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寡黙な逃がし屋『ザ・ドライバー』

The Driver
The Driver(1978)88分

The Driver監督・脚本:ウォルター・ヒル
出演: ライアン・オニール(野沢那智)、ブルース・ダーン(川辺久造)、イザベル・アジャーニ(小谷野美智子)、ロニー・ブレイクリー(藤夏子)

公開当時、自動車学校に通ってて、勉強のために観に行った。名駅の毎日ホール大劇場ってヘラルドのちっちゃい劇場だった。初めて観たウォルター・ヒルの映画で、この1本でハマった。ウォルター・ヒルの快進撃の始まり。『サムライ』が大好きなウォルター・ヒルが、アラン・ドロンをマックィーンに置き換えて当て書きした脚本なんだけど、マックィーンには断られ、ライアン・オニールが寡黙な逃がし屋ドライバーに。フランスの女優イザベル・アジャーニはハリウッド映画出演を勧められ、ウォルター・ヒル映画なら出てもいいかしらと出演したものの、このあとハリウッド映画に出ることはなくなった。
吹替えは水曜ロードショー版が収録されてたけど、主役のライアン・オニール(野沢那智)はほとんどしゃべらない。カーチェイスはセリフもBGMもなく、クルマの走行音のみなのが渋い。しかもカーチェイスの編集が超カッコイイ。ディテクティブや強盗のティースはS&W M28の357マグナム。銃を持たないドライバーはカウボーイらしくコルト・シングルアクション・アーミーを所持。
ジェームズ・キャメロンやタランティーノも大好きで真似してるし、『ドライブ』(2011)や『ベイビー・ドライバー』(2017)の派生作品もできた。
主人公が音楽を聴くのはCraig社のElectronic Notebook。初代ウォークマンに似てるけど、この映画が公開されたのはソニーがウォークマンを発売した前年。
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特典で本編から削除された3分ほどのアバンタイトルが収録されてる。イザベル・アジャーニが金を受け取るシーンとブルース・ダーンが新人刑事と対面するシーン。米国でTV放送されたことがあるらしい。

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tag : チェイスクライム警察強盗

ルトガー・ハウアー

Rutger Hauer
屋上のシーン以外で好きなのがこの、壁を突き破ってデッカードをおちょくるカット。あと、チュウ博士が作った目ん玉を自分にあてたり。この茶目っ気が魅力。
80年代のルトガー・ハウアーはよく観に行った。『バイオレント・サタデー』『レディホーク』『ヒッチャー』『ウォンテッド』『ブラインド・フューリー』、東急レックスとかニュー東宝シネマとか東劇とかにピッタリだった。RIP.

Rutger Hauer
1944.1.23 - 2019.7.19

tag : 訃報俳優

狼たちの夜『デビルズ・トレイン』

Howl
Howl(2015)89分

Howl監督:ポール・ハイエット、脚本:マーク・ハッカービー&ニック・オストラー
出演: エド・スペリーアス(小倉直寛)、ホリー・ウェストン(筒井絵理奈)、ショーナ・マクドナルド(兼田めぐみ)

Netflixで見た。
満月の夜、森で列車が立ち往生。悪魔じゃなくて狼人間。噛まれると観戦して狼人間になっちゃう。でも変身シーンはなし。なんで森ん中に狼人間がおるんだかわからんが、スーツの出来はまあまあ。

狼人間はかしこいので、鹿の死体を線路において列車を止める。確認のため降りてきた運転手をガブリ。その後、列車を動かそうとするけど、故障が発覚。修理役と手元を照らす男が降車。命がけで修理してるってーのに、音につられて照らし役が森に入ってってガブリ。明かりのない中で、やっと修理完了。車内に戻る前に主人公は発車させちゃう。待っててやれよ!

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tag : ホラー鉄道クリーチャー

デビッド・ヘディソン

David Hedison
デビッド・ヘディソンが亡くなった。007のエージェント・ライターもいいけど、馴染深いのは『海底科学作戦』のクレーン艦長、声は納谷悟朗!『眼下の敵』では副長だったね。RIP.

David Hedison
1927.5.20 - 2019.7.18

tag : 訃報俳優

アビズー!『ポゼッション』

The Possession
The Possession(2012)92分

The Possession監督:オーレ・ボールネダル、製作:サム・ライミ
脚本:ジュリエット・スノードン&スタイルズ・ホワイト
音楽:アントン・サンコー、撮影:ダン・ローストセン
出演: ジェフリー・ディーン・モーガン(楠大典)、キーラ・セジウィック(田中敦子)、ナターシャ・カリス(白石涼子)、マディソン・ダヴェンポート(今井麻夏)、グラント・ショウ(遠藤大智)、マティスヤフ(上杉陽一)

Netflixで見た。
製作がサム・ライミ、撮影がホラーの名手ダン・ローストセンだったので間違いはない。MRIで体内の悪魔が見えちゃうのは斬新。ホラー要素は古い木箱、継承、少女、蛾、暴食、ユダヤ教、歯、悪霊、ディバック、遺体安置所。『アンボーン』(2016)と同じくユダヤ教の悪魔祓いだけど、儀式はかなり違う。素顔でも怖いキーラ・セジウィックのママが最後まで怯える側だった。

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tag : ホラー家族悪魔実話超常現象Apple

ユダヤ教の『アンボーン』悪魔祓い

The Unborn
The Unborn(2016)108分

The Unborn監督・脚本:デヴィッド・S・ゴイヤー、製作:マイケル・ベイ
音楽:ラミン・ジャヴァディ、撮影:ジェームズ・ホーキンソン
出演: オデット・ユーストマン(川庄美雪)、ゲイリー・オールドマン(山路和弘)、ミーガン・グッド(東條加那子)、キャム・ギガンデット(阪口周平)、ジェームズ・レマー(大林隆介)、ジェーン・アレクサンダー(麻生美代子)、イドリス・エルバ(山野井仁)

Netflixで見た。
生気のない子供、胎児、犬、双子、鏡、無虹彩症、虫、古い8ミリフィルム、ユダヤ教、アウシュビッツ、人体実験、悪霊、ディバックとホラー要素たっぷりで退屈しない。びっくりさせよう、怖がらせようって姿勢が好感持てる。ユダヤ教の悪魔祓いは珍しい。

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tag : ホラー悪魔Apple超常現象

『SING/シング』

sing
Sing(2016)108分

Sing監督・脚本: ガース・ジェニングス
音楽:ジョビー・タルボット 製作:イルミネーション
出演: バスター・ムーン:マシュー・マコノヒー(内村光良)、ミーナ:トリー・ケリー(MISIA)、アッシュ:スカーレット・ヨハンソン(長澤まさみ)、ジョニー:タロン・エガートン(大橋卓弥)、グンター:ニック・クロール(斎藤司)、マイク:セス・マクファーレン(山寺宏一)、ロジータ:リース・ウィザースプーン(坂本真綾)、ミス・クローリー:ガース・ジェニングス(田中真弓)、エディ:ジョン・C・ライリー(宮野真守)、ナナ・ヌードルマン:ジェニファー・ソーンダース(大地真央)、ビッグ・ダディ:ピーター・セラフィノウィッツ(石塚運昇)

Netflixで見た。
王道の展開で楽しかった。一度壊して再生するのは気持ちいい。

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tag : アニメーションクライムミュージカルコメディ

10年後の『サイレントヒル: リベレーション』

Silent Hill: Revelation
Silent Hill: Revelation(2012)94分

Silent Hill: Revelation監督・脚本:マイケル・J・バセット
出演:アデレイド・クレメンス(坂本真綾)、キット・ハリントン(浪川大輔)、ショーン・ビーン(山野井仁)、キャリー=アン・モス(田中敦子)、マルコム・マクダウェル(石田太郎)、マーティン・ドノヴァン(大塚芳忠)、ラダ・ミッチェル(渡辺美佐)

Netflixで見た。
こっちの方が面白い。クリーチャーのデキもいいし、ゴア多め。キャストも豪華。ジョン・スノウとエダード・スタークの共演

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tag : ホラー続編悪魔救出ゴア

静岡じゃない『サイレントヒル』

Silent Hill
Silent Hill(2006)126分

Silent Hill監督:クリストフ・ガンズ、脚本:ロジャー・エイヴァリー
出演:ラダ・ミッチェル、ショーン・ビーン、ローリー・ホールデン、デボラ・カーラ・アンガー

Netflixで見た。
構成がたしかにゲームだ。ハデすぎて怖ない。ショーン・ビーンが真相に辿り着くかと思ったのに。

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tag : ホラー救出ゴア悪魔復讐

『万引き家族』

万引き家族
万引き家族(2016)156分

万引き家族監督・脚本・原案:是枝裕和
出演:リリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優、池松壮亮、城桧吏、樹木希林

アマゾンプライムで見た。
よかった。万引きだけで暮らす一家の話かと思ったら違った。家族のスケッチがメイキングかってくらい生々しくて、とんでもないリアリティ。これがバラバラになっちゃうと何とも寂しい。編集うまくて何度も「おおっ」ってなった。面会シーンの安藤サクラの長回しがめちゃくちゃよかった。

tag : 家族警察

『哭声』

kokuson
곡성(2016)156分

The Wailing監督・脚本:ナ・ホンジン
出演:クァク・ドウォン(丸山壮史)、ファン・ジョンミン(咲野俊介)、國村隼、チョン・ウヒ(藤田奈央)

Netflixで見た。
ながっ!40分くらい短くていい。つまんなくはないけど、話がまったり進むのでじれったい。悪霊退治の祈祷シーンこんなにいらんし。

tag : ホラー警察悪魔

1作目から23年『トイ・ストーリー4』

Toy Story 4(2019)100分

Toy Story 4監督:ジョシュ・クーリー、脚本:ステファニー・フォルサム&アンドリュー・スタントン
声の出演:トム・ハンクス、ティム・アレン、アニー・ポッツ、トニー・ヘイル、クリスティーナ・ヘンドリックス、キアヌ・リーブス

嫌いだった前作のラストを引きずってるので入りにくい。新キャラのフォーキーがゴミで好きになれんくて、ヤツを助ける展開にまったくのれず、納得いかず。人間が絡みすぎるのもうっとーしい。コメディリリーフのダッキー&バニーも大しておもんないし。

でも第三幕はよかった。迷子の女の子がギャビーギャビーを拾ったことで変わるとこで泣いた。ここからラストまですげーよかった。おもちゃの幸せは子供といることって言いながら、そうじゃない生き方も作っちゃったのがこの映画のすごいとこで泣ける。いい終わり方したなー。2作目以来の再登場、ボー・ピープ姉さんがよかった。アクションいいし、ウッディの帽子を直すのがいい。

ルクソー・ジュニアの代わりにデューク・カブーンが出てくるのも洒落ててよかった。コンバット・カール白がやっとハイタッチ!

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tag : チームファンタジーフランチャイズ続編オスカー

『猿人ジョー・ヤング』

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Mighty Joe Young(1949)94分

Mighty Joe Young監督:アーネスト・B・シュードサック、脚本:ルース・ローズ
特殊効果スーパーバイザー:ウィリス・オブライエン、アニメーション:レイ・ハリーハウゼン
出演:テリー・ムーア、ベン・ジョンソン、ロバート・アームストロング

さすがリマスター、画質よかった!孤児院の火災シーン、何度見てもすごい!

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tag : Sci-Fiアニメーション警察チェイスパニックオスカークリーチャークラシック

30年後の『マザーハウス 恐怖の使者』

La casa del fin de los tiempos
La casa del fin de los tiempos(2013)96分

La casa del fin de los tiempos監督:アレハンドロ・イダルゴ
出演:ルディー・ロドリゲス、ゴンサーロ・クベロ、ロスメル・ブスタマンテ、ギジェルモ・ガルシア

アマゾンプライムで見た。ベネズエラの幽霊屋敷映画。中盤まではありがちで珍しくもなく眠くもなったけど、ある謎が解けてミスリードに気付き、ラスト20分怒涛の展開!ラストで思わず「あーーーーー!」ってなる。そしてもっかい「あーーーーーーー!」ってなって終わる。やられた、なにこれ、おっもしろーい!!やるなあ、ベネズエラ!

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tag : ホラーSci-Fi

死人に口なし『オッド・トーマス』

Odd Thomas
Odd Thomas(2013)96分

Odd Thomas監督・脚本:スティーヴン・ソマーズ
撮影:ミッチェル・アムンドセン 音楽:ジョン・スウィハート
出演:オッド・トーマス:アントン・イェルチン(柳田淳一)、ストーミー・ルウェリン:アディソン・ティムリン(門田幸子)、ワイアット・ポーター:ウィレム・デフォー(星野充昭)、ヴァイオラ・ピーボディ:ググ・バサ=ロー(まつだ志緒理)、カーラ・ポーター:ローレル・ハリス(吉田麻実)

APVで見た。『死神と奇妙な救世主』みたいな副題いらん。死神じゃなくてボダッハだし。アディソン・ティムリンのストーミーがかわいい!男の妄想かよってくらい素敵な子。だからこそラストが効いてくる。泣けた。シリーズ化できそうなのにアントン・イェルチン残念。

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tag : ホラー警察超常現象

1944年の『突撃隊』

Hells is for Heroes
Hells is for Heroes(1962)90分

Hells is for Heroes監督:ドン・シーゲル、脚本:ロバート・ピロシュ&リチャード・カー
出演:スティーブ・マックイーン(内海賢二)、ボビー・ダーリン(広川太一郎)、フェス・パーカー(小林恭治)、ハリー・ガーディーノ(小林修)、ジェームズ・コバーン(小林清志)、ジョセフ・フーバー(石森達幸)、ニック・アダムス(野島昭生)、ボブ・ニューハート(野田圭一)、マイク・ケリン(渡部猛)、ビル・マリキン(清川元夢)

懐かしの吹替え版で見た。マックィーンは降格されたリース二等兵。ストイックな一匹狼がハマってる。リアルな最前線映画。合言葉は「アップル」「ジュース」東宝特撮でおなじみのニック・アダムスが出てた!声は納谷悟朗じゃなくて野島昭生だったけど。

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tag : WWII戦場チームApple

1943年の『戦う翼』

The War Lover
The War Lover(1962)105分

The War Lover監督:フィリップ・リーコック、脚本:ハワード・コーチ
出演:スティーヴ・マックイーン、ロバート・ワグナー、シャーリー・アン・フィールド

スタンダートとワイドが選択できたのでワイドで。1943年の米陸軍第8空軍。マックィーンは戦争大好きキャプテンのバズ大尉。自信過剰でやんちゃな悪ガキぶりがハマってる。実機のB-17がたっぷりでてくる。胴体着陸は『頭上の敵機』(1949)の流用。

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tag : 航空機WWII

『カンフー・ジャングル』

Kung Fu Jungle
一個人的武林(2014)100分

T一個人的武林監督:テディ・チャン
出演:ドニー・イェン(大塚芳忠)、ワン・バオチャン(斎藤寛仁)、チャーリー・ヤン(日野由利加)、ミシェル・バイ(田中杏沙)、アレックス・フォン(西村太佑)

huluで見た。
『蜀山奇傅』のポスターが貼ってあったり『酔拳』のフッテージ流れたり、レイモンド・チョウがカメオで出てたり、香港アクション映画万歳的な。クライマックス、トラックや車がブンブン走ってる中での路上対決が斬新。ドニー・イェン対ワン・バオチャンは見応え満点だった。ドライバーからしたらえっらい迷惑なんだろうけど。

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tag : アクション格闘警察クライム

今は何年?『トランス・ワールド』

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Enter Nowhere(2011)90分

Enter Nowhere監督:ジャック・ヘラー 脚本:ショーン・クリステンセン、ジェイソン・ドラン
撮影:トーマス・M・ハーティング 音楽:ダーレン・モルゼ
出演:ジョディ:サラ・パクストン、トム:スコット・イーストウッド、サマンサ:キャサリン・ウォーターストン、ハンス:ショーン・サイポス、ケビン:クリストファー・デナム

アマゾンプライムで見た。スコット・イーストウッドが出てるんで見てみたら、50万ドルの低予算映画なんだけど評価が高いだけあって面白かった!脚本すげー。山小屋に集まった3人の身の上話が伏線になってた!後半でお話がスクリューし始めて、3人の食い違いが発覚して、もう1人現れて謎が解けて。伏線の回収が始まって予想外の展開に。夢中になってしまった。

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tag : 低予算サバイバル脱出Sci-FiWWIIゲーム時間タイムトラベル

こんなSNSはイヤだ『ザ・サークル』

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The Circle(2017)110分

The Circle監督:ジェームズ・ポンソルト、脚本:ジェームズ・ポンソルト、デイヴ・エガーズ
撮影:マシュー・リバティーク 音楽:ダニー・エルフマン
出演: メイ:エマ・ワトソン(沢城みゆき)、イーモン:トム・ハンクス(江原正士)、タイ:ジョン・ボイエガ(川原元幸)、アニー:カレン・ギラン(近藤唯)、マーサー:エラー・コルトレーン(海老名翔太)、トム:パットン・オズワルト(島田岳洋)、ボニー:グレン・ヘドリー(庄司まり)、 ヴィニー:ビル・パクストン(志村知幸)

Netflixで見た。
SNS版『トゥルーマン・ショー』みたいな、現実離れした話。エマ・ワトソンの両親を演じたビル・パクストンとグレン・ヘドリー2人の遺作。

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tag : Sci-Fiスリラー

バイキングは敵『ブレンダンとケルズの秘密』

The Secret of Kells
The Secret of Kells(2009)75分

The Secret of Kells監督:トム・ムーア、ノラ・トゥーミー
出演:エヴァン・マクガイア(斎藤楓子)、ブレンダン・グリーソン(市橋尚史)、クリステン・ムーニー(丸塚香奈)、ミック・ラリー(菊池康弘)

アマゾンプライムで見た。
端折りすぎで面白くなかった。キャラは『わんぱく王子』とゆーよりカートゥーンネットワークス風。パースのないフラットな『まる子』レイアウト。絵コンテはFlash。バックグラウンドストーリーのシーンだけFlashアニメーション。フランスのブルー・スピリットが制作。

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tag : アニメーションファンタジーFlash

プリクエル『死霊館のシスター』

The Nun
The Nun(2018)96分

The Nun監督:コリン・ハーディ 脚本:ゲイリー・ドーベルマン
出演:タイッサ・ファーミガ(清水理沙)、デミアン・ビチル(てらそままさき)、ジョナ・ブロケ(岩田翼)

Netflixで見た。
これじゃお化け屋敷やん。悪魔とゆーよりゴーストだし、悪魔との戦いにしちゃショボい。ウォーレン夫妻は直接関わってない案件

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tag : ホラー悪魔フランチャイズ

7年ぶりの『ジグソウ:ソウ・レガシー』

Jigsaw
Jigsaw(2017)92分

Jigsaw監督:スピエリッグ兄弟、脚本:ジョシュ・ストールバーグ&ピーター・ゴールドフィンガー
出演:マット・パスモア(三上哲)、カラム・キース・レニー(広瀬彰勇)、クレ・ベネット(藤翔平)、ハンナ・エミリー・アンダーソン(阿部彬名)、トビン・ベル(銀河万丈)

アマゾンプライムで見た。
カットバックの使い方うまいなー、そうくるとは、やられたわ。よくできてた。レーザーカッターで頭部6分割きれい。

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tag : フランチャイズホラーゴアサバイバルゲーム脱出シリーズ

1882年の『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』はFlashアニメーション

Long Way North
Long Way North(2016)81分

Long Way North監督:レミ・シャイエ、脚本:クレール・パオレッティ&パトリシア・バレイクス
作画監督: リアン - チョー・ハン、音楽: ジョナサン・モラリ

9月公開のフランス・デンマーク合作劇場用長編Flashアニメーション。1882年のお嬢様の過酷な旅は『雪の女王』のゲルダを彷彿。船出前に1ヶ月店で修行するのがいい。

主線なしのシンプルキャラが3コマ打ちでいい芝居してた。瞳がククッと動くの好き。レイアウトもカッコイイ。ソリッドだけど奥行きあって、光と影が実写的。BGもFXもFlash作画(フィルタなし)、てことで全編ほぼFLAで仕上がってる。AEで盛ったりしない。船の外観、馬車、そりは3Dモデル。

キャラは反転が効くようにすべてシンメトリーにデザインされてる。その上で髪のパーツを加えて対称を壊すようにしてる。主線なしはFlash的にはパーツ分けしやすいよね。舞踏会のシーンは大変だったと思う。

パイロット版。2コマ打ちのフルアニメ。2012年に資金調達のために制作された。


日本版予告編

tag : アニメーションサバイバル場所チームFlash

10世紀の『グレートウォール』

The Great Wall
The Great Wall(2009)103分

The Great Wall監督:チャン・イーモウ、脚本:カルロ・バーナード&ダグ・ミロ&トニー・ギルロイ
音楽:ラミン・ジャヴァディ、VFX:ILM
出演:マット・デイモン(平田広明)、ジン・ティエン(伊藤静)、ペドロ・パスカル(宮内敦士)、ウィレム・デフォー(多田野曜平)、アンディ・ラウ(てらそままさき)

Netflixで見た。
空撮、ワイド、クレーン、色彩、モブ。チャン・イーモウだー。対とうてつ用兵器類が面白かった。

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tag : Sci-Fiアクション怪獣

スマートトイになった『チャイルド・プレイ』

Child's Play
Child's Play(2019)90分

Child's Play監督:ラース・クレヴバーグ、脚本:タイラー・バートン・スミス
出演:ガブリエル・ベイトマン、オーブリー・プラザ、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ティム・マシスン、マーク・ハミル

オライオンのロゴが昔のまんまで嬉しかった。マーク・ハミルの声と「The Buddi Song」はよかった。あと『悪魔のいけにえ2』の引用。アンディが喜んで見てたから真似するチャッキー。トイメーカーのトーキングドール「Good Guy」からハイテクメーカーのスマートロボ「Buddi」に。でもハイテク入れたらまったくコワない。眼球動かんから目の芝居は光るだけ。スマートロボなら『ブラックミラー』シーズン5のアシュリーの方がよく練られてる。

ゴアもヌルい。もっと見せないと笑えない。ボディ・カウントは8人+猫。大量殺戮が見たかった。『レギオン』のレニー以下、キャラクターが機能してない。

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tag : ホラーリメイクロボゴア

ライカの3作目『ボックストロール』

The Boxtrolls
The Boxtrolls(2014)96分

The Boxtrolls監督:グラハム・アナブル、アンソニー・スタキ、脚本:イリーナ・ブリヌル
出演:アイザック・ヘンプステッド=ライト(佐藤美由希)、エル・ファニング(白石涼子)、ベン・キングズレー(岩崎ひろし)、ジャレッド・ハリス(中博史)、トニ・コレット(よのひかり)、サイモン・ペグ (横島亘)、リチャード・アイオアティ(上田燿司)、ニック・フロスト(茶風林)、トレイシー・モーガン(白熊寛嗣)、モーリス・ラマーシュ(安西正弘)、ジェームズ・アーバニアク(後藤哲夫)

ダークで楽しい。箱に隠れる臆病なクリーチャーって設定がいい。ミニオンに対抗できるライカキャラ。地下の街が秀逸。トライポッド型メカドリルかっけえ!

2Dアニメのエンドタイトルは、紙に鉛筆のアナログ作画。


特典に削除シーンのアニマティックが5シーンたっぷり。↓はそのうちの1つ。

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tag : アニメーションファンタジーコメディロボ

1985年の『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン3

ストレンジャー・シングス3
Stranger Things(2019)シーズン3 全8話

ストレンジャー・シングス3ショーランナー:ダファー兄弟
原案:ダファー兄弟 脚本:ダファー兄弟
監督:ダファー兄弟、ショーン・レヴィ、ユタ・ブリースウィッツ
音楽:カイル・ディクソン、マイケル・ステイン
出演:ジョイス・バイヤーズ:ウィノナ・ライダー(園崎未恵)、ジム・ホッパー:デヴィッド・ハーバー(山野井仁)、イレブン:ミリー・ボビー・ブラウン(釘宮理恵)、マイク・ウィーラー:フィン・ヴォルフハルト(大塲駿平)、ダスティン・ヘンダーソン:ゲイテン・マタラッツォ(林卓)、ルーカス・シンクレア:ケイレブ・マクラフリン(滝沢聖波)、ウィル・バイヤーズ:ノア・シュナップ(山田瑛瑠)、マックス・メイフィールド:セイディー・シンク(金子睦)、ナンシー・ウィーラー:ナタリア・ダイアー(ふじたまみ)、ジョナサン・バイヤーズ:チャーリー・ヒートン(河本啓佑)、スティーブ・ハリントン:ジョー・キーリー(松田修平)、ロビン・バックリー:マヤ・ホーク(清水理沙)、エリカ・シンクレア:プリア・ファーガソン(大谷理美)、マレー・バウマン:ブレット・ゲルマン(辻井健吾)、スコット・クラーク:ランディ・ヘブンス(佐野康之)、アレクセイ:アレク・ウトゴーフ、スージー:ガブリエラ・グレースピッツォーロ

19時から見始めて、第4章で火がついてやめられんくなって見終わったのが4時半。
映画館に裏から入ってタダで映画見るって憧れたなー。『死霊のえじき』の引用が絶妙!公開2日めの『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、吹替えもオリジナル音源に拘るNetflix偉い。

話は『ボディ・スナッチャー』+『若き勇者たち』で、クリーチャーは『デッドリー・スポーン』+『ブロブ』かなー。
3つのグループが2つの謎を追う。スティーブとロビンのコンビがいい。あとホッパーとジョイス!「ドアは8センチ開けておいてくれ」

PG13の『ストレンジャー・シングス』に喫煙問題あったのか。シーズン3はホッパーやジョイスたちがタバコ吸いながら話すシーンがあるし、スティーブやロシア人も適度に吸ってた。吸殻入りの灰皿もちゃんとあって、違和感なく1985年だった。

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tag : Netflixホラーファンタジーミステリー異世界冒険クリーチャーTVシリーズ子供1980s

ライカの2作目『パラノーマン ブライス・ホローの謎』

ParaNorman
ParaNorman(2012)92分

ParaNorman監督:サム・フェル、クリス・バトラー、脚本:リス・バトラー
出演:コディ・スミット=マクフィー(武田華)、タッカー・アルブリジー(合田絵利)、アナ・ケンドリック(小宮山絵理)、ケイシー・アフレック(小松史法)、クリストファー・ミンツ=プラッセ(斉藤貴美子)、レスリー・マン(よのひかり)、ジェフ・ガーリン(かぬか光明)、エレイン・ストリッチ(片岡富枝)、バーナード・ヒル(多田野曜平)、ジョデル・フェルランド(清水理沙)、ジョン・グッドマン(白熊寛嗣)

幽霊とゾンビと魔女。家にも学校にも居場所のないギフテッドな子が町を救うええ話だ。面白かったー。クライマックスのアガサがめちゃくちゃカッコイイ。モブシーンもすごい。動きはロメロのゾンビだけど、生前の行いを反省してるのがいい。昔のB級ホラーのポスター風エンドタイトルがかっこいい。フレームアニメは Flash、塗りは Harmony。


特典のメイキングも充実。削除シーンのFlashによるアニマティック。監督のコメンタリー付きだけど日本語字幕はなかった。フルカラーの3Dプリンター。ストップモーションとVFXの融合。技術的にすごい進歩。ポスト・クレジットのノーマンができるまでのタイムラプス。


クチパクのテスト

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tag : ホラーゾンビアニメーションFlash

これでよかった『スパイダーマン: ファー・フロム・ホーム』

Spider-Man: Far From Home(2019)129分

Spider-Man: Far From Home監督:ジョン・ワッツ 脚本:クリス・マッケナ&エリック・ソマーズ
撮影:マシュー・J・ロイド 音楽:マイケル・ジアッチーノ
VFX:SPI、ILM
出演:ピーター・パーカー:トム・ホランド、ニック・フューリー:サミュエル・L・ジャクソン、クエンティン・ベック:ジェイク・ジレンホール、メイ・パーカー:マリサ・トメイ、ハッピー・ホーガン:ジョン・ファヴロー、MJ:ゼンデイヤ、ネッド・リーズ:ジェイコブ・バタロン、フラッシュ:トニー・レヴォロリ、ベティ・ブラント:アンガーリー・ライス、ブラッド・デイヴィス:レミー・ハイ、ハリントン先生:マーティン・スター、デル先生:J・B・スムーヴ、ジェイソン・イオネッロ:ジョージ・レンデボーグ・Jr、マリア・ヒル:コビー・スマルダーズ、イーディス:ドーン・ミッチェル・キング、ジョナ・ジェイムソン:J・K・シモンズ

前作に欠けてた要素を全部ぶち込んできた感じで大満足した。やっぱこうでなくちゃね。超面白かった!普通の高校生を満喫しようとするけど、スーパーヒーローの責任から逃れられないのがいい。

ジェイク・ギレンホールが出る映画にハズレはない。アバンタイトルでガレキの街でのバトル!ミステリオきたー!特撮マンじゃないぞ。ミステリオにはやられたなあ。『エンドゲーム』後の世界をちゃんと描いてた。アイアンマンのいない世界。ピーターとゆかいな仲間たちのヨーロッパ珍道中が楽しい。ピーターの計画。そしてやらかす!イーディスが〜。スーツのバリエーションもいいセレクトだしスーツ製作もする。ロンドンでの無数のドローンとのバトルは空間を縦横無尽に使って迫力満点。ピーターのミッションが完結する橋のシーンはMJの告白で泣けたー。

エレメンタルはド迫力だった。特に水。ハッピー・ホーガンやマリア・ヒルもしっかり絡む。ミッドクレジットは衝撃的で「あー!」ってなった。やってくれたなミステリオ。そしてJ.K.シモンズにおぉ〜!ポストクレジットのスクラル人は余計。てことでフェイズ3は終了。

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tag : フランチャイズコミックヒーロー続編航空機エイリアンMCUロンドンNY

プロフィール

A.e.Suck

Author:A.e.Suck
『キン肉マン』『ビックリマン』などアニメーター歴44年、FLASHアニメーター26年■『FLASHアニメーション制作バイブル』著者■アニメーション作画/絵コンテなどの仕事してます■ツールはAdobe Animate■ae-suck.com

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