fc2ブログ

ノーマンと金塊『ザ・ファイブ・ブラッズ』

Da 5 Bloods
Da 5 Bloods(2020)154分

Da 5 Bloods監督:スパイク・リー 脚本:ダニー・ビルソン&ポール・デ・メオ、ケヴィン・ウィルモット&スパイク・リー
撮影:ニュートン・トーマス・サイジェル 音楽:テレンス・ブランチャード
VFX:MPC
出演:ポール:デルロイ・リンドー(広瀬彰勇)、オーティス:クラーク・ピーターズ(谷昌樹)、エディ:ノーム・ルイス(山野井仁)、メルヴィン:イザイア・ウィットロック・Jr(浦山迅)、ノーマン:チャドウィック・ボーズマン(田村真)、デヴィッド :ジョナサン・メイジャーズ(櫻井トオル)、デローシュ :ジャン・レノ(土師孝也)、サイモン:ポール・ウォルター・ハウザー(かぬか光明)、ヘディ:メラニー・ティエリー (うえだ星子)、ハノイ・ハンナ:ヴェロニカ・グゥ(金香里)

Netflix映画。チャドウィック・ボーズマンの遺作。撮影時ステージ3で抗がん治療中だったそうで。出番は少ないけど印象的。許しに来たシーンはよかったー。まさかのデルロイ・リンドー初主役。4人の退役軍人がベトナムのジャングルへ上官の遺骨と当時見つけた金塊の捜索に来る。

『黄金』+『地獄の7人 』。現在はシネスコ、過去はスタンダード、山ではビスタとワープディメンション方式。2時間半の長尺で、前半は冗長な感じしたけど、後半は見応えあった。ミッション2つだからね。ガイドのやつ、勇ましくて頼りになるなー。ジャン・レノはすっかり悪役。

Da 5 Bloods
ベトナム時代のファイブ・ブラッズ。若返りCGかな。

Da 5 Bloods
チャドウィック・ボーズマン、RIP.

続きを読む

tag : 戦場NetflixチームアクションMIAミッション

チャドウィック・ボーズマン

Chadwick Boseman
『エンド・ゲーム』でファルコンの「左を見ろ」の後、最初のポータルからシルエットで現れたのがティチャラだったねー。そしてクリントを名前で呼ぶ!RIP.
ワカンダフォーエバー!

Chadwick Boseman
1976.11.29 - 2020.8.28

tag : 俳優訃報

12年後の『アンダーワールド 覚醒』

Underworld Awakening
Underworld Awakening(2016)92分

Underworld Awakening監督:モンス・モーリンド、ビョルン・スタイン 脚本:レン・ワイズマン&ジョン・ラヴィン、J・マイケル・ストラジンスキー、アリソン・バーネット
撮影:スコット・キーヴァン 音楽:ポール・ハスリンジャー
製作:スクリーン・ジェム
VFX:ルマ・ピクチャーズ
出演:ケイト・ベッキンセイル(田中敦子)、スティーヴン・レイ(浦山迅)、マイケル・イーリー(後藤敦)、テオ・ジェームズ(早志勇紀)、インディア・アイズリー(白石晴香)、チャールズ・ダンス(仲野裕)

プライムで見た。面白かった!人間と戦ってるんかと思ったらライカンだった。ひえー、ライカン大逆襲!被験者2号がマイケルかと思ったら娘だったとは。イブちゃん覚醒、かっこえー!銃撃戦、カーチェイス、見せ場たっぷり。ボディカウントは128、そのうちセリーンが殺したライカンは70体。タイウィン・ラニスターの息子を生き返らせたり、そんな能力があったのか!クイントの腹かっさばいて手榴弾を仕込み、治癒で閉じ込めて爆破!

続きを読む

tag : アクションヴァンパイア脱出クリーチャー続編シリーズチェイス救出銃撃戦フランチャイズ

『プロメア』

Promare
プロメア(2019)111分

eva_q-pos.jpg監督:今石洋之 脚本:中島かずき
原作:TRIGGER、中島かずき
キャラクターデザイン:コヤマシゲト
音楽:澤野弘之
作画監督:すしお、杉本ミッシェル、中村真由美、五十嵐海、長谷川哲也
出演:松山ケンイチ、早乙女太一、堺雅人、佐倉綾音、吉野裕行、稲田徹、新谷真弓、小山力也、ケンドーコバヤシ、古田新太、小清水亜美、楠大典、檜山修之、小西克幸、柚木涼香

プライムで見た。好き。動きも演出も好み。特に「許さん」からのパートが気に入ってる。読みにくい字が嫌い。あと、司政官がどうみても半沢。キャラに合ってない。

アニメーションなのにプリビズ?どーゆーことだろう。餃子の王将、なに協力したのか気になる

続きを読む

tag : アニメーションSci-Fiロボ昭和アクションチーム

抗争集結『アンダーワールド ブラッド・ウォーズ』

Underworld: Blood Wars
Underworld: Blood Wars(2016)92分

Underworld: Blood Wars監督:アンナ・フォースター 脚本:コリー・グッドマン
キャラクターデザイン:貞本義行 メカニックデザイン:山下いくと
撮影:カール・ウォルター・リンデンローブ 音楽:マイケル・ワンドマッチャー
製作:スクリーン・ジェム
VFX:イローラ、ルマ・ピクチャーズ、カッティング・エッジ
出演:ケイト・ベッキンセイル(田中敦子)、テオ・ジェームズ(早志勇紀)、ララ・パルヴァー(よのひかり)、トビアス・メンジーズ(咲野俊介)、ジェームズ・フォークナー(有本欽隆)、チャールズ・ダンス(仲野裕)

プライムで見た。冒頭にシリーズダイジェスト。5作目にして仁義なきバンパイアとライカンの抗争集結。エメリッヒ組のアンナ・フォースター劇場初監督。

北の一族とか死からの復活とか『ゲーム・オブ・スローンズ』みたい。タイウィン・ラニスターまで出てきた。ベッキンセイルがジョン・スノウ、相変わらずカッコイイ。さらにライカンのリーダーがエドミュア・タリー、元老院の長老がランディル・ターリー。

ノルウェーの一族のレーナが強くてよかった。特殊能力あるし戦闘力も高いし頼もしい!東の本拠地でのラストバトルで、侵入してきたライカンが窓を破壊して日光を入れる作戦が秀逸!ヴァンパイアとライカンの抗争終結。セリーンは元老院入り!レーナも!

ハイブリッド娘と再会あるかと思ったら、あら、最終話じゃないのか!6作め、あるらしい。しかも『バイオハザード』とのクロスオーバーの可能性もあるとか。セリーンとアリスの夢のタッグ実現してほしーなー。

続きを読む

tag : アクションヴァンパイアクリーチャー続編シリーズフランチャイズ

14年後『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2009)108分

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q総監督・原作・脚本・音響監督:庵野秀明 監督:摩砂雪、前田真宏、鶴巻和哉
キャラクターデザイン:貞本義行 メカニックデザイン:山下いくと
音楽:鷺巣詩郎
総作画監督:本田雄
作画監督:林明美、井上俊之
出演:緒方恵美、林原めぐみ、石田彰、三石琴乃、山寺宏一、立木文彦、宮村優子、山口由里子、坂本真綾、清川元夢、麦人

プライムで見た。え、東映なの?しかもビスタじゃなくシネスコだったのか。日テレ版はつまらんかったが、やっぱり劇場版もつまらんかった。ずーっと不快。女子率高すぎ、3D多すぎ。

予告のエヴァが3Dでヌルヌルでキモかった。

続きを読む

tag : アニメーションSci-Fiロボ崩壊後続編

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009)108分

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破総監督・原作・脚本・音響監督:庵野秀明 監督:摩砂雪、鶴巻和哉
キャラクターデザイン:貞本義行 メカニックデザイン:山下いくと
音楽:鷺巣詩郎
作画監督:鈴木俊二、本田雄、松原秀典、奥田淳
出演:緒方恵美、林原めぐみ、三石琴乃、山寺宏一、立木文彦、宮村優子、山口由里子、坂本真綾、清川元夢、麦人

プライムで見た。昭和っぽくてイイ。今回、エンドロール初めて見たんだが、協力に『謎の円盤UFO』って!どこだったんだろう?音か、メカか?レスキューイーグルっぽいのはいたけど。wikiにSIDってあったので見返した。
eva2-1.jpg
これか!

「綾波を返せー!」は「ラナを返せー!」みてえだな。

続きを読む

tag : アニメーションSci-Fiロボ救出続編

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007)98分

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序総監督・原作・脚本・音響監督:庵野秀明 監督:摩砂雪、鶴巻和哉
キャラクターデザイン:貞本義行 メカニックデザイン:山下いくと
総作画監督:鈴木俊二 音楽:鷺巣詩郎
メカニック作画監督:本田雄 特技監督:増尾昭一
作画監督:松原秀典、黄瀬和哉、奥田淳、もりやまゆうじ、貞本義行
出演:緒方恵美、林原めぐみ、三石琴乃、山口由里子、立木文彦、清川元夢、麦人

プライムで見た。見てて気持ちイイ。枚数の使いどころとか望遠とかやりたいことやれてる感とかいろいろ好き。

「あなたは死なないわ、私が守るもの」ヤシマ作戦いいわー。シンジ君は『真昼の決闘』のゲイリー・クーパーっぽいけど、1人じゃないのがグッとくる。

続きを読む

tag : アニメーションSci-Fiロボリメイク

3年後の『アナと雪の女王2』

Frozen IIg
Frozen II(2019)103分

Frozen II監督:クリス・バック、ジェニファー・リー 脚本:テジェニファー・リー
音楽:クリストフ・ベック
出演:イディナ・メンゼル(松たか子)、クリステン・ベル(神田沙也加)、ジョナサン・グロフ(原慎一郎)、ジョシュ・ギャッド(武内駿輔)

ディズニープラスで見た。かったるい話だった。作は歌以外がタルかったけど、今度は歌がタルい。歌ってる場合じゃないだろと。間が悪いとゆーか、ここで歌かよ!って感じ。歌で説明とかやめてほしい。日本語の歌と口の形状のギャップがキモい。

でも絵が綺麗だし、いいシーンもいくつかあるので、音がなくても見てられる。氷の馬がカッコイイし、エルサなんてアイアンマンだよ。相変わらずオラフはうざいキャラだ。でも消えていくシーンはホロッときた。

続きを読む

tag : アニメーション続編ロードムービー

1982年と『ピクセル』

Pixels
Pixels(2015)105分

Pixels監督:クリス・コロンバス 脚本:ティム・ハーリヒー、ティモシー・ダウリング
原作:パトリック・ジャン『ピクセル』
撮影:アミール・モクリ 音楽:ヘンリー・ジャックマン
VFX:デジタル・ドメイン3.0、インスティンクチュアル
タイトル:プロローグ・フィルムズ
出演:アダム・サンドラー(柳沢慎吾)、ケヴィン・ジェームズ(木村雅史)、ミシェル・モナハン(本田貴子)、ピーター・ディンクレイジ(神谷明)、ジョシュ・ギャッド(かぬか光明)、マット・リンツ(沢城みゆき)、ブライアン・コックス(浦山迅)、ショーン・ビーン(田中正彦)、ジェーン・クラコウスキー(加藤有生子)、ダン・エイクロイド(玄田哲章)、アシュレイ・ベンソン、デニス・アキヤマ(原康義)、セリーナ・ウィリアムズ(渡辺直美)、 マット・フリューワー(山寺宏一)、マーサ・スチュワート

プライムで見た。面白かった!めちゃくちゃ好み。宇宙から1982年のポップカルチャーが攻撃してくる!とんでもなくマニアックなアイデアに、ブッっとんだ映像。クズなオタクがヒーローになる話は楽しい。ラストバトルは地上と母船内。伏線もたっぷり、気持ちいい回収。レディ・リサがカッコイイ!アーケーダーズに加わって戦ってるヒキのショットは涙出た。Qバートかわいい!

ダン・エイクロイド久々に見た。リカルド・モンタルバン&エルヴェ・ヴィルシェーズは『ファンタジー・アイランド』、ホール&オーツ、マックス・ヘッドルームはちゃんと山寺宏一だ!テトリスはなかったはず。アダム・サンドラーの声、金田明夫かと思って見てたら柳沢慎吾だった!

オリジナルは2010年の短編『Pixels』

2011年アヌシー国際アニメーション映画祭短編部門受賞作。

プロローグ・フィルムズ制作のエンディングはFLASHだー

続きを読む

tag : Sci-Fi侵略NY1980sロンドンチームコメディSEALsSASFlash

『征途 -英雄へのバトルロード-』

Double World
Double World(2020)110分

Double World監督:テディ・チャン 脚本:リウ・フェントウ、ウェン・ニン
原作『征途 - 風雨同舟』
音楽:ピーター・カム VFX:モアVFX
出演:ヘンリー・ラウ、ピーター・ホー、リン・チェンハン、ヒム・ロー、フー・ミン、ヒム・ロー、シー・シー、マーク・チェン、ワン・ジーイー、シュイ・ミンフー

Netflixで見た。MMORPGの映画化。Double Worldって趙国と燕国。燕国との戦争に備えて大将軍選びの競技を開催する趙国の話。派手で大そうな映画だった。怪獣あり、集団バトルありの超人オリンピック。好みの演出が多くて面白かった。日本人俳優に当てはめると楽しい。

企画した大師がとにかく悪いやつでひたすら酷い!趙国下の8村から、強者を3人ずつ参加させなければ村ごと皆殺しってことで鳳凰城に3人組が集結。1回戦は巨大ボールが転がるスパイダーネストデスマッチ。強者がどんそん死んでいくw 3組に絞られ、2回戦はドラゴンの卵をとってくる。主人公チームがこれをゲット。決勝は3人がトリプルスレットマッチで戦って生き残った者が大将軍に!なんとも壮絶で、クライマックスも大スペクタクル。続編期待しちゃう、いい終わり方だった。

中国映画のエンドロールはスルーしがちだけど、よく見るとなかなか面白い。
DoubleWorld-rool.jpg
VFX部門は視覚特攻組、VFXスーパーバイザーは視効総監、コンポジッターは合成師。特攻組長、合成芸術家、CG組長、Layout指導、動画組長、動画師、燈光師、3D資産製作師、、、

tag : 怪獣アクション復讐近接戦ファンタジー

1969年の『悪霊島』

悪霊島
悪霊島(1981)131分

悪霊島監督:篠田正浩 脚本:清水邦夫
原作:横溝正史『悪霊島』
撮影:宮川一夫 音楽:湯浅譲二
出演:鹿賀丈史、室田日出男、古尾谷雅人、伊丹十三、岩下志麻、岸本加世子、多々良純、中尾彬、佐分利信

Netflixで久々に見た。鵺の鳴く夜は恐ろしい。1980年、ジョン・レノン射殺ニュースから始まる。これを流してるのはソニーのサイテーションF1、なつかしー、当時使ってたテレビ。あれー、「ゲット・バック」が原曲じゃない!ラストの「レット・イット・ビー」もカバーだった。

ふぶきさんの方の岩下志麻こえええ。伊丹十三の顔色、とゆーかドーランがヘン!フリーズフレーム多し。ボディカウントは青木、はる、守衛、片帆、大膳、巴御寮人で6。

悪霊島
ジョン・レノン射殺のニュースを流してるテレビはソニーのサイテーションF1、なつかしー、当時オレのテレビもこれだった。

tag : 昭和クライムミステリー

『女囚701号 さそり』

女囚701号 さそり
女囚701号 さそり(1972)87分

女囚701号 さそり監督:伊藤俊也 脚本:神波史男、松田寛夫
原作:篠原とおる『さそり』
撮影:仲沢半次郎 音楽:菊池俊輔
出演:梶芽衣子、横山リエ、夏八木勲、渡辺文雄、扇ひろ子、渡辺やよい、原葉子、根岸明美、国景子、片山由美子、室田日出男、伊達三郎、堀田真三

Netflixで久々に見た。701号、いや、松島ナミ!梶芽衣子カッコイイ!何やっても絵になる!しゃべらないのがクールだし、そのぶん眼力すげえ!花よ、綺麗とおだてられー、咲いてみせればすぐ散ら、されるぅ、バカな、バカな、バカな女の、うらみーいーぶしー

扇ひろ子は脱がないけど、冷静で頼もしいナミの味方。目にガラスがささったまま指示する渡辺文雄、鬼畜ぶりを発揮しまくる室田日出男。独房の先客、片山由美子もナミにメロメロ。

伊藤俊也の演出もデビュー作ながら見事。回想シーンの仕掛けが斬新。真下から撮ったり、90度傾けて撮ったり。シュールなライティングやメイクなどお化け屋敷演出の数々。菊池俊輔の劇伴が『タイガーマスク』っぽい。

女囚701号 さそり
「騙されるのは女の罪なんだ」

女囚701号 さそり
脱走後は復讐行脚の松島ナミ

女囚701号 さそり

続きを読む

tag : シリーズアクション脱出拷問

2016年の『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』

It Chapter Two
It Chapter Two(2019)169分

It Chapter Two監督:アニーシュ・チャガンティ 脚本:ゲイリー・ドーベルマン
原作:スティーヴン・キング『IT/イット』
撮影:チェコ・バレス 音楽:ベンジャミン・ウォルフィッシュ
VFX:ロデオFX、メソッド・スタジオ、ローラVFX、SOHO VFX、アトミック・アーツ
出演:ジェームズ・マカヴォイ(細谷佳正)、ジェイデン・マーテル(田谷隼)、ジェシカ・チャステイン(高垣彩陽、ソフィア・リリス(近藤唯)、ジェイ・ライアン(小野大輔)、ジェレミー・レイ・テイラー(田村睦心)、ビル・ヘイダー(諏訪部順一)、フィン・ウォルフハード(平田真菜)、イザイア・ムスタファ(三宅健太)、チョーズン・ジェイコブス(渡辺拓海)、ジェームズ・ランソン(神谷浩史)、ジャック・ディラン・グレイザー(小林由美子)、アンディ・ビーン(平川大輔)、ワイアット・オレフ(地蔵堂武大)、ビル・スカルスガルド(多田野曜平)

Netflixで見た。前作から27年後。面白いけど長い!ルーザーズが再結集、ピエロを殺そう!『コールド・ケース』スタイルで27年前のルーザーズがインサートされるのが懐かしさを感じる。大人になったルーザーズはそれぞれのプロの特技を使って戦うわけじゃなかった。でもペニー・ワイズはフレディ・クルーガー並みの攻撃を仕掛けるので、おもしろクリーチャーいっぱいで楽しい。

It Chapter Two
特にスパイダー・ヘッド!

It Chapter Two
ピエロを殺そう!

It Chapter Two
5人になったルーザーズが見てるのは27年前の彼らの姿

続きを読む

tag : ホラー続編クリーチャーチームApple

『激動の昭和史 軍閥』

激動の昭和史 軍閥
激動の昭和史 軍閥(1970)133分

激動の昭和史 軍閥監督:堀川弘通 脚本:笠原良三
撮影:山田一夫 音楽:真鍋理一郎
出演:小林桂樹、三船敏郎、山村聡、加山雄三、志村喬、清水元、北村和夫、三橋達也、黒沢年男、宮口精二、中村伸郎 、清水将夫、神山繁、中谷一郎、石山健二郎、玉川伊佐男、藤岡重慶、青木義朗、細川俊夫、土屋嘉男、藤田進、田島義文、安部徹、岸田森、天本英世
ナレーター:小林清志

プライムで見た。2.26事件から終戦まで。東條内閣と陸海軍、毎日新聞。8.15シリーズでは天本英世が1シーン出演ながら必ず名セリフを残す。「僕のようなロートルが鉄砲担ぐようじゃ、日本の戦局もひどいもんだね、ははは」

gunbatsu1.jpg
サイパンに米軍が進撃、逃げ惑う民間人の背後から迫る戦車がすごい。もっと強烈だったのは、兵隊と民間人たちが潜む洞窟で、赤ん坊がけたたましく鳴いてると「子供一人のためにみんなが殺されるんだぞ、出て行け!」赤ん坊を落ち着かせようとする母親。「なんとかしろ、、、、ぶち殺せ!」「貴様それでも人間か!自分の子供のことを考えてみろ!」なんと母親は意を決したように無言で我が子を絞め殺す!鳴き声がやんで、静寂の洞窟。母親は崖から身を投げる。

フィリピン特攻隊のシーン。真実を報道した新井記者(加山雄三)をねぎらう中隊長。
「新井さんは日本のために命がけでものを言われた。敬服しております」
「当然のことをしただけです」
gunbatsu2.jpg
これに噛み付く黒沢年男!返す言葉のない加山雄三。
「ふざけるな、新聞記者!日本中を戦争好きにしたには貴様らだぞ!勝ってる時は東條ベタ誉めしやがって負けてくると東條のせいにしやがる!貴様らに責任はないのか?貴様は負け戦だからやめるべきだと新聞に書いた!勝つ戦争ならやってもいいのか!日本は負ける。負けちまえこんな国。日本が負けるためならな俺は喜んで死んでやらあ!」

続きを読む

tag : WWII実話戦場近接戦昭和シリーズ

『HOUSE』

HOUSE
HOUSE(1977)88分

HOUSE監督:大林宣彦 脚本:桂千穂
撮影:阪本善尚 音楽:小林亜星、ミッキー吉野&ゴダイゴ
ピクトリアルデザイン:島村達雄 光学撮影:宮西武史
作画:石井義雄、塚田猛昭
出演:池上季実子、大場久美子、松原愛、神保美喜、佐藤美恵子、宮子昌代、田中エリ子、尾崎紀世彦、笹沢左保、鰐淵晴子、南田洋子

プライムで見た。池上季実子かわいいってだけのヘンな映画で好きでもないけど、人気が高いので見てみた。やっぱりヘンな映画だった。映像がブッ飛んでるのはともかく、話の流れが気持ちよくない。特にわからんのが鰐淵晴子、いつも周囲を風が吹いてるのは面白いけど、最後何しに来た?そしてなぜか燃える。ワケわからん。

HOUSE
エンドタイトルはイイ!

続きを読む

tag : コメディホラー昭和

1945年の『激動の昭和史 沖縄決戦』

激動の昭和史 沖縄決戦
激動の昭和史 沖縄決戦(1971)149分

激動の昭和史 沖縄決戦監督:岡本喜八 脚本:新藤兼人
撮影:村井博 音楽:佐藤勝
特殊技術:中野昭慶 特殊撮影:富岡素敬
出演:牛島中将:小林桂樹、長参謀長:丹波哲郎、八原高級参謀:仲代達矢、木村後方参謀:森幹太、薬丸情報参謀:睦五郎、三宅通信参謀:佐々木勝彦、神航空参謀:川津祐介、渡嘉敷良子:酒井和歌子、上原婦長:大空真弓、抵抗する若い女:大谷直子、比喜三平:田中邦衛、伊東大尉:井川比佐志、上野参謀長:中谷一郎、太田中将:池部良、中島参謀:鈴木瑞穂、目軍医大尉:岸田森、比嘉主任軍医:加山雄三、吉田中尉:寺田農、真田少将:藤岡重慶、野田校長:天本英世、仲宗根教諭:滝田裕介、玉代勢秀文教諭 : 佐原健二、賀谷中佐:高橋悦史、梅津参謀総長:東野英治郎
ナレーター:小林清志

APVで観た。昔に観てるけど、『ハクソー・リッジ』のこともあって観ちゃった。いや、もう生々しくて。牛島中将着任後の第32軍。牛島中将(小林桂樹)、冷静で温和な人柄がいい。長参謀長(丹波哲郎)に堂々反論できる八原高級参謀(仲代達矢)。

賀谷中佐「船が七分に海が三分」の大艦隊。激しい艦砲射撃。おなじみの効果音がシラける。軍民一体の防衛戦。せっかく作った飛行場、肝心の飛行機もなく、敵に使わせるなら破壊すべきと。

疎開しちゃった知事の後任を依頼された大阪の島田さん(神山繁)「私が受けなければ誰かが行くことになる。他の県ならそれでもいいが、沖縄ならそうはいかん」それって死にたくないから他の誰かにって断れないってこと。そして県知事として沖縄県民を守るために奔走する。戦後も消息は不明らしい。

沖縄は沖縄県人が守る!沖縄県民の壮絶な戦いぶりも丁寧に描かれるので、かなり重い。服毒や手榴弾で県民の集団自決、死に損なったどうしの殺し合い、子供の足を持って徘徊する母親、軍人にスパイ扱いされて射殺される県民、ショッキングなシーンの数々。

1時間20分ほどで「休憩」が入る。休憩後は沖縄は見切りをつけられ敗戦に向けてまっしぐら。かなり辛い。負傷した酒井和歌子が「足切るのイヤー、お嫁に行けなくなっちゃうー!」と泣き叫ぶ。「お国のために死ね」と言われた若者に「沖縄のために生きろ」と言う天本英世校長。海軍太田中将(池部良)「破壊されたものは取り返しがつく。心さえ破壊されなければ」

壕を出ろという軍人に、大谷直子が毅然と「私たちは出て行きません。ここは私たちの壕です。あなた帝国軍人でしょ? どうして壕から壕に逃げ回るの?どうして私たちを追い出すの?」と言い放つ!軍人が10万人、県民は1/3の15万人が死亡。

続きを読む

tag : WWII実話戦場近接戦昭和シリーズ

また1947年の『犬神家の一族』

犬神家の一族
犬神家の一族(2006)134分

犬神家の一族監督:市川崑 脚本:長田紀生、日高真也、市川崑
原作:横溝正史
撮影:長谷川清 音楽:大野雄二
出演:石坂浩二、松嶋菜々子、富司純子、松坂慶子、萬田久子、尾上菊之助、葛山信吾、池内万作、奥菜恵、岸部一徳、螢雪次朗、永澤俊矢、松本美奈子、石倉三郎、尾藤イサオ、三谷幸喜、深田恭子、林家木久蔵、中村玉緒、草笛光子、大滝秀治、加藤武、中村敦夫、仲代達矢

プライムで見た。これが市川崑の残念な遺作。前回見たときは二度と見ないって決めたのに、76年版見たついでについ見ちゃった。もう見ない。

犬神家の一族.jpg
金田一登場シーン比較。
リメイク版はバックが76年版にそっくり!グリーンで撮影してCGを合成してる

犬神家の一族
犬神御殿、06年版はCGっぽい

続きを読む

tag : 昭和ミステリークライムリメイク

1947年の『犬神家の一族』

犬神家の一族
犬神家の一族(1976)146分

犬神家の一族監督:市川崑 脚本:長田紀生、日高真也、市川崑
原作:横溝正史
撮影:長谷川清 音楽:大野雄二
出演:石坂浩二、島田陽子、あおい輝彦、高峰三枝子、草笛光子、三条美紀、坂口良子、地井武男、川口恒、川口晶、小林昭二、寺田稔、大関優子、原泉、大滝秀治、加藤武、金田龍之介、横溝正史、岸田今日子、三木のり平、小沢栄太郎、三國連太郎

プライムで見た。やっぱこれがシリーズ最高!完成度高い。公開当時、松坂屋の地下にあったエンゼル東宝で観て以来、何度見ても飽きない。

さすがシリーズの原点。なぞらえ殺人、3人の花婿候補、1人2役、正面じわTBで証言、顔が似た2人、スプラッター、犯人の自殺、全部ある。珠世さん、イイ!ボディカウントは5。

続きを読む

tag : 昭和ミステリークライムシリーズ

1953年の『病院坂の首縊りの家』

病院坂の首縊りの家
病院坂の首縊りの家(1979)139分

病院坂の首縊りの家監督:市川崑 脚本:日高真也、市川崑
原作:横溝正史
撮影:長谷川清 音楽:田辺信一
出演:石坂浩二、佐久間良子、桜田淳子、草刈正雄、入江たか子、加藤武、草笛光子、白石加代子、萩尾みどり、ピーター、大滝秀治、岡本信人、清水紘治、小林昭二、あおい輝彦、小沢栄太郎、横溝正史、三木のり平

プライムで見た。法眼由香利と山内小雪の桜田淳子を見る映画。かわいいし、歌うまいし、演技も抜群にうまいし!佐久間良子の風格に負けてない。佐久間良子も生首風鈴っていう難易度の高い遺言を代行してくれる。

逆に横溝正史の棒読み芝居が最悪。サービスならカメオ程度でいいのに、なんでこんなにしゃべらせるかねー。ボディカウントは5。

続きを読む

tag : クライム昭和ミステリーシリーズ

1952年の『女王蜂』

女王蜂
女王蜂(1978)139分

女王蜂監督:市川崑 脚本:日高真也、桂千穂、市川崑
原作:横溝正史
撮影:長谷川清 音楽:田辺信一
出演:石坂浩二、高峰三枝子、司葉子、中井貴恵、沖雅也、加藤武、大滝秀治、神山繁、伴淳三郎、三木のり平、岸惠子、仲代達矢

プライムで見た。「口紅にミステリー」全員集合が葬式でも通夜でもなく、荘厳な茶会!死人でるけど。ボディカウント5。過去3作の犯人初共演はすごいのに、この映画にノレないのはこれがデビュー作の中井貴恵がイモっぽいから。

j女王蜂
相変わらずゴア演出が冴えるw

女王蜂
リアクション8分割。編集芸もここまできた

続きを読む

tag : 昭和ミステリークライムシリーズ

1946年の『獄門島』

獄門島
獄門島(1977)141分

獄門島監督:市川崑 脚本:久里子亭
原作:横溝正史
撮影:長谷川清 音楽:村井邦彦
出演:金田一耕助:石坂浩二、勝野:司葉子、鬼頭早苗:大原麗子、お小夜:草笛光子、分鬼頭巴:太地喜和子、お七:坂口良子、鬼頭月代:浅野ゆう子、等々力警部:加藤武、分鬼頭儀兵衛:大滝秀治、漢方医幸庵:松村達雄、清水巡査:上條恒彦、鵜飼章三:ピーター、鬼頭与三松:内藤武敏、荒木村長:稲葉義男、復員詐欺の男:三谷昇、阪東刑事:辻萬長、了沢:池田秀一、竹蔵:小林昭二、鬼頭花子:一ノ瀬康子、鬼頭雪枝:中村七枝子、勝野の少女時代:荻野目慶子
勝野の少女時代:荻野目洋子、勝野の母:東静子、鬼頭千万太:武田洋和、床屋の清十郎:三木のり平、鬼頭嘉右衛門:東野英治郎、了然和尚:佐分利信

プライムで見た。前作『手毬唄』からたった4ヶ月後に公開された『獄門島』、5年に1度見てる。ボディカウントは6。目当ては大原麗子の早苗さん。翌年公開の『噂の寅次郎』でも早苗さん。金田一曰く「犯人はヘマをする」犯人のヘマを揉み消していく早苗さん。司葉子と親子名乗りのシーンは泣ける。

ほかに、しゃべりまくる太地喜和子、鬼頭が祈祷する浅野ゆう子、回想シーンで妖艶な草笛光子、まだ子供の荻野目姉妹。帰ってきた坂口良子も見逃せない。荻野目洋子はデビュー前の9歳だよ!

でっかいスーパー大活躍。気になったのは、金田一が島に渡る前にミッション完了しちゃったこと。どんな経緯で島に渡ったんかな。遺言の殺しを請け負った和尚さん、復員兵殺しは見事。崖上に先回りした上、崖下から見えないように突き落とす殺人術。

続きを読む

tag : 昭和ミステリークライムシリーズ

1952年の『悪魔の手毬唄』

悪魔の手毬唄
悪魔の手毬唄(1977)144分

悪魔の手毬唄監督:市川崑 脚本:久里子亭
原作:横溝正史
撮影:長谷川清 音楽:村井邦彦
出演:石坂浩二、岸惠子、仁科明子、北公次、草笛光子、高橋洋子、山岡久乃、永島暎子、永野裕紀子、渡辺美佐子、白石加代子、常田富士男、加藤武、大滝秀治、中村伸郎、三木のり平、辰巳柳太郎、若山富三郎

プライムで見た。TV版の方が原作に忠実なんだろうけど、やっぱこっちが断然好きだなあ。真相わかってても何度でも見ちゃうのは、市川崑の映像センスはもちろんだけど、岸恵子のリカさんに尽きる!パリのおば様でモダンなイメージから一転、亀の湯の後家さんになっちゃうわけで、感情渦巻く芝居に感動しちゃう。それにしてもモテモテ恩田幾三。
悪魔の手毬唄
磯川警部が「あんな男忘れるんじゃ」すかさずリカさん「あんな男ですか」と。

悪魔の手毬唄
リカさんの告白「夫を心底憎めたらあんなことにはならなんだ。酷い男とわかっても、、、好きやった!忘れられませんのや!」

悪魔の手毬唄
見送る磯川警部に「愛してらしたんですね?」駅が「そうじゃ」と、

続きを読む

tag : 昭和ミステリークライム警察シリーズ

『search/サーチ』

searching
searching(2018)97分、1.85 : 1

searching監督:アニーシュ・チャガンティ 脚本:アニーシュ・チャガンティ、セヴ・オハニアン
撮影:フアン・セバスティアン・バロン 音楽:トリン・バロウデイル
VFX:The LaB、ライジング・サン
出演:デビッド・キム:ジョン・チョー(浪川大輔)、ローズマリー・ヴィック:デブラ・メッシング(岡田恵)、マーゴット・キム:ミシェル・ラー(内山茉莉)、ピーター・キム:ジョセフ・リー(寸石和弘)

Netflixで見た。めちゃめちゃ面白かった。娘の失踪を巡るミステリーとしてよくできてるし、見せ方もうまい。こーゆーストーリー展開、好きなパターン。しっかりプロット・ツイスト。人物配置もうまくて伏線たっぷり。しかも2台のMacBook上で見せてスリリング。吹替えでも字幕も出して見るべき。

アンフレンデッド』(2015)のような全編がMacのデスクトップじゃないし、リアルタイムでもなかった。イントロは伏線としてWindows XPで数年、ここの時間経過の見せ方がうまい。

そして現在。Macになって失踪から5日の出来事。ニュース映像も組み込んでる。実在のWEBサイト、実在のサービス、実在のアプリケーションを駆使するので身近に感じる。ニュース番組のTV局や主人公の勤務先も実在。でも中身の素材は全部作ってある。葬儀サイトやバナー広告は架空。

QuickTime 7を使ってたことと、システム終了しようとするのが気になった。

続きを読む

tag : Apple警察救出ミステリーツイスト

『巨大怪物 マンシング』

Man-Thing
Man-Thing(2005)97分

Man-Thing監督:ブレット・レナード 脚本:ハンス・ロディオノフ
撮影:スティーヴ・アーノルド 音楽:ロジャー・メイソン
VFX:The LaB、ライジング・サン
出演:マシュー・レ・ニコラウ、ラウィリ・パラテーン、ジャック・トンプソン、レイチェル・タイラー、アレックス・オローリン、コナン・スティーヴンス

Youtubeで見た。スタン・リーやケビン・ファイギも名を連ねるマーベル映画。MCUよりちょっと前、2005年てーと、FOXの『X-MEN』シリーズ、ソニーの『スパイダーマン』シリーズが盛況な頃。R指定作品は『パニッシャー』のライオンズ・ゲートにおまかせ!3000万ドルの低予算TV映画だけど。まあ、それなりにタイクツ。ナイトシーン多いし。『ジェシカ・ジョーンズ』のトリッシュが出てた。スタン・リーもカメオ出演。

Man-Thing
ただ、クリーチャーはいい出来。マンシングは沼に棲むインディアンの精霊。石油の掘削をやめさせようと人を襲う。マンシングでググるとペンギンばっかし出てくる。こっちは3〜4mほどでグリーンモンス+ビオランテ。頭部は『怪物はささやく』っぽくて、目のアップも凝ってた。沼の怪物ってことでDCのスワンプシングと混同されがち。

tag : コミッククリーチャーゴア

『ヴェノム』

Venom
Venom(2018)112分

Venom監督:ルーベン・フライシャー 脚本:ジェフ・ピンクナー&スコット・ローゼンバーグ、ケリー・マーセル
撮影:マシュー・リバティーク 音楽:ルドウィグ・ゴランソン
VFX:DNEG、SPI
出演:エディ・ブロック/ヴェノム:トム・ハーディ(諏訪部順一/中村獅童)、アン・ウェイング/シーヴェノム:ミシェル・ウィリアムズ(中川翔子)、カールトン・ドレイク/ライオット:リズ・アーメッド(花輪英司)、ローランド・トリース:スコット・ヘイズ(志村知幸)、ダン・ルイス:リード・スコット(桐本拓哉)、ドーラ・スカース:ジェニー・スレイト(武田華)、チェン:ペギー・ルー(田村聖子)、クレタス・キャサディ:ウディ・ハレルソン(内田直哉)

Netflixで見た。ありきたりで中身うすっ。コメディ要素よりホラー要素が欲しかった。本編終わったところで残り20分もある!つまり本編は92分しかない。

続きを読む

tag : エイリアンコミックコメディSSUフランチャイズ

1863年の『幕末太陽傳』

幕末太陽傳
幕末太陽傳(1957)110分

幕末太陽傳監督:川島雄三 脚本:田中啓一、川島雄三、今村昌平
撮影:高村倉太郎 音楽:黛敏郎
出演:フランキー堺、左幸子、南田洋子、石原裕次郎、芦川いづみ、市村俊幸、金子信雄、山岡久乃、梅野泰靖、小沢昭一、加藤武

プライムで見た。「今の品川」から始まる、それが63年前!さらに幕末に遡り相模屋へ。セリフのスピードが早い!テンポいいなあ。軽快で面白かった。4つの話をうまくまとめてたなー。フランキー堺の居残り佐平次、ズーズーしくていい加減なやつだけど、イイ奴なんだよなー。植木等の無責任男に通じる魅力があった。

左幸子と南田洋子のバトルもすげえ。最後は並んで寝てる姿にホッとする。「地獄も極楽もあるもんけ!俺はまだまだ生きるんでえ!」いのさーん!

tag : 実話日本群像劇コメディクラシック

『イップ・マン外伝 マスターZ』

Master Z: Ip Man Legacy
Master Z: Ip Man Legacy(2018)108分

Master Z: Ip Man Legacy監督:ユエン・ウーピン 脚本:エドモンド・ウォン、チャン・タイリー
撮影:セッペ・バン・グリーケン、デビッド・フー 音楽:デイ・タイ
出演:マックス・チャン、デイヴ・バウティスタ、ミシェル・ヨー、リウ・イエン、クリッシー・チャウ、シン・ユー、ケビン・チェン、トニー・ジャー

Netflixで見た。イップ・マンのテーマで始まったーーーー!同門対決でイップ師匠に破れ、武術を封印。木人椿は物干しに…しかし、ティンチことマックス・チャンかっこえー!好みの作劇だった!「本当にやりたいことから離れるのは、戻ってくるため」

繁華街でトニー・ジャー戦、勝負はお預け。「空中で撃った拳に威力はない!」裏世界のボス、ミシェル・ヨー戦、まだまだ動けるミシェル姐さん!広東語しゃべって戦う姉さん久しぶり!

ラストバトルは慈善家にしてヘロインの元締めバティスタ戦。ブラック・バットの修理完了と共に詠春拳ついに解禁!めっちゃ鳥肌!しかし逃げたバティスタを仕留めたのはあの男!ラストは親子で木人椿、ほっこり。イップ師匠に見せたかった。
Master Z: Ip Man Legacy
繁華街でのトニー・ジャー戦、早い!

Master Z: Ip Man Legacy
ミシェル・ヨー戦、華麗!

Master Z: Ip Man Legacyg
冒頭で壊されたブラックバット。アニメ版バットマンの黄色いやつ?ジュリアがフォンのブラックバットを修理すると、

Master Z: Ip Man Legacy
詠春拳、チョン・ティンチ!

Master Z: Ip Man Legacy
バティスタボムをウラカンラナで返して見事なダラップキーーーーック!

続きを読む

tag : 格闘警察スピンオフ続編殺し屋伝記

1944年の『砂漠の鬼将軍』

The Desert Fox: The Story of Rommel
The Desert Fox: The Story of Rommel(1951)90分

The Desert Fox: The Story of Rommel監督:ヘンリー・ハサウェイ 脚本:ナナリー・ジョンソン
撮影:ノーバート・ブロダイン 音楽:ダニエル・アンフィシアトロフ
出演:ジェームズ・メイソン(押切英希)、レオ・G・キャロル(仲野裕)、デズモンド・ヤング(小島敏彦)、ジョン・ホイト(佐藤じゅん)、ジェシカ・タンディ(林智恵)、セドリック・ハードウィック(金子達)、ウィリアム・レイノルズ、ルーサー・アドラー、エヴェレット・スローン、ジョージ・マクレディ

プライムで見た。アバンタイトルで戦闘シーンを用いて観客の注意を引いた最初の映画。製作にはロンメル夫人が協力してて、ジェームズ・メイソンが着てた軍服はロンメル本人のものだと!ロンメルがアフリカ戦線で活躍する映画じゃないので、鬼将軍じゃないし、イケイケ感はない。北アフリカ戦線のエル・アラメインでモントゴメリーの攻勢で敗色濃厚になり、撤退して立て直しを図ろうと決意するがヒトラーの「1ミリたりとも引いてはならない」ってゆー無謀な命令に不信感を持つ。反ヒトラーになる過程と、家族を守って粛清されるまで。ロンメル元帥、毅然として将来を見据えててカッコイイ人だー。

ワルキューレの失敗でヒトラーの怒りを買ってしまったのね。やたらインサートされてるリアルな戦闘シーンは、ドキュメンタリー映画『砂漠の勝利』(1943)のもの。

続きを読む

tag : WWII実話ドラマクラシック伝記

『マジンガーZ / INFINITY』

mazingerz_infi.jpg
Maligner / Infinity(2018)95分

マジンガーZ / INFINITY監督:志水淳児 脚本:小沢高広
キャラデ・総作監:飯島弘也 音楽:渡辺俊幸
出演:森久保祥太郎、茅野愛衣、上坂すみれ、石塚運昇、関俊彦、小清水亜美、花江夏樹、高木渉、森田順平、石塚運昇、宮迫博之、藤原啓治、松島みのり、石丸博也

Netflixで見た。すごっ!とかうまっ!とかまったくなかった。セリフですごい説明をしてるのに映像がついていけてない。今川さんの『真マジンガー』の劇場版だったらよかったのに。CGより作画の方が迫力が出せる。武器の使い方もやたら撃ちまくってる印象。陸戦と空戦も曖昧。

弓博士が首相になっとるw 甲児がすっかり大人で科学者だが、Dr.ヘルに付け込まれる部分があれば。戦いのない世界に嫌気があるとか、戦いのPTSDとか。でないとDr.ヘルが誘う意味がない。神にも悪魔にもなれるって言ってたのに、どっちにもなれない。Dr.ヘルの方が目的が明確で応援したくなるよ。

機械獣は物量で激弱いがジェイサーJ1とダムダムL2とジェノサイダーF9は目立ってた。あ、リグが少ないからかー。ロボット博物館のマジンガーがレプリカだって。グレートはホンモノだったのに。マジンガールス、何しに出とるんかわからん。ジュンが逮捕されるのいる?統合軍、見てるだけ。グレートも冒頭に活躍してあとは見てるだけ。甲児とリサとDr.ヘル以外は見てるだけ。

キャラがヤだった。特に平行四辺形の目と内眼角の塗り。敵キャラとボス、せわし&のっそりはオリジナルに近い。作画的に影がうるさい。Dr.ヘルの声は石塚運昇でもまだ若いなー。もっとじいさん声がよかった。ゴーゴン大公やピグマン子爵は蘇ってない。

続きを読む

tag : アニメーション続編ロボ

プロフィール

A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

最新記事
カテゴリ
タグ
検索フォーム
リンク
月別アーカイブ