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『ストリート・オブ・ファイヤー』

ストリート・オブ・ファイヤー
Streets of Fire(1984)93分 1.85 : 1

Streets of Fire監督:ウォルター・ヒル 脚本:ウォルター・ヒル&ラリー・グロス
撮影:アンドリュー・ラズロ 音楽:ライ・クーダー
出演:トム・コーディ:マイケル・パレ(池田秀一)、エレン・エイム:ダイアン・レイン(山本百合子)、レイブン:ウィレム・デフォー(石丸博也)、ビリー・フィッシュ:リック・モラニス(納谷六朗)、マッコイ:エイミー・マディガン(戸田恵子)、リーバ・コーディ:デボラ・ヴァン・フォルケンバーグ(小山茉美)、クライド:ビル・パクストン(関俊彦)、エド・プライス署長:リチャード・ローソン(屋良有作)、クーリー巡査:リック・ロソビッチ(幹本雄之)、グリーア:リー・ヴィング(竹村拓)、ベビードール:エリザベス・デイリー(三田ゆう子)

ゴールデン洋画劇場吹替え版で見た。いやー、合ってない!特にダイアン・レインとウィレム・デフォー。

特典映像は1984年当時のプレスキット。メイキングドキュメンタリーは2本。かなりのボリューム。
2013年版(80分):ウォルター・ヒル、マイケル・パレ、エイミー・マディガン、ジェームズ・アレン
2017年版(111分):マイケル・パレ、ローレンス・ゴードン、デボラ・ヴァン・フォルケンバーグ、リチャード・ローソン、リー・ヴィング
ウォルター・ヒルのコメントから抜粋
「架空の都市ということで『シェルブールの雨傘』を参考にした」
「企画を売るのに有利なので三部作の計画だったが、続編がうまくいくと思えず製作しなかった」
「サイドキックはヒスパニック系の男(エドワード・ジェームズ・オルモス)の予定だったが、リーバのオーディションできたエイミー・マディガンが売り込んできた、いいアイデアだったのでマッコイというキャラクターに変更した」
「映画ではリアルをやるんじゃなくてリアルっぽく見せること」
「マイケル・パレの演技を揶揄されることがあるが、あれがいいんだ、満足してる」
「トムはレイブンをナイフで仕留める予定だったが、この映画では人が死んだり血が飛んだりするのはしないことにした
「ジェームズ・ホーナーの曲が合わなかったのでライ・クーダーに依頼した」
「「あなたを夢みて」がクロージングだったが、ユニバーサルにもう1曲欲しいと言われ急遽「今夜は青春」を作って追加撮影した。ダイアンは『ランブルフィッシュ』で髪を短くしてたのでカツラだ」
「完成後、ユニバーサルの人事異動があって、後任のプロデューサーはこの映画を潰そうとした。米国ではまともに宣伝も公開にできず。なぜか日本ではヒットした。どうしてだろう?」

ウォルター・ヒルは『ストリート・オブ・ファイヤー』が日本で大ヒットしたと言ってるけど、ヒットはしてない。東宝系で4週間の直後に松竹東急系にムーブオーバーしたのは異例だけど。コケた理由は宣伝の失敗。『バレット』(2012)のプロモーションで来日したとき、『ストリート・オブ・ファイヤー』のファンが多くいることにご機嫌だったらしい。

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tag : ヒーローアクションファンタジー格闘救出鉄道

『フェイク シティ ある男のルール』

Street Kings
Street Kings(2008)109分 2.35 : 1

Street Kings監督:デヴィッド・エアー 脚本:ジェイムズ・エルロイ、カート・ウィマー、ジェイミー・モス
撮影:ガブリエル・ベリスタイン 音楽:グレアム・レヴェル
出演:トム・ラドロー巡査:キアヌ・リーブス、ジャック・ワンダー警部:フォレスト・ウィテカー、ジェームズ・ビッグス警部:ヒュー・ローリー、ポール・ディスカント巡査:クリス・エヴァンス、スクリブル:セドリック・ジ・エンターテイナー、マイク・クレイディ巡査部長:ジェイ・モーア、テレンス・ワシントン巡査:テリー・クルーズ、リンダ・ワシントン:ナオミ・ハリス、コーツ:コモン

APVで字幕で見たんだけど、見たことあるなー、吹替えで見たことあるなーって思いつつ、最後まで見た。やっぱり見たことある。てゆーかDVD持ってた!やっぱり見てた。10 年前に。キアヌとクリス・エヴァンスのバディ映画。キアヌの銃はS&W 4506、非番の時はコルトMk IV Series 80。

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tag : LA警察クライムバディ

1984年の『ハウンター』ループ

Haunter
Haunter(2013)97分 1.85 : 1

Haunter監督:ヴィンチェンゾ・ナタリ 脚本:ブライアン・キング
撮影:ジョン・ジョフィン 音楽:アレックス・カスキン
出演:アビゲイル・ブレスリン(志田有彩)、ピーター・アウターブリッジ(高中宏之)、ミシェル・ノルデン(喜代原まり)、ピーター・ダグーニ(平井祥恵)、スティーヴン・マクハティ(立川三貴)、デヴィッド・ヒューレット(西村太佑)、エレノア・ジィシー

16歳の誕生日の前日をループしてることに気づいたアビゲイル・ブレスリンちゃん。SFっぽいけどホラー。ヴィンチェンゾ・ナタリにしてはつまんなかった。この後、TVに行っちゃったよ。ヴィランのエドガーは怖そうでいい感じなのでもっと詰めてくれれば。
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ブラウン管に写るアビゲイルちゃん、何に驚いてたの?暗くてわかりづらいのでスクショとってレベル補正したら男(エドガー)が立ってるのがわかった。

ソニーとAppleが好きなんだね。メインタイムラインである1984年には、懐かしいものが。
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アビゲイルちゃんが見つけたのはベータのビデオテープ、L-750!βIIで3時間、βIIIで4時間30分録画できた。一番買ってたな。3本で6500円くらいだったかな。

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このビデオテープを見るデッキがソニーのSL-J1。1980年発売の安い方で198,000円。オレが持ってたSL-J9と同時期のモデル。

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テーブルの上にあるWALKMANは1981年のWM-F1。WALKMANにFMチューナーが付いたモデル。そして2013年の部屋にはiPadがある。

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tag : ループ時間脱出ホラー家族Apple1980s

『インビジブル・スクワッド~悪の部隊と光の戦士~』

Il ragazzo invisibile
Il ragazzo invisibile(2014)100分

Il ragazzo invisibile監督:ガブリエレ・サルヴァトレス 脚本:アレッサンドロ・ファッブリ
出演:ルドビコ・ジラルデッロ、ノア・ザッタ、ヴァレリア・ゴリノ、クセニア・ラパポルト

イタリアのスーパーヒーロー映画。思った映画と違った。スクワッドじゃねーし。「インビジブル・ボーイ」でよかった。透明になるって、ヒーロー活動するには地味な能力だなー。お母さんとか双子の妹とか続編の方が気になった。

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tag : Sci-Fiヒーローチーム救出

『タイラー・レイク-命の奪還-』

タイラー・レイク-命の奪還-
Extraction(2020)117分、2.39 : 1

Extraction監督:サム・ハーグレイブ 脚本:ジョー・ルッソ
原作:アンデ・パークス、ジョー・ルッソ、フェルナンド・レオン・ゴンザレス「Ciudad」
撮影:ニュートン・トーマス・サイジェル 音楽:ヘンリー・ジャックマン、アレックス・ベルチャー
出演:クリス・ヘムズワース(三宅健太)、ルドラクシャ・ジェイスワル(石橋陽彩)、ゴルシフテ・ファラハニ(樋口あかり)、ランディープ・フーダー(茶花健太)、デヴィッド・ハーバー(山野井仁)、ニック・カーン:ゴルシフテ・ファラハニ(樋口あかり)

Netflix映画。超好みの映画!序盤のCQCも凄いけど、中盤の長回しは映画史に残る!『アトミック・ブロンド』の超絶7分半の長回しアクションを上回った。

びっくりして戻って測っちゃった。カーチェイスからアパートまでで2分48秒、さらに続いてアパート内で近接戦、屋上から路上に落っこちて格闘、そしてカーチェイスで8分40秒。合わせて11分28秒!この長回し、実際は複数ショットのはずだけど、監督自ら神業的キャメラワークで撮った素材がスムーズにつながってる!ラストの橋のCQBも俺好みの戦闘シチュエーションで見応え満点。

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tag : Netflix救出脱出近接戦チェイスコミックアクション人質長回し

1970年の『スティーヴ・マックィーン その男とル・マン』

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Steve McQueen: The Man & Le Mans(2015)102分

Ninja Assassin監督:ジョン・マッケンナ&ガブリエル・クラーク
音楽:ジム・コッパースウェイト
出演:ニール・アダムス、チャド・マックィーン、ルイーズ・エドリンド、アラン・トラストマン、デビッド・パイパー、ジョン・スタージェス(アーカイブ)、スティーブ・マックィーン(アーカイブ)

『栄光のル・マン』のメイキングドキュメンタリー。ジョン・スタージェスはしばらく撮影に参加してたんだなあ。脚本がないことも了承の上だった。降板はマックィーンとの衝突とだけ。「言葉を排して映像で共感してもらいたかった」マックィーンのこだわり、やりたかったことと、製作がいかに困難だったかがよくわかる。製作費150万ドル超過で撮影半ばで映画を取り上げられたマックィーン、落ち込む。

ビハインド・ザ・シーンの初出し多数。一部のインタビュー映像は『栄光のル・マン』BDの特典と重複。クラッシュシン用の無線カーについては触れてない。

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tag : ドキュメンタリーメイキングマックィーンレース

『ボーダー』

Righteous Kill
Righteous Kill(2008)101分

Righteous Kill監督:ジョン・アヴネット 脚本:ラッセル・ジェウィルス
撮影:デニス・レノア 編集:ポール・ハーシュ
音楽:エド・シェアマー
出演:ロバート・デ・ニーロ 、アル・パチーノ、50セント、カーラ・グギノ、ジョン・レグイザモ、ドニー・ウォールバーグ、ブライアン・デネヒー

Netflixで見た。吹替えはなかった。なんで『ボーダー』なんて邦題にしちゃうかね、紛らわしい。キレやすいデニーロと冷静なパチーノのバディ映画。大物2人が共演してるので退屈はしない。連続殺人の被害者は悪人ばっかし。警察内に法で裁けない犯罪者を粛清してるやつがいるって『ダーティハリー2』みたいな。

映画的に真犯人はこの人と見せかけておいて、最後に実はこの人でしたってやつだけど、序盤で真犯人がわかっちゃう。若手刑事ドニー・ウォールバーグとジョン・レグイザモのコンビは翻弄されるけどね。ラストは『ヒート』の逆パターン。

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tag : NYPDNY警察クライムバディ

『ニンジャ・アサシン』

Ninja Assassin
Ninja Assassin(2009)99分

Ninja Assassin監督:ジェームズ・マクティーグ 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー&マシュー・サンド
原案:マシュー・サンド
撮影:カール・ウォルター・リンデンローブ 音楽:イラン・エシュケリ
出演:雷蔵:ピ(小野大輔) 、ミカ・コレッティ:ナオミ・ハリス(岡寛恵)、ライアン・マスロー捜査官:ベン・マイルズ(寺杣昌紀)、役小角:ショー・コスギ(佐々木勝彦)、キリコ:澤井杏奈、武:リック・ユーン、プリティ・ニンジャ:リン・ダン・ファン

ジョエル・シルバー&ウォシャウスキー姉妹の血しぶきニンジャムービー。アバンから人体損壊ゴア多数で面白い。主人公の雷蔵は伊達直人と同じ。裏切ってベルリンへ。ユーロポールの科学捜査官ナオミ・ハリスが保護。追ってくる刺客たち!車が行き交う路上での戦いは『カンフー・ジャングル』より先だった!ナオミ・ハリスの「乗って!」もある。クライマックスは忍者の本拠地にユーロポールの特殊部隊が十分な火力で急襲しての壮絶な殺し合い。RPGで吹っ飛んだ忍者はウィルヘルムの叫びをあげる。

残念なのは雷蔵を韓国人歌手が演ってること。でもこの人ありきの企画なのでしょーがないけど、血みどろアクションは見応えあった。雷蔵は鎖鎌ブンブンで兄弟弟子たちをぶった切る。忍者暗殺団の親玉はショー・コスギ師匠、61歳!キャノンのニンジャシリーズを彷彿させる。

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キャノンのニンジャシリーズでブレイクしたショー・コスギ師匠!

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雷蔵vs役小角の師弟対決!瞬間移動+血しぶき!師匠は瞬間移動で後ろに回り込んでから斬りかかる。雷蔵は瞬間移動中に斬る!

tag : 暗殺者警察特殊部隊アクションゴア救出

『想い出のスティーヴ・マックィーン』

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Steve McQueen: Man on the Edge(1990)60分

Steve McQueen: Man on the Edge監督:ジーン・フェルドマン
ナレーター:ジェームズ・コバーン
出演:ニール・アダムス、ノーマン・ジュイソン、ロバート・ワイズ、チャック・ノリス、バド・イーキンス、シェリー・ウィンタース、カール・マルデン、スティーブ・マックィーン(アーカイブ)

50歳でガンで亡くなったマックィーンの伝記ドキュメンタリー。ビデオソフトなのでSDで画質悪かったけど、映像もインタビューも貴重で内容充実。『拳銃無宿』より前の出演作とか、演技派だってわかる。どんだけやんちゃだったかとか。チャド君、かわいい。今はおっさんなのにー。

チャック・ノリスがマックィーンにされたアドバイス「しゃべりすぎだ。言葉で説明しすぎる。映画は視覚だ。映像でわかることを言葉にする必要はない」

tag : マックィーンドキュメンタリー

『ゲッタウェイ』

<br>The Getaway
The Getaway(1972)123分

The Getaway監督:サム・ペキンパー 脚本:ウォルター・ヒル
撮影:ルシアン・バラード 音楽:クインシー・ジョーンズ
出演:スティーブ・マックィーン(宮部昭夫) 、アリ・マッグロー(鈴木弘子)、ベン・ジョンソン(森山周一郎)、サリー・ストラザース(一谷伸江)、アル・レッティエリ(小林清志)、スリム・ピケンズ(金井大)、ボー・ホプキンス(井口成人)

吹替え3種のうち、迷わず宮部昭夫版で見た。好きなシーン多い。ゴミ捨て場で仲直りしたあとトボトボ歩くシーン。ドクはちびっ子を恫喝するわ、キャロルをビシバシしばくわ、叫びまくるフランを一撃で黙らせるわ。そしてラストシーン。
ドク「去年はいくら稼いだ?」
じいさん「さあ、5000くらいかな」
ドク「1万出すからトラックを譲ってくれないか」
じいさん「あんた、本気かい?」
ドク「そうだ」
じいさん「2人を見なかったことにしなきゃならんだろ」
ドク「そういうことだね」
じいさん「2万かな」
キャロル「3万よ」

映像特典でよかったのはペキンパー、マックィーン、マッグローのコメント集。当時のプロモーションだと思うけど、貴重な肉声。『ペキンパーとゲッタウェイ』はジェリー・フィールディングの遺族のインタビュー。つまり、マックィーンがクインシー・ジョーンズに変更したので恨んでるw。ボツになったジェリー・フィールディング版の曲は音声特典として収録されてる

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tag : マックィーン強盗クライム警察脱出

1970年の『栄光のル・マン』

Le Mans
Le Mans(1971)106分

Le Mans監督:リー・H・カッツィン 脚本:ハリー・クライナー
撮影:ルネ・ギッサール・ジュニア、ロバート・B・ハウザー 音楽:ミシェル・ルグラン
出演:スティーブ・マックィーン 、エルガ・アンデルセン、ジークフリート・ラウヒ、ロナルド・リー=ハント 、フレッド・アルティナー、ルイーズ・エドリンド、リュック・メランダ

ほぼドキュメンタリー。シナリオなし、ストーリーなし。吹替え未収録だけど、セリフほぼねーから。しゃべりは予告編が全部と言っていい。そりゃスタージェス怒って帰るわw。マックィーンはマイケル・デラニー、事故でリタイヤした昨年の雪辱戦。

ル・マンにやってきたマイケル・デラニーが昨年の事故を思い出すアバンタイトルシーン

ル・マンの雰囲気とレースの迫力は十分伝わってくる。高速走行とエンジン音はリアルなので凄まじいわ。カメラ搭載カーは実際に予選を通過してレース完走という前代未聞の撮影。特にファイナルラップでマックィーンのポルシェ917が3位のフェラーリ512を抜くシーンは神業。

CG?なにそれ。VFX?んなもんねーよ。走らせて撮る、それだけだ。

特典映像はメイキングのTV番組『Filming at Speed: The Making of the Movie Le Mans』(2001)。ホストはチャド・マックィーン。インタビューはリー・H・カッツィン、デレク・ベル。

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tag : マックィーンチームレースドラマ

WWE『目指せ! スーパースター』NXT

The Main Event
The Main Event(2020)101分

The Main Event監督:ジェイ・カラス 脚本:ラリー・ポステル&ザック・ルイス、ジム・マホニー&ピーター・ホーレ
撮影:カーステン・ゴピナス 音楽:アルフレッド・ニューマン
出演:セス・カー(松本惣己)、アダム・バーリー(三上哲)、ティチナ・アーノルド(永吉ユカ)、キース・リー(拝真之介)、ケン・マリノ(稲田徹)、モモナ・タマダ(遠藤璃菜)、グレン・ゴードン(永竹功幸)、アリャン・シンハドリ(石井瑠音)

WWE制作のNetflix映画。キッズ・ムービーだけど楽しめた。11歳のレオ君が偶然見つけたマスクは被ると強くなる魔法のマスク。これで家計を助けるためにWWEのトライアウトを受けるわけ。『ファイティング・ファミリー』に比べると全くのファンタジーだけど、プロレス好きが喜ぶネタがちらほらあって楽しかった。

快進撃の中、挫折も味わうし、ピンチにもなるし、魔法マスクに頼らずに勝利を得るわけで黄金のストーリー。レオ君のばあばがいい。WWEを一緒に楽しんでくれて、NXTに出る時も「怪我だけはしないでよ」ってあっさり許可。試合には応援に来てくれる。最後にはパパがレオ君との溝を埋めてハッピーエンド。

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トーナメント参加レスラーは全員NXTの人たち。サムソンのテーマはクラッシュ・ホーリーのテーマだ!ミズとシェイマスとコフィーが出てた。

翻訳はWWEがわかってるようで不自然さはなかった。ケージマッチを金網デスマッチって訳しちゃうのが古いけど間違いではないし。

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tag : ヒーローWWEプロレスファンタジー子供

ブラッド・バードの「映画史に残る古典20本」

ブラッド・バードがターナー・クラシックから選んだ「映画史に残る古典20本」

『キートンの大列車追跡』(1926)
『街の灯』(1931)
『ガンガ・ディン』(1939)
『教授と美女』(1941)
『カサブランカ』(1942)
『赤い靴』(1946)
『天国への階段』(1946)
『過去を逃れて』(1947)
『地獄の英雄』(1951)
『巴里のアメリカ人』(1951)
『雨に唄えば』(1952)
『野郎どもと女たち』(1955)
『捜索者』(1956)
『北北西に進路をとれ』(1959)
『The Music Man』(1962)
『アラビアのロレンス』(1962)
『ビートルズがやって来る/ヤァ!ヤァ!ヤァ!』(1963)
『博士の異常な愛情』(1964)
『マルタの鷹』(1964)
『2001年宇宙の旅』(1968)

tag : リスト

『イヴの総て』

イヴの総て
All About Eve(1950)138分 1.37 : 1

イヴの総て監督・脚色:ジョセフ・L・マンキーウィッツ
原作:メアリー・オル『The Wisdom of Eve』
撮影:ミルトン・クラスナー 音楽:アルフレッド・ニューマン
出演:マーゴ・チャニング:ベティ・デイビス(後藤加代)、イヴ・ハリントン:アン・バクスター(山崎美貴)、アディソン・ドゥイット:ジョージ・サンダース(石塚運昇)、ビル・サンプソン:ジゲイリー・メリル(寺杣昌紀)、カレン・リチャーズ:セレステ・ホルム(日野由利加)、ロイド・リチャーズ:ヒュー・マーロウ(鈴置洋孝)、マックス・フェビアン:グレゴリー・ラトフ(稲垣隆史)、カズウェル:マリリン・モンロー(かないみか)

吹替えはテレ東版だけど、長尺の割に欠落なし。イヴ・ハリントンの総てであって、裏はマーゴ・チャニングの総てになってる。2人の本質が見えると印象が入れ替わる。面白かった!140分夢中になった。人気女優のマーゴは口は悪いけど実はイイ人。演劇ファンのイヴはイイ子のようで野心家。それを見せてくれるのはマーゴにイヴを紹介した親友のカレン。

かわいいアン・バクスターのイブにはみーんなやられる。清楚で気が利いて演劇に熱心でマーゴに憧れる。マーゴの衣装をこっそり自分に当てる姿は夢見る女の子、鬼のマーゴも気が緩む。ベティ・デイビスのマーゴは、さすがにすごい。撮影2週間前に急遽代役で受けたそうだけど、マーゴが完全に乗り移ってる。第2黄金期の始まり。ワーナー時代のは見てないけどここから先はおなじみのベテラン女優。マーゴが新しい芝居を降りたのはイヴに世代交代するためかもってちょっと思った。アカデミー賞は『イヴの総て』が主要な賞を独占したのに、主演女優賞にデイビスとバクスターの2人がノミネートされたので票が割れて2人とも受賞を逃した。

会話のキャッチボールが絶妙で声優の再現力もお見事。中でもマーゴと付き人バーディーの会話。「私のコートは?」「脱いだ場所にあるわ」2人のかけあいはめちゃくちゃ面白い。
「あなた、イブが嫌い?」「質問?それとも議論がしたいの?」「質問よ」「嫌いよ」「なぜ?」「ほら、議論だわ」
「あなたが買ってきたガードル、少し小さかったわ」「あなたが少し大きくなったのでは?」「帰ったらあんたをこのガードルで締めてやる」「あたしにゃとても入らないわよ」

新人時代のマリリン・モンローが出てるけど向井真理子じゃないのが残念。

特典はメイキング・ドキュメンタリーと当時の宣材フィルム。コメンタリーが2種。

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tag : ドラマオスカークラシック伝記

『突破口!』

Charley Varrick
Charley Varrick(1973)111分

Charley Varrick監督:ドン・シーゲル 脚本:ハワード・ロッドマン&ディーン・リーズナー
原作:ジョン・リース『Loopers』
撮影:マイケル・C・バトラー 音楽:ラロ・シフリン
出演:ウォルター・マッソー(左右田一平)、ジョー・ドン・ベイカー(川合伸旺)、アンディ・ロビンソン(富川澈夫)、ジョン・ヴァーノン(宮川洋一)

BDで水曜ロードショー版吹替えで見た。今でも面白いわー。冒頭の強盗シーン、パトカーに気づかれてハラハラ。マッソーかっこええ。冷酷な知能犯。奥さん死んでも計画は崩さない。手下のアンディ・ロビンソンのバカっぷりからの見事な死に様。ジョー・ドン・ベイカーがまだスリムだった頃で、なかなか怖い。偽造パスポート屋の女にいきなりビンタ。複葉機とのチェイス楽しそう。チョイ役でアルバート・ポップウェルが出てた!

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tag : 強盗警察クライム航空機チェイス殺し屋

20周年『Never Surrender』

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Never Surrender: A Galaxy Quest Documentary(2019)95分

Never Surrender監督:ジャック・ベネット
出演:ティム・アレン、グレッグ・バーランティ、パトリック・ブリーン、シガニー・ウィーバー、サム・ロックウェル、トニー・シャルーブ、エンリコ・コラントーニ、ジャスティン・ロング、ウィル・ウィトン、ブレント・スパイナー、ディーン・パリソット、ロバート・ゴードン、エリザベス・カンティロン、マーク・ジョンソン、リンダ・デシーナ、ドン・ジマーマン、デヴィッド・ニューマン、アエアン・リックマン(アーカイブ)

プライムで見た。『ギャラクシー・クエスト』20周年で昨年作られたメイキングドキュメンタリー。2001年2月23日に渋谷シネクイントで観た。いつも満席で、3度目に行った時にやっと入れた。単館公開で大ヒット、

アマゾンの自動翻訳で『諦めるな:新しいギャラクシー・クエスト・ドキュメンタリー 』なんて邦題なのはともかく、字幕がとにかく読みにくい!でも想いは伝わる!200パー伝わる!俳優やスタッフが語るメイキングとファン・インタビューに感動した。ハロルド・ライミス降板についても詳しいし、アラン・リックマンの思い出も。作った人もファンもほんとにこの映画が大好きで嬉しくなっちゃう。「ネバー・ギブアップ!ネバー・サレンダー!」

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tag : ドキュメンタリーメイキング

『ザ・アウトロー』を吹替版

Den of Thieves
Den of Thieves(2018)140分

Den of Thieves監督:クリスチャン・グーデカスト 脚本:クリスチャン・グーデカスト
撮影:テリー・ステイシー 音楽:クリフ・マルティネス
出演:ジェラルド・バトラー(宮内敦士)、パブロ・シュレイバー(山本兼平)、オシェア・ジャクソン・Jr(西谷修一)、50セント(山本満太)、エヴァン・ジョーンズ(渡邉隼人)、クーパー・アンドリュース(拝真之介)、モーリス・コンプト(水越健)、カイウィ・ライマン=マーズロー(山口恵)、モー・マクレー(峰晃弘)、ブライアン・ヴァン・ホルト(櫻庭裕士)、ドーン・オリヴィエリ(杉山滋美)

プライムで吹替えで見た。難攻不落の連邦準備銀行に強盗と、白昼の市街地銃撃戦が好み。

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tag : 警察近接戦特殊部隊強盗チームSWAT銃撃戦

ジェームズ・ガンのリスト

ジェームズ・ガンのA+アクション映画リスト
James Gunn Shares List of His 54 Favorite Action Movies of All Time
『カンフーハッスル』(2004)
『マトリックス』(1999)
『ボーン・アルティメイタム』(2007)
『ダイ・ハード』(1988)
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(2014)
『JSA』(2000)
『エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE』(2010)
『親切なクムジャさん』(2005)
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018)
『ブリット』(1968)
『北北西に進路を取れ』(1959)
『哀しき獣』(2010)
『ザ・レイド』(2012)
『HERO』(2002)
『ナイト・ウォッチ』(2004)
『グリーン・デスティニー』(2000)
『96時間』(2008)
『ワンダー・ガールズ 東方三侠』(1993)
『フレンチ・コネクション』(1971)
『ロボコップ』(1987)
『狼 男たちの挽歌・最終章』(1989)
『酔拳2』(1994)
『格闘飛龍 方世玉』(1993)
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)
『キル・ビル』(2003)
『悪女/AKUJO』(2017)
『REVENGE リベンジ』(2018)
『アドレナリン』(2006)
『キングスマン』(2015)
『ニューヨーク1997』(1981)
『バトル・ロワイアル』(2000)
『フル・コンタクト』(1992)
『オールド・ボーイ』(2005)
『007 サンダーボール作戦』(1965)
『ニキータ』(1990)
『レオン』(1994)
『ダーティハリー2』(1973)
『スピード』(1994)
『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(1981)
『ベルファスト71』(2014)
『ペイバック』(劇場公開版)』(1999)
『リベリオン』(2002)
『ジョン・ウィック』(2014)
『ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵No.1と呼ばれた男 Part 1 ノワール編』(2008)
『ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵No.1と呼ばれた男 Part 2ルージュ編』(2008)
『荒鷲の要塞 』(1968)
『天使の復讐』(1981)
『青蛇転生』(1993)
『キャプテン・フィリップス』(2013)
『七人の侍』(1954)
『ローリング・サンダー』(1977)
『ワイルドバンチ』(1969)
『Vフォー・ヴェンデッタ』(2006)
『ジェヴォーダンの獣』(2001)

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吹替版『ファイナル・カウントダウン』ゴールデン洋画劇場

The Final Countdown
The Final Countdown(1980)129分

The Final Countdown監督:ドン・テイラー
脚本:デイヴィッド・アンブローズ&ピーター・パウエル、ゲイリー・デーヴィス&トーマス・ハンター
撮影:ヴィクター・J・ケンパー 音楽:ジョン・スコット
出演:カーク・ダグラス(宮部昭夫)、マーティン・シーン(金内吉男)、キャサリン・ロス(渡辺知子)、ジェームズ・ファレンティノ(小林清志)、チャールズ・ダーニング(大宮悌二)、ロン・オニール(内海賢二)

『カサンドラ・クロス』からマーティン・シーンつながり。劇中でUSSニミッツがタイムスリップしたのが40年前、渋谷東急でこの映画観たのは40年前。BDは吹替え3種。カーク・ダグラスはどれも宮部昭夫なのでゴールデン洋画劇場版から。やっぱすげー面白いわー。ホンモノの映像は圧倒的に説得力がある。タイムスリップシーンもよくできてる。艦長が艦内放送で「この前は惨敗したが、今日は違う。幸運を!」からの戦闘準備が萌える。時間的なつながりが絶妙。SH-3が照明弾で爆発しちゃうのは謎だけど。副長の言う「黄色いくちばしの高校生の話し合い」も謎だけどw

選択肢がいくつかある。決断を下すのは艦長。ボートを襲うゼロ戦を攻撃するか?死ぬはずだった上院議員を生かすか殺すか?真珠湾攻撃を阻止するか?「やっつけなければやっつけられる。それが戦争だ」課長の重みのあるお言葉。攻撃隊が帰還したと聞いて、艦長がブリッジからルーフに駆け上がって目視するのがいい。

The Final Countdown
日本兵の脅し文句は原語版でチェック。「モウイチド ヘンナトリックヲスカッタラ コノオンナヲ コロス」w

特典映像に撮影クルーとして参加した海軍の第84戦闘飛行隊のメンバーたち。ゼロ戦役のT-4とF-14のドッグファイトを撮影するのはヘリではダメでB-25をレンタル。海軍のチームが撮影した本物の迫力。アーカイブ映像なんか使ってないよ!ミサイル発射も本物。『トップガン』はミニチュアだってわかっちゃうけど、

そしてロイド・カウフマンによると、くだらない映画を撮ってたドン・テイラーが抜擢されたけど、ほんとこいつとそのクルーは役立たずで、風が強いから甲板で撮影したくないとぬかして。怒ったカーク・ダグラスが「甲板で撮影すべきだ」と覆した。ドン・テイラーは降板してスタッフ集めをやり直した。カウフマンはダグラスに気に入られ残留。この映画がすごくいい映画になったのはカーク・ダグラスとプロデューサーのピーター・ダグラス親子の尽力があったからだと。

カーク・ダグラスはラスキーをマイケル・ダグラスにやらせたかったが、『チャイナ・シンドローム』のポスプロと宣伝で忙しかったのでマーティン・シーンになった。

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tag : Sci-Fiタイムトラベル航空機WWII空母ヘリ海軍

カサンドラ鉄橋『カサンドラ・クロス』

The Cassandra Crossing
The Cassandra Crossing(1976)129分

The Cassandra Crossing監督:ジョルジュ・パン・コスマトス 脚本:トム・マンキーウィッツ&ロバート・カッツ、ジョルジュ・パン・コスマトス
撮影:エンニオ・グァルニエリ 音楽:ジェリー・ゴールドスミス
出演:ソフィア・ローレン(此島愛子)、リチャード・ハリス(日下武史)、バート・ランカスター(青木義朗)、イングリッド・チューリン(奈良岡朋子)、エヴァ・ガードナー(福田公子)、ジョン・フィリップ・ロー(富山敬)、マーティン・シーン(青野武)、リー・ストラスバーグ(宮内幸平)、ライオネル・スタンダー(雨森雅司)、O・J・シンプソン(木原抄二郎)、レイモンド・ラブロック(田中秀幸)、アン・ターケル(高橋ひろ子)、トーマス・ハンター(仲木隆司)

公開当時『ラストコンサート』と2本立てで観たけど2時間超えだったのね。吹替え2種類のうち水曜ロードショー版から。日下武史、青木義朗、奈良岡朋子、福田公子の豪華キャストが大作感。画質イイ!今見てもめちゃくちゃ面白い!感染のサスペンス、乗客のスリリングな脱出劇。

撮影も見事で難しいショットをよく撮ってる。リー・ストラスバーグが「カサンドラには行きたくない!」って言う古びたカサンドラ鉄橋の寄りがミシミシと不安を煽る。ロケは南フランスのガラビ高架橋でエッフェル作、現役のアーチ橋。橋の崩落シーンはイタリア特撮、よくできてた。

ソフィア・ローレンが大活躍。O.J.シンプソンの神父さんに「神父さん、ボヤボヤしてないで手を貸してくださいな!」
マーティン・シーンはいくつもスリルを提供してくれる。エヴァ・ガードナーの大物感がいい。兵士のベレッタM12を「これ主人が作ってるんですのよ。使いやすいでしょ?」

列車の空撮ショットで屋根にラクガキが見つかって再撮影したそうで。今ならデジタルで修正だなー。

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tag : 鉄道特撮デザスターパンデミック

バス657『タイム・トゥ・ラン』

Bus 657
Bus 657(2015)93分

Bus657-pos.jpg監督:スコット・マン 脚本:スティーヴン・サイラス・セファー&マックス・S・アダムズ
撮影:ブランドン・コックス 音楽:ジェームズ・エドワード・バーカー
出演:ジェフリー・ディーン・モーガン(本多新也)、ロバート・デ・ニーロ(樋浦勉)、ケイト・ボスワース(種市桃子)、デイヴ・バウティスタ(志村知幸)、ジーナ・カラーノ(東内マリ子)

プライムで見た。豪華キャストの割に製作費900万ドルはリーズナブル。デ・ニーロのカジノの売り上げを盗んだジェフリー・ディーン・モーガンとバティスタがバスをハイジャックして逃走するだけ。モーガンはイイ人で乗客に優しいけど、バティスタはキレやすく凶暴なのが緊張感を生むというよりキレ方が面白い。それにしてもあんな長時間バス乗ってて、誰もトイレ行きたくならんとは。バスがコロコロ変わるw撮影で複数台使うのはわかるけど、統一するでしょ、普通。

バティスタがモーガンを仲間に誘う時、タバコを差し出すと「やめたんだ」と断られる。「健康のためか?」「金の節約だ」「こいつはタダだぞ」タバコをもらうモーガン。モーガンは金曜までに娘の手術費用30万ドルを病院に収めないといけない。長いつきあいのデ・ニーロも貸してくれない。そこでバティスタたちと組んで強盗する。

bus657a.jpg
余命わずかなデ・ニーロが電子タバコを味気なく吸うキャラなんだけど、ラストシーンで紙巻きタバコを見つけてうまそうに吸うのがカッコイイ。

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tag : クライム強盗警察SWAT

『ダークタワー』吹替版

The Dark Tower
The Dark Tower(2017)95分

The Dark Tower監督:ニコライ・アーセル 原作:スティーヴン・キング『ダーク・タワー』
脚本:アキヴァ・ゴールズマン&ジェフ・ピンクナー、アナス・トマス・イェンセン&ニコライ・アーセル
撮影:ラスムス・ヴィデベック 音楽:トム・ホルケンボルフ
VFX:MPC
出演:イドリス・エルバ(志村知幸)、マシュー・マコノヒー(井上和彦)、トム・テイラー(村瀬歩)、クローディア・キム(大津愛理)、フラン・クランツ(手塚ヒロミチ)、ビー・リー(鶏冠井美智子)、ジャッキー・アール・ヘイリー(後藤光祐)、キャサリン・ウィニック(清水はる香)、デニス・ヘイスバート(間宮康弘)

Netflixで見た。

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tag : Sci-Fiアクション怪獣オマージュデザスター近接戦NY異世界

2016年『メディアが沈黙する日』

Nobody Speak
Nobody Speak: Trials of the Free Press(2017)132分

Nobody Speak監督・脚本:ブライアン・ナッペンバーガー
出演:ニック・デントン、ハルク・ホーガン、ジェームズ・G・ライト
声の出演: 矢野智也、岸本百恵、増元拓也、高田みほ、松田修平、横田大輔、若杉亨、西田紘二

Netflix映画。2012年のハルク・ホーガンのセックス・テープ流出事件に端を発するドキュメンタリー。『ハルク・ホーガンのセックス・テープ』はプライベートビデオだけど、IMDBにも30分作品として掲載されてるw。この事件、A面しか知らなかったので、B面は興味深かった。B面こそがこの映画の主題。

このビデオの短縮版を公開したGawker.comを運営するゴーカー・メディア社をホーガンは名誉毀損とプライバシー侵害で訴えた。GIZMODOやLifehacker、Kotakuなども運営するブログニュース最大手ゴーカー・メディアは敗訴して1億4千万ドルの賠償金支払いを命じられて破産し、ユニビジョンに買収される。

実はゴーカー潰しは仕組まれたもの。Gawker.comにゲイだと暴露されたシリコンバレーの富豪ピーター・ティールが、ホーガンに資金援助して勝訴させることでゴーカーに報復したわけ。ここからメディアを潰そうとする権力者を浮き彫りにしていく。つまり、権力vsジャーナリストのドキュメンタリーだった!反トランプのこのドキュメンタリー、Netflix製作で今でも見れちゃうというw。そこは合衆国憲法修正第1条「表現の自由、あるいは報道の自由を制限できない」があるから。

nobody_speak1.jpg
ベガスの富豪に買収されたラスベガス・レビュー・ジャーナルの元記者。
背景が合ってない。

tag : ドキュメンタリーWWE復讐

『シャザム!』吹替版

シャザム!
Shazam!(2019)132分 2.39 : 1

シャザム!監督:デヴィッド・F・サンドバーグ 脚本:ヘンリー・ゲイデン
撮影:マキシム・アレキサンドル 音楽:ベンジャミン・ウォルフィッシュ
VFX:MPC
出演:シャザム:ザッカリー・リーヴァイ(菅田将暉)、Dr.サデウス・シヴァナ:マーク・ストロング(子安武人)、ビリー・バットソン:アッシャー・エンジェル(緒方恵美)、フレディ・フリーマン:ジャック・ディラン・グレイザー(阪口大助)、魔術師シャザム:ジャイモン・フンスー(杉田智和)

ちょうど1年前に劇場で観たときはそーでもなかったけど今回、吹替えで見たらオモロかった!フィラデルフィアのスーパーヒーロー!来年の『ブラック・アダム』も楽しみー

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tag : DCEUヒーローコミック家族オマージュコメディ吹替えクリスマス異世界

ボストンの『スペンサー・コンフィデンシャル』

Spenser Confidential
Spenser Confidential(2020)110分

Spenser Confidential監督:ピーター・バーグ 脚本:ショーン・オキーフ&ブライアン・ヘルゲランド
原作:エース・アトキンス『Robert B. Parker's Wonderland』
撮影:トビアス・A・シュリッスラー 音楽:スティーブ・ジャブロンスキー
製作:オリジナル・フィルム
出演:マーク・ウォールバーグ(花輪英司)、ウィンストン・デューク(木内太郎)、アラン・アーキン(伊藤和晃)、イライザ・シュレシンガー(行成とあ)、ボキーム・ウッドバイン(坂詰貴之)

Netflix映画。『ダンボ』のアラン・アーキンつながり。80年代のドラマ『私立探偵スペンサー』の映画版。まあまあ面白かった。元警官スペンサー、同居人ホーク、元カノのシシー、恩師ヘンリー、4人のキャラが立っててまよかった。特にシシーが面白すぎ。犬もたくさん出てくる。

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tag : 警察NetflixクライムコメディFBIバディ

1919年の『ダンボ』

Dumbo
Dumbo(2019)112分

Dumbo監督:ティム・バートン 脚本:アーレン・クルーガー
撮影:ベン・デイヴィス
音楽:ダニー・エルフマン、VFX:MPC
出演:コリン・ファレル(西島秀俊)、マイケル・キートン(井上和彦)、ダニー・デヴィート(浦山迅)、エヴァ・グリーン(沢城みゆき)、ニコ・パーカー(遠藤璃菜)、フィンリー・ホビンス(岡部息吹)、アラン・アーキン(糸博)

41年版の倍もあるんかと不安だったけど、すげーよかった!ダンボもジャンボもしゃべらないのに、言葉が聞こえてくる!さすがティム・バートン。ダンボが飛ぶシーンはどれも素晴らしい。やっとママに会えたダンボが子供達を助けに行くとこは涙出た。やりすぎや誇張もイヤな感じがしなかった。

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tag : リメイクファンタジー子供脱出救出ハイブリッド

『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』吹替版

Hobbs & Shaw
Fast & Furious: Hobbs & Shaw(2019)136分

Hobbs & Shaw監督:デヴィッド・リーチ 、脚本:クリス・モーガン
撮影:ジョナサン・セラ 音楽:タイラー・ベイツ VFX:DNEG
出演:ルーク・ホブス:ドウェイン・ジョンソン(小山力也)、デッカード・ショウ:ジェイソン・ステイサム(山路和弘)、ブリクストン:イドリス・エルバ(山寺宏一)、ハッティ・ショウ:ヴァネッサ・カービー(沢城みゆき)、マグダレーン・ショウ:ヘレン・ミレン(沢田敏子)、マダムM:エイザ・ゴンザレス(たかはし智秋)、ジョナ・ホブス:クリフ・カーティス(遠藤純一)、マテオ・ホブス:ロマン・レインズ、ロック:ライアン・レイノルズ(加瀬康之)

サモア決戦。UH-60のアクションシーンから最後まではイイ。ホブスとショウがやっと力をあわせてブリクストンを倒す!ところで続きは?

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tag : フランチャイズ家族チェイスヘリCIAMI6ロンドン続編コメディ

トニー・スタークの声

藤原啓治
藤原啓治さんが亡くなった。まだ55歳だよ!
藤原さんと言えば『DS9』のジュリアン・ベシアだけど、途中降板しちゃったので野原ひろしかトニー・スタークの印象が強い。最近見たのだと『HELIX』の感染しちゃった博士、『ストレイン』の陽気なタフガイのフェットさん。『ストライクバック』のダミアン・スコット軍曹もだったのかー。字幕で見てたわ。
RIP.

tag : 吹替え訃報

『ロビン・フッド/キング・オブ・タイツ』

Robin Hood: Men in Tights
Robin Hood: Men in Tights(1995)104分

Robin Hood: Men in Tights監督:メル・ブルックス 脚本:メル・ブルックス&エヴァン・チャンドラー&J・デイヴィッド・シャピロ
撮影:マイケル・J・オーシェイ 音楽:ハミー・マン
出演:ケイリー・エルウィス、リチャード・ルイス、ロジャー・リース、エイミー・ヤスベック、デイヴ・シャペル、トレイシー・ウルマン、ドム・デルイーズ、アイザック・ヘイズ、パトリック・スチュワート、メル・ブルックス

Netflixで吹替えで見た。吹替えキャストは見れず。70年代のメル・ブルックス映画はめちゃくちゃオモロかったのに、80年代以降はたいして笑えなくなって90年代はつまんなくなった。将棋倒しは笑ったけど。あと、定番のめくらギャグ。アドリブが達者な人があんまし出てないからかなー。

最後にリチャード王が登場。パトリック・スチュワートだった。
menintights1.jpg

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tag : コメディヒーロー

2010年の『ロストガールズ』

Lost Girls
Lost Girls(2020)95分

Lost Girls監督:リズ・ガーバス 脚本:マイケル・ワーウィー
原作:ロバート・コルカー『Lost Girls: An Unsolved American Mystery』
撮影:イゴール・マルティノヴィッチン 音楽:アン・ニキティン
出演:エイミー・ライアン(八十川真由野)、トーマサイン・マッケンジー(磯部莉菜子)、ガブリエル・バーン(牛山茂)、ローラ・カーク(田村睦心)、ディーン・ウィンターズ (志村知幸)、リード・バーニー(金子由之)

Netflix映画。『ゴーン・ガール』みたいな話かと思ったら、現在も未解決のロングアイランド連続殺人事件で娘を失った母さんの映画化だった。

『ジョジョ・ラビット』のエルサ(トーマサイン・マッケンジー)が出てるのよ、いやあー、かわいい!そのおっかさんはエイミー・ライアンで、娘探しの執念がほとばしる。警察のやる気のなさが腹たつわー。おっかさんのお怒りごもっとも。好かれるタイプじゃないけど、人を焚きつける強さがある。本人は2016年に52歳で亡くなってる。いい映画だけど、未解決なんだよなー、犯人捕まってほしい。

tag : Netflix殺人鬼実話クライム警察

プロフィール

A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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