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『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』

Birds of Prey
Birds of Prey: And the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn(2020)109分

Birds of Prey監督:キャシー・ヤン 脚本:クリスティーナ・ホドソン
原作:チャック・ディクソン、ゲイリー・フランク『バーズ・オブ・プレイ』
撮影:マシュー・リバティーク 音楽:ダニエル・ペンバートン
VFX:メソッド・スタジオ、WETAデジタル
出演:マーゴット・ロビー(東條加那子)、メアリー・エリザベス・ウィンステッド(鷄冠井美智子)、ジャーニー・スモレット=ベル(村中知)、ロージー・ペレス(高乃麗)、エラ・ジェイ・バスコ(花澤香菜)、クリス・メッシーナ(姫野惠二)、アリ・ウォン(野一祐子)、スティーヴン・ウィリアムズ(斎藤志郎)、ユアン・マクレガー(森川智之)

オープニングがFlashアニメだったので喜んだけど、そんだけかな。大したハナシじゃないし、好きでもはない。ハーレイのキャラに合った演出はいいけど、ハーレイ見てるとフワちゃん思い出しちゃうのと、街がゴッサムぽくないのがヤだった。アクションは見せ方がうまいので楽しめた。特にラストのチームバトルはよかった。ハーレイ、ブラックキャナリー、ハントレス、ロージー・ペレスがカサンドラを守りながら協力して戦うのがいい。


オープニング

Birds of Prey
悲しい場面。楽しみにしてた大好物のエッグサンドが空中分解→地べたにべちゃ!

Birds of Prey
でもラストでカサンドラが買っといてくれてやっとパクリ!

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tag : 続編アンサンブルDCEUフランチャイズクライムチームチェイスFlash

『移動都市/モータル・エンジン』吹替え版

Mortal Engines
Mortal Engines(2018)129分

Mortal Engines監督:クリスチャン・リヴァース 脚本:フラン・ウォルシュ&フィリッパ・ボウエン&ピーター・ジャクソン
原作:フィリップ・リーヴ『移動都市
撮影:サイモン・ラビー 音楽:トム・ホーケンバーグ
VFX:WETAデジタル
出演:ヘラ・ヒルマー(石川由依)、ロバート・シーハン(島﨑信長)、ヒューゴ・ウィーヴィング(大塚芳忠)、ジヘ(朴璐美)、ローナン・ラフテリー(下野紘)、レイラ・ジョージ(嶋村侑)、パトリック・マラハイド(銀河万丈)、スティーヴン・ラング(大塚明夫)、コリン・サーモン(楠大典)

世間的には評価が低いけど、オレ的には評価が高い。世界をまるごと作っちゃうという膨大な作業。デザインや映像も好み。金属と木のバランス、経年劣化のサビ具合、量子エネルギー兵器メデューサの破壊力。人物以外全部いい。


動くコンセプトアート

ピンチからの「乗って!」もあるけど、クライマックスでデタコレwww
「お父さん、どうしてそんなにたくさんの人を殺すの?」
「ああするしかなかったんだ、わかってくれ、お前を守るためなんだよ」
「何から守るって言うのよ!」ナイスツッコミ

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tag : Sci-Fiチーム復讐メカ航空機崩壊後ディストピアロボロンドン

『スーサイド・スクワッド』吹替え版

Suicide Squad
Suicide Squad(2016)123分

Suicide Squad監督・脚本:デビッド・エアー
撮影:ローマン・ヴァシャノフ 音楽:スティーブン・プライス
VFX:MPC、SPI、デジタル・ドメイン
出演:ウィル・スミス(東地宏樹)、マーゴット・ロビー(東條加那子)、ジャレッド・レト(子安武人)、ヨエル・キナマン(宮内敦士)、ヴィオラ・デイヴィス(上村典子)、ジェイ・コートニー(江川央生)、ジェイ・ヘルナンデス(佐藤せつじ)、アドウェール・アキノエ=アグバエ(カズレーザー)、スコット・イーストウッド(北田理道)、カーラ・デルヴィーニュ(沢城みゆき)、福原かれん(志田有彩)、アダム・ビーチ(志村知幸)、ベン・アフレック(小原雅人)、エズラ・ミラー(小林親弘)

アマゾンプライムで見た。DCEUで好きな映画。何と言っても好みのスタイル、好みの展開、好みのシーンばっかし。『アロー』版スーサイド・スクワッドよりゴージャス!ディアブロかっけえ!ハーレイ、ラストバトルでスーパーヒーロー着地するし、ジェーンが元に戻った時に見せるホッとする表情がイイ!バーのシーンもいい。身の上話からのデッドショットがフランクに協力を申し出るまでの流れ。

アマゾンプライムはエンドロール後にNG集(字幕)あり。

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tag : 続編アンサンブルDCEUフランチャイズクライム魔女拷問救出

『アニー・イン・ザ・ターミナル』

Terminal
Terminal(2018)96分

Terminal監督・脚本:ヴォーン・スタイン
撮影:クリストファー・ロス 音楽:ルパート・グレッグソン=ウィリアムズ、アンソニー・クラーク
出演:マーゴット・ロビー(恒松あゆみ)、サイモン・ペグ(根本泰彦)、デクスター・フレッチャー(さかき孝輔)、マックス・アイアンズ(寸石和弘)、マイク・マイヤーズ(板取政明)

アマゾンプライムで見た。マーゴット・ロビーが妖しく出てるんだけどかったるかった。まわりくどい復讐。撮影がんばってるし、タネ明かしがたくさんあるけど感心しない。

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tag : ロンドン殺し屋スリラー復讐鉄道裏切り

1963年の『アンブレラ・アカデミー』

The Umbrella Academy 2
The Umbrella Academy(2020)シーズン2全10話

The Umbrella Academy 2ショーランナー:スティーブ・ブラックマン
原作:ジェラルド・ウェイ、ガブリエル・バー『The Umbrella Academy』
VFX:スピンFX、WETAデジタル、MARZ VFX
出演:ヴァーニャ/7号:エレン・ペイジ (長谷川暖)、ルーサー/1号:トム・ホッパー (木内秀信)、ディエゴ/2号:デイビッド・カスタニェーダ (辻井健吾)、アリソン/3号:エミー・レイヴァー・ランプマン (ニケライ・ファラナーゼ)、クラウス/4号:ロバート・シーハン (烏丸祐一)、ファイブ/5号:エイダン・ギャラガー (石川賢利)、ベン/6号:ジャスティン・H・ミン(井之上潤)、ヘイゼル:キャメロン・ブリットン (石川栄一)、レジナルド・ハーグリーブス卿:コルム・フィオール (堀越富三郎)、グレース:ジョーダン・クレア・ロビンス (和優希)、ポゴ:アダム・ゴドリー (神尾晋一郎)

シーズン1の終わりで飛ばされたのは1960〜1963年のダラス。1963年で全員再会するのが5話。60年代滞在期間の差があって、ファイブは約58歳、クラウスは34歳、アリソンは32歳、ルーサーは31歳、ディエゴとバーニャは30歳、ベンは17歳のまま。ファイブの指揮で核戦争を阻止する。シーズン1よりも評価が高いだけあって、面白かった。コメディ要素も入ってた。主に担当はルーサー。コミッション幹部皆殺しと農場大バトルもよかったなー。

ケネディ暗殺にはハーグリーブス卿が絡んでたり、母親が人間だったり、ポゴが宇宙飛行士だったり。そして世界の終わりのトリガーはまたバーニャw。農場へ行くバーニャーの車にみんなが乗って来るのがいい。60年代の差別描写は『ジャイアンツ』(1956)の延長になってる。

ライラはなぜ全ての能力を持ってたのか?コピーする力があったんだろうね。タイムトラベルで両親を助けに行ったあえて外したわけか。ハーランは?ハーグリーブス卿は地球人じゃないわけだけど、何なん?すべてはシーズン3へ!

ファイブのタイムパラドックス症状の7段階は、1.否定、2.かゆみ、3.極度の喉の渇きと排尿、4.過剰な屁、5.妄想、6.発汗、7.殺人的な怒り。

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tag : NetflixTVシリーズコミックヒーロー家族殺し屋タイムトラベル人種差別復讐拷問

『ジェイク・ザ・スネークの復活』

The Resurrection of Jake the Snake
The Resurrection of Jake the Snake(2014)96分

The Resurrection of Jake the Snake監督:スティーブ・ユー
撮影:ニコラスレオン、スティーブ・ユー
出演:ジェイク・ロバーツ、ダイヤモンド・ダラス・ペイジ、スティーブ・オースチン、テッド・デビアス、クロス・ジェリコ、アダム・コープランド、ダスティン・ローデス、ジム・ドゥーガン、コーディー・ホール、ジム・ロス、ミーンジーン・オカーランド、ミック・フォーリー、イワン・コロフ、ロブ・ヴァン・ダム、スティーブ・ユー、スコット・ホール

2014年に殿堂入りした、DDTの開発者ジェイク・ロバーツにこんな経緯があったとは知らんかった。ドラッグと酒でボロボロになり、インディ団体で醜い試合をしたジェイク・ロバーツは小さな家で1人暮らし。そんな彼をDDPが立ち直らせるドキュメンタリー。

2012年10月。ジェイクを自宅に住まわせて、健康な体を取り戻そうと面倒を見るDDPってイイ人だ。ショーン・ウォルトマンがスコット・ホールも助けてほしいと救いを求めてきた。歩くことさえ困難なスコット・ホールも一緒にリハビリ。ジェイクは断酒してDDPヨガで体力を取り戻し、肩の手術して、ウエイトも減らして、ミック・フォーリーのイベントに出たりして、家族の絆を取り戻す。

トリプルHから『RAW』への出演以来があって、2014年の殿堂入りを果たす。インダクターはDDP。「俺の師匠であり、良き兄弟であり、世話の焼ける男」と紹介。それがあってのホール・オブ・フェイム2014のスピーチは感動した。「1人の男が救いの手を差し伸べてくれた。DDP。俺のことをきにかけてくれる人がいたんだ」もう、涙でてきた。「家族も許してくれた、WWEも再び受け入れてくれた、ありがとう」人間はどん底に落ちぶれても再生できるってこと。このドキュメンタリーはダスティ・ローデスとロディ・パイパーに捧げられてる。

製作はDDP本人で、WWEのアーカイブ映像も盛り込まれてる。ジェイク・ロバーツってドキュメンタリーのネタになりやすいのかな。『ビヨンド・ザ・マット』(1999)でもアル中で娘との絆を取り戻そうとして失敗するセグメントがあった。

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ジェリコ、ストーンコールド、エッジ、デビアスらがインタビュー出演

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ジェイクを助けたいと思ったDDP。トレーニングに加わったスコット・ホール。ミック・フォーリーのイベントに登場したスコット、DDP、ジェイク。HOFでジェイクを迎えるビンスとトリプルH

WWEは契約下にないレジェンドは放置だけど、戻って来るとすごく暖かく迎えてくれる。ところでストーンコールドやケビン・ナッシュは彼らを助けてあげなかったのかな?

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HOF2014でのジェイク・ロバーツ

そういえばジェイクをナマで見たことない。国際に来た時も覚えてないし、新日に来たときも印象が薄い。WWF時代、東京ドームの日米レスリングサミットでボスマンと試合してるけどTVでは流れてなかったんじゃないかな。

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tag : プロレスドキュメンタリーWWE

『正義だ!味方だ!全員集合!!』

正義だ!味方だ!全員集合!!
正義だ!味方だ!全員集合!!(1974)94分

正義だ!味方だ!全員集合!!監督:瀬川昌治 脚本:加瀬高之、瀬川昌治
撮影:丸山恵司 音楽:いずみたく
劇画:石森プロ キャラクターデザイン:石森章太郎
出演:いかりや長介、仲本工事、志村けん、高木ブー、加藤茶、榊原るみ、金子信雄、浦辺粂子、ミヤコ蝶々、園佳也子、財津一郎、伊東四朗、鈴木ヒロミツ、豊岡豊、笑福亭鶴光、塩沢とき、キャンディーズ

松竹ドリフ映画第16作めにして最終作。タイトルは『全員集合!!』復活でも全員集合しない。映画やドラマで絵を描くシーンって、たいがい描き上がった絵にちょんちょん手を加えて、描いてますって見せ方するけど、この作品は加藤茶が真っ白から絵を描く様子がコマ落としで登場する。もちろん手元のアップは石森プロの漫画家さんだろうけど漫勉みたいでイイ。

キャンディーズが『ハートのエースが出てこない』を歌うシーンがある!あと、園佳也子の声、野沢雅子が吹き替えてるんではないかなー?ノンクレジットだけど。

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tag : コメディシリーズチーム昭和ヒーロー

『ザ・ドリフターズのカモだ!!御用だ!!』

ザ・ドリフターズのカモだ!!御用だ!!
ザ・ドリフターズのカモだ!!御用だ!!(1974)94分

ザ・ドリフターズのカモだ!!御用だ!!監督:瀬川昌治 脚本:加瀬高之、下飯坂菊馬、瀬川昌治
撮影:丸山恵司 音楽:青山八郎
出演:いかりや長介、仲本工事、志村けん、高木ブー、加藤茶、伊東四朗、悠木千帆、犬塚弘、園佳也子、豊岡豊、谷村昌彦、ビーバー、橋本功、人見きよし、ホーン・ユキ、鶴間エリ、マリア・エリザベス、倍賞美津子、キャンディーズ

松竹ドリフ映画第15作め。監督が旅行シリーズの瀬川昌治に変わったけど、大して面白くない。寅さんの添え物って感じ。ほとんどがいかりや刑事と加藤のシーン。5人が揃って笑わせるシーンがないドリフ映画はイヤだ。志村けんもいるだけで、高木ブーより存在感薄い。キャンディーズが出てるのは「内気なあいつ」の頭だけ。

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tag : コメディシリーズチーム昭和警察

『ザ・ドリフターズの極楽はどこだ!!』

ザ・ドリフターズの極楽はどこだ!!
ザ・ドリフターズの極楽はどこだ!!(1974)94分

ザ・ドリフターズの極楽はどこだ!!原作・監督:渡辺祐介 脚本:下飯坂菊馬、渡辺祐介
撮影:吉川憲一 音楽:木下忠司
出演:いかりや長介、仲本工事、志村けん、高木ブー、加藤茶、沢田雅美、篠ヒロコ、森田健作、佐野浅夫、玉川良一、豊岡豊、北浦昭義、菅井きん、ホーン・ユキ、ひろみどり、秋谷陽子、芦屋雁之助、天地真理、アン・ルイス、キャンディーズ、谷村昌彦、藤岡重慶

松竹ドリフ映画第14作め。ついに『全員集合!!』じゃなくなって、役名もキャラ配置も一新。第1作から続けた渡邊祐介監督が最後のドリフ映画でやりたかったのは人情喜劇とは。定年間近のお父さんの悲哀。『ザ・ドリフターズの』ってより『いかりや長介の極楽はどこだ』だね。花環会社の社長が玉川良一、パワハラ部長中山(仲本)の部下が万年係長の長作(いかりや)と丸田(高木)。長作の息子が一作(加藤)、その仲間がサブロー(志村)。シリーズ唯一のイイ話で不要なシーンも多い。一番よかったのは、一作の前座でキャンディーズが「なみだの季節」を歌うシーン。

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tag : コメディシリーズチーム昭和家族クリスマス

『超能力だよ全員集合!!』

超能力だよ全員集合!!
超能力だよ全員集合!!(1974)91分

超能力だよ全員集合!!原作・監督:渡邊祐介 脚本:渡邊祐介、田坂啓
撮影:荒野諒一 音楽:青山八郎
出演:いかりや長介、仲本工事、志村けん、高木ブー、加藤茶、長山藍子、夏八木勲、榊原るみ、秋谷陽子、伴淳三郎、由利徹、楠トシエ、玉川良一、石井富子、南利明、ひろみどり、谷村昌彦、関敬六、沢村いき雄、原ひさ子、武智豊子、東八郎、たこ八郎、すわ親治、安井かずみ、なかにし礼、豊岡豊、フィンガー5

松竹のシリーズ13作め。注さんが抜けたぶん、つまらなくなった。記憶喪失の加藤を騙して働かせる占い師のいかりや。大家は高木ブー夫妻。不動産屋の仲本の部下に志村けん初登場。ほとんどセリフなし。悪役は伴淳と由利徹のコンビ。キャラ依存の普通のコメディー。加藤が記憶を取り戻そうとすると仲本と志村が殴って阻止する展開は面白い。

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tag : コメディシリーズチーム昭和

『大事件だよ全員集合!!』

大事件だよ全員集合!!
大事件だよ全員集合!!(1973)92分

大事件だよ全員集合!!原作・監督:渡邊祐介 脚本:渡邊祐介、田坂啓、森崎東
撮影:荒野諒一 音楽:宮川泰
出演:いかりや長介、荒井注、高木ブー、仲本工事、加藤茶、松坂慶子、伴淳三郎、長谷川明男、玉川一郎、藤村有弘、石山健二郎、山本麟一、中尾ミエ、ひろみどり、天地総子、木田三千雄、由利徹、十勝花子、芦屋小雁、志村健、アグネス・チャン

松竹のシリーズ12作め。長吉は探偵。工作は助手。ラーメン屋の忠次と風太、自衛隊から脱走したヒデオをCIAと偽って配下にする。「キャップ」のはずが、いつものように「親方」になる。ちり紙交換で「ボロ切れ」ワードが出たら暗殺指令、ってのが笑える。4人は長吉を殺そうとする、面白パターン。青酸カリで毒殺して火葬までするあたりは記憶に残ってる。ヒデオが本物のCIAだと誤解され、キャップになる。ヒデオ+4人ってパターンで高知へ。まあまあ面白かった。

伴淳が相変わらずハイテンションで面白い。松坂慶子が女子大生でかわいい。ちり紙交換は初登場の志村けん。まだドリフ見習い。3ヶ月後にドリフを脱退する荒井注は最後の出演。アグネス・チャンは「小さな恋の物語」を歌った後、5人に怒りの中国語。

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tag : コメディシリーズチーム昭和CIA

『チョットだけョ全員集合!!』

チョットだけョ全員集合!!
チョットだけョ全員集合!!(1973)89分

チョットだけョ全員集合!!原作・監督:渡邊祐介 脚本:渡邊祐介、田坂啓
撮影:荒野諒一 音楽:宮川泰
出演:いかりや長介、荒井注、高木ブー、仲本工事、加藤茶、小鹿ミキ、益田喜頓、左とん平、寺尾聡、玉川良一、桑原幸子、キャッシー、都家かつ江、桂伸治、一谷伸江、獅子てんや、瀬戸わんや、花岡菊子、天地真理

松竹のシリーズ11作め。毒がなくなって、TV的でしょっぱかった。4人が長吉の配下にない。ヒデオもイビられないどころか、若として長吉の上に立つので面白い要素がない。玉川良一の手術シーンが面白かった記憶があるけど、そうでもなかった。天地真理が『恋する夏の日』を歌い終えると子供たちに予防接種をする、歌う女医?なんだそれw

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tag : コメディシリーズチーム昭和

『舞妓はんだよ全員集合!!』

舞妓はんだよ全員集合!!
舞妓はんだよ全員集合!!(1972)95分

舞妓はんだよ全員集合!!原作・監督:渡邊祐介 脚本:渡邊祐介、田坂啓
撮影:荒野諒一 音楽:宮川泰
出演:いかりや長介、荒井注、高木ブー、仲本工事、加藤茶、吉沢京子、光本幸子、大信田礼子、芦屋雁之助、なべおさみ、谷村昌彦、伴淳三郎、園佳代子、石山健二郎、早瀬久美、西川きよし、岡八郎、正司歌江、天地真理

松竹のシリーズ10作め。中期で一番面白い。京都ロケで基本、京都弁。祇園で置屋を営む長吉が、忠次・工作・風太を置屋に住まわせ配下に。拾ってきたヒデオに舞子をさせ、天井裏に軟禁。拷問シーンが笑える。雁之助の悪役もオモロイけど、伴淳が笑える。補聴器ギャグが最高にオカシイ。

天地真理がバスガイド役で「二人の日曜日」を歌うけど、ヒデの舞子を見かけるだけ。大信田礼子と光本幸子がカッコイイ。26歳の西川きよしがチョイ役で出演してる。やっさんは?と思ったら、暴行事件で謹慎中の頃。加藤茶と岡八郎のシーンは絶品。まさに夢の競演。

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tag : コメディシリーズチーム昭和拷問

『祭りだお化けだ全員集合!!』

祭りだお化けだ全員集合!!
祭りだお化けだ全員集合!!(1972)88分

祭りだお化けだ全員集合!!監督:渡邊祐介 脚本:田坂啓、渡邊祐介
撮影:荒野諒一 音楽:森岡賢一郎
出演:いかりや長介、荒井注、高木ブー、仲本工事、加藤茶、仁科明子、林美智子、三遊亭圓右、藤岡琢也、谷村昌彦、森次浩嗣、ハナ肇、山口いずみ、姫ゆり子、早瀬久美、柳家小さん、入船亭扇橋、柳家小ゑん、都家かつ江、殿山泰司、犬塚弘、安田伸、桜井センリ

松竹のシリーズ9作め。祭りは冒頭のみ。お化けは後半でたっぷりある。浅草の老舗料亭「川きん」を舞台に、なんとも殺伐としたスラップスティックだけど、伏線とかちゃんとしてて話に無理はなかった。長吉板長が若旦那忠次と3人の板前をコキ使う。早口で畳み掛けるセリフが面白い。キチガイ連発。長吉が4人を殺そうとするシーンが恐ろしすぎて笑っちゃう。

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tag : コメディシリーズチーム昭和ホラークリーチャー

『春だドリフだ全員集合!!』

春だドリフだ全員集合!!
春だドリフだ全員集合!!(1971)89分

春だドリフだ全員集合!!監督:渡邊祐介 脚本:田坂啓、渡邊祐介
撮影:荒野諒一 音楽:木下忠司
出演:いかりや長介、加藤茶、高木ブー、仲本工事、荒井注、長山藍子、新藤恵美、石山健二郎、森次浩司、早瀬久美、左とん平、春川ますみ、藤村有弘、天本英世、永田晴、佐山俊二、中村是好、関敬六、東八郎、鳥塚しげき、柳家小さん、三遊亭圓生、小柳ルミ子

松竹のシリーズ8作め。併映が名作『男はつらいよ 寅次郎恋歌』で、以降は寅さん映画との二本立て。万年二ツ目のいかり亭長楽はヒデオを無理矢理弟子にして、いかり亭茶楽と命名してコキ使う。工作、忠次、風太は子分じゃないけど協力。劇中、名人・圓生の前でいかりやが「浮世床」を演る。加藤は高座で「道具屋」を演じる。クライマックスのドタバタでは圓生と小さんの2ショットのシーンってすげーなー。

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tag : コメディシリーズチーム昭和

『ツンツン節だよ全員集合!!』

ツンツン節だよ全員集合!!
ツンツン節だよ全員集合!!(1971)88分

ツンツン節だよ全員集合!!監督:渡邊祐介 脚本:田坂啓、渡邊祐介
撮影:荒野諒一 音楽:萩原哲晶
出演:いかりや長介、荒井注、高木ブー、仲本工事、加藤茶、谷啓、倍賞美津子、香山美子、小松方正、左とん平、若水ヤエ子、山本紀彦、武智豊子、笠置シヅ子、根岸明美、谷村昌彦、佐藤蛾次郎、太宰久雄、志村康徳、伴淳三郎、三遊亭圓生

松竹のシリーズ7作め。コント55映画終了で、併映はこれが最後。人さらいの長吉が田舎で4人を騙して連れてきて、家畜の如くコキ使う。さらに谷啓+いかりやのコンビと小松方正+左とん平の対立。ヒデを殺したと勘違いした長吉に4人が逆襲を仕掛けるのがおもろかった。最後は悪徳業者との壮絶な戦い。このシーン、記憶にあるなあ。倍賞美津子がコブラツイストしてるの。ボーヤ時代の志村けんが小松方正の子分役でエキストラ出演。本名での出演はこれが最後。

落語協会の会長時代の名人・圓生がヒデオにおでんの極意を伝授してくれる。「俺ぁな、おでんのことについちゃちいっとうるせえ方なんだ。まずかつ節と昆布でみっちり味をつけて、いいかい、そのあと鳥のガラ入れてガラガラガラガラこいつをようく煮出して、四六の二十四時間煮込んだものをおでんというんだ、わかったか」

文明人しかかからない「先天性下くちびる肥大症による脳梅毒性子宮がん」の診察に来た伴淳もスラップスティックで「キチガイにつける薬は知らん!」と熱演。

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tag : シリーズコメディ昭和チーム脱出

『誰かさんと誰かさんが全員集合!!』

誰かさんと誰かさんが全員集合!!
誰かさんと誰かさんが全員集合!!(1970)86分

誰かさんと誰かさんが全員集合!!監督:渡邊祐介 脚本:田坂啓、渡邊祐介
撮影:荒野諒一 音楽:森岡賢一郎
出演:いかりや長介、荒井注、高木ブー、仲本工事、加藤茶、岩下志麻、倍賞美津子、内田朝雄、森次浩司、上田吉二郎、早瀬久美、佐山俊二、楠トシエ、若水ヤエ子、正司敏江、正司玲児、名和広、左とん平、志村康徳

松竹のシリーズ6作め。新田とか結構、記憶に残ってる。シリーズ屈指の傑作。長吉塾長は4人を虐待、4人は長吉に復讐って黄金パターン。騙されてウキウキの長吉のリアクションが笑える。長吉をブサイクリーチャーに改造手術するのが残酷で笑える。最後は5人で悪に立ち向かう。岩下志麻がノリノリでイイ。居酒屋シーンの客に加藤茶の付き人時代の志村けんがいる。

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『ズンドコズンドコ全員集合!!』

ズンドコズンドコ全員集合!!
ズンドコズンドコ全員集合!!(1970)89分

ズンドコズンドコ全員集合!!監督:渡邊祐介 脚本:田坂啓、渡邊祐介
撮影:荒野諒一 音楽:森岡賢一郎
出演:いかりや長介、荒井注、高木ブー、仲本工事、加藤茶、野川由美子、中尾ミエ、左とん平、佐山俊二、かしまし娘、小川ひろみ、名和宏、藤田まこと、堺正章、宍戸錠

松竹のシリーズ5作め。東宝の『ドリフターズですよ』シリーズが終わって、この作品から松竹=渡辺プロ提携作品。初めて観たドリフ映画。以後毎回観に行くキッカケとなった面白さ。冒頭のイカサマ賭博のシーンは強烈に覚えてる。イヤな役は必ず加藤イワシ。一番下っ端で、他の4人全員が先輩。加藤だけが虐げられる。鮫吉だけでなく、シャケ、フグ、タコにまで。この構造が後半に逆転してイワシがボスに。鮫吉はドン底。鮫吉はコキ使われ、「間違ってました」と。で、今回も加藤がゴリラを嵌めてボロクソ言ってるのを全部聞いてしまった時の鮫吉こわーいw やたらキチガイ連発で笑える。

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『ミヨちゃんのためなら全員集合!!』

ミヨちゃんのためなら全員集合!!
ミヨちゃんのためなら全員集合!!(1969)88分

ミヨちゃんのためなら全員集合!!監督:渡邊祐介 脚本:渡邊祐介、田坂啓
撮影:荒野諒一 音楽:木下忠司
出演:いかりや長介、加藤茶、荒井注、高木ブー、仲本工事、ハナ肇、倍賞美津子、松岡きっこ、左とん平、上田吉二郎、浦辺粂子、三木のり平

松竹のシリーズ4作め。長吉がヒデオを奴隷化し、憎っくきゴリラをヒデオが殺そうとするパターンと、全員で悪人を倒すパターンができた。ヒデオが一人芝居で長吉の悪口を言うのを、暗闇で立ち聞きしてた長吉の恐ろしいこと!自決しようとした長吉が、包丁での切腹に失敗。包丁研ぎながら「一生研いでいたい」と死にたくなくなって、試し切りで大根がスパッと切れて「うわ、研ぎすぎた!」で笑った。ゆいごん状で忠次の苗字が荒井でなく新井になってた。主役級のハナ肇の芝居も面白かった。

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tag : コメディシリーズ昭和チーム

『いい湯だな♨️全員集合!!』

いい湯だな全員集合!!
いい湯だな♨️全員集合!!(1969)88分

いい湯だな全員集合!!監督:渡邊祐介 脚本:森崎東、渡邊祐介
撮影:荒野諒一 音楽:萩原哲晶
出演:いかりや長介、荒井注、高木ブー、仲本工事、加藤茶、生田悦子、木暮実千代、左とん平、早瀬久美、曽我町子、上田吉二郎、左卜全

松竹のシリーズ3作め。イチジク、ニンジン、サンショにシイタケ。ハードボイルド長吉率いる4人のはぐれ者が北海道遠征。経緯は描かれない。強盗犯人だと勘違い、母親だと勘違い、息子だと勘違い、兄弟だと勘違い、死んだと勘違いで、勘違いの連鎖。加藤茶の顔芸が’すごかった。

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『やればやれるぜ全員集合!!』

やればやれるぜ全員集合
やればやれるぜ全員集合(1968)87分

やればやれるぜ全員集合監督:渡邊祐介 脚本:森崎東、渡邊祐介
原作:田波靖男
撮影:堂脇博 音楽:萩原哲晶
出演:いかりや長介、荒井注、高木ブー、仲本工事、加藤茶、松尾嘉代、木の実ナナ、藤村有弘、平尾昌晃、犬塚弘、安田伸、石橋エータロー、田中邦衛

2作めにしてシリーズの形になった。長吉と4人の仲間。聞いた近況と実際の対比はよかった。ゲジゲジこと藤村有弘のアフリカ移送作戦とかめちゃくちゃで面白かった。ヒデの「間違ってました!間違ってました!」懇願も。ミュージシャンの面もちゃんと打ち出してたし、主題歌「ビバ・ノンノン」は景気がいい。

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tag : コメディ昭和チームシリーズ

『なにはなくとも全員集合!!』

なにはなくとも全員集合
なにはなくとも全員集合(1967)83分

なにはなくとも全員集合監督:渡邊祐介 脚本:青木伸樹、脇田茂
原作:田波靖男
撮影:堂脇博 音楽:萩原哲晶
出演:三木のり平、いかりや長介、荒井注、高木ブー、仲本工事、加藤茶、中尾ミエ、古今亭志ん朝、中村晃子、名和宏、曾我廼家明蝶

芸映製作の『全員集合』シリーズ1作目。同時期の東宝の『ドリフターズですよ』シリーズが渡辺プロでこちらは芸映。ドリフ映画なのに主演は三木のり平で、シリーズの形になってない。長吉と風太以外は名前も違う。のり平の草津駅新駅長+加藤+仲本の鉄道組と長吉+荒井の西武バス組の対立。西武バス組には古今亭志ん朝も。風太は旅館の番頭。特に草津の観光映画でもなく、5人を分けたことで、あんまし面白くなかった。加藤が中尾ミエへのプレゼントに買ったパンティがのり平に渡るあたりは笑った。色もサイズも吟味して駅長にピッタリw

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tag : コメディ鉄道昭和シリーズ

15世紀のファンタジー活劇『里見八犬伝』

里見八犬伝
Legend of the Eight Samurai(1983)136分

里見八犬伝監督:深作欣二 脚本:鎌田敏夫、深作欣二
原作:鎌田敏夫 『新・里見八犬伝』
撮影:仙元誠三 音楽:NOBODY
出演:薬師丸ひろ子、真田広之、千葉真一、志穂美悦子、京本政樹、大葉健二、寺田農、苅谷俊介、福原拓也、目黒祐樹、夏木マリ、松坂慶子

今はなき名鉄東宝で観た。今見ても面白い!よくできた冒険ファンタジー活劇。娯楽映画の要素がいっぱい詰まった深作映画。ほとんど東映京都でのセット撮影、大掛かりなのが画面から伝わる。操演ムカデや大蛇はショボいけど!

薬師丸静姫は『隠し砦』の雪姫、真田広之の親兵衛は『七人の侍』の菊千代、志穂美悦子は久蔵。「誰にも愛されず、誰も愛さず…」

真田広之のアクションがダイナミックでスピーディーでかっこいい。木の登り方なんてスパイダーマン。夏木マリがすげえ迫力。特殊メイクで朽ち果てるカットのデキもよかった。七犬士の墓前の親兵衛に「姫とともに行け!」って七犬士の声が聞こえるラストはジェダイみたいで泣ける。ただ、締めくくりがアイドル映画調なのはシラケる。

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tag : アクションファンタジー救出時代劇近接戦クリーチャーチャンバラ

2019年の『アンブレラ・アカデミー』

The Umbrella Academy
The Umbrella Academy(2019)シーズン1全10話

The Umbrella Academyショーランナー:スティーブ・ブラックマン
原作:ジェラルド・ウェイ、ガブリエル・バー『The Umbrella Academy』
VFX:スピンFX、WETAデジタル
出演:ヴァーニャ/7号:エレン・ペイジ (長谷川暖)、ルーサー/1号:トム・ホッパー (木内秀信)、ディエゴ/2号:デイビッド・カスタニェーダ (辻井健吾)、アリソン/3号:エミー・レイヴァー・ランプマン (ニケライ・ファラナーゼ)、クラウス/4号:ロバート・シーハン (烏丸祐一)、ファイブ/5号:エイダン・ギャラガー (石川賢利)、ベン/6号:ジャスティン・H・ミン(井之上潤)、ヘイゼル:キャメロン・ブリットン (石川栄一)、レジナルド・ハーグリーブス卿:コルム・フィオール (堀越富三郎)、グレース:ジョーダン・クレア・ロビンス (和優希)、ポゴ:アダム・ゴドリー (神尾晋一郎)、ハンドラー:ケイト・ウォルシュ (和優希)、チャチャ:メアリー・J. ブライジ (内海安希子)、アグネス: シーラ・マッカーシー (塙英子)、レナード・ピーボディ/ハロルド・ジェンキンス:ジョン・マガロ(井之上潤)

1989年10月1日にアナキンみたいな生まれ方した子供7人を富豪が引き取って育てる。その後、6人兄弟はヒーローチーム「アンブレラ・アカデミー」として活躍して脚光を浴びる。『Xメン』みたいな感じの設定だけど、兄弟のうち1人だけ加わらないのがミソ。そのチームが解散して現在の話ってことで『ウォッチメン』みたいな。

2019年には兄弟は全員30歳。現代なのに携帯電話はなく、固定電話や公衆電話を使うし、パソコンも640x480のCRT。ママはアンドロイドだし、WETAによるサルの執事がいたり、不思議な世界観。再び兄弟が集まって、世界の破滅を救うという。DCやマーベルのヒーローものと違って最初かったるい感じがしたけど、シーズン半ば、5話あたりから面白くなった。ヒーローチームに加わらなかったナンバー・セブンをエレン・ペイジが演ってて、えらいことをやらかす。

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第10話がシーズン・ファイナル

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tag : NetflixTVシリーズコミックヒーロー家族ファンタジー殺し屋兄弟

『野蛮なやつら/SAVAGES』

Savages
Savages(2012)129分

Savages監督:オリバー・ストーン 脚本:ドン・ウィンズロウ、シェーン・サレルノ、オリバー・ストーン
原作:ドン・ウィンズロウ「野蛮なやつら
撮影:ダニエル・ミンデル 音楽:アダム・ピータース
出演:テイラー・キッチュ(置鮎龍太郎)、アーロン・テイラー=ジョンソン(中川慶一)、ブレイク・ライヴリー(世戸さおり)、サルマ・ハエック(五十嵐麗)、ベニチオ・デル・トロ(山路和弘)、 ジョン・トラボルタ(岩崎ひろし)

批評家受けは悪くて、期待してなかったけど面白かった。『ナチュラル・ボーン・キラーズ』かと思ったけど、『Uターン』テイストの『冒険者たち』。カルテルのボスが娘に嫌われるママってのがすごい。モデルがいるらしい。弱みありすぎ。ベニチオの下っ端感がおもろい。バッドエンディングかと思ったらハッピーエンド!もうひとつのエンディングを組み込むのはイイ。トラボルタもオイシイ。ファンタジーだけど気持ち良い終わり方。ブレイク・ライヴリーはこのあと『アデライン』『ロスト・バケーション』って続く。

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tag : クライム救出拷問DEAスナイパー銃撃戦SEALs

『ビバリーヒルズ・コップ』

Beverly Hills Cop
Beverly Hills Cop(1984)105分

Beverly Hills Cop監督:マーティン・ブレスト 脚本:ダニエル・ペトリ・Jr
撮影:ブルース・サーティース 音楽:ハロルド・フォルターメイヤー
出演:エディ・マーフィ(富山敬)、ジャッジ・ラインホルド(野島昭生)、ジョン・アシュトン(大塚周夫)、リサ・アイルバッハー(藤田淑子)、ロニー・コックス(中村正)、 スティーヴン・バーコフ(田口計)、ジェームズ・ルッソ(石丸博也)、スティーブン・エリオット(宮川洋一)、アート・キンブロ(玄田哲章)、ジョエル・ベイリー(千田光男)、ポール・ライザー(小室正幸)、マイケル・チャンピオン(石塚運昇)

こりゃ懐かしい。80年代のブラッカイマーは面白い!音楽も懐かしい。富山敬の見事なマシンガン吹替えすげー。ビバリーヒルズ・コップ』見た。アクセルはブローニング・ハイパワー。ビバリーヒルズ警察はリボルバー。ローズはコルト38スペシャル、タガートは S&W M19。

2人をかばってアクセルが警部補にウソをつくけどマジメなタガートは真実を話す。ラストでは警部補が本部長についたウソをタガートは認める。仲間をかばってウソをつくのは、いいウソのつきかた。ローズウッドが『明日に向かって撃て』っぽく、地べたの弾丸を装填してるのがイイ。

Beverly Hills Cop
アクセルが起き上がりざまにブローニングで敵を撃つのが華麗でカッコよかった

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tag : 1980s警察アクションバディLAクライム銃撃戦チェイスコメディシリーズ

1886年の『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』

Missing Link
Missing Link(2019)95分

Missing Link監督・脚本:クリス・バトラー
撮影:クリス・ピーターソン 音楽:カーター・バーウェル
出演:ヒュー・ジャックマン、ゾーイ・サルダナ、スティーヴン・フライ、ザック・ガリフィアナキス、マット・ルーカス、ティモシー・オリファント

19世紀のロンドンの街並すごい。サスクワッチがイエティを探しに冒険家とシャングリラを目指す楽しいロードムービー。ライカ版『失はれた地平線』。アードマンかってくらい軽めなコメディで、いつもの怪奇色がなかった。ほとんどのギャグはオチが読めちゃう。

酒場での乱闘と船のシーンはスリリングでよかった。スーザンとの出会いは映像化してほしかった。メイン・オン・エンドのラスト・カットのビハインド・ザ・シーンは涙出た。ありがたいねー。製作費は『クボ』より4000万ドルもアップで1億ドル。

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tag : アニメーションクリーチャーロンドン殺し屋アクションファンタジー

『スクリーム』

Scream: The TV Series
Scream: The TV Series(2015)シーズン1全10話

Scream: The TV Seriesショーランナー:ジル・ブロートヴォーゲル、ジェイミー・パグリア
出演:エマ:ウィラ・フィッツジェラルド(藤村歩)、オードリー:ベックス・テイラー・クラウス(花藤蓮)、ノア:ジョン・カルナ(河西健吾)、キーラン:アマデウス・セラフィーニ(小林親弘)、ウィル:コナー・ウェイル、ブルック:カールソン・ヤング(里郁美)、クラーク:ジェイソン・ワイルズ、マギー:トレイシー・ミッデンドーフ(宮島依里)、ジェイク:トム・メイデン(金城大和)、セス:ボビー・カンポ、ライリー:ブライアン・チュー、ニーナ:ベラ・ソーン、パイパー:アメリア・ローズ・ブライアー

映画版のリブート。ゴーストフェイスは不気味なタイプになった。まあまあ面白かった。連続殺人の犯人が誰なのかって気になるので、見始めると止められない。どいつもこいつも怪しい。ライリーかわいかっただけに、あの殺され方は気の毒だった。警察署だからって、なんで1人でうろうろするかなー。警察の失態だね。ウィルの殺され方も惨かった。9話はテンポよく盛り上がった。シーズンファイナルの10話で犯人の正体と動機が明かされてスッとした。

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tag : TVシリーズホラークライム保安官復讐リメイク殺人鬼

2510年の『セレニティー』

Serenity
Serenity(2005)119分

Serenity監督・脚本・原案:ジョス・ウィードン
撮影:ジャック・N・グリーン 音楽:デヴィッド・ニューマン
VFX:ゾイック・スタジオ、リズム&ヒューズ
出演:ネイサン・フィリオン(桐本琢也)、ジーナ・トーレス(湯屋敦子)、アラン・テュディック(白熊寛嗣)、サマー・グロー(弓場沙織)、ショーン・メイハー(風間秀郎)

TVシリーズ『ファイヤーフライ 宇宙大戦争』(2002)の劇場用続編。TVシリーズは見てないけど、宇宙冒険活劇で面白かった。TVで見る顔がいっぱい。クライマックスは2箇所で攻防。リバーはターミネーターTOK715になる前だけど、戦闘マシンとしてリーバーを一蹴する。


Serenity
セレニティ号

Serenity
ちょっとだけサラ・ポールソンが出てた

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tag : Sci-Fiアクション宇宙宇宙船クリーチャー

『太陽を盗んだ男』

The man who stole the sun
太陽を盗んだ男(1979)147分

The man who stole the sun監督:長谷川和彦 脚本:長谷川和彦、レナード・シュレイダー
原案:レナード・シュレイダー
撮影:鈴木達夫 音楽:井上尭之
製作:キティ・フィルム
出演:沢田研二、菅原文太、池上季実子、北村和夫、神山繁、佐藤慶、伊藤雄之助、風間杜夫、小松方正、水谷豊、西田敏行

1979年は上京した年。この映画を見たのは83年にテレ東でOAされた時なので、映画の舞台となった新宿・渋谷に大きな変化もなく。それが41年後に見てみると上京当時の東京に「うわーーーー」ってなる。懐かしすぎるよね。しかもノーカットで見たのはおそらく初めて。そしてやっぱり面白い!ゴジ組は逮捕覚悟のゲリラ撮影も厭わず。今じゃ絶対撮れない映画。

山下警部(菅原文太)とゼロ(池上季実子)が警視庁の屋上で豚汁食うシーンがある。2人とも「とんじる」でなくて「ぶたじる」って言ってる。そうだ、昔は「ぶたじる」言ってた。今は言わないよね。いつから「とんじる」になったんだろう?

太陽を盗んだ男
新宿ピカデリーで『スーパーマン』(1978)上映中。隣の新宿松竹では『男はつらいよ 翔んでる寅次郎 』(1979)、大ガードに緑の山手線。近くの喫茶店のガラスにミラノ座の『ハリケーン』(1979)の看板。城戸先生が潜む渋谷の東急百貨店本店

太陽を盗んだ男
歌舞伎町ヒューマックスビル。4Fにあるディスコ「ニューヨークニューヨーク」懐かしい!新宿座に『闇の狩人』(1979)の看板。スッキリ西新宿。城戸先生が歩いてるのはコマ劇場前(現在のTOHOシネマズ新宿)

太陽を盗んだ男
城戸先生はタバコ屋でハイライトを買う。菅原文太の山下警部もハイライト。ブンタなのにセブンスターじゃなかった

太陽を盗んだ男
ストーンズの初来日、武道館公演決定を伝える新聞。「マリファナ」は不問。実際は11年後の東京ドーム

陽を盗んだ男
菅原文太はヘリの高さは2mにしてくれと。それじゃあアオリで撮れないから5mは欲しいよね。本番は7m。それでもしっかり芝居してる!ヘリから飛び降りるショットはスタントマン

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tag : クライムアクション警察ヘリ場所昭和日本

プロフィール

A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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