ・チェルヴィ 脚本:トニーノ・チェルヴィ、ダリオ・アルジェント
    撮影:セルジオ・ドフィッツィ 音楽:フランシスコ・ラヴァニーノ
    出演:ビル・カイオワ:モンゴメリー・フォード、エル・フェーゴ:仲代達矢、コルト・モラン:ウィリアム・バーガー、オバニオン:バッド・スペンサー、ジェフ・ミルトン:ウェイド・プレストン、バニー・フォックス:フランコ・ボレーリ、モレノ:ジェフ・キャメロン

    Amazon Prime Videoで観た。復讐劇なんだけど、ほとんどセリフがない上、なぜかコントのカット割りで、「モンティ・パイソン」みたい。コメディのつもりはないんだろうけど、音楽も呑気な音楽でお笑いにしか見えない。カイオワが懐から5000ドルを出す度に「チャララーン!」ってMEが笑える。極め付けは悪役フェーゴの仲代達矢の顔芸。完璧にマカロニに馴染んでてオモロイ。
    野獣暁に死す
    センターが主人公のカイオワ。ジャンゴのパロディみたい。

    カイオワの仇はフェーゴ1人だが、復讐するのにガンマンを4人集める。「チャララーン!」効果で1人ずつ仲間が増えていく。こりゃ頼もしいや。4人の個性は特にない。後半はいよいよ仲代率いるコマンチとの戦い。集めた4人が強すぎて、あっとゆーまに仲代が1人ぼっちに。カイオワがあっさり勝って「Fin」。
    野獣暁に死す
    奥さんの仇、仲代達矢!馬は初めてだったんで、ボスだけど落馬したらしい。

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    tag : 西部劇復讐ミッション

    1994年の『ミッドナイト・クラブ』

    ミッドナイト・クラブ
    The Midnight Club(2022)全10話 1.78 : 1

    ミッドナイト・クラブ原案・脚本・編集:マイク・フラナガン
    監督:マイク・フラナガン、マイケル・フィモナリ、アクセル・キャロリン、ヴェト・グエン、モーガン・ベッグス
    脚本:リア・フォング、ジェイミー・フラナガン、ジュリア・ビックネル
    原作:クリストファー・パイク「ミッドナイト・クラブ
    撮影:ジェームズ・ニースト、 音楽:ザ・ニュートン・ブラザーズ
    出演:イロンカ:イマン・ベンソン、ケヴィン:イグビー・リグニー、アーニャ:ルース・コッド、スペンサー:ウィリアム・クリス・サンプター、ナツキ:アヤ・フルカワ、アミッシュ:サウリヤン・サプコタ、サンドラ:アナラー・サイモン、シュリ:アディア、ティム:マット・ビーデル、マーク医師:ザック・ギルフォード、ジョージーナ・スタントン医師:ヘザー・ランゲンカンプ、キャサリン:エミリヤ・バラナック、シャスタ:サマンサ・ソローヤン、ジュリア:ラーセン・トンプソン、レジーナ・バラード:ケイティ・パーカー

    Netflixシリーズ。末期がんの若者向けホスピス「ブライトグリフ」で、メインストーリーは秀才のイロンカを中心とした群像劇。夜中に図書室で怖い話をするって集まりがミッドナイト・クラブ。毎回1話ずつ披露されるのがサイドストーリー。怖いつっても、ホラーだけじゃなくて、ミステリー、SF、ファンタジーなんでもあり。吹替えがないせいもあって、マイク・フラナガンにしては面白みに欠けた。結末もこれで終わり?みたいでパッとせんかった。

    ミッドナイト・クラブ
    1話から「ブライトグリフ」を見つけるイロンカ。1994年なのでMacintosh Classic使ってたが、なんでカラーなんだよ!Googleがまだない頃なのでYahoo検索。94年にYahooあったかな?

    6話の治癒儀式で盛り上げて、7話、アーニャがこれまで聞いた話がつながってていちばん面白かった。8話のナツキのエピソードも多層的でよかった。

    ミッドナイト・クラブ
    右端のナツキは日本人のお母さんと米兵のハーフで日本語もちょっとしゃべる。日本の「年食い人」の話をする。『アッシャー家の崩壊』にも出てたアヤ・フルカワが演じてる。この子、絵うまい

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    tag : NetflixTVシリーズ群像劇ホラー幽霊サイボーグタイムトラベルAppleファンタジー魔女

    『スラムドッグス』

    スラムドッグス
    Strays(2023)93分 1.85 : 1

    スラムドッグス監督:ジョシュ・グリーンバウム 脚本:ダン・ペロー
    撮影:ティム・オアー 音楽:ダラ・テイラー
    VFX:MPC、シネサイト
    出演:ダグ:ウィル・フォーテ、レジー:ウィル・フェレル、バグ:ジェイミー・フォックス、マギー:アイラ・フィッシャー、ハンター:ランドール・パーク、デニス・クエイド:デニス・クエイド

    下ネタ多すぎとか下品だ不快だと言われてるが、超楽しかった!笑えたし共感できたしイイ映画だった。オレはこれ観ながらでもメシ食える!ありがちな感動系犬映画では見れない犬の描写がリアルで犬あるあるになってる。こうでなくっちゃ。ウンコもシッコもゲロも犬にとっては日常だもん。肛門のにおい大好き。

    公園のナレーション犬が笑える。ベイリーの声なんだもん。いっちばん笑ったのは巨根のハンターが鍵を取るために勃起するシーン。そのあとのウンコ大作戦。キノコでトリップ、ウサギ大虐殺!ダグはマジでクソ飼い主だ。虐待され、捨てられたボーダー・テリアのレジーはダグのチンポを食いちぎって復讐する!エロいマギーは嗅覚で大活躍。悲しい過去のあるバグは家犬に戻り、レジーは最後に「いい子」って言ってもらえる。
    スラムドッグス
    奥から、ボストン・テリアのバグ、グレート・デンのハンター、オーストラリアン・シェパードのマギー、ボーダー・テリアのレジー

    なんと『僕のワンダフル〜』のデニス・クエイドが出てくる!クライマックスでバグはベイリーの技を使う!95%はリアルな犬たちの演技で、5%はアニマトロニクスだと。ほんとかよ!VFXにMPCが入ってたんだが。
    スラムドッグス

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    tag : コメディ復讐ロードムービーチーム脱出警察

    『ハロウィン THE END』

    ハロウィン THE END
    Halloween Ends(2022)111分、2.39:1

    ハロウィン THE END監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン 脚本:デヴィッド・ゴードン・グリーン&ダニー・マクブライド
    キャラクター創作:ジョン・カーペンター、デブラ・ヒル
    撮影:マイケル・シモンズ 音楽:ジョン・カーペンター、コーディ・カーペンター、ダニエル・デイヴィス
    出演:ローリー・ストロード:ジェイミー・リー・カーティス(幸田直子)、アリソン・ネルソン:アンディ・マティチャック(美山加恋)、マイケル・マイヤーズ:ニック・キャッスル、ジェームズ・ジュード・コートニー、フランク・ホーキンス保安官:ウィル・パットン(菊池康弘)、コーリー・カニンガム:ローハン・キャンベル(阿座上洋平)、リンジー・ウォレス:カイル・リチャーズ(平田裕香)、マティス医師:マイケル・オライリー、バーカー保安官:マイケル・ドーシー、ジェレミー・アレン:ジャクソン・ゴールドバーグ、テレサ・アレン:キャンディス・ローズ(勝生真沙子)、ロジャー・アレン:ジャック・ウィリアム・マーシャル(宮本充)、ウィリー・ザ・キッド:ケラウン・ハリス(高木渉)

    Amazon Prime Videoで観た『ハロウィン KILLS』(2018)の続編で完結編。マイケルは完璧に「死ぬ」んだが、うーん、つまらんかった。スリル不足。ローリーはばあさんなのにマイケルと互角のパワーがあって強すぎる。ローリーとマイケルの戦いで、ローリーがピンチのときにアリソンが参戦するのが不自然。彼氏をローリーに殺されたと思って決裂したんだからマイケルに加勢するのが筋なのに、「私がおばあちゃんを守る!」って。ローリーの無実をどこで知ったんだか。

    演出的にはカーペンター『ハロウィン』(1978)のマネっこが目立って新鮮味がない。マイケルの死体で住民と警察がハドンフィールドをパレードするシーンは44年のフィナーレって感じでよかった。ボディカウント15人。

    マイケル・マイヤース役は『ハロウィン』(1978)、『ハロウィン』(2018)、『ハロウィン KILLS』(2018)に続いて4度目のニック・キャッスル。このお方は『スター・ファイター』の監督なんだぜ!

    ハロウィン THE END
    2022年のリンジー・ウォレスと1978年のリンジー・ウォレス

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    tag : ホラー続編警察シリーズある夜ハロウィン殺人鬼

    『真夜中のミサ』

    真夜中のミサ
    Midnight Mass(2021)全7話 2.00 : 1

    真夜中のミサ原案・監督・編集:マイク・フラナガン
    脚本:マイク・フラナガン、ジェームズ・フラナガン、エラン・ゲイル、ダニ・パーカー、ジェフ・ハワード
    撮影:マイケル・フィモナリ 音楽:ザ・ニュートン・ブラザーズ
    出演:ライリー・フリン:ザック・ギルフォード(阪口周平)、エリン・グリーン:ケイト・シーゲル(園崎未恵)、ポール神父:ハミッシュ・リンクレイター(遠藤純平)、アニー・フリン:クリスティン・レーマン(長尾歩)、エド・フリン:ヘンリー・トーマス(成田剣)、ウォーレン・フリン:イグビー・リグニー(宮瀬尚也)、ベヴァリー・キーン:サマンサ・スローヤン(おまたかな)、ハッサン保安官:ラフル・コーリ(大泊貴揮)、アリ・ハッサン:ラフール・アブリ、リーザ・スカボロー:アナラ・シモン(伊吹茅紘)、サラ・ガニング:アナベス・ギッシュ(杏寺円花)、ミルドレッド・ガニング:アレックス・エッソー(和優希)、スタージ:マット・ビーデル、オーカー:ルイス・オリバー(上野翔)、天使:クイントン・ボイスクレア

    Netflixリミテッドシリーズ。宗教色濃いけど面白いわ、さすがマイク・フラナガン。いやー、怪しい島ですごい群像ドラマだなあ、意外性ある話、予想を超えた展開にびっくりだー。原作はなく、フラナガンの創作。「神」や「死」について考えさせられちゃう。これが侵略だな。変身ヒーローが出るわけじゃないけど、仮面ライダーとかの世界観と通じるものを感じた。

    主人公が行方不明になっちゃて、後半は主人公交代。神父の正体と天使の存在が明らかになる。天使が何者なのかは見た通り、誰でも知ってるアレ。タイトルの「真夜中のミサ」は6話に起こる。なので5話までは内容の濃い前振り!
    真夜中のミサ

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    tag : Netflixファンタジー群像劇ヴァンパイア超常現象

    『アッシャー家の崩壊』

    アッシャー家の崩壊
    The fall of the house usher(2023)全8話 2.35 : 1

    アッシャー家の崩壊原案・監督・編集:マイク・フラナガン
    脚本:マイク・フラナガン、エミー・グリンウィス、ジャスティナ・アイルランド、マット・ジョンソン、ダニ・パーカー、レベッカ・クリンゲル、ジェイミー・フラナガン、キーリー・サンチェス
    原作:エドガー・アラン・ポー「アッシャー家の崩壊」「赤死病の仮面 」「モルグ街の殺人」「黒猫」「告げ口心臓」 「黄金虫 」「落とし穴と振り子」「大鴉」
    撮影:マイケル・フィモナリ 音楽:ザ・ニュートン・ブラザーズ
    VFX:Fuse FX
    出演:ヴェルナ:カーラ・グギーノ(沢海陽子)、ロデリック・アッシャー:ブルース・グリーンウッド(金尾哲夫)、若いロデリック:ザック・ギルフォード(星祐樹)、マデライン・アッシャー:メアリー・マクドネル(唐沢潤)、若いマデライン:ウィラ・フィッツジェラルド、オーギュスト・デュパン:カール・ランブリー(坂詰貴之)、フレデリック・アッシャー:ヘンリー・トーマス(関口雄吾)、レオ・アッシャー:ラフル・コーリ(山橋正臣)、タマレーン・アッシャー:サマンサ・スローヤン(五十嵐文奏)、ビル・ウィルソン:マット・ビーデル(槙野旦)、ヴィクトリーヌ・ラフルカード:タニア・ミラー(比護あかね)、ルーファス・グリズウォルド:マイケル・トルッコ、アナベル・リー:ケイティ・パーカー(和香)、モレラ・アッシャー:クリスタル・バリント、ジュノ・アッシャー:ルース・コッド(優芽)、レノーア・アッシャー:カイリー・カラン(弓野真紀)、若いオーギュスト:マルコム・グッドウィン、アーサー・ピム:マーク・ハミル(島田敏)、カミーユ・レスパネイ:ケイト・シーゲル(黒木沙織)、ペリー・アッシャー:サウリヤン・サプコタ、アレッサンドラ・ルイーズ医師:パオラ・ヌニェス、ジュリアス:ダニエル・ジュン(石川栄一)、ティナ:アヤ・フルカワ(香坂侑)、ロングフェロー:ロバート・ロングストリート(山本満太)

    Netflixで観た。マイク・フラナガンなんで信頼性バッチリ。古典の怪奇譚を現代の群像劇にアレンジするのがうまいんだよね。ポー作品のプロットやネーミングを盛り込んだ傑作だった。俳優も豪華。語り手がロデリックの話を聞く「アッシャー家の崩壊」スタイル。話の内容は「赤死病の仮面 」「モルグ街の殺人」「黒猫」「告げ口心臓」 「黄金虫 」「落とし穴と振り子」「大鴉」の翻案になってる。

    フォーチュナート製薬を経営する兄ロデリックと妹マデラインは1979年の大晦日にある事をして、年明けに死神ヴェルナと取引する。ロデリックには6人の子供がいて、1話につき1人ずつ死んでいく。事故死か自殺ってことで。なんでそんなことになるかって、最終話で明かされる。なぜ子供達が殺されたか?なぜロデリックは地下の壁を見つめるのか?ヴェルナは何者なのか?兄妹は年明けにヴェルナと何を話したのか?最終話ですべてが明らかになってつながる。
    アッシャー家の崩壊

    そして生き残った兄妹も。ボディカウントは12人、アッシャー家10人、フォーチュナートの創業者と2代目CEO。全員。リアルに崩壊する。アッシャー家の顧問弁護士がマーク・ハミル。元探検家で優秀なんだわ。声もほぼFIXの島田敏。
    アッシャー家の崩壊

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    tag : NetflixホラーTVシリーズリメイクミステリー家族群像劇

    『アーノルド 〜シュワルツェネッガー、三つの人生〜』

    アーノルド
    Arnold(2023)全3話 2.00 : 1

    アーノルド監督:レスリー・チルコット
    撮影:ローガン・シュナイダー 音楽:クリストフ・ベック、マシュー・フェダー
    出演:アーノルド・シュワルツェネッガー(玄田哲章)、ジェームズ・キャメロン(山岸治雄)、シルベスター・スタローン(楠大典)、アイヴァン・ライトマン(内野孝聡)、チャールズ・ゲインズ(伊藤和晃)、リンダ・ハミルトン(小林さとみ)、ジェイミー・リー・カーティス(今泉葉子)、ダニー・デヴィート(相馬康一)、ポール・ワッチャー(玉井勇輝)、ケン・ウォーラー

    Netflixで観た。NetflixのCAO(チーフ・アクション・オフィサー)に就任したアーノルド・シュワルツェネッガーの自伝ドキュメンタリー。ボディビルダー、俳優、政治家で1話ずつ。『スライ』ほど重くないとゆーか、悩まなさそう。雪中露天風呂につかってキューバ産の葉巻を吸うシュワを見て、シュワとスライって馬場と猪木みたいなライバルだなと。ボディビルのスターが映画界でもスターからスタート。ジャイアンツのピッチャーがプロレスデビューからスター待遇だった馬場。ただ、政治に転身するのは猪木の方だったけど。『ヘラクレス』俳優への憧れや父親との確執はスライと同じだなー。

    Part1「競技者」はレグ・パークを目指す。スライはスティーブ・リーヴスだった。やっぱりヘラクレス俳優に憧れるのは同じ。ボディビル界に王者として席捲するスターで、不動産をいくつも所有する資産家。スライは役者の卵でどん底生活。

    Part2「俳優」これが一番面白い。『コナン』『ターミネーター』『ツインズ』『トゥルーライズ』、アクションだけでなくコメディでも成功したのがスライと違う。でかすぎると断られたり、訛りで苦労したり、ラウレンティスに嫌われたり。失敗作があれば低迷期もある。脚本や製作も手がけるスライの方が苦しみが大きい。

    Part3「アメリカ人」カリフォルニア知事出馬。投票直前に過去のセクハラが多数発覚。全部認めて当選。任期終了後は、1996年に浮気した家政婦との隠し子が発覚、即離婚。浮き沈みが激しいいけど、スライと違うのは卑屈にならないこと。普段もシュワルツェネッガーなんだよなー。『ツインズ』のジュリアス・ベネディクトが一番似てるらしい。
    アーノルド

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    tag : ドキュメンタリー俳優

    『ハンナとその姉妹』

    ハンナとその姉妹
    Hannah and Her Sisters(1986)107分 1.85 : 1

    ハンナとその姉妹監督・脚本:ウディ・アレン
    撮影:カルロ・ディ・パルマ 音楽:トッド・ブライアントン
    出演:ハンナ:ミア・ファロー(宗形智子)、ホリー:ダイアン・ウィースト(藤田淑子)、リー:バーバラ・ハーシー(高島雅羅)、ミッキー:ウディ・アレン(富山敬)、エリオット:マイケル・ケイン(羽佐間道夫)、フレデリック:マックス・フォン・シドー(中村正)、ノーマ:モーリン・オサリヴァン(竹口安芸子)、エヴァン:ロイド・ノーラン(石森達幸)、エイプリル:キャリー・フィッシャー(横尾まり)、デビッド:ム・ウォーターストン(納谷六朗)

    Amazon Prime Videoで観た。30年ぶりに観た。ノーカットは初めて。音源はウィークエンドシアターで90分ほど。吹替えてない部分は字幕。超早口でセリフを被せ合うのに、ちゃんと伝わる!特にウディ・アレンのマシンガントークを吹き替えた富山敬が見事に演じててすげえ。

    ハンナとその姉妹
    映画は名作中の名作だけに面白い群像劇。感謝祭で始まって翌年の感謝祭で締める。長女ハンナ、次女リー、三女のホリー、みんなイイ!最強の三姉妹だー。マイケル・ケインとバーバラ・ハーシーにはヒヤヒヤする。ウディ・アレンとダイアン・ウィーストの会話がオモロイ。

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    tag : コメディドラマオスカーNY群像劇

    『スライ:スタローンの物語』

    スライ:スタローンの物語
    Sly(2023)95分 2.00 : 1

    スライ:スタローンの物語監督・編集:トム・ジムニー
    撮影:ジャスティン・ケイン 音楽:タイラー・ストリックランド
    出演:シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、クエンティン・タランティーノ、フランク・スタローン、タリア・シャイア、ヘンリー・ウィンクラー、ジョン・ハーツフェルド、ウェスリー・モリス

    Netflixで観た。字幕はミスが目立った。吹替版ほしかった。伝記と言うよりは、スライの現在の心境から見て、自身の過去を振り返るいいドキュメンタリーだった。父親との確執、息子に伝えたかったこと、シュワルツェネッガーとのライバル関係、成功と挫折など。成功者なんだけど、後悔してることが多いんだね。なんで、全体的に重い口調。『ロッキー』の権利問題については語らなかったし、作品のコメンタリーでしゃべるような内容はなかった。あくまで個人的な内容に徹してた。
    スライ:スタローンの物語
    ラストあたりでロッキー像が運び出されるシーンがある。LAから東海岸に引っ越すため。この家は1億1000万ドルで売りに出されて5800万ドルでアデルが購入。プール脇のロッキー像込み。室内のロッキー像は新しい家に運ぶんだろうね。

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    tag : ドキュメンタリー俳優

    『バッド・トレジャー』

    バッド・トレジャー
    Dangerous(2021)99分 2.35 : 1

    バッド・トレジャー監督:デヴィッド・ハックル 脚本:クリス・ボレッリ
    撮影:マーク・ドブレスク 音楽:トッド・ブライアントン
    出演:ディラン・“D”・フォレスター:スコット・イーストウッド(高橋広樹)、ショーネシー特別捜査官:ファムケ・ヤンセン(西村野歩子)、コール:ケヴィン・デュランド(天田益男)、マッシー:ブレンダン・フレッチャー、アルダーウッド医師:メル・ギブソン(金尾哲夫)

    Amazon Prime Videoで観るときは星の数が頼り。紹介文は嘘だったりネタバレだったりするのでヤバイ。これも気付いたのが観たあとでよかったけど紹介文が完全ネタバレだー。まあ、邦題もちょっとネタバレだけどね、意外な展開で地味ながら面白かった。スコット・イーストウッドが出てりゃ、つまんないことはない。

    反社会性パーソナリティ障害のDに弟の訃報が届き、彼の島に行ってお通夜に参加する一夜物。その夜、武装したギャングも上陸。Dを追ってFBIのファムケ・ヤンセンも単身でやってくる。Dは主治医のメル・ギブソンに電話で相談しながらギャングに対処。弟宅の地下室から地下トンネルが延びてて、Dはその先でとんでもないものを発見しちゃう。

    地下ドックに建造されてないはずの旧日本海軍の波114が!潜輸小型二等潜水艦は波112までしか製造されてない。そして山下財宝と言われる金塊。ギャングの狙いはコレかー!実際は金塊じゃなくて金貨だけど。

    スコット・イーストウッドとメル・ギブソンが揃ってゴールデンラズベリー賞にノミネートされたけど受賞ならず。まあ、別にひどくはないし。続編も製作されるって。

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    tag : アクションスリラー兄弟FBI潜水艦スナイパーミステリーある夜

    2011-2018年の『ペイン・ハスラーズ』

    ペイン・ハスラーズ
    Pain Hustlers(2023)122分 2.35 : 1

    ペイン・ハスラーズ監督:デヴィッド・イェーツ 脚本:ウェルズ・タワー
    原作:エヴァン・ヒューズ「The Pain Hustlers」
    撮影:アントワーヌ・ロッシュ 音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
    出演:ライザ・ドレイク:エミリー・ブラント(園崎未恵)、ピート・ブレナー:クリス・エヴァンス(加瀬康之)、ジャッキー・ドレイク:キャサリン・オハラ(宮寺智子)、ジャック・ニール:アンディ・ガルシア(沢木郁也)、フィービー・ドレイク:クロエ・コールマン(川勝未来)、ネイサン・ライデル:ブライアン・ダーシー・ジェームズ(藤吉浩二)、エリック・ペイリー:アミット・シャー(未来雄治)、ブレント・ラーキン:ジェイ・デュプラス(中島智彦)

    Netflix映画。2019年の「オピオイド危機」を元にした実録物。エミリー・ブラントが主演なら面白くないわけがない。シングルマザーのライザを演じてる。2011年にライザが無名の製薬会社に就職して、がん患者のための鎮痛薬ロナフェンを売り込む。これが大当たりして会社は急成長。どん底だったライザの衣食住がどんどんグレードアップしていく。ここまでの成功ぶりは観てて気持ちいい。でもこの後破滅することは周知の事実。会社創立者アンディ・ガルシアの無茶ぶりのせいでそれは起こる。なんとライザが内部告発するのね。

    ロナフェンの成分フェンタニルは中毒性があって、過剰摂取するとオーバードーズで死ぬ。末期ガン患者以外への処方は禁止されてる。製薬会社ザナのモデルはインシス。内部告発によって2019年にCEOら5人が有罪になって、翌月に会社は破産。
    米製薬会社が破産法11条申請、オピオイド問題訴訟で

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    tag : Netflix実話

    『ヴォルーズ』

    ヴォルーズ
    Voleuses / Wingwomen(2023)116分 2.35 : 1

    ヴォルーズ監督:メラニー・ロラン 脚本:セドリック・アンジェ、クリストフ・デランド
    原作:フローラン・ルペール、ジェローム・ムロ、バスティアン・ヴィヴェス「La grande odalisque
    撮影:アントワーヌ・ロッシュ
    出演:キャロル:メラニー・ロラン(甲斐田裕子)、アレックス:アデル・エグザルコプロス(行成とあ)、サム:マノン・ブレシュ(弘松芹香)、ゴッドマザー:イザベル・アジャーニ(山像かおり)、アブネル:フィリップ・カトリーヌ(宇垣秀成)、クラレンス:フェリックス・モアティ(北田理道)

    Netflixで観た。BD原作のフランス映画。メラニー・ロランが監督・主演。キャロルとアレックス、2人組みの女泥棒にレーサーのサムが加わって3人組に。「キャッツ・アイ」よりはボスからミッション与えられるってことで「チャリエン」に近い。一応コメディだけどドジは踏まない。仕事はしっかりこなす。でもリスクのちっさいミッションなんでサスペンスに欠けるなー。

    リーダー格のキャロルが妊娠したことで流れが変わる。引退したくても辞めさせてもらえないのでボスには死んでもらう。でもキャロルは警察に射殺されちゃう。これも作戦でホントは死んでないんじゃ?と思いつつ4年がたつ。オレにも説明してくれよ!エンドロールでブルーパーがある。

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    tag : Netflixコメディチームアクション強盗スナイパーコミックミッション

    『ザ・キラー』

    ザ・キラー
    The Killer(2023)118分 2.39 : 1

    ザ・キラー監督:デヴィッド・フィンチャー 脚本:アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー
    原作:アレクシス・ノラン、リュック・ジャカモン「The Killer
    撮影:エリック・メッサーシュミット 音楽:トレント・レズナー、アッティカス・ロス
    制作:プランB
    出演:ザ・キラー:マイケル・ファスベンダー(宮内敦士)、エキスパート:ティルダ・スウィントン(山像かおり)、ホッジス:チャールズ・パーネル(楠大典)、ドロレス:ケリー・オマリー(林真里花)、レオ:ガブリエル・ポランコ(新祐樹)、クレイボーン:アーリス・ハワード(二又一成)、マグダラ:ソフィー・シャーロット

    Netflix映画で観た。デヴィッド・フィ静かな激シブの殺し屋で、無口だけどモノローグは山ほど。「計画通りに」「予測しろ」「アドリブ禁止」「誰も信じるな」「非情になれ」「対価の分だけ戦え」殺しの心得をつぶやき続ける。ファスベンダーってFIXおらんんけど宮内敦士じゃジェラルド・バトラーになっちゃう。ここはパリ、向かいの窓に標的。入念な準備で慎重に狙う。ターゲットがなかなかドットサイトに入らずイライラするー。でもファスベンダーはプロだから冷静にトリガーを引く。暗殺失敗w 集中できてないじゃーん、急いで逃げるファスペンダー。
    ザ・キラー

    しくじっちゃったから自分が危ない。ドミニカの自宅に戻ったら奥さんが襲われてた。こりゃ許せん!ってんで関わった全員皆殺しじゃー!しくじったのは自分なのにー。アメリカ各地を巡業して殺し屋スキルを披露しながら始末していく。この手口はまさに完璧。でも直接関わってなくて情報をくれたタクシー運ちゃんや弁護士の秘書まであっさり殺しちゃうって。冷酷なんだね。ボディカウントは6人。

    ザ・キラー
    旅の必需品

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    tag : クライムコミック殺し屋復讐暗殺者ミッション

    『デス・レター 呪いの手紙』

    デス・レター 呪いの手紙
    Konvert(2017)78分 2.39 : 1

    デス・レター 呪いの手紙監督:ウラジミール・マルコフ 脚本:イリヤ・クーリコフ
    原作:ポール・リーバーマン
    撮影:ディオン・ビーブ 音楽:スティーブ・ジャブロンスキー
    出演:イーゴリ:イゴール・リゼンゲヴィッチ、マリーナ:ユリア・ペレシルド、ダリア・アレクシナ:オルガ・メディニッヒ、チーホン:イゴール・クリプノヴ、少女:ダイアナ・イエナカエヴァ、ミハエル・ドミトロヴィッチ:セルゲイ・バルコヴスキー、バドニク:ドミトリ・クリスコフ

    Amazon Prime Videoで観た。地味なロシアンホラー。「浦島太郎」を間違った解釈でホラーにした怪作。手紙が玉手箱なの。開けちゃダメよと。運転手の主人公が人に言われるまま手紙を運ぶ。切手貼ってあるしポストに投函すりゃいいのに、なんで彼が手紙を運ばにゃならんのか最後の方でわかると、女の子の幽霊の正体とか全部つながる!ミッション達成後、なぜか時間が戻ってリトライでメデタシメデタシっておとぎ話だった。

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    tag : ホラーミステリー時間幽霊警察ミッション子供

    1949年の『L.A. ギャング ストーリー』

    L.A. ギャング ストーリー
    Gangster Squad(2013)113分 2.39 : 1

    L.A. ギャング ストーリー監督:ルーベン・フライシャー 脚本:ウィル・ビール
    原作:ポール・リーバーマン
    撮影:ディオン・ビーブ 音楽:スティーブ・ジャブロンスキー
    出演:ジョン・オマラ巡査部長:ジョシュ・ブローリン(楠大典)、ジェリー・ウーターズ巡査部長:ライアン・ゴズリング(加瀬康之)、ミッキー・コーエン:ショーン・ペン(山路和弘)、グレイス・ファラデー:エマ・ストーン(佐古真弓)、ビル・パーカー市警本部長:ニック・ノルティ(廣田行生)、コールマン・ハリス巡査:アンソニー・マッキー(高橋英則)、コンウェル・キーラー巡査:ジョヴァンニ・リビシ(村治学)、ナビダ・ラミレス巡査:マイケル・ペーニャ(白熊寛嗣)、マックス・ケナード巡査:ロバート・パトリック(秋元羊介)、コニー・オマラ:ミレイユ・イーノス(加藤優子)、ジャック・ウェイレン:サリバン・ステイプルトン

    Amazon Prime Videoで観た。『アンタッチャブル』『パブリック・エネミーズ』系の実録ギャング映画。こーゆーの大好き。プロフェッショナルなメンバー集め、不可能なミッション、チームプレイ、銃撃戦、イイ女、ファイト、バイオレンス、必要な要素は全部揃ってる。

    LAに進出したミッキー・コーエン一味を迎え撃つLAPDのギャング討伐部隊。ショーン・ペンがひたすら冷酷で残虐なミッキー・コーエン。その情婦はエマ・ストーン!ニック・ノルティ本部長から「これは戦争だ」とギャング一掃を隠密に命じられたジョン・オマラ巡査部長はジョシュ・ブローリン、典型的なタフガイ。その奥さんが部隊メンバーを選抜する心理がいい。メンバーがオマラ宅に集まってバーベキューしたり、射撃訓練したり。

    初出動で警官とでくわして逮捕されちゃう失態。でも盗聴器を仕掛けてからイケイケ大攻勢。追い詰められるミッキー・コーエン。秀逸なのはコーエン邸で盗聴器を探す短いショットの後、一掃できるチャンス到来な情報入手。盗聴バレたかもよ、それ罠だって!行くなって!「今夜で終わらせる!」と出動し、返り討ちにされる。部隊は敗北、解散へ。

    L.A. ギャング ストーリー
    決着を着けに要塞に乗り込む。最終決戦は要塞化したホテルでの銃撃戦。クリスマスツリーを挟んでジョシュ・ブローリンとショーン・ペンが撃ち合うシーンがすげえ。ボディカウントは59人。史実ではミッキー・コーエンは殺人でなく脱税で逮捕された。

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    tag : 実話警察クライムクリスマスチームミッション銃撃戦裏切り

    『ノック 終末の訪問者』

    ノック 終末の訪問者
    Knock at the Cabin(2023)100分 2.39 : 1

    ノック 終末の訪問者監督:M・ナイト・シャマラン 脚本:M・ナイト・シャマラン、スティーヴ・デズモンド、マイケル・シャーマン
    原作:ポール・G・トレンブレイ「終末の訪問者
    撮影:ジェアリン・ブラシュケ 音楽:ハーディス・ステファンスドッティル
    出演:レナード:デイヴ・バウティスタ(楠大典)、エリック:ジョナサン・グロフ(福山潤)、アンドリュー:ベン・オルドリッジ(森宮隆)、ウェン:クリステン・ツイ(木野日菜)、サブリナ:ニキ・アムカ=バード(森なな子)、レドモンド:ルパート・グリント(中村章吾)、エイドリアン:アビー・クイン(逢田梨香子)

    Amazon Prime Videoで観た。ログハウスでパパとパパと娘で過ごしてたら、4人組が押し入ってむちゃくちゃな選択を迫る。ヴィジョンを見ただの、世界を救うためだの。何言ってんだ?頭おかしいぞってなるわ。3人のうち誰が死ぬか選択してほしいと。でないと人類は滅びる。パパとパパはずーっと椅子に縛られてて動けない。どんだけトイレ行ってないんだ?4人組は1人ずつ命を捧げ始める。何だそれ。

    ワケを教えてくれへんのでずーっとモヤモヤする。かと言って彼らも共通のビジョン見ただけでワケ知らんし。シャマランのオリジナルでなくて原作があるんだけど、それにしても状況が飲み込めないまま見入っちゃうんだよなー、ワケが知りたくて。ホントはバッタと4人組の服の色、、、、なの?意味不明。

    ノック 終末の訪問者
    突然押しかけてすみません。あなたたちは悪くない。人類を救うためです。ご家族でどなたか死んでくれませんか?

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    tag : 子供ミステリースリラー

    『マイ・エレメント』

    マイ・エレメント
    Elemental(2023)101分 1.85 : 1

    マイ・エレメント監督:ピーター・ソーン 脚本:ジョン・ホバーグ、キャット・リッケル、ブレンダ・シュエ
    原案:ピーター・ソーン、ジョン・ホバーグ、キャット・リッケル、ブレンダ・ヒュー
    音楽:トーマス・ニューマン
    出演:エンバー・ルーメン:川口春奈、ウェイド・リップル:玉森裕太、バーニー・ルーメン:楠見尚己、シンダー・ルーメン:塩田朋子、ゲイル・キュミュラス:MEGUMI、ブルック・リップル:山像かおり

    Disney+で観た。ピクサーの新しい映画めっちゃよかった!父親の夢を継ぐ娘エンバーが、ウェイド君と出合って自分の夢に気づく。ええ話だった!

    火や水のキャラが不定形でうねうね動いてて、キモくて感情移入できんわ!と思ったが、しばらく観てるとキャラクターにのめりこんじゃう。キモいどころか秀逸だった。火や水の特性を活かした描写やセリフがとにかくいい。性格にも反映されててエンバーの癇癪、涙もろすぎるウェイド。不定形を使ったギャグは笑えるし、独自スキルは斬新。エンバーとウェイドが触れ合うシーンは最高!泣けちゃう。感情の運び方がうまいなあ。

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    tag : アニメーションファンタジーコメディ

    『バーバリアン』

    バーバリアン
    Barbarian(2022)102分 1.50 : 1

    バーバリアン監督・脚本:ザック・クレッガー
    撮影:ジョー・マーフィ 音楽:アナ・ドラビッチ
    出演:テス:ジョージナ・キャンベル(白石涼子)、AJ:ジャスティン・ロング(川中子雅人)、キース:ビル・スカルスガルド(坂口周平)、フランク:リチャード・ブレイク(小杉満)、アンドレ:ジェームズ・バトラー(福田信昭)、ジェフ:J・R・エスポジト(各務立基)、マザー:マシュー・パトリック・デイヴィス

    Amazon Prime Videoで観た。FOX映画だけど、日本のDisney+にはなく。全米No1ヒットのホラー。バーバリアンつっても野人じゃなく婆ばの方。なかなかオモロい。テス姉さんがデトロイトの民泊先でダブルブッキング。先客のキース君はイイ人みたいでよかった。そこんちの地下室のドアの先に地下トンネルがあって、その先に何かいる!わー、どんなだろう?でたーーーー、授乳ばあさん!しかも長身、怪力、全裸!キース君はあっとゆーまにブチ殺される。テス姉さんは拉致されて赤ちゃんにされちゃうー。こんな民泊はイヤだ。

    家のオーナーがやってきて彼も拉致され乳を飲まされる。ばあちゃんは拉致した人を檻に入れ、赤ちゃんに見立てて世話をするクリーチャーw。これはキモい。なんとか逃げれ〜!家から脱出しても追ってくる、元気すぎるばあちゃん。ボディカウントは5人。

    バーバリアン
    これがばあさん。演じてるのは男優。203cmの桑原和男ことマシュー・パトリック・デイヴィス。こんなんが地下に40年も住んでるw

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    tag : ホラークリーチャー脱出

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    A.e.Suck

    Author:A.e.Suck
    『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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