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2083年の『ヴイナス戦記』

ヴイナス戦記
ヴイナス戦記(1989)103分 1.85:1

ヴイナス戦記原作・監督・キャラクターデザイン:安彦良和
脚本:笹本祐一、安彦良和
演出:千明孝一 作画監督:神村幸子
メカニックデザイン:小林誠、横山宏
撮影:玉川芳行 音楽:久石譲
アニメーション制作:九月社
出演:ヒロ:植草克秀、マギー:水谷優子、スウ:原えりこ、ミランダ:佐々木優子、ガリー:納谷悟朗、ウィル:大塚芳忠、キャシー:吉田古奈美、カーツ大尉:池田秀一、ドナー准将:塩沢兼人、シムス:玄田哲章

Amazon Prime Videoで観た。ヘンな映画だった。金星じゃなくてもいいような話。『若き勇者たち』に似てた。『アリオン』もそうだったけど、安彦さんって謎なカットをインサートするんだよなー。気になっちゃう。

作画的には全編超絶で見応えあった!満足度高い〜。この線がいい。枚数使ってよく動いてるし芝居もいい!メカデザインは好き。メカの動きもよかった。作画で重厚感やスピード感出てて。今ならCGにされちゃうから貴重だね。特にショベルで戦車と戦うシーンは好き。劇中映像でロケハン実写のBG動画はいいとして、ラストで延々見せられるのは辛かった。

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tag : アニメーション兵士戦場戦車Sci-Fi

『シタデル』

シタデル
Citadel(2023)シーズン1 全6話

Citadelショーランナー:デイヴィット・ウェイル
原案:ジョシュ・アッペルバウム、ブライアン・オー、デヴィッド・ワイル
監督:ニュートン・トーマス・サイジェル
脚本:デヴィッド・ワイル、ブライアン・オー、ジョシュ・アッペルバウム
音楽:アレックス・ベルチャー
出演:メイソン・ケイン/カイル・コンロイ:リチャード・マッデン(川田紳司)、ナディア・シン/シャーロット・ヴァーノン:プリヤンカー・チョープラー(小松由佳)、バーナード・オーリック:スタンリー・トゥッチ(岩崎ひろし)、ダリア・アーチャー:レスリー・マンヴィル(幸田直子)、カーター・スペンス:オシ・イカイル、アビー・コンロイ/ブリエル/セレステ・グラハム:アシュリー・カミングス、アンダース・シリエ/ダヴィック・シリエ:ローランド・ムーラー

シーズン1全6話で2億5000万ドルだって!そんなに金かかってるようには見えんかったな。どうも、5年前を軸に描こうとしたスタッフと、現在を中心に描きたかったルッソ兄弟が対立、追加撮影で2バージョンできちゃった。結局アマゾンはルッソ兄弟を支持したもんで前者のスタッフは降板。あと2シーズン(12話)は製作するつもり。今後は各国でシタデルのスピンオフを製作してクロスオーバーさせていくってゆー、IWGP構想みたいな展開だそうで。

荒唐無稽な007スタイル。シタデルは国際的なスパイ組織で、世界征服を企む闇の組織マンティコアと戦う。現在はシタデルは崩壊しちゃってるけどね。主人公はスパイ時代の記憶はないけどスキルは身についたまま。ジェイソン・ボーンかよ。遠隔で記憶を消したり戻したりできるバックストップってシタデルの技術のせい。スパイ切り捨て時の非常手段。おかげで現在と8年前や10年前がフラッシュバックする構成。めんどくさいので好きじゃないの。スパイものとしてスケールはでかいけど、マンガみたいなんだよな。

主人公カイルは記憶がないもんだから、自分の過去も所属したシタデルも謎。記憶を戻せば謎は一気に解けるんだけど、それは第6話。記憶が戻るととんでもないツイストが待ってた。カイルは『GOT』のロブ・スタークの人。あとは見覚えのないような人たち。元シタデルの上司にスタンリー・トゥッチが出てるけど、現在は拉致されてて動けない。

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tag : AmazonTVシリーズスパイミッション

スクリーン・キャプス・コム

screencapscom.jpg
これはすごい。映画をまるごとキャプチャしてまとめたサイト。
Screencaps.com

ポーランドの『マザーズ・デイ』

マザーズ・デイ
Dzien Matki(2023)94分、2.39 : 1

Dzien Matki監督:マテウシュ・ラコヴィチュ 脚本:マテウシュ・ラコヴィチュ、ウーカシュ・M・マチェイェフスキ
出演:ニーナ:アグニェシュカ・グロホフスカ、マックス:アドリアン・デリクタ、イゴール:ダリウシュ・ホイナツキ、マックスの育ての母:パウリナ・フルシチェル、マックスの育ての父:パヴェウ・コシュリク、諜報部の責任者:アルカディウシュ・ブリカルスキ、テレスコップ:セバスティアン・デラ、ボルトメーター:シモン・ヴロブレスキ、タイタス:コンラッド・エレリク、ディプロマット:ヨヴィタ・ブドニク

Netflixのポーランド映画。元工作員のオバハンが、生き別れた子供が誘拐されたのを知って奪還する。って、偶然にも『ザ・マザー』とおんなしやん!12歳の娘は17歳の青年だけど。息子を救出する前半までおんなじ。後半はだいぶ違って、また息子が拐われてミッションさせられる。最後に無事里親に届けるのもおんなじ。

オバハンは伝説のNATO工作員だったけど衰えてる。ジェニロペかーさんとは対照的。そこそこ強いけど、大勢が相手だと苦戦。満身創痍で戦う。1カット長回しファイトはよくできてた。次に使う武器にQ.Panして手にとってワイドになって使うってゆーめまぐるしいやつ。全体的にファイトシーンは見応えあった。1箇所だけ不可解なシーンがあって、絶体絶命のピンチをどう切り抜けたか描いてない。撮ったけどよくなかったとか?

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tag : Netflix救出誘拐子供復讐ミッションアクション格闘長回し

1945年の『ブラッド・アンド・ゴールド』~黄金の血戦場~

ブラッド・アンド・ゴールド
Blood & Gold(2023)99分、2.39 : 1

Antebellum監督:ペーター・トアヴァルト 脚本:シュテファン・バルト
撮影:ペドロ・ルケ 音楽:ジェシカ・デ・ローイ、Hendrik Nölle
出演:ハインリヒ:ロバート・マーザー(細谷佳正)、エルザ:マリー・ハッケ(渋谷はるか)、フォン・シュタルンフェルト:アレクサンダー・シェーア(浪川大輔)、デルフラー:フロリアン・シュミッケ(松田健一郎)、ソニア:ヨルディス・トリーベル、ブルゲルマイスター:シュテファン・グロスマン、パウル:ジーモン・ルップ、ヨヘン・ニッケル、ベトラ・ツィーザー、ブリジット:ギーゼラ・アダーホルト、ステッフェン・ウィンク、クリスティアン・カールマン

ドイツの戦争映画なんだけど、なにからなにまでマカロニウエスタン風で面白かった!敗戦間近のドイツ、田舎町の外れで脱走兵の一兵卒がSSに絞首される。SSは町でユダヤ人が残した金塊探し。率いるシュタルンフェルト少佐が鬼畜でよかった。町長も悪そうなんだよなー。金塊はすでに謎の女ボスと悪党が隠してて。一兵卒は町の娘に助けられてSSと戦う。クセの強いキャラ、音楽、バイオレンス、たまらんねー。「さあ、ナチ狩りだ」スナイパーのおばちゃん、カッコよかった。

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tag : WWIIクライム兵士格闘アクションバイオレンス

1860年の『アンテベラム』

アンテベラム
Antebellum(2020)105分、2.39 : 1

Antebellum監督・脚本:ジェラルド・ブッシュ&クリストファー・レンツ
撮影:ペドロ・ルケ 音楽:ネイト・ワンダー、ローマン・ジアンアーサー
出演:ヴェロニカ・ヘンリー/エデン:ジャネール・モネイ、ブレイク・デントン/彼:エリック・ラング、エリザベス:ジェナ・マローン、ジャスパー司令官:ジャック・ヒューストン、ジュリア:キアシー・クレモンズ、ドーン:ガボレイ・シディベ、ニック・ヘンリー:マルク・リチャードソン(、イーライ/タラサイ教授:トンガイ・キリサ

Amazon Prime Videoで観た。いやー、すんごい映画だった。南北戦争直前のルイジアナ、南軍の奴隷農場の話なんだけど、女の奴隷がエデンって名乗らされてる。農場シーンのために『風と共に去りぬ』のレンズを使ったそうで発色が独特。

半分ほどで突然現代になる。あれ、エデン?なんじゃそりゃあー。現代パートはやや退屈な会話が続くけど、ある事件をきっかけに、過去と現代が交錯する。これが快感、素晴らしいオチだと絶賛するか、ふざけんなってがっかりするか。オレは前者だった。え、ホラー映画か、これ?

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tag : スリラー拷問復讐人種差別誘拐脱出

『ザ・マザー:母という名の暗殺者』

ザ・マザー
The Mother(2023)117分、2.39 : 1

The Mother監督:ニキ・カーロ 脚本:ミシャ・グリーン、アンドレア・バーロフ、ピーター・クレイグ
撮影:ベン・セレシン 音楽:Germaine Franco
出演:ザ・マザー:ジェニファー・ロペス(藤本喜久子)、ゾーイ:Lucy Paez(寿美菜子)、ウィリアム・クルーズ:オマリ・ハードウィック(田村真)、エイドリアン・ラヴェル:ジョセフ・ファインズ(藤真秀)、エクトル・アルヴァレス:ガエル・ガルシア・ベルナル(内田夕夜)、タランチュラ:ジェシー・ガルシア(佐藤せつじ)、ジョーンズ:ポール・レイシー(関輝雄)

マザーはジェニロペ。優れた狙撃手だったけど、除隊後にヤバイのと関わっちゃった。FBIに情報提供と引き換えに保護を求める。結果、産んだばっかしの娘を里子に。娘が12歳のとき誘拐されたのを知って、マザーはFBIとともにアジトを急襲、一味を皆殺しにして無事娘を確保。これが前半。

後半は『グロリア』になるかと思ったら、山に篭って娘を戦士として訓練するのがイイ!自分を守れるようにってことだけど、娘は嬉しくない。『ダンガードA』じゃん。娘と別れる時に、マザーは「楽しかった」って言う。プロの戦士らしいなー。敵に居場所がバレて娘にスポッターさせて狙撃。しっかり戦闘力の高い娘に仕上がってる。スノーモービルチェイスあり。娘は里親に返すんだけど、離れたとこから見守るマザーが優しいママの顔になってた。

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tag : Netflix殺し屋救出誘拐子供FBIスナイパーSAS復讐ミッション

5作目から10年後『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト
Fast X(2023)141分、2.39 : 1

=監督:ルイ・レテリエ 脚本:ジャスティン・リン、ダン・マゾー
撮影:スティーヴン・F・ウィンドン 音楽:ブライアン・タイラー
VFX:DNEG、ILM、Outpost、Lola
出演:ドミニク・トレット:ヴィン・ディーゼル、ダンテ:ジェイソン・モモア、レティ:ミシェル・ロドリゲス、デッカード・ショウ:ジェイソン・ステイサム、ローマン:タイリース・ギブソン、テズ:クリス・リュダクリス・ブリッジス、ジェイコブ:ジョン・シナ、ミア:ジョーダナ・ブリュースター、ハン:サン・カン、ラムジー:ナタリー・エマニュエル、リトル・B:レオ・アベロ・ペリー、テス:ブリー・ラーソン、エイムス:アラン・リッチソン、リトル・ノーバディ:スコット・イーストウッド、イザベル:ダニエラ・メルシオール、エルナン・レイエス:ジョアキム・デ・アルメイダ、クイーニー:ヘレン・ミレン、サイファー:シャーリーズ・セロン、ジゼル:ガル・ガドット、ルーク・ホブス:ドウェイン・ジョンソン
アーカイブ出演:ブライアン:ポール・ウォーカー、エレナ:エルサ・パタキー

5作目『MEGA MAX』から始まる。今回、ミッションなくて復讐されまくるドムファミリーなのでつまんなかった。家族って56回も言うけどファミリーバラバラ、シリーズ最低だな。新キャラにアクアマンとジャック・リーチャー、キャロル・ダンバース 、GotGのウラ。序盤のローマでのコロコロ爆弾チェイスシーンだけはすごかった。ローマンが新リーダーって時点でもう。ロノン楽しそうだったなー。でも、親父の復讐に12年も準備しとったんか?ブライアンも復讐のターゲットのはずだが、触れないw。あとは過去作のオマージュ大会と、とりあえずファイトして消える。ミア、リトル・ノーバディ、デッカード・ショウも顔見せ程度で退場。ジェイコブは出番多かったから後編はナシだね。

レティとサイファーのファイト、脱出が先だろ?って思ったら場所で吹いた。最後、びっくりして声出ちゃった「マジか!」そーいや、レティもハンもだったし。昨日、ガドットがインスタで「みんなに会いたかった」って投稿してて、デビュー作で愛着あるけどジゼル死んでるから出られなくて残念って意味だと思ってたのに、違う意味だったとはねー。そしてミッドクレジットシーンでさらに「えーーーー!」と声出しちゃったよ。

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tag : シリーズ家族チェイスヘリ続編復讐脱出救出チームミッション

600年前の『犬王』

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Inu-Oh(2022)97分、2.39 : 1

犬王監督:湯浅政明 脚本:野木亜紀子
原作:古川日出男「平家物語 犬王の巻」
キャラクター原案:松本大洋 キャラクター設計:伊東伸高
総作画監督:亀田祥倫、中野悟史
メインアニメーター:松本憲生
撮影:関谷能弘 音楽:大友良英
制作:サイエンスSARU
出演:犬王:アヴちゃん、友魚:森山未來、足利義満:柄本佑、犬王の父:津田健次郎、友魚の父:松重豊、谷一:後藤幸浩、覚一:本多力、定一:山本健翔、藤若:吉成翔太郎、業子:松岡美里、平家の亡霊:大友良英

Amazon Prime Videoで観た。まー、大変。めんどくさってカットたっぷり。琵琶語りや演舞や観衆のモブやすごいのばっかし。友魚のPOV、スコットフリーかよ!映像的には圧倒的にすげえ。線も動きも好き。影と水が斬新。CGヌルヌルBG動画は2Dが合ってないけどまあいい。着物はフォロースルーするからめんどくさいのに緻密な柄まであってひぇーってなる。アニメーションとしては極上の画面作りで見応えあった!アニメーションとしては極上の画面作りで見応えあった!でも大して面白くない。犬王は『どろろ』の百鬼丸だね。これ、劇場で観るの辛そう。

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tag : アニメーションミュージカル実話

1984年の『善き人のためのソナタ』

善き人のためのソナタ
Das Leben der Anderen(2006)137分、2.35 : 1

Das Leben der Anderen監督・脚本:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
撮影:ハーゲン・ボグダンスキー 音楽:ガブリエル・ヤレド、ステファヌ・ムーシャ
出演:ヴィースラー大尉:ウルリッヒ・ミューエ(石塚運昇)、クリスタ:マルティナ・ゲデック(萩尾みどり)、ドライマン:セバスチャン・コッホ(萩原流行)、グルビッツ中佐:ウルリッヒ・トゥクル(北川勝博)、ハムプフ大臣:トーマス・ティーメ(麦人)、パウル・ハウザー:ハンス=ウーヴェ・バウアー(大橋吾郎)、イェルスカ:フォルクマー・クライネルト(小形満)、ヴァルナー: マティアス・ブレンナー(遠藤純一)

Amazon Prime Videoで観た。アカデミー外国語映画賞を受賞したドイツ映画。アマゾンではなぜかホラーになってるけど、よくできたポリティカルスリラーだった。1984年の東ベルリン。84年て『キン肉マン』の頃じゃん!創作物へ干渉をする社会主義が描かれてる。反体制疑惑でマークされた劇作家のドライマン。女優のクリスタと同居。秘密警察シュタージは彼を四六時中監視するラズロ作戦を開始。担当するのは尋問のプロ、ヴィースラー大尉。盗聴に使った機器類は実際にシュタージで使用されてたものだって!
善き人のためのソナタ
ヴィースラーは怖そうだけど「善き人」だった。次第にドライマンに共感し、庇うようになる。シュタージは証拠のタイプライターを押収したい。クリスタは裏切るが、ヴィースラーがナイスカバー!ドライマンはなんも知らんのがいい。
善き人のためのソナタ
ベルリンの壁が崩壊して2年後、ドライマンが盗聴の全貌を知る!このあたり胸熱。ヴィースラーを知って感謝し本を書く。その本を手にするヴィースラーで終わる。いい映画だったなー。

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tag : 低予算1980sポリティカルスリラーオスカー

1998年の『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ
Resident Evil: Welcome to Raccoon City(2021)107分、2.39 : 1

Resident Evil: Welcome to Raccoon City監督・脚本:ヨハネス・ロバーツ
撮影:マキシム・アレクサンドル 音楽:マーク・コーヴェン
出演:クレア・レッドフィールド:カヤ・スコデラリオ(ファイルーズあい)、クリス・レッドフィールド:ロビー・アメル(木村昴)、ジル・バレンタイン:ハナ・ジョン=カーメン(沢城みゆき)、レオン・S・ケネディ:アヴァン・ジョーギア(梶裕貴)、アルバート・ウェスカー:トム・ホッパー(日野聡)、ウィリアム・バーキン:ニール・マクドノー(平田広明)、ブライアン・アイアンズ:ドナル・ローグ(堀内賢雄)、エイダ・ウォン:リリー・ガオ(田中理恵)

Amazon Prime Videoで観た。スペンサー邸と警察署の恐怖をカットバックで描くホラー。一夜ものってことで『ザ・フォッグ』や『要塞警察』を参考にして、怖さにこだわったそうだけど、ちっとも怖くない。平坦なんだよね。襲われてピンチってとこで他の誰かが銃撃して助かるみたいな繰り返し。朝までちょくちょく時間がでるので、今何時?って考えちゃう。唯一怖いのはダミアン・ダークの顔。
バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ
1998年なので端末はPDAのPalmPilot

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tag : ある夜ホラーアクションゾンビ子供警察クリーチャー脱出リメイク

『アントマン&ワスプ:クアントマニア』

アントマン&ワスプ:クアントマニア
Ant-Man and the Wasp: Quantumania(2023)124分、2.39 : 1/1.90 : 1

Ant-Man and the Wasp: Quantumania監督:ペイトン・リード
脚本:ジェフ・ラヴネス
撮影:ビル・ポープ 音楽:クリストフ・ベック
出演:スコット・ラング/アントマン:ポール・ラッド(木内秀信)、ホープ・ヴァン・ダイン/ワスプ:エヴァンジェリン・リリー(内田有紀)、征服者カーン:ジョナサン・メジャース(中村和正)、キャシー・ラング:キャスリン・ニュートン(高橋李依)、ジャネット・ヴァン・ダイン:ミシェル・ファイファー(高島雅羅)、ハンク・ピム:マイケル・ダグラス(御友公喜)、クライラー卿:ビル・マーレイ(江原正士)、クアズ: ウィリアム・ジャクソン・ハーパー(北田理道)、ジェントーラ: ケイティ・オブライアン(冠野智美)、ダレン・クロス/M.O.D.O.K.:コリー・ストール(山野井仁)、ロキ:トム・ヒドルストン(平川大輔)、メビウス・M・メビウス:オーウェン・ウィルソン(志村知幸)

異世界ものかよー、終始量子世界の話でつまんなかった。現実味がないので入っていけない。スコットが巨大化して「娘はどこだー」ってやってくるカットで天地がすーっと広がってIMAX比率になったとこだけよかった。キャシー役の女優が変わった。

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tag : フランチャイズSci-Fi続編ヒーローコミックMCU異世界

1549年『レジェンド&バタフライ』

THE LEGEND & BUTTERFLY
Legend and Butterfly (2023)168分、2.39 : 1

Legend and Butterfly監督:大友啓史 脚本:古沢良太
撮影:芦澤明子 音楽:佐藤直紀
出演:織田信長:木村拓哉、濃姫:綾瀬はるか、明智光秀:宮沢氷魚、森蘭丸:市川染五郎、徳川家康:斎藤工、斎藤道三:北大路欣也、木下藤吉郎:音尾琢真、福富平太郎貞家:伊藤英明、各務野:中谷美紀、織田信秀:本田博太郎

東映70周年記念作品としてはスケールに欠けるけど、丁寧に作られてて、結構楽しめた。前半は特に熱かった。イントネーションは完璧じゃないけど、ちゃんと尾張弁しゃべってたのは好感持てた。歴史的に曖昧な濃姫は描きたい放題、男勝りの勇ましいキャラになっててよかった。濃姫が信長に対今川桶狭間戦の策を授けるシーンが好き。

戦シーンはほぼなし。槇島城の戦いと本能寺の変がちょこっと。でも配役以外は安っぽさを感じなかった。信長と濃姫夫婦の話なんで。政略結婚で最初は張り合ってたのが、喧嘩したり仲良くしたりで互いに惹かれ合って。おかげで信長は魔王でなくなっちゃう。なんか不動明みたいだな。

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tag : 実話ファンタジードラマ

『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』

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Hitman's Wife's Bodyguard (2021)116分、2.39 : 1

Hitman's Wife's Bodyguard監督:パトリック・ヒューズ
脚本:トム・オコナー、フィリップ・マーフィ、ブランドン・マーフィ
原作:トム・オコナー
撮影:テリー・ステイシー 音楽:アトリ・オーヴァーソン
出演:マイケル・ブライス:ライアン・レイノルズ(加瀬康之)、ダリウス・キンケイド:サミュエル・L・ジャクソン(手塚秀彰)、ソニア・キンケイド:サルマ・ハエック(きそひろこ)、アリストテレス・パパドポラス:アントニオ・バンデラス(藤井隼)、マイケル・ブライス・シニア:モーガン・フリーマン(古川伴睦)、ボビー・オニール:フランク・グリロ(俊藤光利)、クロウリー警視:キャロライン・グッドール

Netflixで観た。『ヒットマンズ・ボディガード』(2017)から4年後。前作の3人揃い踏み。今作も痛快アクションコメディで、たくさんのギャグは笑えたし面白かった。ライアン・レイノルズはたっぷり酷い目に合うし、サルマ・ハエックはメインキャラに昇格。新キャラのAAAレジェンドでブライスの義父モーガン・フリーマンがオモロイ。声は坂口芳貞じゃなかったけど、違和感はない。サルマ・ハエックが157なんで3人並ぶとちっさく見える。ライアン・レイノルズとサミュエル・L・ジャクソンのスタンド・ダブルが劇中で実際に替え玉になってた。

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tag : クライムコメディアクションチェイス殺し屋銃撃戦

『サンクチュアリ -聖域-』

サンクチュアリ -聖域-
サンクチュアリ -聖域-(2023)全8話

サンクチュアリ -聖域-脚本:金沢知樹 監督:江口カン
撮影:直井康志 制作:SLOW TIDE
出演:小瀬清/猿桜:一ノ瀬ワタル、清水:染谷将太、国嶋飛鳥:忽那汐里、時津:田口トモロヲ、小瀬浩二:きたろう、小瀬早苗:余貴美子、安井:毎熊克哉、静内:住洋樹、猿将親方:ピエール瀧、花:小雪、猿谷:澤田賢澄、猿河:義江和也、高橋:めっちゃ、七海:寺本莉緒、村田:金子大地、龍貴:佳久創、龍谷親方:岸谷五朗、弥生:仙道敦子、伊東:笹野高史、犬嶋親方:松尾スズキ、熊田:中尾彬

『侍ジャイアンツ』の大相撲版でめっちゃ面白かった。8話しかないのによく作り込んでた。猿桜と静内と猿谷、この3人のドラマが深い。最後は号泣待機しとったらまさかのクリフハンガー。シーズン2はよ!
国技館の外観はCGだろうけど、内部はすんげー再現度のセット。ようできとったなー。

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tag : NetflixTVシリーズ

『CODE8/コード・エイト』

CODE8/コード・エイト
Code 8 (2019)98分、2.39 : 1

Code 8監督:ジェフ・チャン 脚本:クリス・パレ
撮影:アレックス・ディセンホフ 音楽:ライアン・トウバート
出演:コナー・リード:ロビー・アメル、ギャレット:スティーブン・アメル、パーク捜査官:サン・カン、メアリー・リード:カリ・マチェット、マーカス・サトクリフ:グレッグ・ブリック、デイビス捜査官:アーロン・エイブラムス、ニア:カイラ・ケイン、マディ:ライズラ・デ・オリヴェイラ、ウェズリー・カンボ:ピーター・アウターブリッジ

Amazon Prime Videoで観た。短編映画を元にクラファンで資金集めて映画化。仲良し従兄弟ロビー・アメルとスティーブン・アメル共演。『ワイスピ』のハンも警官役で出てた。吹替版だけど声優情報なし。スティーブン・アメルが日野聡じゃないなんて!慣れれば違和感なくなる。スティーブン・アメルは『アロー』のシーズンの合間に参加、主役を食ってるw。コード8は「強盗進行中」

超能力者が差別される街リンカーンシティ。虐げられ警察の取り締まりも厳しい。ドローンで飛んでくるロボコップみたいのカッコええ。能力にクラスがあったり、サイクって薬物が流通してたり独自設定がよい。超能力でヒーロー活動しないっていいよね。それぞれの能力を活かして強盗しちゃう。でも騙されたり裏切られたり。まあまあ面白かった。続編もあるみたい。

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tag : 超能力クライム警察強盗チームミッション裏切り

『THE INFORMER/三秒間の死角』

THE INFORMER/三秒間の死角
The Informer (2019)113分、2.35 : 1

THE INFORMER/三秒間の死角監督:アンドレア・ディ・ステファノ 脚本:アンドレア・ディ・ステファノ、ローワン・ジョフィ、マット・クック
原作:アンデシュ・ルースルンド、ベリエ・ヘルストレム「三秒間の死角
撮影:ダニエル・カッツ 音楽:ウィル・ブレア、ブルック・ブレア
出演:ピート・コズロー:ジョエル・キナマン(中尾一貴)、エリカ・ウィルコックス:ロザムンド・パイク(加藤有生子)、モンゴメリー:クライヴ・オーウェン(志村知幸)、グレンズ:コモン(酒井敬幸)、ソフィア・コズロー:アナ・デ・アルマス(うえだ星子)、アンナ・コズロー:カルマ・マイヤー、スタゼック:マテウシュ・コシチュキェヴィチ、スレウィット:サム・スプルエル、将軍:ユージン・リピンスキー

Amazon Prime Videoで観た。1/4ほど字幕で観てて、吹替あることに気付いて吹替版で見直した。どのシーンも既視感すごい。でも主役のジョエル・キナマンの声優がヘタでよくなかった。棒読みだし声が出てない。

クライムムービーの要素がいろいろ入ってた。FBI、マフィア、NYPD、潜入捜査、麻薬取引、証拠のテープ、奥さんと娘、刑務所リンチ、裏切り、人質立て篭もり、狙撃、脱出、救い。キャストも豪華。気の毒なピート・コズローはキナマン、冷酷なFBIのクライヴ・オーウェン。さらに元ボンドガールが2人も。

前半はNYが舞台。ポーランドマフィアを潰すFBIの作戦。これが失敗し、アンダーカバー殺害でNYPDが割り込んできて面白くなる。ピートは迷惑被りまくり。後半はお待ちかねの刑務所ものになる。FBIに嵌められ、散々なピート。このままじゃ殺される!刑務所脱出方法が大胆。やっと成功するのは爽快。FBIがピートの敵になったけど、いつの間にかNYPDは味方になる。FBIが公園で家族を囮にピートをおびき出そうとするラストシーンありがちだけど好き。

観終わって気付いた。3秒間の死角ってどこのこと?看守を狙撃させたとこか?原作にはあったけど映画にはないとかかな。

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tag : クライム脱出スリラーNY警察NYPDFBIマフィアミッション裏切り

『宇宙のデッドライン』

宇宙のデッドライン
Beyond the Time Barrier (1960)74分、1.37 : 1

Beyond the Time Barrier監督:エドガー・G・ウルマー 脚本:アーサー・C・ピアース
撮影:メレディス・M・ニコルソン 音楽:ダレル・カルカー
出演:アリソン少佐:ロバート・クラーク、トリエンヌ:ダーレン・トンプキンス、マーコヴァ隊長:アリアンヌ・アーデン、スプリーム総督:ウラジミール・ソコロフ、カール・クルーズ:スティーヴン・ベカシー、ボウマン博士:ジョン・ヴァン・ドリーレン

Amazon Prime Videoで観た。劇場未公開でTV放映題は『未来からの脱出』。よくできてる!タイトルから『スター・ウォーズ』でびっくり。1960年、アリソン少佐は新型機X-80のテスト飛行で時速5000マイルに達した時、2024年に時間移動しちゃう。当時としては64年後の未来を描いてるけど、今見ると来年。2024年のテクノロジーも大したもんだ!
宇宙のデッドライン
2024年の地球

1970年に惑星間を光速移動できるようになった頃、地球に疫病が蔓延。地下要塞で生き延びる最後の生存者たち。地下要塞シタデルは三角形デザインがSFチック。総督の人は『荒野の七人』の長老だ!アリソン少佐は疫病の警告のため、1960年に戻る。
宇宙のデッドライン
64年間の出来事を解説してくれる博士

MGMの『タイム・マシン 80万年後の世界へ』公開に便乗して1月遅れで公開された。時間移動の原理や、疫病によるミュータント化の説明に納得。X-80はデルタ翼のX-80はF-102デルタダガー。『海底軍艦』(1963)にも出てた。宇宙放射線の影響で人類がミュータント化するのは『ゾンビ』日本公開版(1979)にマネされとる。

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tag : Sci-Fiタイムトラベル航空機崩壊後クリーチャー低予算ディストピア

『大巨獣ガッパ』

大巨獣ガッパ
大巨獣ガッパ (1967)84分、2.35 : 1

大巨獣ガッパ監督:野口晴康 脚本:山崎巌、中西隆三
原案:渡辺明
撮影:上田宗男 音楽:大森盛太郎
協力:株式会社日本特撮映画、渡辺明
出演:黒崎浩:川地民夫、小柳糸子:山本陽子、殿岡:小高雄二、町田:和田浩治、ジョージ井上:藤竜也、船津:雪丘恵介、鶴子(船津の娘):平塚ひろみ、カモメ丸船長:山田禅二、サキ:町田政則、オベリスク島の長老:加原武門、メス・ガッパ:三杉健・戸波志朗、オス・ガッパ:熱海弘到・小永井孝

Amazon Prime Videoで久しぶりに観た。公開当時は観に行ってないけど、美樹克彦の主題歌はカッコよくて、EPレコードだけは買ってもらった。レコードばっかし聞いてた。

オベリスク島で卵から孵った仔ガッパを日本に連れ帰っちゃったもんで両親が怒って熱海に上陸。ママガッパがずっとタコ咥えてるのは仔ガッパに食わせるため。でも自衛隊の攻撃で落っことしちゃう!熱海城ではF-104を次々に撃墜。5年前にキングコングとゴジラに壊されて再建したばっかしの熱海城がまた壊された。ガッパは河口湖に隠れるけど音波で追い出される。仔ガッパ返してあげればいいのに。
船津社長「何が何でも決してこいつは渡さんぞ」
船津娘「パパ、お願い、返してあげて、動物だってお母さんに会いたいに違いないわ」
船津社長「うるさい、こんな化け物に母親もクソもあるもんか」
船津娘「パパのバカ、パパなんか大嫌い!」
黒崎「社長、それでも人の親ですか、気違いの言うことなんか我々は聞きません!」
ガッパのスーツアクター、上陸シーンと羽田シーンで違うんかな。熱海までは怪獣っぽいポーズだったけど、羽田に向かうあたりから普通の人間みたいにスタスタ歩いてんの。仔ガッパを気球で空輸、羽田で感動の両親との初対面。パパガッパが飛び方を教える。仔ガッパは生まれた時に居合わせた山本陽子をママと認識するんかと思ったらそうでもなく。
大巨獣ガッパ
つか、25歳の山本陽子がカワイイ!ガッパよりも山本陽子の出番が嬉しい!

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和田浩治と藤竜也

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早朝の数寄屋橋交差点でPAN

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tag : 昭和航空機怪獣子供自衛隊特撮誘拐潜水艦

『NOPE/ノープ』

NOPE/ノープ
Nope (2022)130分、2.39 : 1

NOPE/ノープ監督・脚本:ジョーダン・ピール
撮影:ホイテ・ヴァン・ホイテマ 音楽:マイケル・エイブルズ
VFX:MPC
出演:OJ・ヘイウッド:ダニエル・カルーヤ(三宅健太)、エメラルド・ヘイウッド:キキ・パーマー(根本圭子)、ジュープ:スティーヴン・ユァン(勝杏里)、エンジェル・トレス:ブランドン・ペレア(川中子雅人)、アントラーズ・ホルスト:マイケル・ウィンコット(宮内敦士)

Amazon Prime Videoで観た。UFOを撮影しようと奮闘する兄妹の話。マイブリッジの馬に乗ってたジョッキーの子孫なんだってー。『ストレンジ・インベーダーズ』や『サイン』よりスケールが小さい。殺風景な田舎なんでパニックもない。一応ニュースになってるけど、警察すらこない。それだけに妙に面白かった。

UFOのチラ見せうまかった。雲の中の黒い影だったり、雲の間に一瞬見えたり。手回しのIMAXカメラがすごい、自作だって。UFOの正体の意外性はよかった。『未知との遭遇』かと思ったら『ジョーズ』だった。

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tag : ホラーミステリークリーチャーエイリアン

『ディプロマット』

ディプロマット
The Diplomat(2023)シーズン1 全10話

The Diplomatショーランナー:デボラ・カーン
監督:ダグラス・アーニオコスキー、ジョナサン・フレイクス、ダン・リュ、デボラ・カンプマイアー、テリー・マタラス
脚本:デボラ・カーン、ピーター・ノア
出演:ケイト・ワイラー:ケリー・ラッセル、ハル・ワイラー:ルーファス・シーウェル、スチュワート・ヘイフォード:アトー・エッサンドー、エイドラ・パーク:アリ・アン、ビリー大統領首席補佐官:ナナ・メンサー、オースティン・デニソン外相:デヴィッド・ジャーシー、トロウブリッジ首相:ロリー・キニア、マーガレット・ロイリン:セリア・イムリー、ミゲル・ギャノン:ミゲル・サンドバル、レイバーン大統領:マイケル・マッキーン

現在の世界情勢が反映されたポリティカルドラマで面白かった。駐英大使としてロンドンに赴任した外交官ケイトの活躍と彼女をめぐる思惑。イギリスの空母が攻撃される事件から始まる。やったのはイランなのか、ロシアなのか、民間軍事会社なのか。展開がスピーディーでスリリングで先が読めずやめられなくなる。戦争を回避するためにあの手この手で奔走する外交官ケイト。うまくいったり、しくじったり。元外交官の夫ハルとの関係も面白い。

とにかく情報量が多いので、字幕読むのが大変。小林さやかと堀内賢雄で吹替え版作るべきだよ。シーズンファイナルは真相までたどり着いてないまま衝撃的なクリフハンガー!シーズン2絶対あるっしょ。

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tag : スリラーポリティカルロンドンTVシリーズNetflix暗殺CIA

『スターウォーズ:ビジョンズ』シーズン2

スターウォーズ:ビジョンズVol2
Star Wars: Visions volume 2(2023)1.78 : 1、全9話

Star Wars: Visions volume 2プロデューサー:Kanako Shirasaki
原作:ジョージ・ルーカス「スター・ウォーズ」
企画 :ルーカスフィルム、ルーカスフィルム・アニメーション
第1話「シス」Sith(16分)
監督・脚本:ロドリゴ・ブラス
制作:エル・ギリ(スペイン)
出演:ローラ:本田貴子、シス・マスター:安元洋貴
IMDb:8
第2話「スクリーチャーズ・リーチ」Screecher's Reach(15分)
監督:ポール・ヤング
制作:カートゥーン・サルーン(アイルランド)
出演:ダール:戸松遥、ベイソン:櫻井トオル、クイン:田中誠人、キーナ:山下音彩、シス・マスター:唐沢潤
IMDb:7.7
第3話「星の中で」In the Stars(18分)
監督・脚本:ガブリエル・オソリオ
制作:パンクロボット(チリ)
出演:ティチーナ:新津ちせ、コーテン:佐古真弓、帝国軍将校:ちふゆ
IMDb:7.6
第4話「だってママだもの」I Am Your Mother(14分)
監督:マグダレナ・オシンスカ
制作:アードマン(イギリス)
出演:アンニ:早見沙織、カリーナ:森夏姫、ウェッジ:神奈延年
IMDb:7.3
第5話「ダークヘッドへの旅」Journey to the Dark Head(21分)
監督:パク・ヒョウグン
制作:スタジオミール(韓国)
出演:アラ:森なな子、トール:松岡禎丞、bi-yuam:杉田智和、預言者:田中正彦、マスター・デュータ:坂本千夏、マスター・モル:松浦裕美子
IMDb:8.4
第6話「スパイ・ダンサー」The Spy Dancer(19分)
監督・脚本:ジュリアン・チェン
制作:ラ・カシェット(フランス)
出演:ロイ:沢海陽子、エティス:斎藤梨絵、将校:入野自由、ジョン:辻親八
IMDb:8.1
第7話「ゴラクの盗賊」The Bandits of Golak(19分)
監督:大イシャン・シュクラ
制作:88ピクチャーズ(インド)
出演:チャルク:石川界人、ラニ:鎌田英怜奈、ルーガル:伊沢磨紀、尋問官:関智一
IMDb:7.8
第8話「穴」The Pit(19分)
監督:レアンドレ・トーマス、ジャスティン・リッジ 脚本:レアンドレ・トーマス
制作:D'ART Shtajio(日本)
出演:クラックス:武内駿輔、エウレカ:田村聖子、母親:小林優子、リヴィ:神戸光歩
IMDb:7.6
第9話「アーウの歌」Aau's Song(18分)
監督:ナディア・ダリス、ダニエル・クラーク
脚本:ナディア・ダリス、ダニエル・クラーク、ジュリア・スマッツ・ルー
制作:トリガーフィッシュ(南アフリカ)
出演:アーウ:神戸光歩、アバト:さかき孝輔、クラトゥ:小若和郁那、アトゥ:夏木泉
IMDb:7.8

シスとカイバークリスタルを題材にしたのが目立った。よかったのは
#1:元シスのアーティストってのが面白い。かつてのシスマスターとの戦い。イフェクトが作画でカッコエエなー。
#2:カートゥーンサルーンの2Dアニメーション、安心して観てられる。
スクリーチャーズ・リーチ
#3:ストップモーションかと思った。3コマでカクカク動かしてる。
#4:アイム・ユア・マザー!アードマン、マニアックでイイ!恥ずかしいママがカッコイイママだった。唯一のストップモーション。
#5:冒頭だけいい感じの線だった。日本かと思ったら韓国アニメなのね、絵が日本とおんなじじゃん。
#6:2D絵がダイナミックでカッコエエ!主線が筆の質感で迫力ある。今シーズンで一番好きなルック。うっとりしちゃう。
スパイ・ダンサー
#7:昔のプレステみたいだな。
#8:嫌いなタイプの2D作画。
#9:人形アニメ風でミニチュア感出ててかわいいんだけど、スター・ウォーズっぽくない。

特典映像にメイキングあり。字幕オンリーなので手動で切り替えなくちゃならない。めんどくさ。
スターウォーズ:ビジョンズ
海外では、2Dデジタル作画を普通に「手描き」って言う。日本は手描きってゆーとアナログ(紙と鉛筆)と思われがちなんだよね。デジタルでも手描きするんだぞー。

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tag : スターウォーズアニメーションDisney+TVシリーズ

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3
Guardians of the Galaxy Volume 3 (2020)150分 2.39 : 1

Guardians of the Galaxy Volume 3監督・脚本:ジェームズ・ガン
撮影:ヘンリー・ブラハム 音楽:ジョン・マーフィー
VFX:フレームストア、SPI、RISE、ロデオFX、WETA FX、ローラVFX、クラフティ・エイプス
出演:ピーター・クイル / スター・ロード:クリス・プラット、ガモーラ:ゾーイ・サルダナ、ロケット:ブラッドリー・クーパー、グルート:ヴィン・ディーゼル、ドラックス:デイヴ・バウティスタ、マンティス:ポム・クレメンティエフ、ネビュラ:カレン・ギラン、クラグリン・オブフォンテリ:ショーン・ガン、コスモ:マリア・バカローヴァ、アダム・ウォーロック:ウィル・ポールター、ハイ・エボリューショナリー:チュクウディ・イウジ、クウォル:ジェニファー・ホランド、ライラ:リンダ・カーデリーニ、ティーフ:アシム・チャウドリー、フロア:ミカエラ・フーヴァー、スタカー・オゴルド:シルヴェスター・スタローン、アイーシャ:エリザベス・デビッキ、ヨンドゥ・ウドンタ:マイケル・ルーカー

前作ほどじゃないけど、さすがによかった!ジェームズ・ガンうまいなあ。細かいとこまで行き届いた演出。ロケットの物語よかった、感動した。実験動物とか子供達とか友達とか、涙腺攻め。イベントの省略がうまくて、問題発生→どうする?→どうなった?(見せない)→こうなった!結果を最高に感動的に見せてくれる。泣けるカットが6カットもあった。

通路での全員の戦いを見せる長回しアクション!子供達の救出シーン、ロケットの悲しい過去は泣ける。ロケットの演技うまかった、特にフェイシャル。CGIキャラクターに泣かされるとは。

空が見たかったイタチのライラもよかった。ロケットを救うためにみんなでがんばる!ラストもそう。ロケットが奥に残ってるとみんな来てくれる。動物たちを連れて出てくるカット。チームに馴染んでいくガモーラ。グルートは大量の銃を出したり、ピーターに手を伸ばしたり、別の言葉を話したり。ヨンドゥ出てくるし。ワーロックも生きててよかった。ネヴュラの見せ場が少なかったなー。エンドロールで「バッドランド」のイントロで「おぉ〜」ってなった。ポストクレジットシーンは『ホリデー・スペシャル』(2022)を受けてるねー。

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tag : フランチャイズSci-Fiヒーロー宇宙チームコミック続編MCUシリーズ

『BECKY/ベッキー』

BECKY/ベッキー
Becky (2020)93分、2.39 : 1

Becky監督:カリー・マーニオン、ジョナサン・ミロ 脚本:ニック・モリス、レーン・スカイ、ラッカス・スカイ
撮影:グレタ・ゾーズラ 音楽:ニーマ・ファクハラ
出演:ベッキー:ルル・ウィルソン、ドミニク:ケヴィン・ジェームズ、ジェフ:ジョエル・マクヘイル、ケイラ:アマンダ・ブルジェル 、エイペックス:ロバート・メイレット、コール:ライアン・マクドナルド、ハモンド:ジェームズ・マクドゥガル、タイ:アイザイア・ロッククリフ、ディエゴ:パック・ウィリアムス

Amazon Prime Videoで観た。面白かった!13歳のベッキーがパパを殺した脱獄囚たちをブチ殺していく!文具はまだしも、他の殺し方は酷いw。すごいな、この子は。将来どうなっていくんだか、続編期待。

ベッキーはパパと湖畔の別荘に行く。そこにパパの再婚相手と息子が合流。ベッキーが愛犬と森の隠れ家にいる間に、4人の凶悪な脱獄囚が別荘を占拠。パパは殺されちゃう。ベッキーはリーダーのドミニクを急襲して左目を破壊。ぶら下がる目玉をドミニクは包丁で切り離すシーンオモロ。大男のエイペックスは元WWFのクルガン。『300』以降、よく見る大男。ベッキーはどう倒すんかと思ったら、そうきたか。実は優しいんだけど、容赦ない。ドミニクが探してた鍵はマクガフィン。今後、ベッキーは鍵の謎を解くんだろうか?

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tag : クライムアクション救出拷問子供ゴアバイオレンス裏切り

『キラー・ジーンズ』

キラー・ジーンズ
Slaxx (2020)77分、2.39 : 1

Slaxx監督:エルザ・ケプハート 脚本:エルザ・ケプハート、パトリシア・ゴメス
撮影:スティーヴ・アスラン 音楽:デルフィン・ミースロック
出演:リビー:ロマーヌ・ドゥニ、クレイグ:ブレット・ドナヒュー、シュルチ:セハル・ボージャニ、ハロルド:スティーヴン・ボガート、ロード:ケニー・ウォン

Amazon Prime Videoで観た。77分しかないスラッシャー映画。新商品のジーンズが店員を次々と惨殺する。主人公は憧れのお店の新人店員リビーちゃん。クソ野郎の店長、早く殺されてほしい。ジーンズなので殺し方は巻きついて締めるくらいしかない。武器はファスナー。でも人体はズタズタw。あとインド音楽で踊り出すってゆーバカ設定もある。殺しのバリエーションが少ない割に殺しの繰り返しは飽きる。リビーちゃんがジーンズを説得して収束しかけたのに、クソ店長が台無しに!

ジーンズの見せ方はうまくて、ちゃんと表情作ったりして工夫してた。エンドロールで特撮の種明かし。予想通りだった。

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tag : コメディゴアホラーある夜低予算メイキング

プロフィール

A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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